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福島の原発事故を受けて、25年後の日本の姿を見たい!とチェルノブイリを訪れる。それが一番の目的。それに付随して、首都キエフ、ヤルタ会談のヤルタ、初の未承認国家体験として沿ドニエストル共和國のティラスポリを目的地に選ぶ。3日目にしてチェルノブイリツアーに参加。その一日を紹介します。

旅のハイライトは、チェルノブイリと沿ドニエストル Part2

28いいね!

2011/09/23 - 2011/10/05

10位(同エリア178件中)

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Hiro Kay

Hiro Kayさん

福島の原発事故を受けて、25年後の日本の姿を見たい!とチェルノブイリを訪れる。それが一番の目的。それに付随して、首都キエフ、ヤルタ会談のヤルタ、初の未承認国家体験として沿ドニエストル共和國のティラスポリを目的地に選ぶ。3日目にしてチェルノブイリツアーに参加。その一日を紹介します。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • チェルノブイリツアー!これが、今回の一番の目的。 <br /><br />ウクライナってほとんど興味なかったのだが、フクシマでその同じ被害があったチェルノブイリに興味を持つように。時折、Twitterで見かけるウクライナについての本当か嘘か分からない日本人の情報を見て、色々気になった。<br /><br />で、ツアー。これに参加しないと行けないらしい。一人160ドル。ウクライナにしては、相当な値段だ。物価は半額以下くらいなので、3万以上かかっている感覚。でも、100km以上の送迎と被爆地名所巡りに、ちゃんと英語のしっかりしたツアコンがつき、丸一日の昼食付きツアーで、かなり考えられたツアーなので160ドルの価値はあったと思う。 朝一でマイダン独立広場にあるホテルで待ち合わせ10数人の外国人がバスに乗り込む。<br />

    チェルノブイリツアー!これが、今回の一番の目的。

    ウクライナってほとんど興味なかったのだが、フクシマでその同じ被害があったチェルノブイリに興味を持つように。時折、Twitterで見かけるウクライナについての本当か嘘か分からない日本人の情報を見て、色々気になった。

    で、ツアー。これに参加しないと行けないらしい。一人160ドル。ウクライナにしては、相当な値段だ。物価は半額以下くらいなので、3万以上かかっている感覚。でも、100km以上の送迎と被爆地名所巡りに、ちゃんと英語のしっかりしたツアコンがつき、丸一日の昼食付きツアーで、かなり考えられたツアーなので160ドルの価値はあったと思う。 朝一でマイダン独立広場にあるホテルで待ち合わせ10数人の外国人がバスに乗り込む。

    独立広場 広場・公園

  • 行く前に食べたラズベリーパイ。美味しかったです。前の旅行記に書きました。3日目の朝飯だったんだな。

    行く前に食べたラズベリーパイ。美味しかったです。前の旅行記に書きました。3日目の朝飯だったんだな。

  • まずは、バスの中でドキュメンタリーを見せられる。時差ぼけと早朝ということもあり、私は、完全に熟睡。でもビデオは、ディスカバリーチャンネルでやっていたものを放映していたので、ユーチューブで同じもん見られるからいいやという気持ちもあったから寝たというのもある。やがて、1時間半くらいたつと30km圏を越える。この中は、すべて国有地化されているという。その30km圏の中奥深くにツアーの拠点がある小さな町にたどりつく。30km圏の中に、これだけたくさんのちゃんとした建物群とツアーの拠点などがあり、生活感があるのに驚く。住んでは、いないのだろうけど。でも、その中には、帰還したお年寄りの家庭が何軒もあるそうだ。当然、子供は入っては行けないようになっている。(このあたりが某国と決定的に違う)「お年寄りの場合、被爆よりもどのみち自然死が先だから住めるのよ。」と明るくツアコンのお姉さん。その微妙な表現に外国人達は、ざわついておりました。 (このあたりも某国とは感覚が違うなあと。。。) (写真は、おそらく30km圏のチェックポイント)

