キシニョウ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
福島の原発事故を受けて、25年後の日本の姿を見たい!とチェルノブイリを訪れる。それが一番の目的。それに付随して、首都キエフ、ヤルタ会談のヤルタ、初の未承認国家体験として沿ドニエストル共和國のティラスポリを目的地に選ぶ。ウクライナをなんとなく楽しんだので、スケジュールを切り上げて最後の目的地を目指します。国境から、通貨、軍、警察なども備えていながら、世界中の国から承認されていない国。ロシアさえも承認していないという沿ドニエストル共和国(今は認めてるんでしたっけ?)をぶらつきます。

旅のハイライトは、チェルノブイリと沿ドニエストル Part7 (いざ沿ドニエストルへ前編)

9いいね!

2011/09/23 - 2011/10/05

69位(同エリア108件中)

0

23

Hiro Kay

Hiro Kayさん

福島の原発事故を受けて、25年後の日本の姿を見たい!とチェルノブイリを訪れる。それが一番の目的。それに付随して、首都キエフ、ヤルタ会談のヤルタ、初の未承認国家体験として沿ドニエストル共和國のティラスポリを目的地に選ぶ。ウクライナをなんとなく楽しんだので、スケジュールを切り上げて最後の目的地を目指します。国境から、通貨、軍、警察なども備えていながら、世界中の国から承認されていない国。ロシアさえも承認していないという沿ドニエストル共和国(今は認めてるんでしたっけ?)をぶらつきます。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 午後10時、セヴァストポリ出発です。まずはオデッサに向かいます。同日の朝一で切符は、買えました。なんかみんな疲れている感じだ。客層も、少し経済的に余裕のない人たちなのかも。雰囲気も違うし。驚いたのは、深夜の2時くらいまで、ハリウッドのロシア語吹き替え映画が、がんがん流れている。しかも、そこそこ大きい音で。爆発シーンとかあると起こされる勢い。さらに、2、3時間おきに休憩ストップがあるので、寝れたもんじゃない。けど、無理矢理寝たが。しかも、夜中のこの時期結構、外が寒いのだ。でも、中が暑いくらいなので、外に出て涼む。かなり、過酷なことを身体に強いていたと思う。 この時期の深夜バスは、あまりすすめません。。。

    午後10時、セヴァストポリ出発です。まずはオデッサに向かいます。同日の朝一で切符は、買えました。なんかみんな疲れている感じだ。客層も、少し経済的に余裕のない人たちなのかも。雰囲気も違うし。驚いたのは、深夜の2時くらいまで、ハリウッドのロシア語吹き替え映画が、がんがん流れている。しかも、そこそこ大きい音で。爆発シーンとかあると起こされる勢い。さらに、2、3時間おきに休憩ストップがあるので、寝れたもんじゃない。けど、無理矢理寝たが。しかも、夜中のこの時期結構、外が寒いのだ。でも、中が暑いくらいなので、外に出て涼む。かなり、過酷なことを身体に強いていたと思う。 この時期の深夜バスは、あまりすすめません。。。

    セヴァストポリ 散歩・街歩き

  • そんな体調で、いよいよキシニョウ行きのバスへ乗り込む。7時発で12時くらいには、ついたかな。本当は、ティラスポリ経由で行けば3時間くらいでつくらしいけど、いくつかのガイドブックやネットには、「オデッサ=ティラスポリ経由は、警官が賄賂を要求するので避けるべし!」 とことあるごとに書いてあるので、一応、それに従いパランカ経由でモルドバ共和国へ向かう。たまたまオデッサでほとんど待たずに乗れる。ラッキー!

    そんな体調で、いよいよキシニョウ行きのバスへ乗り込む。7時発で12時くらいには、ついたかな。本当は、ティラスポリ経由で行けば3時間くらいでつくらしいけど、いくつかのガイドブックやネットには、「オデッサ=ティラスポリ経由は、警官が賄賂を要求するので避けるべし!」 とことあるごとに書いてあるので、一応、それに従いパランカ経由でモルドバ共和国へ向かう。たまたまオデッサでほとんど待たずに乗れる。ラッキー!

