2015/07/04 - 2015/07/04
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notchさん
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2015年7月,ひさしぶりに連休がとれたので,1泊2日でふらりと東北に行ってきました!
【1日目】まずは大阪から秋田へ。角館の街を歩き“みちのくの小京都”の風情をじっくりと感じました。その後,夕暮れの車窓を楽しみながら,列車で青森の弘前まで移動しました。
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【1日目】
大阪空港から飛行機に乗って... -
出発〜♪
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雲を抜けて過ごす...
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雲海の上のひととき。
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再び雲の下までおりて...
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緑豊かな秋田に...
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到着〜♪
秋田空港 空港
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車でしばらく進んでゆくと...
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みちのくの小京都,角館に着きました!
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角館はどんな街なのでしょうか?
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武家屋敷「石黒家」にやってきました。
石黒家 名所・史跡
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二百年もの時の中に佇む屋敷を...
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鮮やかな緑が彩ります。
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玄関を入って...
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座敷におじゃましてみましょう。
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いたるところから伝わってくる...
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江戸時代の風情。
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おだやかな時が...
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静かにうつろいます。
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ふと庭園を見渡してみると...
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木立の深い輝き。
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巡り来る季節を重ね...
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長い時を超えてきたからこそ出会える...
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みちのくの美しき緑。
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お隣の「青柳家」にやってきました。
青柳家 美術館・博物館
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屋敷におじゃますると...
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歴史にまつわる数々の品々が...
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あちこちに並んでいます。
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格調高い武家の誇りが...
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時を超えてもなお...
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輝きを放っているかのようです。
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屋敷から外へ。
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広大な敷地を歩いてゆくと...
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降り注ぐ太陽の光に照らされて...
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活き活きとした深い緑が...
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輝きを放っています。
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その深い輝きの中に...
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けなげに咲くアジサイの花。
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イチオシ
自然が創り出す匠の技を感じながら...
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極上のひとときが...
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静かに過ぎてゆきます。
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深い緑に身をゆだね...
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さらに角館の街を歩いてみましょうか。
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美しい自然の色と...
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引き締まった黒塗りの塀が...
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絶妙にとけ込んでいます。
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ずいぶん歩きました。
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ちょっとひと休みしましょう。
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深みのある香りが広がったかと思うと...
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温かな珈琲が出てきました。
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しばしの間,ひと休み。
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さて...
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再び街歩きへ。
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大村美術館にやってきました。
大村美術館 美術館・博物館
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ルネ・ラリックの...
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幻想的なガラスの世界が...
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この先に広がっています。
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アール・デコのガラスの巨匠の作品を堪能して...
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外に出てみると...
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影もずいぶん長くなり...
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黒塗りの塀を彩る緑のコントラストが...
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よりいっそう...
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深くなっているのに気付きました。
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さてそろそろ...
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角館の街を後にしましょう。
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しばらく歩いて...
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角館駅にやってきました。
角館駅 駅
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秋田新幹線こまちに乗って...
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田園風景を眺めていると...
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列車はやがて...
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秋田駅に到着。
秋田駅 駅
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特急つがるに乗り換えて...
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青森県に向かいます。
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男鹿の山々を望みながら...
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夕空のもと...
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列車は北へ。
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遠き山に日は落ちて...
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星は空をちりばめぬ...
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きょうのわざをなし終えて...
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心軽く安らえば...
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津軽の涼しき風を感じて...
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夕べの弘前駅におり立ちます。
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いざや楽しき時が...
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待っているかのようです。
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さあ,明日は青森の大自然を...
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思う存分たのしみにいきましょう。
〜つづく〜弘前駅 駅
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この旅行記へのコメント (12)
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- タックさん 2015/07/15 21:58:59
- あの感動が蘇ってきます...
- notchさん、こんばんは。
notchさんのおかげで久しぶりに書き込みをさせていただきます、
メッセージ本当にありがとうございます。
東日本進出(^^)からの流れで角館に至りましたが、
どの写真からも角館を訪れた感動が蘇ってきます。
私の場合はまさに新緑の素敵な時間を味わってきましたが、
落ち着いた雰囲気を今回また感動を新たに拝見しました。
1泊2日での秋田・青森とはいっても角館の風情と白神山地のブナ林、
この2つをピンポイントでじっくりと時間をかけて楽しみ、
そのポイントを情緒たっぷりの列車がつなぐという・・・
一見すると勿体無いような、でも拝見すると内容(感動)のある
とても素敵な旅なんですよね。
私などはこんな贅沢な旅はできないだろうなと思います(笑)、
とても羨ましいです。
何気ない写真の一枚一枚からもnotchさんの感じたものがしっかりと
見るものへ伝わってくるのも素晴らしく、
感動をこの小さなフレームに収めるテクニックはとても勉強になります。
あの時乳頭温泉郷のブナ林で味わった爽やかな風をいま一度
夫婦で体験したいとつくづく感じさせていただきました。
ありがとうございます、
タック。
- notchさん からの返信 2015/07/16 18:19:27
- タックさんには本当に感謝です
- タックさん,こんにちは!
角館の旅が実現したのはタックさんの旅行記のおかげです。あらためて,本当にありがとうございます。
タックさんは乳頭温泉を訪れられましたね。こちらの新緑も引き込まれるような鮮やかさですね。もっと時間があれば私も間違いなく訪れていただろうと思います。
2日間をどう使おうかということで,秋田をじっくりめぐる旅もよかったのですが,どうしても4トラベルの色塗りマップが気になってしまいました(笑) この旅で秋田と青森が塗れました。秋田をじっくり巡る旅は次回にお預けです。
写真についてもお褒めいただき恐縮いたします。やはり現地の光景に秘められている魅力があるからこそ,私のように腕がなくてもよく見えてしまうものです。こうして旅に出てよい風景に出会えることに感謝です。
タックさん,もしまた機会あればぜひ旅に出られて素敵な旅行記を公開されることを楽しみにしています。
notch
-
- ねんきん老人さん 2015/07/13 10:02:18
- 写真の大胆なアングルに脱帽です。
- notch さん、お早うございます。
自分にとって忘れられないというだけの、古びた回顧談にお付き合いくださり、その上投票、書き込みまでしていただいて、申し訳ないやら嬉しいやらで、言葉もありません。 本当にありがとうございました。
notch さんの旅行記はいつも楽しませていただいていますが、その都度感じ入るのは写真のすばらしさです。
前景となる被写体をぐっと引き寄せて、遠景は勿体ないほどぼかしてしまうというテクニックは、私などが真似してできるものではありません。
実は私も先日、notch さんの真似をしてみようとあるお寺に行って写真を撮ったのですが、前景を思い切って切り取ったつもりでも、家に帰って見るとどれも中途半端に写り込んでいて、全体的にメリハリのない写真ばかりでした。
今回の旅行記を拝見しても、ポストの写真、陽光の透けた青葉の写真、駅前の明かりに浮かぶ銅像の写真、それに低いアングルで撮った敷石の写真など、拡大して見とれました。
これからもいろいろな写真と、詩的な文章を楽しませていただきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
※ 角館は、学生時代にヒッチハイクで東北を回ったときに寄りました。ただ、あの頃は角館の小京都といわれる風情などに興味が向かず、ただバス停のベンチで野宿をしただけです。
notch さんの旅行記を拝読して、改めて行ってみたいという思いにかられました。
ねんきん老人
- notchさん からの返信 2015/07/14 19:22:11
- 身にあまるおことば恐れ入ります
- ねんきん老人さん,こんにちは。
私などには過分なお褒めのことば,恐れ入ります。写真というものは奥が深いものでして,なかなか完全に納得のいくものを撮るのは本当に難しいですね。私は,たくさんの駄作の中から,なんとかお見せできそうなものを選んで旅行記にしています。
構図に関して,取り上げていただきありがとうございます。私のカメラは本格的ではない小さなミラーレスカメラでして,レンズも標準的なものしか持っておらず,何か印象に残る写真を撮ろうと思えば,撮り手が積極的に動かなければなりません。幸いにも軽いカメラなので,あまり苦もなくいろいろと構図を決める挑戦ができているのかもしれません。
ただ,私は撮影テクニックといえるものを持っているわけではなく,そのテクニック不足を補ってくれているのが旅先の光景そのものが内に秘めている力なのだと思います。こうして旅先のすばらしい光景に出会えることに感謝ですね。
角館,すばらしい街です。ぜひいつかご訪問なさってみてください。青森編も近日中に公開します。よろしければまたお越しください。
いつもありがとうございます。
notch
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- pacorinさん 2015/07/12 10:24:10
- やっぱり素敵な角館
- notchさん こんにちは
角館、以前訪れたことを思い出しながら旅行記拝見しました。
わたしのお気に入り、石黒家の亀の欄間もでてきて嬉しかったです(笑)
今、青森が気になっているので、続きも楽しみにしています♪
pacorin
- notchさん からの返信 2015/07/12 10:38:53
- メッセージありがとうございます!
