2014/07/13 - 2014/07/13
1652位(同エリア2807件中)
まみさん
2014/07/13日 フランクフルト観光
・イコン博物館(ロシアとエチオピアのイコン)
・ドイツ騎士団教区(Pfanei-deutschorden)教会
・カリカチュア博物館
・マイン河畔を歩きアイゼルナー橋を渡る
・シュテーデル美術館(16:25~17:45)
【フランクフルト泊:クラリオン・コレクション・ホテル】
フランクフルトは、周辺都市への日帰り小旅行のしやすさと、直行便で帰国できる便利さで旅程に入れたようなものです。
でも、スーツケースを持ったフル装備移動で到着した日と、夕方の出国日の午前までの観光の1日半はフランクフルト市内観光をし、残りの月曜から金曜の5日間を周辺都市への日帰りに当てました。
到着日は、フランクフルト観光に当てることにしたのは、インターシティでアイゼナハから一時間ちょいしかかからず、11時前には到着できたとはいえ、ホテルにチェックインしてから、残り半日だけ他都市に観光しに行くのは効率が良くない、というか、移動時間がもったいないと思ったからです。
それに、フランクフルトは2002年に訪れて以来ですが、ミュージーアムめぐりをしようと思うと、面白い街です。
2日間有効なミュージーアムカードで、だいたい3箇所訪れればもとがとれそうだと分かったので、最初に訪れたイコン博物館で、ミュージーアムカードを購入しました。
イコン博物館は、12年前に訪れ損ねて、気になっいたところでした。
もっとも、12年前の私なら、フランクフルトで真っ先に訪れるミュージーアムがイコン博物館なんて、思いもしなかったでしょう。
当時の私なら、なにをおいてもまず、西欧美術の宝庫のシュテーデル美術館を一番に掲げました。
でもその後の12年の間に、ルーマニア、ブラジル、ウクライナ、コーカサス3ヶ国、ロシア旅行に出かけ、各地の正教会や博物館で、イコンにどっぷり浸ってきたので、今の私はイコンへの関心が非常に高くなっていました。
昔一番好きだと思った西欧美術よりも。
フランクフルトのイコン博物館のコレクションは思ったより多くなかったですし、ロシア・イコンについては私の好みの古めかしいのよりは、17世紀以降の新しいのばかりでした。
でも、久しぶりのイコンには、じーんときました。
それに、多すぎないコレクション数は、じっくり見るには適度な量でした。
そしてなにより、珍しいエチオピアのイコン・コレクションが見られたことが、大収穫だったと思います。
これまで見慣れていた東方キリスト教のイコンとはがらっとテイストが違っていて、非常に興味深く、とても面白くて、味わい深かったです。
<2014年ドイツ旅行:簡易旅程>
07/02水 職場から成田前泊
07/03木 成田第2空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ
07/04金 ベルリン観光1日目
07/05土 ベルリン観光2日目
07/06日 ベルリン観光3日日
07/07月 ベルリン観光4日目
07/08火 ライプツィヒへ移動&観光
07/09水 ナウムブルク日帰り観光
07/10木 アイゼナハへ移動&観光
07/11金 ゴタ日帰り観光
07/12土 エアフルト&ワイマール日帰り観光
07/13日 フランクフルトへ移動&観光★
07/14月 イトシュタイン日帰り観光
07/15火 マールブルク日帰り観光
07/16水 ハーナウ&シュタイナウ日帰り観光
07/17木 フルダ日帰り観光
07/18金 ハイデルベルク日帰り観光
07/19土 フランクフルト半日観光~夕方出国
07/20日 JAL直行便で14時頃に成田第2空港着
※この旅行記の対象の日に★をつけました。
詳細旅程はこちら。
「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【旅程一覧】」
http://4travel.jp/travelogue/10909977
準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary(http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)」