  •  で、この道だとこんな川を越えます。このルートが、何気に面白かった。モルドバとウクライナの南の方の国境を見ると道路がいったんモルドバに入って、またウクライナに抜けるようになっている。パランカ経由は、その道路を通過して、ふたたびモルドバに入るというルートだった。だから、国境線を短時間に3回通過したことになる。こういうところは、今まで旅したことなかったから新鮮。<br />

    で、この道だとこんな川を越えます。このルートが、何気に面白かった。モルドバとウクライナの南の方の国境を見ると道路がいったんモルドバに入って、またウクライナに抜けるようになっている。パランカ経由は、その道路を通過して、ふたたびモルドバに入るというルートだった。だから、国境線を短時間に3回通過したことになる。こういうところは、今まで旅したことなかったから新鮮。

  • バスの運ちゃんも一回目の国境を「ウクライナに抜けるんだ」みたいなことを警官につげると簡単に通過。また、簡単にウクライナ領内に入った。で、いったいどこまで行って、モルドバに抜けるんだと地図を見ると、そのすぐ先の道を右折してふたたびモルドバに入った。 写真は、簡単な国境線。<br />

    バスの運ちゃんも一回目の国境を「ウクライナに抜けるんだ」みたいなことを警官につげると簡単に通過。また、簡単にウクライナ領内に入った。で、いったいどこまで行って、モルドバに抜けるんだと地図を見ると、そのすぐ先の道を右折してふたたびモルドバに入った。 写真は、簡単な国境線。

  • さきほどの二つの国境は、チープな造りだったが、こちらは、主要な国境線のようで結構立派だ。(写真にかすかに国境が見えます)モルドバの警官の方がなんとなく厳つい感じを受ける。もう、今までウクライナに慣れたもんだから、なんとなくウクライナを贔屓目で見ているからかもしれない。でも、これで面倒くさいキリル文字とおさらば出来るのは、気分的に楽になった。文字が、読めるというのは、ありがたいことです。

    さきほどの二つの国境は、チープな造りだったが、こちらは、主要な国境線のようで結構立派だ。(写真にかすかに国境が見えます)モルドバの警官の方がなんとなく厳つい感じを受ける。もう、今までウクライナに慣れたもんだから、なんとなくウクライナを贔屓目で見ているからかもしれない。でも、これで面倒くさいキリル文字とおさらば出来るのは、気分的に楽になった。文字が、読めるというのは、ありがたいことです。

  • モルドバ領内に入ると、すごくのどかな風景が広がる。緑の多い国だなと思った。でも、この国は、ヨーロッパの最貧国。そのあたり治安面とか結構不安があった。かつて、ルーマニアに行った時、微妙にやな目にあったりしたので、モルドバ人(ルーマニア人と同じ民族)に対する不信感がちとあった。 外の緑を見ているうちに、夜行バスの疲れもあり、国境越えた途端に寝てしまった。

    モルドバ領内に入ると、すごくのどかな風景が広がる。緑の多い国だなと思った。でも、この国は、ヨーロッパの最貧国。そのあたり治安面とか結構不安があった。かつて、ルーマニアに行った時、微妙にやな目にあったりしたので、モルドバ人(ルーマニア人と同じ民族)に対する不信感がちとあった。 外の緑を見ているうちに、夜行バスの疲れもあり、国境越えた途端に寝てしまった。

  • で、起きたらもう都心部。キシニョウについていた。活気のあるバスターミナルで、今まで田舎なクリミアに居たので、なんだかすごい所に来たような気分になる。バスの中には、ドイツ人旅行者が数人いたのでちょいと話しかけるが、貧乏旅行をしているようなので、ちとそういう旅行は疲れるから話しただけで、私は、キシナウの3つ星ホテルへさっさとゴー! 疲れては、いるもののチェックインして、すぐに町へ出かける。なんかウクライナに比べると貧相な感じを受ける。天気が悪いせいもあるんだろうけど、なんとなく人々も暗い感じだし、ホームレスぽい人も多いような。女の子も綺麗な子は、居るがウクライナに比べてあか抜けてない分あまりそそらない。良くモルドバは、美しい女性がたくさん居るというが、ウクライナに比べると全然である。つうか、ウクライナでかなりその感覚麻痺したのかもしれない。 <br />

