2013/10/05 - 2013/10/14
230位(同エリア765件中)
k-tagさん
- k-tagさんTOP
- 旅行記16冊
- クチコミ20件
- Q&A回答4件
- 30,646アクセス
- フォロワー0人
会社からいわゆるリフレッシュ休暇をいただき、ペルーを訪問。
旅の日程は後述のとおり。
パート4はクスコ郊外の聖なる谷の観光(2013年10月9日)。
[旅の日程]★印は出発前に手配したもの
○2013年10月5日(土)
成田からヒューストン経由でリマへ。
UA0006 16:00 成田→13:50 ヒューストン ★
UA0854 15:50 ヒューストン→22:20 リマ ★
リマ泊★
○2013年10月6日(日)
リマから飛行機でクスコに移動した後、タクシーでチンチェーロを観光しつつオリャンタイタンボに移動。
オリャンタイタンボから鉄道でマチュピチュへ。
TA837 7:45 リマ→9:05 クスコ ★
Vistadome303 13:27 オリャンタイタンボ→14:24 マチュピチュ ★
マチュピチュ泊★
○2013年10月7日(月)
マチュピチュ+ワイナピチュ山を観光 (★入場券は事前に手配)
マチュピチュ泊★
○2013年10月8日(火)
鉄道でオリャンタイタンボに移動した後、モライ、マラスの塩田を観光しつつタクシーでクスコに移動。
Expedition72 8:53 マチュピチュ→10:52 オリャンタイタンボ
クスコ泊
○2013年10月9日(水)
聖なる谷観光のツアーに参加。
クスコ泊
○2013年10月10日(木)
南の谷観光のツアーに参加し、ツアー終了後クスコを観光。
夜行バスでナスカに移動。
○2013年10月11日(金)
ナスカの地上絵を観た後、バスでリマに移動。
リマ泊
○2013年10月12日(土)〜10月14日(月)
リマ市内を観光後、12日深夜のフライトで帰国。
UA0855 23:50 リマ→ 6:25 ヒューストン(10/13) ★
UA0007 10:45 ヒューストン→14:30 成田(10/14) ★
この前(Part.3)はこちら:
http://4travel.jp/travelogue/11016370
この後(Part.5)はこちら:
http://4travel.jp/travelogue/11018756
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2013年10月9日(水)
ホテルの食堂で朝食Orquidea Real Hostal ホテル
-
朝食。卵料理はスクランブルエッグを依頼。
-
この日はクスコ郊外の観光地、聖なる谷の観光ツアーに参加。ホテル前の階段を下りたところで待ち合わせ。写真はおそらく昔の水飲み場の跡。ツアーのお迎えは予定時刻の8時を20分過ぎても来ないと思っていたら、ツアー会社の女性スタッフが現れ、別の場所で待っていたとのこと。このスタッフと歩いて車に向かい出発。
-
クスコの街の外れのバスターミナルでバスを乗り換え、ツアーに出発。車窓からの風景。
-
最初の観光地、ピサック遺跡に到着。ピサック遺跡は斜面を利用した段々畑や神殿をはじめとした建物跡が存在し、マチュピチュのミニチュア版といったところ。
-
ピサック遺跡:段々畑の跡
-
ピサック遺跡:建物群
-
ピサック遺跡:水路の跡
-
ピサック遺跡:建物の跡
-
ピサック遺跡:段々畑の跡
-
ピサック遺跡:あるツアーのグループ。
-
ピサック遺跡:急な階段を歩いて登ります。
-
この日のツアーバス。バスの集合時間ぎりぎりに急いでバスに戻ったら一人目だった(笑)
-
ツアーについているランチ。ランチはビュッフェ。
-
ランチ。アルコールは当然ながら別料金。
-
ランチをとったレストラン
-
次に訪れたオリャンタイタンボ。マチュピチュ行きの列車の出発駅がある街。大きな石組みの跡が残っている。