    まずは、バスの中でドキュメンタリーを見せられる。時差ぼけと早朝ということもあり、私は、完全に熟睡。でもビデオは、ディスカバリーチャンネルでやっていたものを放映していたので、ユーチューブで同じもん見られるからいいやという気持ちもあったから寝たというのもある。やがて、1時間半くらいたつと30km圏を越える。この中は、すべて国有地化されているという。その30km圏の中奥深くにツアーの拠点がある小さな町にたどりつく。30km圏の中に、これだけたくさんのちゃんとした建物群とツアーの拠点などがあり、生活感があるのに驚く。住んでは、いないのだろうけど。でも、その中には、帰還したお年寄りの家庭が何軒もあるそうだ。当然、子供は入っては行けないようになっている。(このあたりが某国と決定的に違う)「お年寄りの場合、被爆よりもどのみち自然死が先だから住めるのよ。」と明るくツアコンのお姉さん。その微妙な表現に外国人達は、ざわついておりました。 (このあたりも某国とは感覚が違うなあと。。。) (写真は、おそらく30km圏のチェックポイント)

  • ツアーの始め、いくつかの地図を使って、30km圏と10km圏の説明。やはり、飛び散った場所に差があるので、綺麗に円を描いているわけではない。説明が終わって、外にでる。そこでまずガイガーカウンターの説明。このあたりは、0.3μSvですよと言う。今回、実際にここに来たことによって、なんとなく多い少ないの感覚が漠然とつかめた。まあ0.3は普通なので大丈夫と言われたので、そういうものと納得して、いよいよ10km圏のチェックポイントへ。

    ツアーの始め、いくつかの地図を使って、30km圏と10km圏の説明。やはり、飛び散った場所に差があるので、綺麗に円を描いているわけではない。説明が終わって、外にでる。そこでまずガイガーカウンターの説明。このあたりは、0.3μSvですよと言う。今回、実際にここに来たことによって、なんとなく多い少ないの感覚が漠然とつかめた。まあ0.3は普通なので大丈夫と言われたので、そういうものと納得して、いよいよ10km圏のチェックポイントへ。

  • 10km圏に入り、バスの中から無くなった村の話とか線量の話などをする。まずは、記念碑で撮影。救援した人たちの碑ですね。

    10km圏に入り、バスの中から無くなった村の話とか線量の話などをする。まずは、記念碑で撮影。救援した人たちの碑ですね。

  • いよいよ原発によってゴーストタウンと化したプリピャチへ。その途中、赤い森と呼ばれる線量の最も高いとされるところへ。さすがに降りることは無い。車の中でもガイガーカウンターがピーヒャラピーヒャラなり響く。その数値は、なんと25μSv!添乗員さんが「はいここは、こういうとこですよ〜」と明るくかわいく説明する。で、ここに長くいると危険なので、ガイガーカウンターの写真を撮ったらさくっと通過した。これはその時の様子。ガイガーカウンター借りればよかったと後悔した。。。

    いよいよ原発によってゴーストタウンと化したプリピャチへ。その途中、赤い森と呼ばれる線量の最も高いとされるところへ。さすがに降りることは無い。車の中でもガイガーカウンターがピーヒャラピーヒャラなり響く。その数値は、なんと25μSv!添乗員さんが「はいここは、こういうとこですよ〜」と明るくかわいく説明する。で、ここに長くいると危険なので、ガイガーカウンターの写真を撮ったらさくっと通過した。これはその時の様子。ガイガーカウンター借りればよかったと後悔した。。。

  • プリピャチの看板。記念写真スポット。ちょうどこの時、汚染物質を運ぶトラックに遭遇した。25年たっても、そういうことをしないといけない場所。原発が爆発して大地が汚染されるというのは、そういうことで、決して4年とかでどうにかなる場所ではないんだということを肌で感じた。

    プリピャチの看板。記念写真スポット。ちょうどこの時、汚染物質を運ぶトラックに遭遇した。25年たっても、そういうことをしないといけない場所。原発が爆発して大地が汚染されるというのは、そういうことで、決して4年とかでどうにかなる場所ではないんだということを肌で感じた。

