2015.6網走・知床・霧多布旅行9-旅館くりもと，アゼチの岬，湯沸・後静の海岸，幌戸沼

2015/06/07 - 2015/06/08

第3泊目は霧多布の旅館「くりもと」昔からあった老舗の旅館だろう．町の中にある．中はリフォームしてきれい．私のいびきが嫌という家人の気持ちを汲んでシングル２つ．ビジネスホテル風の部屋だ．１泊２食13650円．夕食は花咲ガニ，うに，牡蠣がふんだんに出た．朝食も昔ながらの旅館らしいもの．風呂はこじんまりしていた．年配の女将はややつっけんどんだが，嫁さんと思われる若女将は愛想が良かった．久しぶりに昔流の日本旅館のおもてなしを受けたようだった．ここはもう一度宿泊したい！
翌朝は0850にでてアゼチの岬に．小島・ゴメ島・嶮暮帰島などの島々や海岸線などとてもきれい．ゴメ島には鳥がたくさん見えた．ここも素晴らしい岬．霧多布と違った味がある．
0920湯沸という霧多布岬とアゼチ岬の間の集落へ．両方の海岸線がきれいだ．そのあと，霧多布の街，霧多布大橋を通り，道道123号線，道道142号線を北上し，道道が山に向かうところで小さな海岸線の道に．後静の海岸から霧多布の方を眺める．
0949 幌戸沼．タンチョウヅルとキタキツネに会う．
0952　もう一度霧多布へ　霧多布湿原に行ってみよう

エリア 厚岸・霧多布(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1738 旅館くりもとへ．

ワークマンハウス浜中 宿・ホテル

シングル　１泊２食13650円　玄関

ロビー

帳場から玄関，年配の女将とお嫁さんらしき女将，年配の方は少しつっけんどん

二階へ

リフォームしたようだ．洋室のシングルベッド

クローゼット　こじんまりした部屋　家人は私のいびきが嫌でシングル二つを好む

バストイレ付　古い霧多布では由緒ある旅館をリフォームしたんだろうなあ

1747　さっそく風呂へ

１人なので洗面台

更衣室を撮影，たくさんのタオルを用意してくれているのはうれしい．

風呂はこじんまりしていて，庭がある．少しぬるかったのでお湯を足した

1823前の通り

目の前がセイコーマートなので炭酸水などを買いに行く．私は炭酸水が好きだ．

夕暮れの旅館

1830より夕食

花咲ガニだね　うにもある．

サラダに酢の物煮物

さしみ

牡蠣を昆布の上で焼く，カキなべ

やはり日本酒だ　北の勝　なかなかの夕食だった．素朴だが日本の地元の旅館という感じ

この中広間の座敷でテーブルで食べた

この日はシングルなので爆睡

0735　朝食もまあまあ　ベーコンをたまごで焼く．卵が地元ので割とおいしい．

サラダとみそ汁

なかなかいい旅館だった．部屋はビジネスホテル風でシンプルだが，全体にリフォームしてきれいだし，何より食事が地元らしくてよい．久しぶりにリーズナブルだが良い旅館に宿泊したと思う．

0850出発，今日は霧多布岬の反対側のアゼチの岬に行ってみよう

0859　アゼチの岬駐車場

アゼチ岬 自然・景勝地

岬へ

絶景だ！

半島が突き出ている，これが岬だ

アゼチの岬はビワセ湾に突き出た岬で、小島・ゴメ島・嶮暮帰島を望め、遥かにビワセ湾、浜中湾の海岸線を見渡す事ができ、真夏の落日は素晴らしいものです。 これは小島，向こうに嶮暮帰島

霧多布の街と霧多布大橋　浜中湾

たぶんゴメ島　たくさんの鳥がいる

くろゆり

手で動かして撮影

0907駐車場に戻る

地図を見ると位置関係がわかる

霧多布岬とアゼチ岬の間の湯沸へ行ってみる

0920湯沸

さて出発

霧多布温泉ゆうゆの前の交差点

0926再度旅館くりもとの前を通過

霧多布大橋を渡る

道道123号線　なぎさのドライブウエイ

道道123号線より別れ，142号線　トンネルを越える

浜中町後静

0941道道が山の方へ行くところで小さな道に入り，畑の先から撮影，浜中湾沿いに霧多布の方向を見る

さっきのトンネルのところを撮影，この道は狭すぎるのでもう一度道道に帰り，さらに行く

反対側

浜中町幌戸

0949　幌戸沼

あらタンチョウツル

キタキツネだね

0952出発

もう一度霧多布へ　霧多布湿原に行ってみよう