2013/10/05 - 2013/10/14
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会社からいわゆるリフレッシュ休暇をいただき、ペルーを訪問。
旅の日程は後述のとおり。
パート1は日本出国〜リマ到着、その後空路でクスコに移動後、クスコ郊外を観光しつつマチュピチュに到着するまで(2013年10月5日〜2013年10月6日)。
[旅の日程]★印は出発前に手配したもの
○2013年10月5日(土)
成田からヒューストン経由でリマへ。
UA0006 16:00 成田→13:50 ヒューストン ★
UA0854 15:50 ヒューストン→22:20 リマ ★
リマ泊★
○2013年10月6日(日)
リマから飛行機でクスコに移動した後、タクシーでチンチェーロを観光しつつオリャンタイタンボに移動。
オリャンタイタンボから鉄道でマチュピチュへ。
TA837 7:45 リマ→9:05 クスコ ★
Vistadome303 13:27 オリャンタイタンボ→14:24 マチュピチュ ★
マチュピチュ泊★
○2013年10月7日(月)
マチュピチュ+ワイナピチュ山を観光 (★入場券は事前に手配)
マチュピチュ泊★
○2013年10月8日(火)
鉄道でオリャンタイタンボに移動した後、モライ、マラスの塩田を観光しつつタクシーでクスコに移動。
Expedition72 8:53 マチュピチュ→10:52 オリャンタイタンボ
クスコ泊
○2013年10月9日(水)
聖なる谷観光のツアーに参加。
クスコ泊
○2013年10月10日(木)
南の谷観光のツアーに参加し、ツアー終了後クスコを観光。
夜行バスでナスカに移動。
○2013年10月11日(金)
ナスカの地上絵を観た後、バスでリマに移動。
リマ泊
○2013年10月12日(土)〜10月14日(月)
リマ市内を観光後、12日深夜のフライトで帰国。
UA0855 23:50 リマ→ 6:25 ヒューストン(10/13) ★
UA0007 10:45 ヒューストン→14:30 成田(10/14) ★
この次(Part.2)はこちら:
http://4travel.jp/travelogue/11015628
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2013年10月5日(土)
16時のUA0006便でまずはヒューストンへ。 -
12時間のフライトを経て、ヒューストンに到着。現地時間午後2時(時差14時間)。ヒューストンは良い天気。
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2時間のトランジットを経てUA0854便でリマへ。米国への入国手続きに時間がかかり乗り換えはぎりぎり。最近米国は検査に時間がかかりすぎ。搭乗口に行ったらすでに自分の席はキャンセル扱いで処理されており、別の席の搭乗券を発行いただき乗り込んだ。写真は出された機内食。
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6時間半のフライトを経て、ほぼ定刻、22時20分にリマに到着(ヒューストンとは時差なし)。入国手続きにかかった時間は1時間ぐらい。帰りのリコンファーム確認と行きに忘れたマイルの手続きのため、ユナイテッド航空のカウンターを探したが、見つからなかったため諦めて宿に向かう。
ホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港
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空港の外側。リマの空港はガラス張りのきれいな造り。
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タクシーと交渉し、ホテルに向かう(45ソル。1ソル約35円のため約1600円)。
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日付が変わった頃に、初日の宿、GRAND BOLIVARに到着。写真はホテルのエントランス。歴史ある名ホテルの風格が漂う。
(ホテルは日本から事前に手配。ツインのシングルユースで4100円。)
翌日は早朝のフライトで移動のため、フロントでタクシーの手配を依頼。フライトのチェックインはWebからできるということでスタッフにやっていただく。
(GRAND BOLIVAR(グランド ボリバル)についてはクチコミに投稿しています。
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-10936150.html ) -
深夜のため外出は控え、ホテルのバーで一杯。8ソル。
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2013年10月6日(日)
数時間だけ仮眠し、お願いしておいたモーニングコールで5時に起床。この日はまず7時45分のタカ航空のフライトでクスコに移動するスケジュール。
写真は部屋からの眺め。まだ暗い。 -
手配していただいたタクシーで5時半に空港へ出発。タクシー代は50ソル。
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6時少し前に6時間ぶりで再びホルヘ・チャベス国際空港に到着。ガラス張りの外観がかっこいい。
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ホテルは朝食付きだが、早朝出発を告げたら代わりにご用意いただいたランチボックス。ほとんどはお菓子(笑)
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タカ航空のTA837でクスコへ。最終案内で機内に乗り込む。
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8時50分頃、クスコのベラスコ・アステテ空港に到着。歩いてターミナルへ。
アレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港
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この日はマチュピチュに移動すべく、クスコ郊外のオリャンタイタンボ駅からマチュピチュ行きの鉄道を事前手配済み。出発時間は13時27分のため、4時間の間に観光しながらオリャンタイタンボ駅に移動するプラン(オリャンタイタンボ駅までの車での移動時間は約1時間半)。
ちょうど日曜日だったため、観光ポイントとしては朝市をやっている場所を中心に検討し、チンチェーロに寄ることに決定。空港内で聞いた相場情報を参考に、この内容でタクシーと交渉し、90ソル(約3200円)で妥結。
(聞いた金額は、観光なしで、空港内のツーリストは最も安いところで45USドル(約4500円)、観光案内所は100ソル(3500円)でした。)
写真はタクシーで移動中の車窓より。 -
チンチェーロ村に到着。チンチェーロの土産屋で一枚。チンチェーロ村に入るためには入場券が必要。入場券はいくつかの観光地共通の周遊券の仕組みとなっており、最も広い16か所がカバーされているチケットを購入(130ソル)。
チンチェーロ村 散歩・街歩き
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購入した周遊券(後に撮影)。入場すると、パンチでチケットの該当箇所に穴を開ける仕組み。
(左下がチンチェーロ。穴が2つ空いていることに注目。理由は後でわかります(笑)。) -
朝市の様子
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朝市の様子。屋根付きの場所が用意されており、そこに様々な店が並ぶ。
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村の様子。土産物屋が並んでいる。
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村の高台にある教会。その前にも露店が並んでいる。
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教会側から教会前の広場を望む。
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イチオシ
教会入口のアーチ越しに外を望む。
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チンチェーロ村
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チンチェーロ村の路地