に掲載しています。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イコン博物館
(Ikonen-Museum Stiftung Dr. Schmid-Voigt/シュミットヴォイクト博士設立のイコン博物館)
住所:Brückenstraße 3-7, 60594 Frankfurt am Main
公式サイト(ドイツ語のみ):
http://www.ikonenmuseumfrankfurt.de/
最寄りのトラム駅Textorstrasse(テキストール通り)から少々歩くので、はじめ私は思いっきり方向を間違えてしまい、たどり着くまで少々苦労しました。
ここのチケット売り場で2日間有効なミュージーアムカード(Museumsufer Ticket)を購入してしまいました。
ミュージーアムカードを説明したサイト:
http://www.kultur-frankfurt.de/portal/en/Museums/Museumsufer-Ticket/1505/1507/0/0/1441.aspx
明日は月曜日で多くのミュージーアムが休館、しかも私は明日からはフランクフルトから他都市への日帰り旅行を計画していたので、フランクフルト市内のミュージーアムめぐりができるのは本日だけだったのですが、シュテーデル美術館(入場料14ユーロ)は行くつもりだったので、そこを含めて3か所くらい訪れればもとがとれると分かりました。
なので、このミュージーアムで買って(18ユーロ)(2014年7月現在、1ユーロ=約140円で換算)、その場でここのチケット4ユーロが無料となり、あとシュテーデル美術館ともう1か所回ればもとがとれることになりました。 -
展示は1階と2階
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携帯用の3翼式イコン
真ん中のイコンは、「全能のイエス(パントクラトール)」のイコン。
左右に、聖母マリアと、洗礼者ヨハネ。
16世紀、北ロシアのイコンです。 -
イエス・キリストのイコン
アンドレイ・ルブリョーフと並ぶ中世のイコン画家ディオニーシーが描いたようなキリストです。 -
聖母マリアのイコン
これもディオニーシー風だと思いました。 -
18世紀ギリシャで制作された聖母子のイコン
ギリシャといい、面長なマリアの顔といい、スペインで活躍したギリシャ出身の画家エル・グレコのマニエリズムな絵を連想してしまいました。 -
ロシアのプスコフの16世紀後半のエデンの園のイコン
イコンにはさまざまな流派があって、プスコフ派もその一つ。
でもあいにく私は、流派ごとの違いまでは分からないですが、プスコフ派はかなり古い流派です。
プスコフ公国が栄えたのは14世紀くらいで、16世紀にロシア帝国の前進のモスクワ大公国に併合されましたが、18世紀にサンクトペテルブルグが建設されるまでは、プスコフはモスクワ大公国でも重要な港待ちであり続けました。 -
ヘビに誘惑されて知恵の実のリンゴを食べるアダムとイヴの部分
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エデン園を追放されるアダムとイヴの部分
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1500年頃制作された聖母子のイコン
長めな解説があったのですが、みんなドイツ語だったので解読は困難。
辞書なしで分かるところをかいつまむと、この時代はいろんなタイプの聖母子のイコンが描かれるようになったようです。
それがその後の聖母子のイコンのパターンの原型になったのだろうと思います。 -
17世紀末〜18世紀初頭のロシア北部で制作された「イエスのエルサレム入城」のイコン
もちろん、それ以外の場面もたくさん描かれています。
もりだくさんすぎです@ -
「イエスのエルサレム入城」のイコンの中央部分
さて、イエスはどのへんにいるでしょうか。 -
ロバに乗ってエルサレムに入るイエス、発見!
