2015/09/14 - 2015/09/21
621位(同エリア2403件中)
n.uさん
カタール航空のサイトで安めのチケットを見つけたので、
前回のドイツ旅行で回れなかったベルリンと、もう一度
行ってみたいと思っていたプラハを周るプランに。
総移動距離約16,500マイル、疲れちゃうかな??
それもまた旅の楽しみにします。
<移動>
9/14 HND→DOH→TXL(飛行機)
9/15 ベルリン→プラハ(EC)
9/17 プラハ→ミュンヘン(バス)
9/18 MUC→TXL(飛行機)
9/20 TXL→DOH→HND
<ホテル>
9/14 マイニンガーホテルベルリン ハウプトバーンホフ
9/15,16 Apartment National Theatre
9/17 ホテルセネターミュンヘン
9/18,19 ドルメロホテル ベルリンクーダム
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
空港行きバスの路線が変更になっていて、かなり早く羽田に到着。
両替したりトイレ行ったりしてもまだ全然時間が余ってしまうので
マッサージへ行ってみるも、本日の予約は終了済みと言われる。。
羽田深夜発の国際線増えてますね〜、みなさん考えることは同じな
んだなと。
こんなことなら食事をすませてくるんじゃなかった!と少し後悔。
今回の旅行は1週間前に捻挫したり、1か月前にギックリ腰を発症
したりとなんだかついてない、、、なんて少しネガティブな気分に。 -
時間もたっぷりあったので、展望デッキへ行ってみました。
初めて行きましたが、夜景が綺麗。
少し気分も持ち直してきました。
羽田空港を00:30発のカタール航空です。
10分出発が早まってました。そんなこともあるんですね。
割と混んでましたが、3列シートに2人でした。
お隣合わせになった方と「ラッキーですね」と、座席スペースに
少し余裕のある出発です。 -
飛行機に乗ること11時間、やっとこドーハ国際空港に到着です。
Transferがすごい行列でした。
これは乗り換え時間が短いと焦るかもですね。
今回は乗継まで8時間ということで、口コミでよさそうだった
オリックスラウンジへ行ってみることにしました。
が、40USDと思っていたら受付で55USDと言われ悩む。。
そして辞めました!
よかったか悪かったかはわかりませんが、ちょっと55USDは高かった。ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
-
クワイエットルームという仮眠室みたいなところでひとまず休憩します。
宗教的なものなのか、男女が仕分けてありました。
早朝ってこともあるせいか人はほとんどいません。
団体さんの登場でざわつき目が覚める。
気づけば2時間くらい寝てました。寒いな〜。
冷えます。空調ガンガンです。 -
取り合えず温まろうとcafeへ。
カプチーノと普通のクロワッサン。
50リアルなり。
え?1リアル33円? これで1500円超えなの?
ビックリ。
ここでのお会計はドルでできなかったけど、他のお買い物
の時はドルで払いたいと言えばOKでした。
カタールに再び来ることはないと思い記念にマグネットを
お買い上げ。1個20リアル。これはまぁ普通か。
飛行機内が結構乾燥していたのでお水を購入。
750mlペットが4USD。チーン。
中東の物価ってこんなもんなのでしょうか?