    で、起きたらもう都心部。キシニョウについていた。活気のあるバスターミナルで、今まで田舎なクリミアに居たので、なんだかすごい所に来たような気分になる。バスの中には、ドイツ人旅行者が数人いたのでちょいと話しかけるが、貧乏旅行をしているようなので、ちとそういう旅行は疲れるから話しただけで、私は、キシナウの3つ星ホテルへさっさとゴー! 疲れては、いるもののチェックインして、すぐに町へ出かける。なんかウクライナに比べると貧相な感じを受ける。天気が悪いせいもあるんだろうけど、なんとなく人々も暗い感じだし、ホームレスぽい人も多いような。女の子も綺麗な子は、居るがウクライナに比べてあか抜けてない分あまりそそらない。良くモルドバは、美しい女性がたくさん居るというが、ウクライナに比べると全然である。つうか、ウクライナでかなりその感覚麻痺したのかもしれない。

    イスマイル通り 散歩・街歩き

  • で、ホテルは、駅の近所。そこから中心街へ向けて歩くと、なんだか凄まじく賑やかな場所が大通りの裏手に。町のど真ん中にある中央市場だった。この市場は、本当に素晴らしい。ここにくればなんだって手に入るような気がしてくるくらい、多種多様なものを売っている。そして、また肉や野菜のコーナーが充実してるんだ。

    で、ホテルは、駅の近所。そこから中心街へ向けて歩くと、なんだか凄まじく賑やかな場所が大通りの裏手に。町のど真ん中にある中央市場だった。この市場は、本当に素晴らしい。ここにくればなんだって手に入るような気がしてくるくらい、多種多様なものを売っている。そして、また肉や野菜のコーナーが充実してるんだ。

    中央市場 散歩・街歩き

  • 結構、腹も減っていたので、まずは、目についたものでかなり珍しげなものを。どう見てもドネルケバブのたぐいなのだが、くるくる回っているは、ボローニャハムのような固まり。なんか、ドネルケバブ買うお金がないからハムのっけてみました、みたいな感じ!そして、そこには、多くの若者が列をなしていた。もしやうまいのか!?結果、ケバブより美味しくないです。。。多分、安いからみんな買ってたっぽい。でも、これは、かなりモルドバ度が高い食べ物を食べた気がして、なんかいい気分。

    結構、腹も減っていたので、まずは、目についたものでかなり珍しげなものを。どう見てもドネルケバブのたぐいなのだが、くるくる回っているは、ボローニャハムのような固まり。なんか、ドネルケバブ買うお金がないからハムのっけてみました、みたいな感じ!そして、そこには、多くの若者が列をなしていた。もしやうまいのか!?結果、ケバブより美味しくないです。。。多分、安いからみんな買ってたっぽい。でも、これは、かなりモルドバ度が高い食べ物を食べた気がして、なんかいい気分。

    中央市場 散歩・街歩き

  • 続いて、市場の肉売り場の隣になんとカフェテリアが!!こういうのを探してたさあ!なんか、こういう場所ウクライナで見つけらんなかったんだよね。案の定、めっちゃ安い。さっき、あのへんなハムを食べたのを後悔。美味しそうな肉の固まりのような料理もあったのに。。。

    続いて、市場の肉売り場の隣になんとカフェテリアが!!こういうのを探してたさあ!なんか、こういう場所ウクライナで見つけらんなかったんだよね。案の定、めっちゃ安い。さっき、あのへんなハムを食べたのを後悔。美味しそうな肉の固まりのような料理もあったのに。。。

    中央市場 散歩・街歩き

  • とりあえず、キシニョウっ子のおじさん達の真似をして、みんな食べてるチキンスープと、まだこちらに来て食べてなかったカーシャ(そばの実ゆでたやつ)をいただく。味は、まあ、庶民な味でした。。。でも、雰囲気でなんか良いなと感じてしまう。もっと色々食べたいが、今日は、こんなところで。

    とりあえず、キシニョウっ子のおじさん達の真似をして、みんな食べてるチキンスープと、まだこちらに来て食べてなかったカーシャ(そばの実ゆでたやつ)をいただく。味は、まあ、庶民な味でした。。。でも、雰囲気でなんか良いなと感じてしまう。もっと色々食べたいが、今日は、こんなところで。