  • この入り口で1.06μシーベルト。ここですでに、未来を担う子供は絶対に入ってはいけない場所なんだなと感じる。

    この入り口で1.06μシーベルト。ここですでに、未来を担う子供は絶対に入ってはいけない場所なんだなと感じる。

  • プリピャチに入る。 <br /><br />まずは、共産圏ならではの町の広場。シーンとしてる。まさに死の町。 <br />どこかの議員がどこかの街を同じように形容して辞めさせられたのを思い出します。25年たっても空間線量1.5μSvの町は、死の町です。25年後には、どこかの国もこんなツアーをやるようになるのだろうか?そんな現実を見せるよりも、きっと安全だとか言って子供のマラソン大会とかやるんでしょうね。観光客たちは、みんなジャーナリスト気分!(恥ずかしながら私も含め。。。)

    プリピャチに入る。

    まずは、共産圏ならではの町の広場。シーンとしてる。まさに死の町。
    どこかの議員がどこかの街を同じように形容して辞めさせられたのを思い出します。25年たっても空間線量1.5μSvの町は、死の町です。25年後には、どこかの国もこんなツアーをやるようになるのだろうか?そんな現実を見せるよりも、きっと安全だとか言って子供のマラソン大会とかやるんでしょうね。観光客たちは、みんなジャーナリスト気分!(恥ずかしながら私も含め。。。)

  • プリピャチに入ったばかりの頃は、恐々歩いていた。得にコケやこうした木の実とかには、放射能汚染がひどく、ガイガーカウンターをコケに近づけると10μシーベルトにまで達する。靴につかないように気をつけてとガイドに注意される。

    プリピャチに入ったばかりの頃は、恐々歩いていた。得にコケやこうした木の実とかには、放射能汚染がひどく、ガイガーカウンターをコケに近づけると10μシーベルトにまで達する。靴につかないように気をつけてとガイドに注意される。

  • コケに近づけるとほぼ10μSv。

    コケに近づけるとほぼ10μSv。

  • ソビエトのアイコンに出くわすと、ここは、1986年のまま時間が止まっている都市なんだと気づく。

    ソビエトのアイコンに出くわすと、ここは、1986年のまま時間が止まっている都市なんだと気づく。

  • 結構、こういう人形とか無造作に転がっている。夜来たらぜってえ怖い。。。

    結構、こういう人形とか無造作に転がっている。夜来たらぜってえ怖い。。。

  • みんなとにかく写真を撮りまくる。そんなツアー。始め、恐る恐る入っていた施設だったが、たまにここが放射能に汚染されているゾーンだということを忘れて、なんとなくどこかの廃墟「萌え」ツアーにやってきたんじゃないかと錯覚する。 <br />

    みんなとにかく写真を撮りまくる。そんなツアー。始め、恐る恐る入っていた施設だったが、たまにここが放射能に汚染されているゾーンだということを忘れて、なんとなくどこかの廃墟「萌え」ツアーにやってきたんじゃないかと錯覚する。

  • 始めに降りたのは、この共和国広場のような場所。かなり自由に歩き回れる。廃墟のホテルとかもくずれてるのに、こうやって何階までも登ることができる。あんまり色々なところに行きすぎて、置いていかれないか心配になる。とにかく自由にどこにでもいける。

    始めに降りたのは、この共和国広場のような場所。かなり自由に歩き回れる。廃墟のホテルとかもくずれてるのに、こうやって何階までも登ることができる。あんまり色々なところに行きすぎて、置いていかれないか心配になる。とにかく自由にどこにでもいける。

  • こういう人けのない森も適当に歩ける。確かスポーツセンター周辺かと思う。広場→公会堂→遊園地→ホテル→スポーツセンター→小学校→病院 <br />というふうに、次から次へと移動しては、説明と写真撮影フリータイムが続く。 <br />正直、ホテルまで見た段階で、結構満足な感じ。それ以後は、なんとなくただの廃墟ツアーのような感じになって、原発となんとなく切り離された感じがした。 <br />説明も、当時のソビエト的なものについて解説するだけになっていた気も。