何とか8時間をやり過ごし、再び機内へ。
物価は置いといて、空港での乗継自体はわかりやすく、
広い空港ですが乗継に2時間もあればお買いものとお茶くらい
できちゃうかなと思います。 -
HND⇔DOH間の機内は快適だったのに、いきなり寒くなった。
パーカー着込んでブランケットぐるぐるまいても寒い。。
寝れたもんじゃないね。
ただ、機内はすっきすきでみなさん自由に空席へ移動するので
横並びのシートは独り占めのフライトです。 -
ここでも一回お食事タイム。
うーん、あんまり美味しくないな〜
バターを塗ってパンを食べるのが一番おいしかった。 -
6時間弱のフライトでベルリンテーゲル空港に定刻到着。
まさかの沖止めです。ベルリン テーゲル国際空港 (TXL) 空港
-
夕焼けが綺麗です。
バスに揺られて入国審査窓口へ。
結構古い窓口(空港自体も)で、滞在期間だけ聞かれました。緩いな。
ベルリンって首都ですよね?ドイツの。ってくらい緩かったです。
荷物が全然出てこなくって、係員にレーン変更を告げられ、
そっちで待ってても出てこなくって、、
ロストバゲッジしたかと不安になったころやっと出てきました。
カタールから一緒のフライトだったおじちゃんとひやひやしてました。 -
お外も真っ暗になってきたころ、バスに乗ります。
中央駅行のTXLバスです。
バスマークに向かって歩く。 -
自販機で切符を購入。
2.7ユーロ。
VISAカードが使えなかったです。 -
バスに乗ること30分程、中央駅へ到着。
結構バスは混んでいて(なんせ路線バス)、最後まで
座れませんでした。 -
ビックリの部屋の形です。
スーツケースは広げたら歩き回れません。
まぁ明日は朝一のECで移動しますので、寝るだけだからいいんですけどね。マイニンガー ホテル ベルリン ハウプトバーンホフ ホテル
-
シャワーだけですが、扉がありました。
ただ、ちゃんと閉まらなかったので結局水びたしに。。 -
机?カウンター?のサイズはこんなもんです。
(携帯はiphone6です)
狭い。。
気を取り直して食事の調達に。 -
ベルリン中央駅の構内には、スーパーがありました。(カイザー)
パンは豊富にあって、カリーブルストやバーガーキングなどの
チェーン店もありました。
私はチーズとトマトのバゲットをお買い上げしてお部屋でもぐもぐ。 -
やっぱりアルコールが欲しくなって、ホテルのバーへ行きます。
軽いのでいいかと思い、小さいサイズのBECK'Sに。
ホテル内はがやがやしててうるさかったのですが、アルコールも
手伝ってかすぐ寝落ちました。 -
おはようございます。
6時半ころのお空模様。天気よさそうです。
パッキングっていうほどすることもないので、
そそくさとチェックアウトします。 -
8時頃中央駅に。
今回乗るプラハ行のEC発車ホームを確認して朝食調達へ。
ホームがコロコロ変わるのかと不安に思ってましたが、
プラハやハンガリー方面へ行くECはホーム固定のようでした。
ホームには車両の絵とECの番号が書いてあって、予約の車両番号や
発車の方向、自分の車両がどの辺に止まるかも確認できて便利。 -
それにしても近代的な建物ですな。
ベルリン中央駅 駅
-
生ハムサンドをお買い上げ。
何だろう、超美味しかった。
むさぼり食うってこういうことかな。
車内でのデザートにスイカを買って乗り込みます。 -
予約したECは定刻通りに発車します。
のどかな景色が延々と・・・
飽きるかなと思いきや、ずっと見てられます。
食堂車もあったんですが、荷物をどうしようかとか
考えてたらなんとなく行きそびれました。
それ以外に、コーヒーなどを新幹線のように売り歩く
パーサーのような人がいました。 -
ドイツでドレスデンともう一つ駅に停車し、
プラハ・ホレイショヴィッツを経て -
予定より少し遅れてプラハ本駅に到着です。
前回は飛行機で来たので、初の本駅。
まずは手持ちのチェココルナが0なので、両替します。
でもここで失敗。1ユーロで25コルナって表示があったんですが、
手数料で500コルナほどとられており結局1ユーロ20コルナ程度に。
やられました。
構内に数か所あった両替所だったので大丈夫だろうと思ったのが
甘かったです。
とりあえず100ユーロしか両替しなかったのがせめてもの救いかな。
くよくよしてもしょうがない!
