ワシントンDC、ニューヨークの旅_13

2015/03/26 - 2015/04/09

35年間勤めた仕事も定年退職を迎え、今まで行きたかったワシントンDCとニューヨークの旅を思いつきました。
今後また何時行けるかもわからないので、ここは一つ奮発して人生初で最期かもしれないファーストクラスを
利用した旅行を計画。
英語能力が皆無に等しいのに個人旅行を手配、なんとかなるか？．．．
ついでに親孝行兼ねて母親も連れて行くことになりました。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日は国連本部のツアーに参加します。残念ながら日本語のツアーが無く、
やむなく英語ツアーです...。

ホテルからのんびり歩いて来ました。今日は沢山国旗が並んでます。

厳しいセキュリティーチェック抜けた後にあるモニュメントです。

本部の建物に飾ってある歴代事務総長の肖像画っぽいですが、実は絵ではなく織物（タペストリー）で出来てます。

１３３０からのツアーです。ロビーでのんびり待ちます。

ツアーが始まりました。この方が我々を案内してくれます。

日本の”鐘”のようです。

国際連合安全保障理事会の会議室です。よくＴＶで見た光景が....

世界の子供たちが書いた平和へのメッセージ？かな。

物騒な展示物があります。

国際連合信託統治理事会

信託統治理事会とは国際連合を信用して連合国がある地域の財産の管理・処分のあり方を決めるための機関であるといえる。

1994年、最後の信託統治地域であったパラオが独立を果たしたため、ほぼ業務を終了した。今後は、必要がある時に会議が開かれるとされている。
Wikipediaより引用

迫力のある絵です。

「スクール・イン・ア・ボックス」キット
本キットの目的は、緊急事態発生後72 時間のあいだ、
子供たちへの教育が途絶えることのないようにする点にあります。
このキットを使うことで、教師はほぼどこでも仮設教室を開くことができます。

国際連合経済社会理事会

国際連合憲章第10章の規定により経済問題（貿易、輸送、工業化、経済開発）と社会問題（人口、子供、住宅、女性の権利、人種差別、障害者、麻薬、犯罪、社会福祉、青少年、人間環境、食糧）、労働、文化、教育等を担当する。機能委員会や専門機関の調査報告活動を受けて必要な議決を行う。また、教育と保健状態の改善、人権と自由の尊重について勧告を行う。その他、国際連合主導の国際条約の枠組みについて作業を行う。
Wikipediaより引用

印象深い絵でした。

この絵も迫力ありました。

長崎で被爆した、浦上天主堂の聖アグネス像です。

国際連合総会議事場です。これもよくＴＶで観ましたが、実際に観ると感動です。

ツアーも終わり、地下の売店へ、沢山お土産を買いました。国連のスタンプの押される絵はがきをここから出しました。

これも何かのモニュメントです。

「発射不能の銃」のモニュメント

英語ツアーでしたが有意義な時間を過ごせました。

ホテルまで歩いて帰ります。

グランド・セントラル・ターミナルです。荘厳な感じが伝わります。