  • こういうもっと美味しそうなものがたくさんあった。やはり市場は、少し歩きまわってから食べるべきです。

    こういうもっと美味しそうなものがたくさんあった。やはり市場は、少し歩きまわってから食べるべきです。

  • こんなパンも食べたかったけど、昨日のバスの寒暖にやられ、体調も悪くなってきた。しかも疲れてきた。しかも雨も降ってきた。なので、ホテルへいったん帰ることに。どうやら風邪をひいたらしい。。。この日は、翌日まで寝てしまいました。というのも、明日は、この旅の私の中の2大看板の一つ、トランスニストリア、プリドニエスローヴィエ、РМНなど国によって呼称が違うのでこまった国「沿ドニエストル共和国」が私を待っているからだ!つうわけで、体調を整えたのでした。

    こんなパンも食べたかったけど、昨日のバスの寒暖にやられ、体調も悪くなってきた。しかも疲れてきた。しかも雨も降ってきた。なので、ホテルへいったん帰ることに。どうやら風邪をひいたらしい。。。この日は、翌日まで寝てしまいました。というのも、明日は、この旅の私の中の2大看板の一つ、トランスニストリア、プリドニエスローヴィエ、РМНなど国によって呼称が違うのでこまった国「沿ドニエストル共和国」が私を待っているからだ!つうわけで、体調を整えたのでした。

  • 翌朝がっつりホテルの朝食。そんなに美味しくはない、素朴テイストだが、体力をつけて沿ドニに挑む!

    翌朝がっつりホテルの朝食。そんなに美味しくはない、素朴テイストだが、体力をつけて沿ドニに挑む!

  • というわけで、病み上がりのような状態にも関わらず、気持ちは、元気に朝早く起きてバスターミナルへ。 といっても、沿ドニエストル共和国行きのバスは、昨日到着したところではなく、昨日行った市場の裏手にあるバス乗り場だった。なので、歩いていけるかららくちん。昨日の場所へ行くのは、ちょっと面倒くさそうな場所だったので。 で、首都ティラスポリ行きを探す。かつてのモルドバ第2の都市だけあって、すぐに見つかる。

    というわけで、病み上がりのような状態にも関わらず、気持ちは、元気に朝早く起きてバスターミナルへ。 といっても、沿ドニエストル共和国行きのバスは、昨日到着したところではなく、昨日行った市場の裏手にあるバス乗り場だった。なので、歩いていけるかららくちん。昨日の場所へ行くのは、ちょっと面倒くさそうな場所だったので。 で、首都ティラスポリ行きを探す。かつてのモルドバ第2の都市だけあって、すぐに見つかる。

    中央バスターミナル バス系

  • んで、バスに乗り込むと入国用紙をもらう。紙の裏には、かの国のスタンプが押されていて、ちょっと興奮する。もう、完全に沿ドニエストル共和国萌え状態!

    んで、バスに乗り込むと入国用紙をもらう。紙の裏には、かの国のスタンプが押されていて、ちょっと興奮する。もう、完全に沿ドニエストル共和国萌え状態!

  • 表はこんな感じ。

    表はこんな感じ。

  • ティラスポリは、キシナウからそんなに離れていない。距離にして50km程度。大体1時間半程度。何せ、道路がでこぼこ。ハイウェイもあるが、かなり舗装が悪かった。ウクライナも大概悪かったが、ここの国は、それがやたら目立つ。国にお金がないとこういう感じになるわけだ。途中空港を横目に、緑の豊な国を横切る。ブドウ農家もあったりとか。途中おばちゃんの団体がのってきて、そんなブドウ農家があるっぽいとこで降りた。収穫のバイトのばあちゃんだろうか?とか想像する。行ってみたい。 やがて、森林が続いて、ティラスポルの手前の町ベンダー(ベンドレー)という町の手前でバスが止まった。

    ティラスポリは、キシナウからそんなに離れていない。距離にして50km程度。大体1時間半程度。何せ、道路がでこぼこ。ハイウェイもあるが、かなり舗装が悪かった。ウクライナも大概悪かったが、ここの国は、それがやたら目立つ。国にお金がないとこういう感じになるわけだ。途中空港を横目に、緑の豊な国を横切る。ブドウ農家もあったりとか。途中おばちゃんの団体がのってきて、そんなブドウ農家があるっぽいとこで降りた。収穫のバイトのばあちゃんだろうか?とか想像する。行ってみたい。 やがて、森林が続いて、ティラスポルの手前の町ベンダー(ベンドレー)という町の手前でバスが止まった。