気を取り直して宿に向かいます。
トラムも地下鉄も乗れる1日乗車券を購入。110コルナ。プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
-
地下鉄C線でフローレンスへ行き、B線に乗り換えして
宿のあるナーロドニー・トジーダまで。 -
駅を出て地図通りの場所に見つけました。
チェックイン連絡をした時間より早めについたので、
一応宿主さんへご連絡。
留守電になってしまったんですが、すぐ折り返しが
来て「15分待ってて!」と言われたのでおとなしく
待ちます。
通りすがりのご婦人に迷子と間違われ、「大丈夫?」
と声をかけられました。
地図を見て歩いてるときにも声をかけてくれた人も
いて親切な街なのね、と感動。 -
今回は初のアパートメントタイプのお部屋。
2泊で138ユーロなり。
ダブルベッドが2台もあります。
でもプラハは一人旅なのね。
もったいなかったかな。 -
全体的に紫色。
少し落ち着かない。 -
キッチンの片側。
シンクと電子レンジです。 -
もう片側。
コンロとトースター、湯沸かし器。
下の扉は冷蔵庫でした。
朝食の果物、ハム、チーズ、野菜、パン、卵、ヨーグルト
ミルクなど一通り。
チェックインの時に宿主さんがガッツリ補充してくれます。
「そ、そんなにいいよ、、、」と心で思う。
簡単に荷解きして、出かけます。 -
最初はヴェレトルジュニー宮殿へ行こうと思ってたんですが、
宿からの活動起点と考えていたトラム(14と24)が休止していた。。
ので、明日に回して17番のトラムでカレル橋へ向かいます。 -
地図も見ないまま人の流れに乗って旧市街であろう方面へ歩く。
-
時計が見えました。
-
まだちょっと早いかなと思いつつ、ビールタイム!
ECの中で朝買ったパンの半分とフルーツを食べてきたんですが
お腹が減ってきましたので、、
昨今ではピルスナーウルケルは日本でもよく見かけますので、
Staropramenのダークにしました。
こちらも王道のようですね。
テラス席で頂きます。 -
続いて牛肉のグラーシュinパンにしてみました。
本当は他にも食べたかったんですが、結構お腹にたまる・・
ビールと合わせて満腹になってしまった。
325コルナくらいです。
やはり旧市街広場のお店はビールの価格がお高め。
そのころちょうど広場のカラクリ時計が鳴り始めた!
・・・。感想はなんかショック。 -
お腹も満たされたので火薬塔を目指して歩きます。
途中、ボタニクスによってお買い物と思ったのですが、
結構な種類で時間がかかりそうなのと、ほろ酔いで
判断危ぶまれたので、日本人の店員の方に日本語のカタログと
最近人気の種類を聞いて一旦退散。 -
少しずつ日が暮れてきてます。
-
街燈もまだつき始めない街中をてくてく歩きます。
-
市民会館に着いた頃、街燈が点り始めました。
スメタナホール見てみたいな。
明日ツアー申込む時間あるかな、、なんて思いながら外観を
見ます。
待ちゆく人が食べ歩いているトルデルニークがとっても魅力的
だったんですが、一人で食べきれる気がしなくて断念。
一人旅は好きだけど、やっぱり食事が寂しいなと改めて実感。 -
今更の時差ボケなのか、急激に眠気が襲ってきたので宿へ。
最寄駅の近くに大きめのテスコがあったので買出しを。
缶ですがKOZELと水、チップスを買って帰ります。
全部で350円くらいでやっぱり基本的に物価は安いのね。
バスタブがあったのでゆっくり浸かって早々に就寝です。 -
まだ陽も上がり切らぬ早朝に目覚めてしまい、
朝食を作ります。
こんなテラスがある部屋だったので、一服しながら
今日のプランを練ります。 -
宿の食材でホットサンドを作る。
今日は朝一でプラハ城を見に行きたいので、早めに出発します。 -
22番のトラムで向かいます。
まだ誰もいない・・・。
そりゃそうですね、まだ8時前。
少し早すぎましたね。プラハ城 城・宮殿
-
聖ヴィート大聖堂です。
前回中に入らなかったことを悔やみ、リベンジです。 -
門兵さんのいる方へのまわってみます。
-
本当に誰もいない。
-
だんだん空が青くなってきました。
-
朝もやのプラハ城下町。
なんかうっとりします。 -
8時半ころになると少しずつ人が増えてきました。
-
今回はBコースにします。
9時のインフォオープンと同時にチケットを購入します。 -
まずは聖ビート大聖堂から。
バラ窓が美しい。聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
-
中に入り、左側から順に回ります。
-
ステンドグラスが美しい。
-
ミュシャのステンドグラス。
-
日が差すと美しさが増します。
わたしの写真で伝えきれないのが残念。 -
外観のみならず、内装も圧巻です。
-
遠足かな?