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ロバを世話する人の図もあり
細部に注目するときりがないくらい様々なシーンが描き込まれていました。
こういうのを一つ一つ見ていく作業は、コミックを読むような楽しさがあります。 -
18世紀のパレスチナ制作(推定)の「良き羊飼い」(推定)のイコンで、アラビア文字入り
推定と書いたのは、解説札にクエスチョンマークがあったから。 -
良き羊飼いのイコン(推定)の全体
良き羊飼いといえばイエス・キリストのことですが、キリストはこのように後手に十字架に縛られたわけではない、というか、事実はともかく、キリスト教美術では違います。
後手に縛られつつ、手を差し伸べる図像って誰かな。 -
18世紀の色も絵も小ぎれいになった時代のイコン「洗礼者ヨハネの斬首」
もっと中世のプリミティブ・アートチックなイコンに比べると、登場人物に動きがあり、構図も複雑になっています。 -
中央のパネルは、斬首された首がサロメに差し出される場面
周囲の小さなパネルに描かれているのは、洗礼者ヨハネの生涯場面。 -
花模様の装飾も美しいロシア十字架
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キリストの十字架磔の図の足元には、骸骨で現されたゴルゴダの丘
その下の洞窟には若芽が描かれており、再生と復活を意味しているのだと思います。 -
十字架にはりつけられたキリストの上半身から天国が描かれた頭上部分
エネメル彩色で全体に散りばめられた花模様もとても可愛らしい十字架です。 -
1750年頃のロシアのウラジーミルの聖母子のイコン
子供のキリストが母マリアにキッスしそうなくらい顔を寄せた、温かい母子の情が感じられるタイプのイコンです。
聖母マリアの表情も、我が子の行く末を知ってから知らずか、明るい表情で、母の喜びにあふれているようです。 -
まるで書物のように、聖書の場面がぎっしり描かれたイコン
-
その中の聖母マリアの死の場面
ほんとは聖母マリアの死は、死と呼ばずに、被昇天と呼びます。
枕元に母を迎えにきたキリストの姿が見られます。
そのキリストの肩にいる白い服の幼子は、これからキリストに連れて行かれて天に召されるマリアの魂です。
キリストは自ら「昇天」しましたが、マリアの場合はキリストによって昇天するので「被昇天」なのです。 -
1階の展示室の奥に小部屋あり
小部屋の中は、聖フィリポとエチオピアのキリスト教にまつわる宝物展示でした。
聖フィリポとは
「福音宣教者または伝道者フィリポは新約聖書『使徒行伝』に登場する初期のキリスト教徒。(中略)
フィリポは、ステファノ、プロコロ、ニカノル、ティモン、パルメナ、ニコラオと共に選ばれて、ギリシャ語を話すユダヤ人の世話を任された。ステファノの殉教後(後35年〜6年頃)、サマリアに宣教し、魔術師シモンをはじめ、多くの信徒を獲得した。さらに聖霊に示され、イザヤ書を読んでいたエチオピアの女王に仕える宦官にイエスの教えを伝えて、これに洗礼を受けさせた。使徒行伝によれば、この宦官が洗礼を受けた最初の非ユダヤ人である。(後略)」
(ウィキペディアフリー百科事典「聖フィリポ」より引用) -
美しい浮彫装飾(レリーフ)のある、手持ちの十字架
18〜19世紀制作。
手持ちの十字架は、聖職者の持ち物でした。道行く信者に会ったとき、信者にキスするように差し出すと共に、これを信者の額に当てて祝福するそうです。 -
エチオピアの携帯用の木製イコン
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木製イコンの中央の聖母子
目がぱっちりでプリミティブな魅力にあふれていました。 -
イコンの聖ジョージの竜退治の部分
聖ジョージ/ゲオルグの竜退治の伝説はグルジア発祥で、各地に広まった人気の聖人であり図柄ですが、竜は土着信仰を象徴し、この竜退治はキリスト教宣教を意味するように思えてなりません。 -
竜の下に2人の聖人
ライオンがそばに控えている向かって右の聖人はおそらく聖ヒエロニムス。
旗を背負った左の聖人は誰か分からないです。 -
天使に囲まれた、旗を持つ聖人と、救世主の到来を預言する洗礼者ヨハネかな?
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受胎告知の場面が描かれた十字架ペンダント
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どこかアジアンテイストな聖母子が描かれた十字架ペンダント
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美しい挿絵入りの手書きの聖書
なんの場面かは思い至らず。 -
4コマに3人の聖人と天使が描かれた十字架ペンダント
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聖人の足元でうずくまっておとなしくしている獣たちが可愛い
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手持ちの十字架を掲げた聖人達が描かれた十字架ペンダント
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竜を倒している聖ジョージの目線があさっての方向に?
