2015/05/20 - 2015/07/09
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keithforestさん
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2013年に続いて二度目のスター・アライアンス・周回の旅 今年のテーマは「Glacier」でございます。
前半はオランダ、ドイツ、スイス、そして北米東海岸、西海岸に飛んでから東京へ帰ります。
完成なったアムステルダムの国立美術館Rijksmuseum Amsterdamへ行きます。
前回行ったのはもちろん改修工事中のことで、あれから3年が経っています。
この改修工事に関する映画『みんなのアムステルダム国立美術館へ』も、もちろん見に行って、準備はおさおさ怠りがありませぬ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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どうも咳がいけません。風邪なんでしょうねぇ。夜になると咳き込むようになってしまいました。良くない予感。
昨日マーケットで買った、コートジボアール産のマンゴーが旨いのなんのって。一個1ユーロは安い!凄い時代になっていますねぇ。
このフォーク、金属製に見えますが、実はプラスティックです。 -
なんかごっついのがあるなぁと思ったら、これは車椅子の人が乗るためのスロープです。この種の類いはドイツでもスイスでもどこの駅に行っても装備されています。日本では駅員さんが手でぶら下げることができるような板を持ってきますが、こちらはごっつい。
ライデンからアムステルダム中央駅まで8.20? 駅前から5番のトラムに飛び乗りました。こういうときは明日が聖霊降臨祭で、月曜日もお休みになりますから、三連休。 -
オランダらしく、小雨舞い散る中、綺麗になった美術館にやってきました。綺麗になったのは良いのですが、この貫通している道路のどっち側に並べば良いのか、よくわからないのでございます。私たちも疑心暗鬼のまま、並んでおりましたけれど、後ろにおられた英国から来られたというおばさまも不安そうにお聴きになります。しかし、私も確信がありません。
結局この写真の左側の入り口で正解でした。ミュージアムカードを持っていても、皆さんと一緒に並ぶのは同じです。ここの入場料分で、ミュージアムカードの元を取りましたね。やった! -
まっすぐにフェルメールに直行しました。もちろん3年前に見て以来です。
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フェルメールはみんな小さくて、近寄らないとよく見えませんが、写真に撮ってもどうせ素人写真ですから、しげしげと見るのは本が一番かも知れませんよねぇ。いや、もちろんここでもしげしげと見ているのですが。
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なんだかんだいっても、この絵が一番色合いが良いし、疑問を挟む余地がないので好きなんでございますよねぇ。白の点の置き方が不思議な発想でございますなぁ。
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こんな風に広々としていたものなんですねぇ。改めて見回してしまいます。
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この白鳥なんですが、私はなんでなのか、ものすごく大きな絵であった印象があるのです。思わず、あれ!?といってしまいました。なんでなんですかねぇ。
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そうそう、見上げちゃいますよねぇ。私もそんな姿勢でございました。
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レンブラントの絵としては、私はあっちの「ユダヤ人の花嫁」の方が好きなんですよねぇ。正面に置かれていないってことはそうは受け止められていないってことですよねえ。
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実に手の込んだ絵でございますよねぇ。
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さすがに「夜警」の前には人が滞留しています。ワンワンというほどでないのがよろしうございます。それにしてもこんな作りだったんですねぇ。
私はバックの壁は黒でも良かったのではないかという感想を持っています。映画をみるとかなりな論争になっていたようですけれど。 -
この絵の印象がありません。なんでなんでしょう。
あまりにも横に広がっておりますから、順々に見ることになります。
Bartholomeus van der Helstの作品ですが、横幅7.5mもあります!30人もいるんだそうで。確かに30人いますが、前のくっきり描かれている人と後ろに霞んでいる人と、出した金が違うんですかねぇ。また「夜警」の論争の話になっちゃいそうだけれど。 -
かなり時間がかかったんじゃないですかねぇ。
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この人一人の絵でもう良いじゃん、といいたくなりそう。
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この左端の姑息な枠への入り方をしているのが画家本人らしいですよ。
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ま、一応「夜警」も掲げておきましょう。といってもこっちはGerrit Lundensによるコピーで、これを見ると、レンブラントのあの大きな絵が1715年にアムステルダムの市役所に移したときに周辺をカットしたのだ、ということがわかるんだそうです。
あ、それは知りませんでした。ちゃんと説明を読まないんだもの。 -
あれ?この絵も記憶にないなぁ。
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おなじみ、レンブラント先生の自画像でございますな。一度、全部を並べてみていただけませんかねぇ。誰か企画しないかなぁ。時代順に。
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私は描いていただくんだったら、レンブラントさんじゃなくてヤン・スティーン先生にお願いしたいとずっといっております。デルフトの大金持ちと娘の肖像ですが、物乞いが「旦那、お願いしますよ」といっている絵。この2年後にこの金持ちがヤン・スティーンの借金の保証人になったんだって。
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うるさい子どもたちの嬌声が聞こえてきています。
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パン屋の夫婦の肖像。右の奥にいるのはヤン・スティーンの息子だってんです。
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Verspronckの青い洋服の少女。誰なんだかわからんのだそうです。
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Pieter Jansz Saenredam作 説教台に誰かいますよね。
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申し訳ないのですが、どの絵の部分を切り取ったのか、記憶がないのです。
しかし、酔っ払っているんじゃないかと、こういう絵は好きなんですよねぇ。
オランダ絵画はこんなところが面白くてねぇ。 -
レンブラント様の若々しい頃の肖像画でございますねぇ。それにしても、くらい。
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ミュンスターの協定。
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ブリューゲル以来、冬の景色を描いた絵を見ると、すぐさま「お!」といってしまう習性。
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この女性がしているまん丸マスクは本当!?あとから誰かが描き加えたんじゃないの!?