    こういう人けのない森も適当に歩ける。確かスポーツセンター周辺かと思う。広場→公会堂→遊園地→ホテル→スポーツセンター→小学校→病院
    というふうに、次から次へと移動しては、説明と写真撮影フリータイムが続く。
    正直、ホテルまで見た段階で、結構満足な感じ。それ以後は、なんとなくただの廃墟ツアーのような感じになって、原発となんとなく切り離された感じがした。
    説明も、当時のソビエト的なものについて解説するだけになっていた気も。

  • ホテルの中。5階くらいまで登って、怖くなって降りた。

    ホテルの中。5階くらいまで登って、怖くなって降りた。

  • こういう落書きがチラチラある。

    こういう落書きがチラチラある。

  • 慣れてくるとこういう写真を撮り出す。ここは、体育館の水泳プール5mくらいの深さのプール際。

    慣れてくるとこういう写真を撮り出す。ここは、体育館の水泳プール5mくらいの深さのプール際。

  • ここは、病院。なんか色々なものが転がっていて、ここが一番探検感があった。

    ここは、病院。なんか色々なものが転がっていて、ここが一番探検感があった。

  • でも、そんな中ハッ!とさせられたのが、小学校。このある一室になんだかよくわからないものが大量に落ちている。

    でも、そんな中ハッ!とさせられたのが、小学校。このある一室になんだかよくわからないものが大量に落ちている。

  • 近くで良く見るとこれが防毒マスク。それが部屋に散乱している。かわいい添乗員さん曰く、原発近くなのでこうしたものが小学校には、常備されていたのだという。小学校にこれだけのマスクを常備しなければいけない場所とは、どんな町なのか?色々、考えさせられる。このマスクがバラバラに散らばっているのは、ゾーンに不法侵入した者の仕業だろう。プリピャチの廃墟は、このようにかなり荒らされている。このマスクをバラバラに撒いた人は、どんな気持ちだったのだろうか?

    近くで良く見るとこれが防毒マスク。それが部屋に散乱している。かわいい添乗員さん曰く、原発近くなのでこうしたものが小学校には、常備されていたのだという。小学校にこれだけのマスクを常備しなければいけない場所とは、どんな町なのか?色々、考えさせられる。このマスクがバラバラに散らばっているのは、ゾーンに不法侵入した者の仕業だろう。プリピャチの廃墟は、このようにかなり荒らされている。このマスクをバラバラに撒いた人は、どんな気持ちだったのだろうか?

  • 防毒マスク!

    防毒マスク!

  • 病院のある一室に入ると、そこには多くの医学書のようなものが散らばっていた。脇に入った部屋なので、相当数の書籍が残っている。その本を見るとレーニンの顔や1986年の文字が目に入る。明らかに1986年のソビエトがそこには、あった。ソビエト萌えな私は、思わず本を良いように動かして写真を撮った。今、考えると放射性物質がこびりついてたかもね。。。

    病院のある一室に入ると、そこには多くの医学書のようなものが散らばっていた。脇に入った部屋なので、相当数の書籍が残っている。その本を見るとレーニンの顔や1986年の文字が目に入る。明らかに1986年のソビエトがそこには、あった。ソビエト萌えな私は、思わず本を良いように動かして写真を撮った。今、考えると放射性物質がこびりついてたかもね。。。

  • 廃墟とソビエトの木々に囲まれ、ゾーンと呼ばれる地域をうろついていると、 自分は、まるであのタルコフスキーの映画の世界にいるような気になった。 写真を撮れば撮るほどあの映画にシンクロする。 <br /><br />映画では、ゾーンのある場所へたどり着くと願いがかなうという。 でも、結局それは、おかしいことだと気づく主人公達。 自分の中であの映画の意味は、正直分からない。 でも、何かを力強く訴えているようで、何度も見た映画だ。 ここに入って、写真を撮ることの意味を何度も考え、映画のことを考え、 不思議に思いながらも、プリピャチの町を「楽しんで」歩きまわっていた。

