昨年10月よりテートモダンで始まったJeff Koonsの回顧展。6月に夏休みを取ったので行くことはできず。<br />それからニューヨークを巡回。調べたら6月にビルバオのグッゲンハイムビルバオに巡回することが判明！<br />ビルバオのグッゲンハイム美術館は訪れたかったので、これを機会に行くことにしました。<br />そしてバスクの美食も楽しむことに。<br /><br />もう何回も海外旅行を一緒に行っている友人に声をかけ、夫と3人、バスクはレンタカーを借りて移動しました。<br /><br />旅の予定はまず無料航空券の手配から。前年夏には予約を済ませました。<br />そして3か月前にTGVを予約後、力尽き…。<br />3人で一度オリエンをして、もう一度、旅行熱を上げてみました。が、出発ギリギリまで放置していました。

バスクとパリの夏休み　1　（ビルバオ）

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2015/06/19 - 2015/07/01

85位(同エリア291件中)

bpmu46さん

昨年10月よりテートモダンで始まったJeff Koonsの回顧展。6月に夏休みを取ったので行くことはできず。
それからニューヨークを巡回。調べたら6月にビルバオのグッゲンハイムビルバオに巡回することが判明！
ビルバオのグッゲンハイム美術館は訪れたかったので、これを機会に行くことにしました。
そしてバスクの美食も楽しむことに。

もう何回も海外旅行を一緒に行っている友人に声をかけ、夫と3人、バスクはレンタカーを借りて移動しました。

旅の予定はまず無料航空券の手配から。前年夏には予約を済ませました。
そして3か月前にTGVを予約後、力尽き…。
3人で一度オリエンをして、もう一度、旅行熱を上げてみました。が、出発ギリギリまで放置していました。

エリア

ビルバオ(スペイン)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

同行者: カップル・夫婦

旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港の出来たばかりのキャセイのラウンジです。
シックで素敵なバーエリア。ミモザを作ってもらいました。
やはりこれは食べなくては。
私は海老ワンタン麺、夫は担々麺。
友人はまだ到着しません。

サラダやフルーツも食べて、JALラウンジに移動したら友人到着。
機内で寝られるようにシャワーも借りて、その後はマッサージ機でまったり
パリで4時間半の乗り継ぎ。もう1本早いのがあったのですが、いつの間にか運休に。
乗り継ぎ時間が長すぎると、ロストバケージするかもしれないので（CDGを信用していない）、入国と荷物受け取りをパリですることにしました。パリからビルバオはエールフランスなので、荷物はスルーできたのですが。通してチケットを購入した友人にも伝えて同様にしました。1、2泊の移動が続くのでロストしたら荷物がうまく受け取れない不安もあり。
パリの空港職員にナベットの場所を尋ねましたが、とても丁寧に親切に教えていただき、あれ、今年はパリの人、感じいい？と思いました（笑）
長い乗り継ぎで、出発ターミナルGに行ってしまうと時間をつぶせないので、FターミナルのFLOで夕食としました。
パリ〜ビルバオは2−2列のこの飛行機です。快適な飛行でした
ホテルの窓からの景色

ビルバオ空港に到着。荷物はパリで預け直しているのでEUの所に出てきました。ホテルにチェックインしたのは深夜近く。そしてチェックインにすごい時間がかかりました。ホテル直営サイトから予約したのになんでだろう？

最初、別のホテルを予約していたのだけれど、「隣室の音が響く」というのでキャンセル。グッゲンハイムの近くのホテルは一番安い部屋は窓が建物内しかないとか狭いとかバスタブないとか。
グッゲンハイムから徒歩10分弱のメリアビルバオに宿泊しました。これは大正解。
メリアのサイトから予約したら、一部屋に付き10ユーロのクーポン付き。これで到着してラウンジでビールを飲んだり、ミニバーのビールを飲んだりできました。
スタッフもとても感じがいいし、部屋は広め、バスタブあり、シンクは2つあり。ちょっと古くさいデザインですが、よいホテルでした
深夜到着して翌夕方にはビルバオを出てしまうので、ホテルから美術館の道のりはちょっとした街観光となりました。
近代的な建物が多いです
グッゲンハイムの途中にモダンな橋が。建築家だれだっけ？
見えてきました！
夏なのでカラフルパピー。快晴の空に映えます
遠かった！やっと来れた！
内部は入り組んでいて正直、鑑賞しにくいです。
どこを見たのかわからなくなります。
テラスから街を
ディテール
Jeff Koonsの回顧展を観た後はカフェで昼食。ワインがススム。トルティーヤが一番おいしかった
食後はパーマネントコレクション。Richard Serraの作品がたくさんある！
もちろん、全部体験しました。これはとても面白いです
常設のJeff Koons。回顧展は撮影不可。
Jeff Koonsの作品はバルーンに見えたりビニールに見えたりしますが、金属でできています。すごく触ってみたいのですが、もちろん、オサワリ禁止です。無念
イヤホンガイドを聴くみなさん
左がカフェのテラス。居心地よし。
また来たいなー
歩いて10分ちょっとの場所へ移動。
サッカー大好きな甥に頼まれたアスレチックビルバオのユニフォーム。私はスタジアムにも行きたかったのでそこのショップで買おうと思ったのだけれど、多数決で負けて、街中のオフィシャルショップへ
快晴なのはいいんですが、暑い！ジェラート屋発見。チェーンのAmorino。美術館の向かいにありました
バジルとフランボワーズは夫セレクト。私はライムとココナッツなので真っ白な見た目。

アスレチックビルバオのオフィシャルショップはまさかのシエスタ中。バルセロナでは遭遇しなかったシエスタ、バスクでは何度も遭遇しました。
なるべく早くレンタカーをピックアップして次の目的地に行きたかったので、あきらめてホテルへ戻り、荷物と共に空港まで。
なぜ空港かというと、この日は土曜日、借りる車はオートマ、様々な理由により、空港の営業所でないとピックアップができなかったのです。

サン・フアン・デ・ガステルガチェ教会へ立ち寄り、サンセバスチャンへ