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この日は朝市ということもあり、観光用のバスが並ぶ。
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チンチェーロを後にしてオリャンタイタンボに向かう。途中、ウルバンバを望む展望ポイントで写真撮影用に停車。
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12時少し前にオリャンタイタンボ駅に到着。オリャンタイタンボ駅のPERURAIL(利用した鉄道会社)のチケットオフィス。
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オリャンタイタンボ駅の入口。
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オリャンタイタンボからマチュピチュに行くビスタドーム(鉄道)のチケット(後に撮影)。事前にネットで手配し、印刷して持参。66USドル。下半分は切り取られる。
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ランチ。現地の方が食べていたものと同じものを注文。チキンのカレーのような感じ。
左はこの後度々飲むことになるクスコのビール、クスケーニャ。合計13ソル。ちなみにビールは栓をしたまま提供され、どのように開けるのかと思ったら、手で強く握ってひねると開くようになっていた(客のおばさんに教えてもらった)。 -
ランチを食べた食堂
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食後まだ時間があったため、別の店でドリンクをオーダー。この店はコーヒー豆を自前で炒っているようで、その装置から大量の煙と強いコーヒーの匂いが店内に充満。
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注文したのはペルーの飲み物、チチャモラーダ。紫色のとうもろこしをレモンと煮込んだジュース。味はコクがあるレモネードといった感じ。
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チチャモラーダを注文したカフェ
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列車のチケットには、発車時間の30分前に来るように指示されており、30分前にホームに入り列車を待つ。写真に写っているのは1本前の列車。
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長い車両は右側のような機関車が引っ張っていく。
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ホームに隣接する待合所
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いよいよマチュピチュに向かう。列車は2両編成。旅客は順に列車内へ。
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車内。PERURAILが運航する3種類の列車のうち、もっとも人気があるビスタドームという列車。3つのうちの真ん中のランク。屋根の一部もガラスになっており景色が良い。手頃な値段ながら軽食や飲みものがサービスされる。
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車窓からの景色。残念ながら窓側ではなく通路側の席。
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車内の様子(後ろ側)
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サービスのドリンクが配られる。
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サンドイッチとドリンク。ドリンクはインカコーラを選択。
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イチオシ
マチュピチュのふもとの村に到着
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マチュピチュの駅。きれいに整備されている。
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まずは宿へ。この日宿泊するゲストハウス、Camino Real Machupicchu。線路が目の前にある。この宿は出発前に手配したもの。一泊28USドル。
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ゲストハウスの室内
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部屋の窓からの眺め。まれにゲストハウス前の線路を機関車が通る。
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荷物を宿に置き、マチュピチュ村を散策。ウルバンバ川支流のアグアス・カリエンテス川が流れている。
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村にあるモニュメント
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村の中心、アルマス広場に立つ像。
翌日のマチュピチュの入場券は事前にサイトで手配済み。ワイナピチュ山とのセット入場券が人気だが売り切れだったため、手配したのはマチュピチュ山とのセット券。この広場に面して、マチュピチュ入場券売り場があるため、翌々日のワイナピチュ山への入場券をあたってみたものの、1週間先まで売り切れとのこと。そこでワイナピチュ山の訪問は残念ながら断念。 -
因みにこれがマチュピチュ+マチュピチュ山の入場券。日本で事前に手配し印刷して持参。147ソル。
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村内は坂道に沿って土産店や飲食店が並んでいる。
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坂を登った一番上には温泉があるので行ってみた。温泉のお湯がためられたプールのようなものがいくつかあり、水着を来て男女混ざって入るスタイル。11ソル。お湯はぬるい。
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駅に戻り、帰りの列車チケットを確保。翌々日のワイナピチュ山のチケットが確保できなかったため、翌日マチュピチュを観光し、翌々日の朝の列車でクスコに戻ることにした。
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確保したチケット。料金は54USドル。確保したのは翌々日の朝8:53発のPERURAILのExpedition72号。帰りは別の鉄道会社にしようかと思ったが、そちらは満席だった(たぶん別の会社の方が料金は安い)。
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夕食に入った店。ステージではインカの音楽が演奏されている。
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店内にある釜。ここで様々な料理が焼かれる。
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注文したのは、この地の名物、クイ(テンジクネズミ)。ハーフにしたため残念ながら原形はとどめておらず(一匹で頼むと原形のまま出てくる)。ビールを含めて43ソル。
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夕食をとった店、Chez Maggy
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村内では路上で音楽が演奏されている。
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少し飲み・食べ足りなかったため、宿のそばの店でマルガリータとクスケーニャを注文。ビールを含めて33ソル。
明日はいよいよマチュピチュに挑みます。
(Part.2に続く。Part.2はこちら:http://4travel.jp/travelogue/11015628)
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