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フェイスペインティングしている(!?)聖母が描かれた携帯用イコン
フェイスペインティングは地元の女性たちのたしなみやおしゃれかもしれないし、あるいは単に顔の陰影のつもりだったりして。 -
実に独特な魅力のある聖母子像
聖母に向かって手を差し伸べる幼子イエスが「ママ、おこづかいちょーだい」と言っているように見えてなりませんでした@ -
フタ部分に描かれた人物たちの中でも、ターバンの男たちが、いい味出している@
キリストの奇跡、カナの結婚式の場面でしょうか。 -
猛獣すら手なづけておとなしくさせた聖人といえば
やはは聖エヒロニムスでしょうか。 -
エチオピアで普及した十字架ペンダント
洗礼を受けた信者が信仰の証しとして生涯、首にかけているものだそうです。 -
円と十字架の組み合わせのデザインの十字架ペンダント
十字架にもいろんなデザインがあって把握しきれていません。
ケルト十字にちょっと似てるかも。 -
こちらの携帯イコンの絵も、なんともいえない魅力あり
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シュールな幼子イエスが、そのシュールさゆえに、かえって魅力的!?
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聖母子の下に描かれた聖人たちに注目
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アラビア文字で描かれた小さな聖書と携帯イコン
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携帯イコンの聖母子と聖ジョージ
このおっかさん、というかんじです。
聖母もいいかんじです。 -
少し大きめな携帯用のイコンの中央と左の聖人の絵の部分
聖母子のなんともいえない魅力に惹かれて。 -
再びアジアンなテイストが感じられたイコン
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どこかお地蔵チックな聖人たち
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悲壮さよりもユニークさが感じられる十字架磔のイコン
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いかつい天使の挿絵のある聖書
これはギリシャ文字かな。 -
イエスとマリアとヨハネのいる(=聖家族)イコン
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立てかけるタイプの2面のイコン
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左の大男風の聖人は誰かしら
十字架磔の図の部分、この場面の聖母マリアの表情がにこにこしてみえるのは、そういうパターンで描かれる決まりだったと思います。
妙な魅力がありました。
エチオピアのコレクションのプリミティブな魅力にすっかりはまってしまい、大半の写真を撮りまくってしまいました。 -
少し時代が下った近代的なイコンが展示されていた2階
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両手を広げたオラントの聖母のいる、18世紀初頭のロシアのイコンの一部
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そのイコンの全体、預言者たちと聖人たち
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額縁に聖人達が描かれた18世紀ロシアの聖母子のイコン
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中心部分、天使に囲まれた聖母子像
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カザンの聖母の18世紀のイコン
モスクワの赤の広場にカザンの聖母教会があり、そこからカザンの名を知りました。
Wikipediaによると、「ロシア正教会で最も有名な生神女マリヤのイコンの一つ」とのことです。
現在のロシアのタタールスタン共和国のカザン市を守護するイコンですが、そのイコンの複製も人気があって各地にあるようです。
イコンは基本的には図柄を複製していくものなので、それが聖別されれば、立派に正統なイコンとなるのです。 -
ロシアの2世紀初頭のイコン
ぐっと現代っぽい聖母子像となりましたが、やさしそうなマリアがとてもステキでした。 -
イコンの聖人の顔と手以外を覆う覆い(オクラード)となめらかな筆致に惹かれて
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17世紀の北ロシアで制作された、福音書記者ヨハネのイコン
ヨハネ黙示録を記したヨハネのことだと思います。
暗い痛切な表情は、黙示録を暗示しているかのようでした。 -
17世紀のロシアで制作された、コロサイでの奇跡のイコン
コロサイでの大天使ミカエルの奇跡で、正教会では毎年祝われる宗教行事の一つだそうです。
日付は9月6日。
はじめ、木がするすると伸びている絵(ジャックと豆の木?)かと思いましたが、コロサイのキーワードで調べたら、違っていました。
聖書の時代よりもあとに起きた、代表的な奇跡のエピソードです。
フリギア国のコロサイには、4世紀、泉のそばに大天使ミカエルに捧げられた教会が建てられていて、アルキッポスという人物が教会を守ることに生涯を捧げていて、キリスト教信者はどんどん増えました。
ところがあるとき異教徒がこの教会と泉の破壊を企て、川の水を堰き止めていたダムを破壊しました。
大量の水が教会に迫ってきた直前に、大天使ミカエルがアルキッポスの願いを聞き遂げ、完全武装の姿で現れました。
ミカエルがヤリを地面に突き刺すと、地面が割け、そこに水が流れ込んだお陰で、教会は破壊を免れました。
この奇跡のエピソードを描いたイコンのようです。
木がするする伸びるエピソードだと思ったのは、グルジアの奇跡に、教会を建てる支柱の木材が足らなくて祈ったところ、天使が降臨して与えてくれたエピソードの方を連想したせいでした。 -
馬の顔の聖人にびっくり!
