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初めて写真で見たときから憧れてはいたものの、実際に訪問できるチャンスは中々無いだろうと思っていたスロバキア随一の名勝・スピシュ城ですが、今回隣国のハンガリーを訪れることになったので、一応ダメ元で経路検索をしてみたところ、ブダペストからギリギリ日帰りで訪問可能ということが判明しました! 一歩間違えると帰国の飛行機に間に合うかどうかも怪しくなるようなスケジュールですが、今回を逃せばもう二度とチャンスは来ないかもしれないので、思い切って国境越えの日帰り旅行を敢行することにしました。

中欧の旅2015 (5)スピシュ城へ!

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2015/05/01 - 2015/05/06

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mick

mickさん

初めて写真で見たときから憧れてはいたものの、実際に訪問できるチャンスは中々無いだろうと思っていたスロバキア随一の名勝・スピシュ城ですが、今回隣国のハンガリーを訪れることになったので、一応ダメ元で経路検索をしてみたところ、ブダペストからギリギリ日帰りで訪問可能ということが判明しました! 一歩間違えると帰国の飛行機に間に合うかどうかも怪しくなるようなスケジュールですが、今回を逃せばもう二度とチャンスは来ないかもしれないので、思い切って国境越えの日帰り旅行を敢行することにしました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
個別手配
  • まずはブダペスト東駅から列車に乗り、スロバキア東部の町コシツェに向かいます。切符はハンガリー国鉄のサイトで予約し、1等往復で約6千円でした。ちなみに日本の旅行会社のサイトだと2等片道でも8千円位かかるようだったので、多少苦労してでもハンガリー国鉄のサイトを使う価値はあります。広大な菜の花畑が繰り返し現れる車窓の景色は美しいですが、天気だけが気になるところです。

    まずはブダペスト東駅から列車に乗り、スロバキア東部の町コシツェに向かいます。切符はハンガリー国鉄のサイトで予約し、1等往復で約6千円でした。ちなみに日本の旅行会社のサイトだと2等片道でも8千円位かかるようだったので、多少苦労してでもハンガリー国鉄のサイトを使う価値はあります。広大な菜の花畑が繰り返し現れる車窓の景色は美しいですが、天気だけが気になるところです。

  • 列車の旅は3時間半の予定でしたが、それより15分遅れてコシツェに到着しました。それでもバスへの乗り継ぎ時間は元々40分あったので、余裕をもってバスに乗ることができました。バスの車窓からは、いかにもヨーロッパの田園風景、という感じの、絵画のような美しい景色が所々で見られます。

    列車の旅は3時間半の予定でしたが、それより15分遅れてコシツェに到着しました。それでもバスへの乗り継ぎ時間は元々40分あったので、余裕をもってバスに乗ることができました。バスの車窓からは、いかにもヨーロッパの田園風景、という感じの、絵画のような美しい景色が所々で見られます。

  • スピシュ城への玄関口、スピシュキー・ポドフラディエの町まで、バスの旅は約1時間半です。到着予定の時間が近づくにつれて、車窓からもスピシュ城の姿が見えるようになってきました。

    スピシュ城への玄関口、スピシュキー・ポドフラディエの町まで、バスの旅は約1時間半です。到着予定の時間が近づくにつれて、車窓からもスピシュ城の姿が見えるようになってきました。

  • 遂に、スピシュキー・ポドフラディエの町に到着しました! 心配していた天気も、まるで到着時間に合わせてくれたかのように、ちょうど雲の切れ間に入り、青空が見えています。

    遂に、スピシュキー・ポドフラディエの町に到着しました! 心配していた天気も、まるで到着時間に合わせてくれたかのように、ちょうど雲の切れ間に入り、青空が見えています。

  • パステル調のカラフルな建物が並ぶ町並みは、それだけでも見る価値がありますが、やはりその背後にそびえ立つスピシュ城の姿が、風景を独特のものにしています。

    パステル調のカラフルな建物が並ぶ町並みは、それだけでも見る価値がありますが、やはりその背後にそびえ立つスピシュ城の姿が、風景を独特のものにしています。

  • 町の広場を通り過ぎて、さらに歩いていくと、鉄道駅の向こうに、城へと通じる道が見えてきました。

    町の広場を通り過ぎて、さらに歩いていくと、鉄道駅の向こうに、城へと通じる道が見えてきました。

  • 城に向かって、丘を登っていきます。・・・それにしても、何という爽快感! どこまでも続く緑の草原の中に佇む巨大な城塞、その圧倒的な大パノラマの真っ只中に自分が立っているという感動は、やはり写真で見るだけのときとは訳が違います。

    城に向かって、丘を登っていきます。・・・それにしても、何という爽快感! どこまでも続く緑の草原の中に佇む巨大な城塞、その圧倒的な大パノラマの真っ只中に自分が立っているという感動は、やはり写真で見るだけのときとは訳が違います。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 草原には沢山のタンポポの花が咲き、風景にこの季節ならではの彩りを加えています。

    草原には沢山のタンポポの花が咲き、風景にこの季節ならではの彩りを加えています。

    スピシュ城 城・宮殿

  • そして、来た道を振り返ると、緑に囲まれた町並みが見渡せます。まさに360度すべてが絶景です。

    そして、来た道を振り返ると、緑に囲まれた町並みが見渡せます。まさに360度すべてが絶景です。

  • この絶景を前にして、おのずとテンションも上がって歩みも速くなり、すぐに城の近くまで登ってきました。迫力ある城壁の様子がはっきり見えてきます。

    この絶景を前にして、おのずとテンションも上がって歩みも速くなり、すぐに城の近くまで登ってきました。迫力ある城壁の様子がはっきり見えてきます。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 高い所まで登ってくると、より広い範囲の景色を見渡せます。