    廃墟とソビエトの木々に囲まれ、ゾーンと呼ばれる地域をうろついていると、 自分は、まるであのタルコフスキーの映画の世界にいるような気になった。 写真を撮れば撮るほどあの映画にシンクロする。

    映画では、ゾーンのある場所へたどり着くと願いがかなうという。 でも、結局それは、おかしいことだと気づく主人公達。 自分の中であの映画の意味は、正直分からない。 でも、何かを力強く訴えているようで、何度も見た映画だ。 ここに入って、写真を撮ることの意味を何度も考え、映画のことを考え、 不思議に思いながらも、プリピャチの町を「楽しんで」歩きまわっていた。

  • 廃墟ツアーが終わって昼食です。10km圏の中にあるカフェテリアで美味しいウクライナ料理を食べに行きましたが、その前にこれ!

    廃墟ツアーが終わって昼食です。10km圏の中にあるカフェテリアで美味しいウクライナ料理を食べに行きましたが、その前にこれ!

  • 写真のようなからだの放射線量を計るレトロモダンな機械を通過する。過剰に放射線を浴びていたら、ブっーとか鳴るのだろうか?かつて、この機械を鳴らしたしたのは、2001年から続くこのツアーで一人だけだそうだ。その人は、森の中をうろうろしすぎたそうだ。しかし、このツアー、プリピャチ内では、あまりに自由なので、そういう動きをして色々浴びたり触ったりしたら、そうなるんでしょうねえ。

    写真のようなからだの放射線量を計るレトロモダンな機械を通過する。過剰に放射線を浴びていたら、ブっーとか鳴るのだろうか?かつて、この機械を鳴らしたしたのは、2001年から続くこのツアーで一人だけだそうだ。その人は、森の中をうろうろしすぎたそうだ。しかし、このツアー、プリピャチ内では、あまりに自由なので、そういう動きをして色々浴びたり触ったりしたら、そうなるんでしょうねえ。

  • こんな感じの食堂です。<br />

    こんな感じの食堂です。

  • ウクライナ料理は、とてもボリュームがあって、味も美味しかった。ボルシチを食べたのは、結局ここだけだったが充分すぎるほど美味しかった。3日目のウクライナだったが、とにかくサワークリームをよく使う。キノコ系もよく使う。ベリーとかも。そのどれも汚染が結構されやすいものだなあと。。。日本よりも意識が高いのは、主食に近い食べ物が、生活と直結していたというのもあるんだろう。もちろん、米だって変わりはないだろうが。

    ウクライナ料理は、とてもボリュームがあって、味も美味しかった。ボルシチを食べたのは、結局ここだけだったが充分すぎるほど美味しかった。3日目のウクライナだったが、とにかくサワークリームをよく使う。キノコ系もよく使う。ベリーとかも。そのどれも汚染が結構されやすいものだなあと。。。日本よりも意識が高いのは、主食に近い食べ物が、生活と直結していたというのもあるんだろう。もちろん、米だって変わりはないだろうが。

  • 食事が終わるとなぜか原発横にある川でナマズにパンを与えるという、なんとも不思議なツアーコースに行く。これは、なんでも実験的にナマズを育てているそうな。普通のナマズよりなんだかおっきくなっているらしい。この行為は「本当にうちらは、チェルノブイリで何をしているんだ?」と凄まじい疑問にかられる。

    食事が終わるとなぜか原発横にある川でナマズにパンを与えるという、なんとも不思議なツアーコースに行く。これは、なんでも実験的にナマズを育てているそうな。普通のナマズよりなんだかおっきくなっているらしい。この行為は「本当にうちらは、チェルノブイリで何をしているんだ?」と凄まじい疑問にかられる。

