魅惑のトルコ10日間-1 (トゥズ湖・アクサライ・カッパドキアの巻)

2010/04/24 - 2010/05/03

【魅惑のトルコ10日間】と銘打ったツアー旅行です。
母が、予てからトルコに行きたがっていた事は知っていました。
手頃なツアーを示して「トルコに一緒に行かない?」って・・・
「10日間も仕事休める訳ないでしょう〜ムリムリ!お父さんと行って来たら??」
とは言っても、父だって仕事が有って10日間も休める訳ないし。
他に同行してくれそうな人に、片っ端から声を掛けた様ですが、
どうも見付からないようで・・・
もう諦めたのかなぁ??っと思っていました。
その後、「ひとりでも行く!!」って頑張ってアレコレ調べものも
していたようです。
そんな話、すっかり忘れていたある日母が、
「旅行のお代は、全てこちら持ちって事で・・・死ぬまでに行ってみたい・・・」
もう両手合わせて、お願いされちゃいましたよ。
んー団体行動って言うのがね・・・不慣れな者で・・・
でも、全部そちら持ち??悪くないかも・・・
私自身もトルコは行った事ないし。
一気にあっちもこっちも見廻るツアーは、今後の私にとっても
良いかもしれないしー
その他色々有りましたが、最終的にツアーに申し込みましたー^^

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5

深夜便なので、お店はほとんど閉店していましたー
関空へは、ほとんど職場から直接来るので、飲物しか飲んだ事が有りません。
この日は、土曜日だったけどやっぱり職場から・・・

初、カタール航空です!
ドーハで乗り換えします。

私自身、超混雑している関空って言うのを見たことが無くて、
いつもガラガラです。

関空⇒ドーハ
飛行時間は、おおよそ11時間20分

これは、多分夕食と言われる食事だと思います。

これは、多分朝食だと思います。
凄いボリュームだー

ドーハ着陸前、綺麗な空模様でした。

am5:15ドーハ到着です。
早朝とは思えない人の多さでした!
ドーハ⇒アンカラの乗り継ぎは、二時間半後
その間、顔を洗ったり歯を磨いたりetc

既に11時間以上飛行機に乗って、これから又、4時間弱乗る訳で・・・
東南アジアや近場ばかりの旅行が多かったので、ちょっと疲れますねー

ドーハでは、空港内をバスで移動してタラップで乗り込みました。

これは、昼食だと思いますが、もう食べれないよー
テーブルに置ききれないほどの食事です!

am11:40にアンカラに到着して、皆さんそれぞれ荷物を取って揃って
入国しました。

10日間トルコでガイドとしてお世話になるトルコ人ガイドさんと合流し、
専用バス(豪華です!)に乗って、魅惑のトルコが始まりました。
バスのドライバーさんも10日間同じ方です。
アンカラからカッパドキアまで移動します。
298km/4時間半

写真は、皆を待っている間こっそーり買ったアイスクリーム^^

途中に見えるトゥズ湖でしばし休憩兼見学

1,642ｋ?
琵琶湖のおおよそ3倍もある塩の湖、トゥズ湖
塩分35%でトルコ国内の70%が、この湖からの塩だそうです。
生活密着型湖です。

白く見えるところが全部塩

この日の天気が曇りだった事かどうだか?印象としては??!でした。
"わーきれいー"とかではなかった^^;

引いて、お花などを入れてみた。

お土産屋さんも有りました。
塩も売ってましたよー買わなかったけど。

売店などもアリ
品物も人もカラフル♪

まったり休憩中

バスは、まだまだ走ります。

残雪のエルジェス山(標高3916mで富士山より高い山)

走っていると、岩のゴツゴツした景色が見えてきた。
ユルギュップは、カッパドキアの観光拠点。
ユルギュップからギョレメへの道の途中の道沿いです。

「三人姉妹の岩」しめじ茸のような３本の岩

不思議な形です。
奇岩ですね「三人姉妹の岩」
日が傾きだした頃だったので、他の観光客にも合わず
割とゆっくり見れました。

これは、アナトリア高原の火山で出来た大地だそうですが、
それにしても、この景色は特別です。
あの大きな岩が落っこちないかと・・・

素朴な花が、この景色によく似合います。
後ろに見える山は、さっき見たエルジェス山だと思うけど。。。

今日の宿泊はこちら

Dinler Hotels　Urgup.(ディンラー ホテルズ ユルギュップ)

http://www.dinler.com/

十分な広さが有って、清潔感もアリ

水圧などもokでした。

シャワーカーテンじゃなくて、引き戸でした。

夕食はこちらー
ホテルのレストランです。

ブッフェですが、メニューが凄く多いです。
飲物は、別料金です。

ひとつのテーブルに、6人位づつ囲んで頂きまーす!^^!
私達は、60代位のご夫婦と30代位のご夫婦でした。
"よく仕事休めましたねー?"とか、、、でも、帰ってからが地獄だー
旅行中は、ひとりで黙々と食べている事が多かったので、
こうして話をしながら食事するのも、結構楽しかった^^

食事後、散歩がてらに外に出てみましたが、暗い上人も歩いていないし、
何かの目標物みたいなのも無いし、あんまり遠くに行って、
戻ってこれなくなるんじゃないかと思いましたー

カッパドキアが見えます。
灯りは、住宅だろうか??!

こうして、すごーく長い一日が終わりました。