2015/05/01 - 2015/05/06
819位(同エリア3216件中)
mickさん
昼間のブダペストも美しいですが、ブダペストといえば何といっても夜景を見逃すわけにはいきません。今回の旅行では、1日目にドナウ川のナイトクルーズで、2日目は王宮の丘を歩いて、夜景を満喫してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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こちらが今回乗船したナイトクルーズ「LEGENDA」の乗り場です。出発時間の15分位前に訪れると、すでに多くの人が並んでいました。私は事前にオンライン予約していたので大丈夫でしたが、チケットはもう売り切れていたようです。
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空は夕焼けの明るさがまだ残っていて、ライトアップが始まるのはもう少し後になります。
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船は、定刻の8時15分から5分位遅れて出航しました。空は良い感じに暗くなってきました。
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まだ完全に暗くなってはおらず、空は深い青色で、その色が川面にも映っています。普段はドナウ川の水はあまりきれいには見えませんが、この時間帯はまさしく「美しく青きドナウ」です。そんな水面と空の境界を、名前のとおりネックレスのチェーンのような鎖橋の灯りが美しく飾っています。
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船は進み、エルジェーベト橋をくぐっていきます。美しい橋ですが、個性的な自由橋と鎖橋に挟まれて、やや地味な存在になっているかもしれません。
エルジェーベト橋 建造物
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今度は自由橋の下を通過していきます。船ならではのアングルで橋の姿を見ることができます。
自由橋 建造物
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船はさらに南へ進んでいきます。王宮の付近だけでなく、川沿いの多くの建物がライトアップされています。
自由橋 建造物
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次のペトゥーフィ橋を過ぎたあたりで折り返しです。川には自由橋、エルジェーベト橋、鎖橋の3本の橋が、陸には王宮やマーチャーシュ教会が見え、「ブダペストの名所詰め合わせ」のような風景になっています。遠くの山肌には、点在する建物の灯りが星のように光っています。
ペトゥーフィ橋 散歩・街歩き
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自由橋のあたりまで戻って来ました。ほとんどの建物がオレンジ系の色でライトアップされている中で、この青い橋はとても見映えがして、夜景全体の中にも絶妙のアクセントを与えています。
自由橋 建造物
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川面には、街灯やライトアップの灯り、船の灯りなどが絡み合って反射し、眩しく輝いています。
エルジェーベト橋 建造物
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鎖橋が近付いてきました。「鎖」の部分はもちろん、橋を支える塔の部分も、こうして暗闇の中に照らし出されると、より一層美しく見えます。
セーチェニー鎖橋 建造物
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鎖橋を通り過ぎると、ちょうど橋の背後に王宮が見えるようになります。
セーチェニー鎖橋 建造物
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さて、いよいよクルーズのクライマックス、国会議事堂が見えてきました。まだ側面しか見えていない時点でも、すでに圧倒的な輝きを放っています。
国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
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建物の全容が見えてきました。昼間に見たときにも現実離れしたような美しさを感じましたが、夜の姿はその印象が一層強く、おとぎ話の世界から突如現実世界に出現した黄金の宮殿、といった感じです。
国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
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船は国会議事堂の目の前を横切って進んでいきます。どの角度から見ても美しく、何枚も写真を撮りたくなってしまいます。
国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
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船は国会議事堂を通り過ぎたところでUターンし、再び国会議事堂の前を通って帰路につくので、あらゆる角度からじっくりと国会議事堂を眺めることができ、この部分だけでも充分にクルーズに参加した価値があったように思います。
国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
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再び王宮の前を通り過ぎると、間もなくクルーズは終了です。約1時間のクルーズでしたが、本当に素晴らしい体験をすることができました。
ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿
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クルーズの乗り場からトラムの停留所はすぐ近くです。停留所でトラムを待っている間でさえ、こんな素晴らしい夜景を眺めていられます。トラムと地下鉄を乗り継いでホテルに帰り、旅行1日目は終了です。
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さて、日付は変わって旅行2日目、昼間は地方の町を見に行っていたのですが、1日目に王宮の丘から見たドナウ川沿いの景色がとてもきれいだったので、これは夜景も美しいに違いない、と思い、夜に王宮の丘へ行ってみました。人通りの少ない階段を夜に歩いていくのはさすがに少し怖いので、地下鉄とバスを利用です。小雨が降っていますが、傘が要るほどではありません。
王宮の丘 旧市街・古い町並み
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散策開始の前に夕食です。王宮の丘にある「カフェ ピエロ」という店に入りました。ピアノの生演奏をやっていて、いかにも高級そうで上品な雰囲気ですが、誕生日のお客さんのためにピアノの伴奏でバースデーソングを歌ったり、花火の演出があったりと、意外と気さくな店なのかもしれません。私にもウェイターが片言の日本語でフレンドリーに話しかけてくれました。料理は、パイクパーチという川魚の料理を注文しましたが、変なクセもなく、食べやすい味でした。
カフェ ピエロ 地元の料理
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食事を終え、店を出て歩き始めると、マーチャーシュ教会が見えてきました。明るくライトアップされ、美しさは夜でも健在です。
マーチャーシュ教会 寺院・教会
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写真ではあまり上手く撮れていませんが、ライトアップされた状態だと陰影がはっきり見えるようになって、細かな装飾などもより立体的に見えます。
マーチャーシュ教会 寺院・教会
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漁夫の砦からの国会議事堂です。まあ、当然のように美しいです。ちなみに漁夫の砦は、昼間は有料だった部分も夜は勝手に入れるようになっています。
国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
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もちろん逆方向に視線を移せば鎖橋の姿もきれいに見えます。
セーチェニー鎖橋 建造物
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王宮付近では何やら作業をしていて、川の方の道には入れなかったので、内側の道を歩いていきます。門に飾られた鳥の像が粋な感じです。雨に濡れた石畳に街灯の光が反射して、美しく輝いています。昼間に雨が降るとがっかりしますが、夜の雨は悪いことばかりではありません。
ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿
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昼間は川沿いの景色を見ることに夢中だったので、王宮のこちら側を見るのを忘れていて、夜になって初めて見ることになりました。建物は多くの装飾や彫刻で飾られ、それらがライトアップされて、昼間に反対側から見た姿よりもずっと豪華に見えます。
ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿
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道はまだ奥に続いていて、豪華な門も見えていますが、辺りに人影はほとんど無く、この時間に一人で歩くのはやや不安なので、深入りするのはやめておきました。
ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿
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躍動感あふれる騎馬像の前を通り、そろそろホテルに戻ることにします。元々はドナウ川の夜景目当てでやって来た王宮の丘でしたが、それよりもむしろ、王宮の丘自体のライトアップされた町並みや建物の美しさに心を奪われるという結果になりました。
ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿
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そして、ホテルに戻れば窓の外には国会議事堂の美しい姿が見え、旅の疲れも一気に癒される・・・、というのが今回の旅のシステム(?)です。お土産を買うついでに安く買っておいた「ワインの王」トカイワインを飲みながら、こんな素晴らしい夜景を誰にも邪魔されずに心ゆくまで堪能する・・・。通常の宿泊費プラス数千円のレベルで味わえる、世界最高級の贅沢です。
国会議事堂観賞の特等席 by mickさんノボテル ダヌーブ ホテル ホテル
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2日後の旅行最終日、そろそろ時差を日本に合わせるために朝5時頃に起きてみると、国会議事堂のライトアップは消えて、建物内の灯りだけがいくつも連なって水面に映っていました。こんな姿が見られたのも、このホテルに泊まったからこそ、といえるかもしれません。こうしてブダペストに3泊4日滞在したわけですが、ブダペストは昼も夜も美しい、素晴らしい街で、滞在することができて本当に良かったと思います。他の町に出かけて行くのがもったいない、と言いたくなりそうなところですが、他の町にもそれぞれ興味深いところはありましたので、そのあたりを今後の旅行記で紹介していきたいと思います。
国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
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