  • そして、そんなナマズに餌を与えたご褒美をもらうように、やっと原発4号炉へ向かう。その際に、隣接する施設の撮影は、しないでくださいとかわいい添乗員さんが珍しく注意する。撮ると警察がすっとんでくるというのだが、そこまで警察が見てるとも思えなかった。現にウェブで調べたらその写真は、結構あった。

    そして、そんなナマズに餌を与えたご褒美をもらうように、やっと原発4号炉へ向かう。その際に、隣接する施設の撮影は、しないでくださいとかわいい添乗員さんが珍しく注意する。撮ると警察がすっとんでくるというのだが、そこまで警察が見てるとも思えなかった。現にウェブで調べたらその写真は、結構あった。

  • 途中、こういう平和のモニュメントみたいなところによりつつ。。。4号炉へ。

    途中、こういう平和のモニュメントみたいなところによりつつ。。。4号炉へ。

  • 原発4号炉は、なんとも古びていた。石棺もなんかさびているような。まあ、そんなだから新しい石棺をかぶせようとしているんでしょう。その隣では、その作業が行われているようだった。まだまだ時間がかかりそうな様子だった。

    原発4号炉は、なんとも古びていた。石棺もなんかさびているような。まあ、そんなだから新しい石棺をかぶせようとしているんでしょう。その隣では、その作業が行われているようだった。まだまだ時間がかかりそうな様子だった。

  • ちなみに4号炉前は、3.5μSvとさすがにプリピャチに比べると高い。なんか、こんなとこいてもいいんかなあ。。。みたいに思いながら、みんなと一緒に黙々と写真を撮る。それが、義務であるかのように。

    ちなみに4号炉前は、3.5μSvとさすがにプリピャチに比べると高い。なんか、こんなとこいてもいいんかなあ。。。みたいに思いながら、みんなと一緒に黙々と写真を撮る。それが、義務であるかのように。

  • 目に見えない、匂いもしない、不思議な物質。でも、この数値が、自分の中で基準として残った。東京や福島のμSvという単位。今、自分は、このチェルノブイリの基準を元にニュースやツイッターを見ている。漠然としていたものが、実感として感じることが多少出来るようになった。 日本人なら、是非一度は、訪れて欲しいツアーだ。もう一度、しっかり勉強しなおして、また行ってもいいと思っている。ソビエト萌え写真ももっと撮りたいし&#10084;

    目に見えない、匂いもしない、不思議な物質。でも、この数値が、自分の中で基準として残った。東京や福島のμSvという単位。今、自分は、このチェルノブイリの基準を元にニュースやツイッターを見ている。漠然としていたものが、実感として感じることが多少出来るようになった。 日本人なら、是非一度は、訪れて欲しいツアーだ。もう一度、しっかり勉強しなおして、また行ってもいいと思っている。ソビエト萌え写真ももっと撮りたいし❤

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Hiro Kayさん 2015/06/19 18:38:28
    選択肢
    衝撃的ですが、理性的だと思いました。さすが建前上、無神論だったソビエト連邦だなと。そうやって、子供と老人の放射能における影響をちゃんと見極めることが大事なんだと。子供が住むことによって、将来放射線の影響を受けて甲状腺癌などになることをできる限りさけさせようという国としての責任がそこにあるんだと感じました。原発というものは、曖昧な「風評被害」だとか、「アンダーコントロール」だとか、ノリや情や郷土愛でどうこうできるものではないんだと。このチェルノブイリのように、お金がかかって国が崩壊してでも(実際にソ連は崩壊しましたし、この原発事故も原因の一つと言われています)、未来の子供達を守ることが大事なんだと、それが人間として普通のことなんだと思いました。
  • ももであさん 2015/06/19 10:16:43
    選択肢
    長崎出身なので、興味深く拝見しました。

    高齢者は住んでも構わない。

    衝撃的な対応ですが、癌の治療をしない選択肢が
    あるように、某国にも居住の選択権はあっても
    いいのかも知れませんね。

    住み慣れたふるさとは、代えがたいですよね。

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