2015/08/12 - 2015/08/13
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Nobby’sさん
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この夏、いろいろあったためすっかりアップするのが遅くなってしまいました。 2か月も経ってしまいましたが、めげずにこの夏に初めて黒部・立山アルペンルートに行ってきたときの写真をアップしたいと思います。
北陸新幹線が開業したこともあり、このところ脚光を浴びている立山・黒部アルペンルート。 都市部と違って、何しろ標高2000m以上もあって涼しいということなので、今年の猛烈な暑さを逃れるために行ってみることにしました。でも、あの暑さも今(10月)からすると、すっかり記憶のかなたですが。
そして、どうせ行くなら日帰りよりはと、タイミングよくちょうど空き室があった、弥陀ヶ原ホテルで泊まることにしました。
往きは、長野・北陸新幹線の「かがやき」に乗って、長野駅下車。
長野駅からアルピコ交通のバスで、扇沢に向かいます。
扇沢からは、トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継いで、室堂へ出ます。
なんだか、行程にはいろんなステージがあって、ゲームをつぎつぎにクリアしていくみたいです。
帰りは、富山に抜けて、富山から新幹線で帰ってきました。
では、その道中をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
北陸新幹線の「かがやき501号」にて長野駅へ向かいました。
「かがやき」は大宮を出ると、なんと長野までノンストップ。
あという間に、7:39に長野駅へ到着しました。
駅前からはアルピコ交通の扇沢ターミナル行きのバスに乗ります。7:55発なので、急いでチケットを購入します。
駅東口の一階にある土産物店、「科の木東口」のレジで切符を購入できます。バスはお盆前なので満員ではないかと心配しましたが、そこまで混んではいませんでした。
扇沢までは結構時間がかかります。約1時間半ほどで到着。 -
扇沢からトロリーバスに乗ること、15分で黒部ダムに到着します。このトンネルこそ曰くつきの、映画「黒部の太陽」でも難所として描かれていたトンネルなのです。
そして、トンネルを進むとこの関電トンネルを掘る工事で最大の難所だった破砕帯についてのアナウンスがあり、窓からはその表示を見ることができます。説明が興味深かったです。
黒部ダムに到着すると行く方向が右左の二手に分かれています。右手に行くと220段の階段を上って展望台に行くことができます。左手なら、ダムの上に出ます。
ここは、当然展望台に登ってみることにしました。 -
このようにいつまで続くのか、という地下の階段を延々と登っていきます。
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そして、急に視界が開け、周りの山々に囲まれた黒部ダムの展望台に到着です。
するとそこには、写真で有名な黒四ダムと大放水が間近に見えてきました。 -
これは観光放水と言って、観光のために放水をしているのだそうです。
圧倒的な水量を誇るダム湖と、そこから放水される水。すごい水量です。 -
ここからは、まだ遠いのですが立山が見えます。
あの、雪渓があるところの向こうが室堂になります。 -
ダム湖には満々と水が満ちていました。
ここでは遊歩道を歩くだけでなく、観光船に乗ることもできます。 -
ダム湖の堤防の上に人が豆粒のように小さく見えます。
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ここでは湧き出てきた清水を飲むこともできます。
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展望台から降りていくと、途中に昔掘削のために使われた重機の一部が、まるで遺跡の一部のように置いてありました。
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あそこまで降りていくことができます。
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展望台からは、このように外階段を使って上り下り出来、放水のより近くまでいくことができます。 結構、大変ですが。
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この下った分だけ、再び登らねばなりませんが。とりあえず、降りてみるようにしましょう。
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降りてみると、黒部ダムの歴史を物語る資料が展示されていました。
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いかにこのダムを造るのが大工事であったか、大変であったかを物語っています。
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ダム建造時の写真もあるので、現在と比べることができます。
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かつて、トンネルを掘削していた当時の様子がわかります。
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そして、映画「黒部の太陽」です。
三船敏郎、石原裕次郎、ほか。 -
お昼には、扇沢駅で買っておいた、黒豚めし弁当を食べました。うまかった。
でも、レストランもそんなに混んではいなかったので、話題のダムカレーを食べることもできたようだけれどね。 -
これがレストハウスです。 そとにベンチもあって座ることができました。
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ダムの上を歩いて、ケーブルカー乗り場に向かいます。
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ケーブルカーの乗車待ちです。
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ケーブルカー乗り場に来ましたよ。
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これがケーブルカーですね。一気に登って次の駅、黒部平へ向かいます。
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あっという間に、黒部平に到着しました。
ここはケーブルカーとロープウェイの接続ターミナルとなっています。 -
ロープウェイに乗るために整理券が配られましたが、結構待ち時間があるようなので、駅前を散策です。
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ちょうど広場になっていて、見晴らしがすばらしいです。
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黒部平の石碑とともに。
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いろいろな植物が咲いていて、植物園の遊歩道もありました。
これはミヤマシシウドだそうです。 -
こんな花や、
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こんな花が咲いています。
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遠くにはまだ雪渓が残っています。
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ロープウェイの先、大観峰の駅がはるか遠くに見えます。
ロープウェイではあそこまで行きます。 -
ロープウェイに乗り、大観峰が近づいてきました。
こんな凄いところにロープウェイを掛けたのですね。 -
大観峰駅に到着しました。そこからの黒部ダムの眺めです。
ダムははるか眼下になってしまいました。
さっきまでは見上げていたところに今いて、さっきまでいたところがあんなに遠くに見えます。 -
大観峰からの眺めです。
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これは鹿島槍ですかね?
