魅惑のトルコ10日間-7(イスタンブール⇒アンカラ の巻)

2010/04/24 - 2010/05/03

【魅惑のトルコ10日間】と銘打ったツアー旅行です。
母が、予てからトルコに行きたがっていた事は知っていました。
手頃なツアーを示して「トルコに一緒に行かない?」って・・・
「10日間も仕事休める訳ないでしょう〜ムリムリ!お父さんと行って来たら??」
とは言っても、父だって仕事が有って10日間も休める訳ないし。
他に同行してくれそうな人に、片っ端から声を掛けた様ですが、
どうも見付からないようで・・・
もう諦めたのかなぁ??っと思っていました。
その後、「ひとりでも行く!!」って頑張ってアレコレ調べものも
していたようです。
そんな話、すっかり忘れていたある日母が、
「旅行のお代は、全てこちら持ちって事で・・・死ぬまでに行ってみたい・・・」
もう両手合わせて、お願いされちゃいましたよ。
んー団体行動って言うのがね・・・不慣れな者で・・・
でも、全部そちら持ち??悪くないかも・・・
私自身もトルコは行った事ないし。
一気にあっちもこっちも見廻るツアーは、今後の私にとっても
良いかもしれないしー
その他色々有りましたが、最終的にツアーに申し込みましたー^^

エリア アンカラ(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5

おはようございます。

今日は何日目だったかな??
なんて、ちょっとボケ始めてきたのかも知れない・・・っと、
そんな、たわいもない話で朝食を済ませました^^;

この日は、フリータイムの日でして、
私たちは、オルタキョイに行ってみました。
まだ、開いているお店が少なくて、開いているお店を見つけては
冷やかしに笑顔を振りまいていました。

この近くのお店で、アイスクリームを買って、
ブラブラ〜

お花屋さんは、鮮やかでした。
日本のお花屋さんでは、見かけない様なお花も有ったりして・・・

レストランやカフェが開店準備中

オルタキョイ・メジディエ・ジャーミィ

中に入れるのか??分からなかったけど、近くにいた人に聞けばokと言う事で、
中に入ってみました。

この大きなステンドグラスは、ボスポラス海峡側から採光ができるように
設計されている。

窓から見えるは、ボスポラス海峡。
美しい場所にある、モスクです。

釣り人
黒海とマルマラ海とを結ぶボスポラス海峡、そのクルーズに出掛けます。

ここから乗船します。

船から見る、オルタキョイ・メジディエ・ジャーミィ

ボスポラス海峡は、クルーズ船が多く運行されていました。
風が気持ちヨイ!!

海峡や橋のギリギリまで家が建てられています。
ファーティフ・スルタン・メフメット大橋

こちらは、ヨーロッパ側です。

海峡を睨むルメリ・ヒサリが見えます。
対岸のアジア側には、アナドル・ヒサルと言うのが有りますが、
こちらは修復もされず、放置状態だそうです。

1867年に建てられた豪華ホテル、チュラーン・パレス・ケンピンスキー。

ベルレルベイ宮殿
スルタンの夏の離宮だそうです。

海峡に向かって建っているので、眺めが良さそうです1

そろそろ戻ってきました。

名残り惜しいです。
ちょっと優雅な気持ちになったクルーズでした。

ここに来たら、お約束の鯖サンドです。
私も一つ頂きましたが、固めのパンに鯖の塩焼きと野菜を挟んで完成。
これにレモン汁を掛けて頂く。
と言った感じです。
家でもつくれそう・・・^0^

船をお店に見立てて売ります。

この後、最後の訪問地アンカラに移動します。
正直イスタンブールには、もう少し腰を据えて歩き回りたかった。
ヨーロッパとアジアの交差点、って独特の雰囲気でしたから。

イスタンブール⇒アンカラ
(約440km/約6時間)

バスで移動の途中、何度か休憩が入ります。
サービスエリアの様な所での写真です。
食べ物ばかりに目がいきますー^^;

豊富なナッツ類

ジャムなども豊富でした。
これ、結構重いので買う時に躊躇してしまいますが。

いきなりですが、アンカラに到着しました。
ホテルにて、夕食です。

ツアーの食事は、どのホテルも充実していました。

見ただけでは、何かわからない様な食べ物も結構有ったりして・・・

ブッフェ形式だったので、ビジュアル的に食べれそうなのを、
お皿に盛って頂きますー

で、この日のホテルは、
バルセロ アンカラ アルティネル
なぜか、ホテルサイトが出てこなかったので・・・もしかして
名前が変わったとか??!

外観は、こんな感じです。
ここが、トルコ旅行最後のホテルです。
翌朝撮った写真。