2013/03/25 - 2013/03/28
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LISA★LISAさん
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イギリスに行ったついでに4日だけパリに立ち寄りました。沢山の美術品を見て美味しいものを堪能しました。ただこの年は異常気象で4月近いというのに物凄く寒くて、夜のセーヌ川のリバークルーズは死ぬほど凍えました。
朝ごはんはいつもホテルの近所のカフェで食べましたが、噂どおり焼きたてのクロワッサンやチョコレートクロワッサンが美味しすぎました。ホテルはキャデット駅近くの商店街の中にあったのですが、ここには美味しいデリやベーカリー、カフェやバーやレストランが連立してて本当に毎日美味しいもの尽くしでした。
まだまだ見ていない美術品も多いので、また是非行ってみたい場所のひとつとなりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
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ホテルチェックイン後最初に向かったのはノートルダム。一番上まで上がれるツアーは既に締め切りが終ってたので、中と外の建物と中庭だけ見てきました。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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中のステンドグラスがとても綺麗でした。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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コンコルド広場までメトロで行って、ここからシャンゼリゼ通りを凱旋門までお散歩!シャンゼリゼはコマーシャライズされてて、チェーン店ばかりで想像以上につまらなかった。途中ポールズによってお茶しました。
コンコルド広場 広場・公園
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大道芸人の人たち一杯いました。この人にチップ上げようとこの前の缶(?)にお金入れてたらいきなり動いてびっくりした。
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凱旋門到着!一番上までちょっときつかったけど上りました!
凱旋門 建造物
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凱旋門の屋上からはパリの街が360度一望出来ます。これは今私たちが歩いてきたシャンゼリゼ。
凱旋門 建造物
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下まで下りると、もう既にかなり日がくれていました。凱旋門もライトアップするって知らなかった。
凱旋門 建造物
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凱旋門から歩いてエッフェル塔を見に。こちらも夜はライトアップされてとても綺麗!人の列がすごいことになってたので、上には上がらず下から眺めてきました。
エッフェル塔 建造物
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日が暮れてからセーヌ川のクルーズに行ったのですが、既に満席にも関わらず詰め込まれたせいで座るところはないし、物凄く寒いし眠いしで何の罰ゲームですか?という感じでした
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翌日はRERC5番線にのってヴェルサイユへ!パリ市内からは45分ほどで到着します。ベルばら世代&PHOENIX(ヴェルサイユ出身のバンドです)大好き&ソフィア・コッポラの「マリーアントワネット」の大ファンとしては色々とみなぎりました。小雨の降る寒いなか入場三時間待ちだけど、頑張った!
ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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ヴェルサイユ宮殿の中。想像以上の金ぴかです!こりゃ国民の反感買うわ!ってレベルです。
ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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天井までこんなに細かい装飾が。とても美しいけどこれが国民の血税で・・・と思ったら複雑な気持ちになります。
ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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中庭に入ってからは自転車をレンタルしてまわりました。お天気が良かったらもっと楽しかっただろうなぁ。手袋ないと死んでました。
ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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こちらは普段マリーアントワネットが使っていた別宮。こちらは結構質素なのです。アントワネットちゃん、きっと流されるタイプだったんだろうなぁと思いました。
ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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一番楽しみにしてたルーブル!ここでもきっと並ぶらだろうことを予測して開館1時間前から並びましたが、それでも2時間待ち。パリはどこに行っても待ってばかりです。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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あまり人がいない間に!と思って最初にモナリザに会いに行きました。アルカイックスマイル!コピーを見すぎてて、本物見てるという実感が全然わかなくて不思議でした。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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その後は各お部屋を一日かけてゆっくりと。一番ほえー!ってなったのはこのルーベンスのお部屋。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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部屋の壁全体がこんなことになってて素敵!贅沢すぎ!
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ミロのヴィーナス。彫刻なのに曲線が柔らかくて素晴らしいです。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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グランドオダリスク。尾てい骨が通常人より2個多いという噂の例の貴婦人。なるほどお尻が長い。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーブルは宗教画が物凄く多くて、キリストの誕生から成長して布教しながら旅を続けるところなど彼や周りの希望に満ちた表情の絵画を沢山見てて、その後にこ処刑後の絵が沢山出てきます。
この作者を思い出せないんですが、キリストの晩年をシリーズで木のキャンバスに描いてあります。多数ある宗教画の中でこの作品が一番好きでした。キリストが裁判にかけられ、拷問を受けて、十字架をかついでゴルゴダの丘へ登り、そこで処刑され、最後は返った来た遺体をヴァージンマリアが抱きしめて、周りをディサイプルたちとマクダラのマリアが囲んで嘆き悲しんでいる絵。これを見ていると、何か映画を見たかのようにこの絵がダイレクトに心に響いて涙がボロボロこぼれました。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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マレ地区 散歩・街歩き
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