  • ロンプラのモルドバセクションをたよりに、この国に向かったのだが、沿ドニエストル共和国のコーナーの次にこのベンダーという町の説明がある。なんか、いまいちモルドバ側なのか、沿ドニ側なのか分からなかった。というのもこの町は、ドニエストル川の右岸にあるので。てっきり、左岸のみが共和国領土だと思っていたら、ベンダーは別格らしい。なので、1時間もしないで、国境についてしまった!まずは、ロシア兵が警備する中間地帯を抜け、それから国境の審査。降りてパスポートコントロールへ。もし、賄賂を言われるとしたら、ここ。ちょっとドキドキしていたが、なんの問題も無かったす。ヘコ〜!

    ロンプラのモルドバセクションをたよりに、この国に向かったのだが、沿ドニエストル共和国のコーナーの次にこのベンダーという町の説明がある。なんか、いまいちモルドバ側なのか、沿ドニ側なのか分からなかった。というのもこの町は、ドニエストル川の右岸にあるので。てっきり、左岸のみが共和国領土だと思っていたら、ベンダーは別格らしい。なので、1時間もしないで、国境についてしまった!まずは、ロシア兵が警備する中間地帯を抜け、それから国境の審査。降りてパスポートコントロールへ。もし、賄賂を言われるとしたら、ここ。ちょっとドキドキしていたが、なんの問題も無かったす。ヘコ〜!

  • でも、入国の紙を見ると19:46ということが書かれていた。当然、何の説明もなく手渡せるのだが、多分、この時間までに出国、あるいは警察署に届けでないといけないんだろう。まあ、でもそんな遅くまで居る気もないので、問題ない!

    でも、入国の紙を見ると19:46ということが書かれていた。当然、何の説明もなく手渡せるのだが、多分、この時間までに出国、あるいは警察署に届けでないといけないんだろう。まあ、でもそんな遅くまで居る気もないので、問題ない!

  • 国境を越えるとすぐにベンダーの町。団地などがならぶ典型的な旧ソ連の町。そこで、一度バスが止まり乗客の乗降が終わると、いよいよ目的地のティラスポリである。

    国境を越えるとすぐにベンダーの町。団地などがならぶ典型的な旧ソ連の町。そこで、一度バスが止まり乗客の乗降が終わると、いよいよ目的地のティラスポリである。

  • ドニエストル川の右岸から左岸へ!橋の手前には、戦場のキャンプのような状態でロシア軍が陣取っていた。この橋とベンダーの攻防は、相当激しかったらしい。素人目に考えてもそうだろう。このベンダーを守るために相当がんばったはずである。

    ドニエストル川の右岸から左岸へ!橋の手前には、戦場のキャンプのような状態でロシア軍が陣取っていた。この橋とベンダーの攻防は、相当激しかったらしい。素人目に考えてもそうだろう。このベンダーを守るために相当がんばったはずである。

  • ティラスポリは、橋をわたって少し行く程度。途中、賑やかな市場を通りすぎる。そしてまた静かな住宅地が続く。微妙に町になったかなあと思ったが、首都のという感じをまだ受けない。意外と中心まで距離あるなあと思ったら、いつのまにか中心の駅前広場。いつの間にかティラスポリの中心に来ていたようだ。こんな小さな町なのか!それが始めに感じたこの町の感想でした。後編に続く!

    ティラスポリは、橋をわたって少し行く程度。途中、賑やかな市場を通りすぎる。そしてまた静かな住宅地が続く。微妙に町になったかなあと思ったが、首都のという感じをまだ受けない。意外と中心まで距離あるなあと思ったら、いつのまにか中心の駅前広場。いつの間にかティラスポリの中心に来ていたようだ。こんな小さな町なのか!それが始めに感じたこの町の感想でした。後編に続く!

この旅行記のタグ

関連タグ

9いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

モルドバで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
モルドバ最安 1,150円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

モルドバの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP