2014/04/27 - 2014/05/04
47位(同エリア74件中)
I, My, Me & Mineさん
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5日目は朝から14時前まで車をチャーターして、エルデニゾーと周辺の観光地を巡る。午後、暇つぶしにオルホン川まで行った帰り、迷子になって1時間くらい住宅街をさ迷う。無駄に疲れた。
表紙写真はハラホリンの景色。
1日目 NH955 成田17:20→北京20:10、北京泊
2日目 CA901北京8:35→ウランバートル(ULN)10:50、
専用車でマンジュシュリヒード、ザイサン・トルゴイ観光
3日目 徒歩と市バスでULN市内観光
4日目 ハラホリンへ
5日目 ハラホリン
6日目 ULNへ戻る
7日目 テレルジ国立公園デイトリップ、ボグドハーン宮殿博物館、マッサージ
8日目 CA902 ULN11:50発→北京14:00着、NH1256北京15:45発→羽田20:10着
荷物が北京に残されたので、手荷物だけで帰宅
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝・夕食込みGH2泊(昼食も頂く)+カーチャーター=計80,000Tg($44.50=4,570円)で、ハラホリンと郊外をドライブしてもらう。
ファミリー ゲストハウス ホテル
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10時少し前にGHを出発。9時58分エルデニゾーに到着し、11時半まで見学した。エルデニゾー詳細は、5日目前半の旅行記に記載。
エルデニ ゾー 寺院・教会
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エルデニゾーを11時に出て、すぐ近くのハラホリン博物館へ。エルデニゾーから余裕で歩いて行ける。向かいにムフライ・ホテルがある。
カラコルム博物館 史跡・遺跡
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日本のODAで2010年オープン。入場料5,000Tg。出土品や墳墓の発掘成果を、分かりやすく展示してある。こういう形の援助は、日本人として誇らしい。映像解説室での観賞を促したり、展示物の説明をしてくれたり、スタッフがとても熱心なのが印象的だった。
カラコルム博物館 史跡・遺跡
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12時32分博物館を出て、すぐ向かいの丘へ。土産物露天が細々と営業中。
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丘の上からエルデニゾーの全景と、ハラホリンの町が眺められる。
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右にエルデニゾー、中央やや左寄りにカラコルム博物館。カラコルム博物館から丘まで、歩いて来られる距離。
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ハラホリンの町は小さい。
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オボーと石。
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亀石。
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大きなオボー。
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丘の斜面にあった家(ゲル)。
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羊が放牧されている。
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13時頃、Great Imperial Map Monumentに到着。ウランバートルのザイサン・トルゴイと違って、展望台近くまで車で上がれる。土産物の屋台あり。
Great Imperial Map Monument 建造物
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町の西南に、2004年に造られた展望台。
Great Imperial Map Monument 建造物
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オボーを中央に、紀元前の匈奴(フン)時代、突厥(テュルク)時代、モンゴル帝国時代の地図の壁画で囲まれている。
Great Imperial Map Monument 建造物
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15分ほど滞在。羊の放牧、オルホン川、広がる大地、ハラホリンの町を見渡せる。
Great Imperial Map Monument 建造物
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エルデニゾー南の丘よりも、さらに雄大な景色が広がる。
Great Imperial Map Monument 建造物
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町を挟んで、エルデニゾーの反対側にある。歩けないことはないと思うが、エルデニゾーから1時間近くかかるのでは?
Great Imperial Map Monument 建造物
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次に目指すはドリームランド。ハラホリン出身の父親のために、朝青龍が出資したのだろう、元横綱の親族が経営するリゾートホテル。元横綱がケガをしたとき、近郊ホジルトでの温泉治療のため、ここを拠点に療養したことでも知られる。
ドリームランド リゾート ホテル
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サッカー選手としてのドルジを敬愛する人間として、ハラホリンに来たからには縁の地を訪れなければ――との一念で訪問をリクエスト。開いていればレストランだけの利用もできるが、オフシーズンにつき閉鎖中だったので、ゲートで証拠写真だけ撮った。
ドリームランド リゾート ホテル
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ハラホリンの町から遠く、Great Imperial Map Monumentのほうが近いくらい。歩いて行こうと思わないほうがいい。この辺では設備がいいほうで、2007年には皇太子殿下が2泊した。高級ゲルにはエアコン設置とのことだが、2014年のTripadvisor投稿では壊れていたそう。
ドリームランド リゾート ホテル
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柵にペットボトルが押し込まれているのがなんとも。
ドリームランド リゾート ホテル
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13時37分GHに戻った。食事どうしよう。とりあえず「戻ってきたよ」と、GHオーナーのゲルをノック。「食べるものある?」と聞くと、椅子とパンとペースト、お茶を出してくれた。3枚いただく。
何もすることがないので、14時55分ゲルを出て、ゲストハウスの周囲の散策。ファミリー ゲストハウス ホテル
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裏手のだだっ広い空き地の先には、オルホン川が流れているようだ。テクテク歩いて川面へ向かう。
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やっぱり!
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水は清く澄んでいたが、生き物はいなかった。
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対岸では馬が放牧されていた。
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川岸の砂利に生えていた緑。
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写真を撮って、さぁ帰ろうと思ったら、空き地が広すぎて、自分がいったいどの方面から歩いてきたのか分からない。とりあえず集落まで行けば、白いゲルが見つかるだろうと思ったら、ゲルは他にもあって区別がつかない。
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往路オルホン川にかかる橋は遠くに見えた、ならばこっちだろうと歩いた方向にGHは見当らず、また橋の方向に戻っては引き返すという行動を、路地を変えて3回くらい繰り返した。吹きすさぶ風にみぞれが交じる。道を歩く人は少なく、尋ねても英語はまったく通じない。
割と大きい路地にいたじいさん3人組に声を掛け、最後の手段で昔勉強したロシア語を話したら、何と通じた。「ロシア人、日本人、アメリカンがゲルでスパーチ」。今来た道の先だと言われ、マジかよって態度を示していると、そこに通りかかったトラックを止め、私を乗せるよう頼んでくれた。私が途中引き返した交差点のその先へ車が直進すると、確かにあったよゲストハウスが! 深く御礼してトラックを降り、ゲルに戻ったのは17時12分だった。 -
18時近く、オーナーからゲル移動を求められたので事情を聞くと、3人客が来たという。シングル利用を条件にここに泊まったものの、移動するのは面倒臭い。シェアOKと答え、単身フランス人女性とオランダ人カップルが入室する。ウランバートルからのバスを降りて、私同様拾われた方々。色々話をして、旅の情報などシェアすることができた。
20時頃持ってきてくれた夕食はスープパスタ、ボリュームなし。日本感覚でズズっと音を立てていたら、欧州人が無音で食べていることに気付き、慌てた食べ方を変えた。ファミリー ゲストハウス ホテル
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