- pacorinさん,こんにちは!
pacorinさんも以前に角館にいらっしゃっていたのですね。今朝,旅行記を偶然見つけて読ませていただきました。
角館はみちのくの小京都と呼ばれるだけあって,しっとりとした雰囲気が最高ですね。時間がゆっくり流れているような雰囲気でした。亀の欄間も感動しました。また行くことがあれば,今度はじっくりと泊まりで行ってみたいなあと思いました。
また青森のほうもよければお越しくださいね〜♪
notch
-
- moonさん 2015/07/11 20:59:03
- 新緑の角館♪
- notchさんへ
こんばんわ。
新緑の角館、素晴らしい色彩ですね。
まさにこの時期ならではの、緑の青さがまばゆいです。
おととし訪れたことが、懐かしく思えます。
秋田は、お米も美味しいし、田舎風景も素敵だし、ほんと良い所です。
そして、青森に向かうnotchさん!良いなぁ。
青森は、社員旅行でしか行ったことがありません。
以前から、訪れようとは思っていますが、なかなか実行に移せない私です。
次の旅行記も楽しみにしています。
moonより
- notchさん からの返信 2015/07/12 09:31:43
- メッセージありがとうございます!
- moonさん,こんにちは。
角館は桜で有名ですが,緑の季節もいいものですね。青森に向かうときの夕暮れの光景もすばらしかったですよ。列車の旅ならではですね。
本当はmoonさんのご旅行のように秋田内陸鉄道で移動したかったのですが,1泊2日で,4トラ色塗りマップの秋田と青森を制覇するというミッションのため(笑),時間を優先して断念しました。また落ち着いて行ってみようと思います。
青森もよかったですよ。また機会あれば訪問なさってみてくださいね〜
notch
-
- trat baldさん 2015/07/11 09:20:33
- 時間が止まった様な気がする。
- 便利で豊かな都会化は経済日本を象徴するけど失われるものも非常に大きいですね、後世に伝えるものが残る事を祈るしかないね。
- notchさん からの返信 2015/07/12 09:26:17
- メッセージありがとうございます。
- trat baldさん,いつもありがとうございます。
角館は先人が残した見えない大切なものをしっかりと後世に受け継ぐ精神があちこちに残っているような気がしました。旅は時に,忘れかけていた大切なことを気づかせてくれますね。
notch
-
- 前日光さん 2015/07/10 00:06:29
- 深緑もいいですねぇ〜(^-^)
- notchさん、こんばんは。
1泊2日の東北の旅ということなのに、notchさんの旅は、いつもゆったりとしていますねぇ〜
心にユトリがあるからなのでしょうか。。。
とてものんびりとした旅に思えてしまうのは、短いコメントに多くの思いがこもっているから。
角館、この地名を聞いた時から行ってみたいと思っているのに、未だ訪れる機会がありません。
こういった大人の雰囲気が漂う町は、慌ただしく観光するのではなくて、notchさんのように落ち着いてじっくりと巡りたいと思っていますので、もう少し時間にも精神にもゆとりが出来たときに、行って見ようと思っています。
それにしても桜も新緑もいいのですが、深緑もまた素晴らしいですねぇ〜
武家屋敷の渋い佇まいに、深緑が影を落としていて、ますますこの町の良さを引き立てているようです。
青森では、何が待っているのでしょう?
楽しみにしております。
前日光
- notchさん からの返信 2015/07/11 01:14:30
- いつもありがとうございます
- 前日光さん,こんにちは。
さっそくご覧いただきありがとうございます♪
角館の滞在時間はわずか6時間だったのですが,街の持つ不思議な魅力なのでしょうか,ゆったりとした雰囲気でまわることができました。桜の季節もすばらしいでしょうが,緑の季節もまたよいものです。
角館の本当の魅力を見つけようと思えば,宿泊してじっくりとめぐるほうがよいかもしれません。ぜひご訪問の機会があれば,じっくり滞在なさってみてくださいね。
前日光さんの九州旅行記もあらためてじっくりと読ませていただいています。私の旅先は最近,すっかり東に向いていますが(笑),また九州もいろいろと巡ってみたいなあと思いながら楽しませていただいています。ありがとうございます♪
続編もまたよろしければまたお越しください〜
notch
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