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さて、今度は13時のトロリーバスに乗って、ついに室堂に向かいます。
いよいよ立山が間近です。 -
イチオシ
じゃーん、ついに室堂に到着です。
ホテル立山の地下にバスターミナルがあって、ホテルとは直結しているのでした。
これは宿泊者にとっては便利ですね。
立山の雄山がよく見えます。 -
イチオシ
雷鳥の姿とともに記念写真です。
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ミクリガ池をぐるっと周遊しようと思います。
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ここにも湧水がありました。
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ミクリガ池が見えてきました。
一見すると小さそうですが、実は結構大きな池でした。 -
雷鳥に会えるかな、と淡い期待を抱いていましたが、残念でした。
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振り返ってみると、ホテル立山です。
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イチオシ
ミクリガ池を回って、雄山をバックに撮ってみました。
鏡のようには映りませんでしたね。 -
地獄谷ちかく、温泉があります。
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遠く、ハイカーが歩いていきます。
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ミクリガ池にはまだ雪渓が残っています。
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いろいろな高山植物が咲いています。
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建物の壁の色合いがなんともさび色です。
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なんと、これはトリカブトだそうです。
きれいなんですが、猛毒なんですね。
きれいなものには毒がある? -
ミクリガ池を回ると寒くなったので、ホテル立山のコーヒーラウンジで休憩です。
お茶タイム。 -
疲れたので、甘いアップルパイとアイスコーヒーにしましたよ。
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さて、室堂を後にして、高原バスで弥陀ヶ原へ移動します。
途中、剣岳が遠くとも十分に迫力をもって見えました。 -
天狗平を過ぎて、やがて弥陀ヶ原ホテル前に到着です。 室堂からはだいぶ下ってきましたが、それでも標高1,930mあります。
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弥陀ヶ原ホテルのロビーです。 ここには現在の皇太子も泊まったことがあるんだそうです。
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チェックインして、晴れ間が出てきたので、目の前の高原を散策します。
木道が整備されていて、気持ちよく回ることができます。 -
ここでもさまざまな花を目にすることができました。
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振り返ってみると、弥陀ヶ原ホテルが見えました。
ここの木道はとても気持ちよく散策ができるので、おすすめです。 -
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ワタスゲがちょうど、いい感じに太陽の光を受けていました。
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こちらは隣にある、国民宿舎です。
ここもよさそうですね。 -
さて、夕暮れ。
いよいよディナーです。予約時には和食しかチョイスできなかったのですが、なんと洋食が選べるということだったので、思わず洋食を選びました。
そしたら、こんな豪華な洋食会場でした。 まるで、結婚披露宴のようです。 -
夕暮れの富山湾を見ながら、ディナーが始まります。
フレンチのフルコースです。 -
前菜は地元で採れた白魚を使ったお料理。
おいしい! -
お魚料理。
そして、ステーキ、デザート、コーヒーと続きましたが、そのどれもがおいしく、とても素晴らしいものでした。
いろいろなところでフレンチも食べてきましたが、これは本当におすすめです。
ぜひ、機会があったら洋食を選んでみてください。
そして、夜にはイベントで富山黒部のスライド上映がありました。これまた内容が充実していて、素晴らしいものでした。 おすすめです。 -
翌日はちょっと天気が悪くなってきていました。
弥陀ヶ原より上はもはや雲の中という状況です。 -
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ミヤマリンドウなどが咲いていました。
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これは池塘(俗称で、餓鬼の田)と呼ばれるものだそうです。
池の中に稲のように植わっているのが、あたかも田んぼのように見えることからつけられた名前です。 -
弥陀ヶ原は高層湿原になっていて、ラムサール条約で保護されているそうです。
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だいぶ、雨が降ってきましたのでホテルへ撤退です。
向こうに見えるのが国民宿舎です。
室堂と弥陀ヶ原という立山それぞれの場所を歩き回り、その大自然の一端を垣間見ることができました。 まだまだいろいろ見どころはありそうですが、時間がないので、これで退却します。 -
バスで美女平へ向かう途中、滝見台というところでバスを一時停止していただきました。 称名の滝という日本一落差のある滝を見ることができるのです。
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称名の滝をはるか遠くに見ることができました。
やあ、これまぜひもっと近くまで歩いて行って見たいものです。 -
美女平に到着すると、立山駅まで下るケーブルカーに乗り換えです。
長野駅から数えると、7つの乗り物に乗っています。そして、更に立山駅からは富山まで、地鉄電車に乗るので、合計で8つの乗り換えです。
一泊二日で扇沢から立山まで、駆け足で抜けてきましたが、いろいろな変化に満ちていて、見どころが多数ありました。 今度は機会があれば、ぜひ雄山にも登ってみたいと思いました。 そして、雷鳥に会えれば最高ですね。
長いことアップできていませんでしたが、ようやくアップできました。
最後までありがとうございました。
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