2014/08/30 - 2014/09/01
273位(同エリア639件中)
五黄の寅さん
今年の5月末に積丹の雲丹を食べに?北海道に出掛けた所、雲丹漁解禁前で食べる事が出来ませんでした。
(その経緯は以下の旅行記に書いてます。)
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10990290/
そんな訳で、雲丹漁解禁まで我慢・辛抱してました。(大袈裟ですね(笑))
やっと念願の積丹の雲丹を食べる機会がやって来ました。
しかも、今回は雲丹漁の最終日と言う展開でした。
せっかくの機会ですから、近く?のニッカ余市蒸留所の見学もする事にし、更に神威岬や神仙沼も巡って来ました。
なお、この時はマッサンのドラマが放映されるとは全く知らなかったのですが、そのお蔭でゆっくりと工場内を見て回る事が出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
お目当ての積丹雲丹を頂ける店、田村岩太郎商店 は積丹半島の東の美国と言う美しい名前の街にあります。
http://www.syakotan.net/gantaro/ -
住所:
〒046-0201 北海道積丹郡積丹町美国町 字船澗132-1
電話:
0135-48-6300
注:
ホームページなどによると、電話での問い合わせや予約は一切されないのでご注意ください。
上のホームページをご覧下さい。 -
岩太郎商店のメニュー
4,5月には生ものは有りません。
拘りのカレーがおすすめ。
雲丹は6月解禁ですので、雲丹目当ての方は気を付けて下さい。(^0_0^) -
6〜8月
雲丹を食べるにはこの間に出掛けましょう。 -
9,10月
雲丹は終わっています。
カレーとかき揚丼で行きますか(笑) -
詳しくは上記のホームページを見て下さい。
拘りがえんえんと、しつこく、きっちりと(笑)書かれてまして、情熱がびしびしと伝わってきますよ! -
色々宣伝しますが、
決して店の回しもんではありませんよ(笑) -
ホームページに依ると、フェイスブックにもファンページがあり、いいねすると情報が見れる様で、食べられる可能性がアップするんだか。(笑)
https://www.facebook.com/gantarostore -
雲丹は鍋の中から自分ですくって丼に盛ります。
二度すくいは有りませんよ、一度だけ精一杯すくって下さい。 -
どやどや!気合ですくっています。
-
やったね(^0_0^)
-
ご覧の様にてんこ盛りにすくえましたよ。
-
こりゃー、ぶち うみゃー!!
わしゃー、こんぎゃーに うみゃー うにを くーたことが、にゃーのー!! -
初代岩太郎さんのお言葉!
-
拘りが半端じゃ無いのですよ。
-
写真左の前浜丼がこれまた半端ないもんなので、今度はこれを食べにいかんといけんねー。
又くるけーねー!! -
岩太郎商店で積丹雲丹を堪能して、大満足の一同は神威岬へ向かいます。
-
30分程で神威岬の駐車場に到着。
住所 積丹町大字神岬町
http://www.kanko-shakotan.jp/category/list.php?category=1 -
積丹の海岸線は美しい!
https://www.youtube.com/watch?v=zvDSFVcU1z4 -
駐車場から岬の灯台まで徒歩で30分(片道)ですが、上り下りがしんどい道のりですので、足腰の弱い方はゆっくりと休憩しながら歩いて下さい。
-
駐車場から上がって行くと、この女人禁制の門があります。
その昔、ここから先は女人禁制だったそうです。 -
ここから写真左手に見える灯台まで遊歩道が整備されています。
神威岬の入口にゲートがあり、季節により開いている時間が異なりますので
上記ホームページを参考にして出掛けて下さい。 -
女人禁制の門をくぐって出発。
-
積丹ブルーと言われてる海の色や変化に富んだ海岸線の景色が素晴らしいです
-
駐車場から灯台まで約800m程ですが、上り下りが有って体力の無い私の場合、結構しんどかったです。
灯台までの遊歩道を沢山の方が歩いているのが見えます。
これを見て、頑張らねばと思わされました。 -
やっと神威岬灯台にやってきました。
灯台の概要を、以下のホームページから引用します。
http://homepage3.nifty.com/shakotan/youkoso_ji_dan_ban_daohe/cape1.html -
北海道開拓使が建設した鉄造りの建物で1888年に点灯しました。
1960年に無人となるまで、延べ87人の灯台職員が家族と共に生活しました。
灯台の隣の空き地がかつての灯台守家族の住居跡です。
灯台の高さは11.8m、海面から灯火の高さは81.6m、レンズを通した明かりは37万カンデラで約42km先まで届きます。 -
神威岬のシンボル、カムイ岩です。
高さが約40mあります。 -
高い所からの眺めは良いです。皆さんこちらに上ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=E23nR-Ll0Y8&feature=youtu.be -
こんな感じ。絶景かな絶景かな!(^0_0^)
-
ぼちぼちと戻るとしましょう。
戻った先の高台にある戦跡、電磁台付近からの風景が又良いでしょう! -
駐車場のレストハウスで名物の積丹ブルーソフトを頂きます。(^0_0^)
-
あまい物で一息ついたので、疲れも回復?
次の目的地の神仙沼に向けて車を発進(^^♪
神仙沼の様子は、旅行記 5 でどうぞ。
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