子供の感受性も増しそう。 -
日本人団体と同じタイミングで入ったので、日本人ガイドさんの
解説を盗みぎき?しながら見て回ります。 -
-
青空に建物が映えますね。
-
Bコースチケットでは全部で5か所入れます。
チケットの裏にプラハ城敷地の簡易地図があり、
インフォでチケット購入した際に、係の人が
入れる建物をまるで囲んでくれました。
地図の並び通り進みます。 -
黄金小路に入ります。
朝早くて、店員さんはお外でコーヒータイムの方が多かった。
お店は空いたり空いてなかったりしたけど、狭い店内をゆっくり
見ることができました。黄金小路 散歩・街歩き
-
建物が可愛い。
-
黄金小路を抜けてカフェテリアのあるあたりへ。
6年前にもやっていたバービー展示がまだやってた!
ポスターは大分焼けてましたが。 -
2時間ほどかけて場内を見学し、外に出ます。
トラム乗り場の近くのカフェでティータイム。 -
同じ22番トラムで2つ先にあるストラホフ修道院へ。
もちろん目当ては図書館です。ストラホフ修道院 (ピクチャーギャラリー / 図書館) 寺院・教会
-
まずは建物の2階へ。
入口におじいさんがいて、簡単な解説書を渡してくれます。
結構な数の言語が用意されてます。
日本語をお願いしてお借ります。 -
こちらが哲学の間。
写真は入場時に別途追加で料金を払います。 -
-
そして、こちらが神学の間。
-
修道院全体ではなにやら映画の撮影をしているようで、
時代服をきた人がいっぱい。
テントもトラックもいっぱいでちょっと景観を乱します。
全体的な雰囲気を味わえなくて残念でした。 -
いたるところにトラック。。
ビアホールも気になりましたが、次の目的地にほろ酔いで
行くことに気が引けてあきらめます! -
念願のミュシャのスラヴ叙事詩を見ます!
雰囲気に圧倒されます。
本当に来てよかった。
2017年に日本に来るということでそれまで待つか悩みましたが、
この空間で見ることにして本当に良かった。ヴェレトゥルジュニー宮殿 (国立美術館) 城・宮殿
-
展示スペースに入ると英語の解説(赤いほう)をカウンターで
売ってます。
これを持って見る方がより理解が深まります。
購入して正解でした。(10コルナと大変お安いです) -
私的メインの観光地めぐりを終えたら、ほっとしたせいか
お腹がぺっこぺこなことに気づきました。
旧市街広場でいろんな人が食べてて気になってた
ソーセージを買ってみます。
スパイシーとそうでないのがありましたが、
スパイシーじゃない方にしました。
パンにはさんでくれるのでもはやホットドック。
美味しい!お腹が満たされる?
大変ボリューミーのため、暫くお腹すきそうにありません。。 -
食べたあとはまたビールタイム!
仕掛け時計が正面に見えるテラスでハーフ&ハーフを頂きます。
今日はウルケルです。カフェ モーツァルト カフェ
-
お腹も満たされ、気分もふわっとしたので散歩に行きます。
宿近くの電線に、メリーポピンズみたいなおじさんを発見。
意味はまったくわかりませんが・・ -
2ブロックくらい歩くと偶然見つけました。
ダンシングハウス。 -
川沿いをカレル橋方面に向かって歩きます。
-
橋まで着くと何かの行脚に遭遇。
でも何かわからず。 -
少しづつ暮れていく。
そしてプラハを去る時間も近ずく。。。
ここから旧市街に向かう小路で入ったお土産物屋さんが
安かった。
クルテクのマグネットと絵葉書を購入します。 -
夕焼けが出てきた。
-
最後の晩餐。
明日は朝早いバスでミュンヘンに移動するので、
荷物を整理して、朝ごはん兼昼ごはんにできるように
サンドイッチなどを作って早めに寝ます。
今回は一人旅ということもあり、夜の街をあまり徘徊しなかったけど
朝も昼も夜も本当に魅力にあふれる街でした。
何年か後、また違うプラハを魅力を見つけに来たいです。
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