オリャンタイ タンボ遺跡 史跡・遺跡
-
ずっと続く階段を上っていく。
-
向かい側にある山
-
向かい側の山の斜面。人間の顔を模して造られたとか。
-
インカの建築の特徴である石組みが見られる。
-
特徴的な石のアップ
-
階段を登った上の広場には大きな石が6つ並んでいる。その目的は未だわかっていない。
-
上からの眺め
-
向かい側の山の斜面。穀物倉庫と考えられている建物。
-
階段を上から見るとこんな感じ。
-
下から望む階段
-
水路の跡
-
改めて下からオリャンタイタンボの遺跡を望む。
オリャンタイタンボの観光を終了し、次の観光地へ。 -
次の観光地、チンチェーロに到着。遠くには雪が残る峰々が見える。
チンチェーロ村 散歩・街歩き
-
チンチェーロは3日前に訪問済みで周遊チケットに穴が開けられていたため入れるか心配したが、穴をふさいで係員に渡したところ入れてくれた。
(ちなみにガイドさんには、既に訪問しているため、入口で断られたら中に入らず待っていると話していた。)
ゲートを過ぎ、商店が続くエリアを抜けて遺跡へ。 -
飼われている羊
-
チンチェーロ遺跡。右手の白壁の建物は教会。3日前は教会には来たが、遺跡はわからず来ていなかった。
-
チンチェーロ遺跡。中央の男性はこの日のガイド。
ちなみにこのあたりの標高は富士山より少し低いぐらい。クスコの標高は約3400m。万一の高山病を警戒してマチュピチュからまわるルートを組んだが、その甲斐あってか、旅行中、高山病に悩まされることはありませんでした。 -
教会とその前の露店。この雰囲気は3日前と同じ。
-
意味は不明だが、ペルーの家の屋根の上には、十字架や動物の飾りが飾られている。
-
3日前(10月6日)に来たときに朝市が開かれていた広場。この日は何もなく閑散としている。
-
19時前にツアーを終了。日本人経営のアメリカツアーズへ。ここは前の晩にこの日の聖なる谷のツアーを申し込んだ場所。残りの日程でナスカに行くか、ティティカカ湖に行くか数日間悩んでいたが、ナスカに決め、翌日の南の谷のツアー、その後のナスカへの夜行バス、ナスカ到着後の地上絵ツアーを申し込んだ。
-
高台のエリアからの夜景。この日の夕食の店に向かう途中より。
-
夕食。まず、キヌアのスープ。キヌアは雑穀の一種。
-
メインディッシュはトゥルチャ(マス)
-
この日夕食をとったクシクイ。フロア店員がてきぱきと仕事をしていて、かつ客への気配りも抜群で、気持ち良い夕食だった。合計62ソル(1ソル約35円のため2000円強)。
クシクイ 地元の料理
-
アルマス広場に面したバーで一杯。店の生ビール。10ソル。
この日の旅を終了。明日は南の谷、クスコ中心部を観光後、夜はナスカに移動します。
(Part.5に続く。Part.5はこちら:http://4travel.jp/travelogue/11018756)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ペルー旅行記
-
ペルー旅行記(1):出発~クスコ郊外を観光しつつマチュピチュへ
2013/10/05~
クスコ
-
ペルー旅行記(2):マチュピチュ
2013/10/05~
マチュピチュ周辺
-
ペルー旅行記(3):マチュピチュからクスコへ
2013/10/05~
クスコ
-
ペルー旅行記(4):クスコ(聖なる谷へ)
2013/10/05~
クスコ
-
ペルー旅行記(5):クスコ(中心部と南の谷)観光後ナスカへ
2013/10/05~
クスコ
-
ペルー旅行記(6):ナスカの地上絵~リマへ
2013/10/05~
ナスカ
-
ペルー旅行記(7):リマ市内観光~帰国へ
2013/10/05~
リマ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ペルー旅行記
2
43