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これまた冬の景色でございます。流行ったんですかねぇ。
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Hendrik de Keyserの作品ではないかといわれている蜂に刺される天使ってんですって。面白い発想をしますねぇ。
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あ、これは見覚えが!
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こっちがわと・・・
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こっちがわと・・・
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ブリューゲル様でございます!!
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蛙か!?
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気がついたら、こんな人混みになっておりますぞ。さすがロングウィークエンドの初日だからでしょうか。
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もうぼろぼろですね。
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実は大きな絵。
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ライブラリーがあったんだっ!?
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ドールハウスは前にも見たような気が致します。
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誇らしげでございます。
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思わず位牌かと思いました。
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このアスパラは素晴らしうございますねぇ。この時点では未だアスパラを戴いておりませんでしたので、そういう観点から絶賛でございます。
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アップにしてしまいましょう!
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さすが土曜日!フェルメール前もあっという間にこんな事になっております。
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やれやれ、お昼にします。コロッケパン?っていうとイメージが違っちゃいますね。
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多分、本日のスープ?スプーンを突っ込んだ瞬間!あ、写真!
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アジア館へ参ります。映画の中でアジア館担当のキュレーターの方が本当に嬉しそうだったのが印象に残りますね。
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かなり力強い。
金剛力士像は西洋人に大受け。 -
すばらしい!
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西洋人にはどのように見えているんでしょうかねぇ。
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素晴らしい!!!
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アムステルダムの紋章でございますよねぇ。中国に作らせたんでしょうねぇ。
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これ、話題になりましたよねぇ。
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もうず〜っと見ています。
飽きません。
なんだよ、左手使いなんだね? -
あれ?そうでもないのか!?
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このホールを見ていると、ブリューゲルか誰かが描きそうな気がしてきますよね。
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面白い色のチューリップでございます!
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このたった一本の赤いチューリップは果たして意図されたものだったのか、偶然なのか。美術館の庭ですから、意図されたアートだと断言してしまいましょう。
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屋根の上の像です。
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裏のコンセルトヘボウへつながる公園に様々なミフィーが展示されています。今や世界のミフィーだからね。
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ムーンライダーズの岡田徹さんですか?
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今日は土曜日ですのでコンセルトヘボウの演奏会は昼です。おかげで帰りものんびりと。
ラジオフィルハーモニーオーケストラの演奏で、前半はSzymanowski - Concertouverture in E, op. 12と(これはかなり雄大な曲)Francesconi - Vertical Invader (In opdracht van NTR ZaterdagMatinee en Het Koninklijk Concertgebouw) (wereldpremière)というなんだか聞いたことがない演目で何だろうと思ったら、やっている方は面白いだろうけれど、聞いている方はあんまり面白くないという超モダン。体もだるいし、インターミッションで帰ろうかと思ったけれど、思いとどまりました。で、後半はBeethoven - Vijfde symfonie in c, op. 67 つまり「運命」で、これは非常によろしうございます。あんまり昔にとった切符だったので、演目をもう忘れておりました。 -
ところでオランダでは何かというと、支払いはクレジットカードよりもデビットカードです。マスターズとかVisaとか出すと手数料を要求されるか、使えないよと突っ返されちゃいます。すぐさま決済できるもの以外は嫌だというわけです。まぁ、スーパーなんかは待ってられないし、危なかっしくて嫌だということでしょうけれど、国鉄に相当するNSなんかでもOV KarteにチャージしようとするとマスターズとかVisaだったら、一回につき50セントの手数料を要求されます。
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本日の夕飯でございます。サラダ、スモークト・サーモン、ポテトサラダ。
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ライデン大学医学部の建物の向こうに夕陽が沈みました。
続き→https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11031010/
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