バリ島☆2015帰国編

2015/07/08 - 2015/07/14

滞在中にジャワ島で噴火があり空港が閉鎖されました。
その影響で帰りのフライトが少し遅れました。

７月１３日の朝バリ発、シンガポール乗り継ぎで羽田に夜着の予定でしたが・・・

ツアーの送迎スタッフは噴火のことに一言もふれず予定どおり空港に送ってくれました。

５泊６日の予定が５泊７日のバリ旅行になりました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ホテルから空港まではツアー会社のスタッフが送ってくれました。
噴火の影響がないのか聞いてみましたが、何も答えてくれませんでした。
「大丈夫ですか、パスポート、ｅチケットありますか」
のくりかえし。

バリは出勤の時間かな。
わたしたちは空港へ。

とても立派な空港です。

新しい空港は快適そのもの。
以前の空港のおもかげはないです。

近代的です。
以前の空港は趣があってよかったけど、新しい空港も便利で快適です。

とりあえずシンガポールまで行く便は遅れます。
そのあとのことはシンガポールで聞いてねって感じでチェックイン。

空港内のかわいいカフェ

おしゃれです

ショッピング街を歩いて出発ロビーに向かいます。

すずめ発見

混雑した空港内の様子をニュースで見ましたが、落ち着いていました。

シンガポールからどうなるの？
ってシンガポール航空のＨＰをチェックして夜便への振替を確認。
座席を指定して一安心。

見やすいフライトインフォメーション。

搭乗ゲートまでの時間もわかりやすいです。

時間がたっぷりあるからのんびりしていて、気付いたらＬＡＳＴＣＡＬＬ！！
焦って向かいました。

こまめにチェックすることをおすすめします。

搭乗が遅かったので、ブランケットがなかったです。
シルクエアーは近距離のフライトが多いからかブランケットは座席数分用意されていません。
冷え冷えのフライトでした。

パスタランチ。
人参たっぷり。
おいしかったです。

牛肉のオイスター炒め。
こちらもおいしいです。

シンガポールについたら、シンガポール航空がホテルと食事を用意してくれました。
乗り継ぎに間に合わなかったので夜の便に振り替えられ、空港で待っているのかなーと思ったら。
チャンギ空港は映画も無料だし充実しているので待ってもいいかなと思っていましたが、せっかくなのでシンガポール入国！

ビジネスホテルみたいな感じです。
せっかく入国したけどあまり時間もないのでホテルでシャワー浴びたりのんびり。

夕飯はレストランでビュッフェ。
メニューも豊富でおいしかったです。

デザートはケーキやフルーツがありました。
同じ状況のお客さんばかりで、みなさんチケットを出して同じビュッフェをいただいてました。
「ご一緒にビールやワインなどいかがですか」
という売込みがあってもよさそうなものですが一切なし。

夕飯食べたのに・・・
飛行機乗ってしばらくしたらディナー。
夜中に食べるメニューにしては重過ぎる。
サーモンチーズ焼き。
味はおいしいけどおなかいっぱい。
たぶん夜１１時半くらい。

そして数時間仮眠して起こされ朝ごはん。
そんなに食べられない。

羽田空港にあった大きな炊飯器。
いろんなどんぶりがあっておいしそう。
中国からの観光客向けですかね。

朝、無事羽田に到着。

夜のうちに羽田に着いて帰宅する予定が、翌朝羽田着になりました。
仕事は余裕をもって休んでいたから影響なくてよかったです。

むしむしの日本に着いて早くもバリの空気が恋しい！！