エジプトの神か、と思ってしまいましたが。 -
馬ではなく実は犬頭の聖クリストファ
ロシア正教会の古い宗派では、子どものキリストを背負った聖クリストファを、その出身の犬の顔の種族とされたベルベル人ゆえに犬の顔で描くことがあるようです。
ロシアの主流の宗派では禁じられたので、珍しいと思います。
あるいは、出身地の地名のラテン語を犬と間違えて、それにちなんで犬頭にしたという説もありました。 -
ロシアのノヴゴロド派の15世紀の聖ゲオルグ(向かって左)と聖クレメンス(真ん中)と聖メナス(右)のイコン
聖ゲオルグは竜退治の聖人です。
聖クレメンスは、ローマ教皇のクレメンス1世でしょうか。
聖書のパウロの手紙に出て来る人物ではないかと長らく言われてきた人物だそうです。
聖メナスはエジプト出身のローマ軍人でしたが、古代ローマ帝国のキリスト教迫害時代に殉教しましたが、彼の遺体を埋葬した地点から噴き出した泉の水を飲んで病人が治った奇跡を起こした聖人だそうです。 -
パーマ頭が仏像のような、聖ブラシウスのイコン
初めて聞く名の聖人ですが、アルメニア生まれの司教で殉教者。
11〜12世紀に広くヨーロッパで信仰されるようになった聖人とのことです。 -
裸の殉教者がぞろぞろと描かれた14世紀のイコン
こういう図柄のイコンは時々目にしていましたが、セバステの40人の殉教者たちのことでした。
そのエピソードを初めて知りました。
313年に西ローマ帝国ではキリスト教が国教化され迫害がおさまりましたが、東ローマ帝国ではあいかわらずキリスト教徒は迫害されていました。
彼らはそんな東ローマ帝国で殉教した軍人です。
40人全員凍死させられました。正確には1人は直前に棄教し、温かい湯に入れてもらったのですが、それまで体が冷え切っていたところに急激な温度差からか心臓マヒで死んでしまい、39人になってしまいました。
40という数は、イエスが荒れ野で断食した日やモーゼが祈りを捧げた日などは40日間とされているため、聖なる数なので、40人全員が殉教をめざしていたのですが、直前で1人欠けてしまいました。
でも、彼らを見ていた異教徒の1人が彼らの信仰の深さに感じ入って一緒に殉教したので、40人に戻った、などと興味深いエピソードでした。
参考にしたサイトはこちら。
http://hushiginomedai.holy.jp/sts%2040%20martyres%20de%20sebaste.htm -
セバステの40人の殉教者たちの部分
博物館で見学中は、題材がよく分からないものもあって、あとで調べようと説明の写真を撮っておきました。
旅行記を作成することで、キーワードからネット検索で、いろいろ知ることができました。
キーワード検索で知ったことは、付け焼き刃なので、忘れてしまうことも多いのですが、それでも犬の頭の聖クリストファや40人の殉教者のエピソードなどはとても強烈なので、記憶に残ると思います。
このあとは、大聖堂付属宝物館に行こうとして、途中にあったコミック博物館に興味を引かれ、ミュージーアムカードの割引がきくと気付き、そちらに入ってしまいました。
というわけで、コミック博物館編へとつづく。
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