2015/07/19 - 2015/07/19
10位(同エリア13件中)
熱帯魚さん
はじめての雲林縣!
1泊2日という短い滞在のため、まずは
台湾人の友人に勧められた西螺へ。
西螺延平老街の町歩きを終えて、
次に向かったのは、西螺大橋。
濁水渓沿いの彫塑公園を歩いて行きました。
西螺大橋はその開通当初は世界で第二の大橋、
アジア一の大橋と言われ、台湾中西部の交通の
重要な役割を果たしていました。
今でも真っ赤な大橋が西螺のシンボルとなっています。
そして福興宮にお参りに行きました。
中に入ると、何とも言えない迫力を感じました。
ほかにもグループで何かを唱えながら
お参りしている人たちがいました。
振文書院に向かう途中、青空市場を通ると、
眼鏡仔麥牙酥がまだ開いているのを発見。
お腹は結構いっぱいでしたが、かき氷好きなので
麥牙酥圓仔冰を注文しました。
これが大大大正解で、ものすごくおいしく
ぺろりと平らげました。
★★ 悠遊台湾旅行記 7/18?7/20 ★★
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02★台北オフ会@吉星港式飲茶
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03★台北駅は断食明けのインドネシア人で大賑わい
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05★はじめての雲林 西螺★延平老街 (捷發乾記茶莊・琴連碗粿・金玉成鐘楼・螺渓歯科・廣合商行)
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12★はじめての雲林 斗六★日本統治時代の建築めぐり
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13★斗六から台中経由で桃園空港へ
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14★桃園★ターミナル間違えてスカイトレインで移動 そしてラウンジへ
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15★香港★空港からバス乗り継いで深センへ
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- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
台湾一大きな石敢當を見てから、そのまま濁水渓沿いを歩いて、西螺大橋に向かいました。濁水渓沿いは彫塑公園になっていて、あちこちに像が置かれていました。こちらはミニ版の西螺大橋。
○ 彫塑公園 -
川沿いの道はこんな道〜なんか草ぼうぼう〜蚊に刺されないか心配…(-_-;)
地元の方が自転車でつつーーーっと通って行きました。 -
こんな風に像が置かれていました。
なんでここにこんな公園作ったんだろうか…?悪くないけど…♪ -
ここにもミニ西螺大橋。
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そしてこちらが本物の西螺大橋。
○ 西螺大橋
濁水渓は台湾西中部を流れる川で、川面が非常に広く、16世紀のヨーロッパ人が描いた台湾地図上には間違えて台湾を南北にわけて描かれていたほどでした。両岸に住む住民は長きにわたって筏などの交通機関で行き来していましたが、川の水が氾濫すると、交通に重大な影響を及ぼしたため、橋建設の議論が長いことされてきていました。
そして、昭和12年(1937年)やっと西螺大橋の建設が始まり、日本統治時代は主に橋脚の基礎部分の建設が行われました。橋脚の基礎部分は約2年で完成しましたが、のちの日中戦争や真珠湾攻撃で工事は中止となりました。戦後、国民政府がアメリカの支援の下に、1952年5月29日に工事を再開し、12月25日に竣工、翌年1953年1月28日に正式に開通しました。
西螺大橋の全長は1939.03m、橋の幅は7.3m。竣工当時、アメリカサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジに続く世界第二の大橋で、アジアで一番の大橋でした。 -
橋の反対側は彰化です。
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お次は西螺延平老街を通りつつ、福興宮へ向かいます。
途中に見つけたのは、軍事施設を芸術作品にしてしまった?とみられる、芸術軍営。
○ 芸術軍営 -
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一生大旅社。なんかかっこいいようなかっこわるいような。
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この火鶏肉飯店の建物に惹かれました。
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ファミマ(全家)の建物もよく見ると古い建物。
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この渋さがたまらない〜
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再び西螺延平老街を通りました。さっき歩かなかった部分を歩いて行きました。
延平老街、実はかなり長い通りでした… -
このあたりの建物は昭和6年(1931年)に建てられたもの。
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○ 福興宮
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イチオシ
内部は壮観でした。あまりの迫力にちょっと圧倒されました。
一生懸命、何かを唱えながらお参りするグループがいて、私もお参り。 -
屋根の方が気になってしょうがないです。
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ここでも丸荘醤油売ってました。
スーツケースで来ていたら醤油買ってかえってもよかったのですが、バッグひとつで来てしまったのでちょっと無理でした…(^^;) -
駄菓子屋さんなイメージ(謎)
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中国新娘が気になってしまって…(^^;)
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立派な3階建ての建物。
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突然大雨が降り出しました。
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しばし雨宿り。
こういう建物は雨宿りにぴったり。いきなりどしゃ降りが来たりする台湾や東南アジアの気候に合いますね。 -
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茶アピールがすごかった…(゚д゚)!
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不思議な建物だなぁと思ってみていたら、さっきの火鶏肉飯店でした。こんな不思議な形の建物だったんですね。
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地図に載っていて気になっていたお店。もう閉まっているかと思ったらまだ開いていたので入っちゃいました。
○ 眼鏡仔麥牙酥 -
麥牙酥のお店ですが、かき氷も売っています。中でも食べたかったのが、麥牙酥圓仔冰。
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イチオシ
もちろん麥牙酥圓仔冰を頼みました。60元。
これが…超好吃〜!!!
お芋、パイナップル、白玉、仙草、豆、そして、麥牙酥がのっているかき氷。麥牙酥をかき氷と一緒に食べると感動のおいしさ。見かけはマンゴーかき氷みたく可愛らしくない(?)ですが、とーってもおいしかったです。 -
お店のある建興路は、市場となっています。
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○ 金山宮
通りかかったお寺。龍が2匹すごかった(゚д゚)! -
到着した時は大雨…(-_-;)
○ 西螺振文書院 -
ここでは頭が良くなるようにお参り。
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梁のところに、獅子?がのっかっていました。
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振文書院と南天修文院懿徳分院はつながっています。
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こちらは講堂。
色んな講座が開かれるようです。 -
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2階に上がると、お堂になっていました。ここでもお参り。
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○ 南天修文院懿徳分院
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○ 廣福宮
ここでもお参り。 -
○ 正興宮
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西螺の町をはじからはじまで歩き回りました。
そろそろ斗六に帰ります。帰りは6時発のバスで。 -
帰りのバス。
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行きと違ってローカルバス感満点。乗客は私ともう一人。でも最後まで乗ったのは私だけでした。
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