2009/09/21 - 2009/09/29
282位(同エリア316件中)
ぶたぴよさん
夏休みを利用しての念願のバスク地方訪問。
近年日本でも人気の旅行先だと言いますが、
まだまだ日本での情報も少ないし、9日間でどれだけ効率良く回れるかポイントだったので、事前の計画を何度も立て直し、
お昼と夜ご飯をどこで食べるかなどの行動予定表なんぞも作ったりして、何だか大人遠足のようなウキウキ感と不安も一杯のドキドキ旅となりました。
スペインバスクとフランスバスクの両方を巡る旅の為、
降り立つ地をスペイン側ビルバオにするのか、フランス側ビアリッツにするのかがまず最初の迷い。
私たちはビルバオをバスクのIN/OUTとしたのですが、結論としては正解だった気がします。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- アシアナ航空
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成田を出発し、ソウル・フランクフルト乗継だった私たちがビルバオに到着したのはもうその日の23:30でした。とにかく寝るだけのホテル、安いに限ると、立地とそこそここぎれいなホテルをネットで探したのがこのエスペリアビルバオ。正解でした!歩いてグッゲンハイム美術館もすぐだし、ビジネスマンが闊歩する市庁舎エリアやツーリストインフォメーションや街の台所のマーケットが全て歩いて回れました。トラムにもすぐ乗れますし、時間のある人なら歩いて旧市街も行かれちゃいます。なにしろユーロにしては安い!おすすめします。
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翌朝つまり私たちのバスク旅初日、朝ごはんはもちろんバルで!と意気込んでホテルを出てすぐに撮った写真がこれ。まずお見せしたいのがこの“どんよりした”空。この旅行を通じてバスクの朝はいつもこんな感じ。夜が9時過ぎまで明るいのでその分朝はこんな状態なのです。街の顔ビルバオ川の澱みと共にこれはこれでバスクっぽいかも(笑)。
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ビルバオ川には沢山の芸術的な橋が架かっていて、それらだけでも十分アートを感じます。この橋はスビスリ橋とうい歩行者専用橋。
古くは鉄鋼業などくすんだ工業都市として栄えそして鉄鋼業と共に廃れていったビルバオを、観光業で見事再復興させたのが、後に紹介するビルバオ・グッゲンハイム美術館とこれらの橋たちです。そう思って橋を渡ると、よどんだ川の色とは対照的な緑鮮やかな公園が川沿いに見えてきてまさにビルバオの再生を感じることが出来ました。 -
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待望のバル訪問第一弾。この後サンセバスチャンで死ぬほど訪れることになるバルですが、初の朝のバル体験ということでここで食べた生ハムサンドと彼女の陽気な笑顔は記憶に残りました。ちなみにエスプレッソの苦さと量の少なさが苦手な私には、「Cafe Americano」が濃くて美味いブレンドコーヒーとなりました。
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注文したのはこのハモンセラーノサンド。女性でもパクリといけちゃうひと口サイズで本当に美味しいです。どこのバルにも1ユーロ程度で売っています。二人なら、これを一つずつの隣のトルティージャ一つでちょうど良い朝食です。トルティージャは日本で食べるものと全く別物。卵とジャガイモがふわっふわっで、塩味も効いているしあっという間に食べられてしまいます。スクランブルエッグより軽い!
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橋を渡った川沿いの緑地公園を走っているのが
「Eusko Tran」と呼ばれる路面電車トラム。とても快適で乗り降りも簡単、切符も乗り場ですぐ買えるので、歩いての移動の時間のない方にはおすすめです。 -
新市街はモジュア広場を中心として放射状の街路を基に整然と区画されていて、このような噴水広場がいたるところにあります。朝から癒されます。
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聖ヴィセント教会の前には花壇の広場も。緑と花を大切に整備されている街はとってもチャーミング。
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新市街のエンサンチェ広場にはツーリストインフォメーションと共に、市場があるので是非覗いてみて下さい。小さいけど美味しそうな野菜や魚、チーズにもちろん生ハムやサラミ・ソーセージが所狭しと並んでいます。私たちも早速、日本じゃお高いハモンイベリコとサルシチョン(手作りサラミ)を購入。たんまり買っても5ユーロです!
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魚屋ではちょうどボニート、そうカツオをさばいていました。大きさにびっくりしたのと、血色の赤といううよりピンク色の新鮮な身に惹かれ、このあとランチの店でカツオを食しましたが、もうバカウマ。ねっとり柔らかくて臭みが一切無いカツオは、日本で言うマグロ中トロレベルです。
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そしていよいよビルバオ観光のメイン「グッゲンハイム美術館」表紙の写真と共にこの建物の圧倒的な存在感を感じてもらえると良いのですが。ビルバオ再生の顔である美術館の前には開館と同時に多くの観光客が訪れていました。ニューヨークに住んでいた私たちとしては、本家のNYグッゲンハイムの貯蔵品の方が圧巻ですが、こちらはやはりこの建物が何といっても圧巻です。美術館の脇には子供も遊べるユニークなオブジェの公園もあり、旅の途中でこの建物と川と橋のコントラストを見ながら一息入れられます。
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そしてそして、我々の事前勉強不足でしたが、
美術館の正面には何と日本の六本木ヒルズにそびえている巨大蜘蛛と同じ作品が。。。もちろん日本が真似たのか作者が同じなのか不明ですが、急にビルバオという街に妙な親近感を覚えました。 -
そしてビルバオ最後のショットはこれ。濁った川とよどんだ空と、近代的な建物に綺麗に整備された緑地公園。スペインの中でも最も裕福と言われるPais Vasco(バスク州自治国)を見事に表していませんか?
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ビルバオを後にした私たちは、今日のメインイベント、ランチを頂くレストラン「Etxebarri」を目指します。バスク国(あえてこう呼びます)には海バスクと山バスクがあって、車で少し走っただけで全く違う風景に出会えます。レストランはビルバオから車で30分ほどの山バスクにありました。A8という一本しかない高速道路をDurangoで降り、Axpeという土地を目指すのですが、道中はずっとこんな感じ。良いでしょ?中々こんな風景残っていませんよ。人なんて全くおらず、見えるのは羊と牛と鶏だけの景色が延々続きます。
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