    高い所まで登ってくると、より広い範囲の景色を見渡せます。

  • 実は、丘の上にたどり着いたらゴール、というわけではなく、城の入口は反対側にあるので、さらに城壁沿いに歩いて回り込まなければなりません。石畳もなくなり、土の上を歩いていきます。

    実は、丘の上にたどり着いたらゴール、というわけではなく、城の入口は反対側にあるので、さらに城壁沿いに歩いて回り込まなければなりません。石畳もなくなり、土の上を歩いていきます。

    スピシュ城 城・宮殿

  • バスで走ってきた道路が見えます。なお、車で訪れた場合は、入口のすぐ近くに駐車場があり、それほど歩かなくても城を訪れることができます。

    バスで走ってきた道路が見えます。なお、車で訪れた場合は、入口のすぐ近くに駐車場があり、それほど歩かなくても城を訪れることができます。

  • バス停から歩くこと30分、ようやく城の入口に到着しました。あまり時間に余裕がないこともあり、テンションにまかせて速足で歩いてきたため、すっかり息切れしてしまいました。本当はもう少し時間をかけてゆっくり歩いたほうがよさそうです。

    バス停から歩くこと30分、ようやく城の入口に到着しました。あまり時間に余裕がないこともあり、テンションにまかせて速足で歩いてきたため、すっかり息切れしてしまいました。本当はもう少し時間をかけてゆっくり歩いたほうがよさそうです。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 城内からも風景がよく見えます。城壁越しに見る風景は、今までとはまた違った趣があります。

    城内からも風景がよく見えます。城壁越しに見る風景は、今までとはまた違った趣があります。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 城は今では廃墟となっていますが、何重にも入り組んだ高い石壁が残っており、とても迫力があります。

    城は今では廃墟となっていますが、何重にも入り組んだ高い石壁が残っており、とても迫力があります。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 四角く繰り抜かれた城壁の向こうに外の風景が見えます。一瞬、壁に絵画が飾ってあるのかと錯覚してしまいました。それぐらい絵になる風景です。

    四角く繰り抜かれた城壁の向こうに外の風景が見えます。一瞬、壁に絵画が飾ってあるのかと錯覚してしまいました。それぐらい絵になる風景です。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 建物は部分的に復元されていて、かつての城内の生活を再現したような場所もあります。

    建物は部分的に復元されていて、かつての城内の生活を再現したような場所もあります。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 城内は複雑な構造をしていますが、色々な場所に入っていけて、それぞれの場所から城壁と外界の織り成す風景を楽しむことができます。

    城内は複雑な構造をしていますが、色々な場所に入っていけて、それぞれの場所から城壁と外界の織り成す風景を楽しむことができます。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 入口付近まで戻ってきて、うっかりすると見落としてしまいそうな小さな門を抜けると、突如視界が開け、とてつもなく大きな中庭が出現しました。外から見えていた巨大な城の姿のうちの大半は、この中庭部分が占めていたようです。

    入口付近まで戻ってきて、うっかりすると見落としてしまいそうな小さな門を抜けると、突如視界が開け、とてつもなく大きな中庭が出現しました。外から見えていた巨大な城の姿のうちの大半は、この中庭部分が占めていたようです。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 長大な城壁の上を歩いていくこともできます。この、あまりにも雄大な風景こそ、スピシュ城の真骨頂といえるかもしれません。

    長大な城壁の上を歩いていくこともできます。この、あまりにも雄大な風景こそ、スピシュ城の真骨頂といえるかもしれません。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 中庭にも外側と同じように、新緑の中にタンポポの黄色が散りばめられています。

    中庭にも外側と同じように、新緑の中にタンポポの黄色が散りばめられています。

    スピシュ城 城・宮殿

  • しばらく中庭を散策してみましたが、他の観光客の姿はほとんど見えず、たまに一人、二人と入ってくる程度でした。これほどの巨大史跡を独り占めしたかのような、何とも贅沢な気分です。

    しばらく中庭を散策してみましたが、他の観光客の姿はほとんど見えず、たまに一人、二人と入ってくる程度でした。これほどの巨大史跡を独り占めしたかのような、何とも贅沢な気分です。

    スピシュ城 城・宮殿

  • いつまでもこの場所に留まっていたい気持ちにもなりますが、帰りのバスに乗り遅れると大変なことになるので、名残を惜しみつつ、城を後にすることにしました。

    いつまでもこの場所に留まっていたい気持ちにもなりますが、帰りのバスに乗り遅れると大変なことになるので、名残を惜しみつつ、城を後にすることにしました。

    スピシュ城 城・宮殿

  • 町に戻った時には、城の付近には暗雲が立ち込め、最初に町に着いた時とは全く違う、重々しい雰囲気になっていました。まあ、これはこれでドラマチックな風景ではありますが、やはり私が城へ向かっていた時だけ晴れ間が見えていたというのは奇跡的でした。ブダペストから、この城を見るためだけに国境を越え、長時間をかけてやって来ましたが、その労力に充分見合ってなお余りあるぐらいの、素晴らしい体験ができたと思います。

    町に戻った時には、城の付近には暗雲が立ち込め、最初に町に着いた時とは全く違う、重々しい雰囲気になっていました。まあ、これはこれでドラマチックな風景ではありますが、やはり私が城へ向かっていた時だけ晴れ間が見えていたというのは奇跡的でした。ブダペストから、この城を見るためだけに国境を越え、長時間をかけてやって来ましたが、その労力に充分見合ってなお余りあるぐらいの、素晴らしい体験ができたと思います。

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