念願のサムイ島へ・どうする時間つぶしマライブラリ(番外編)

2015/05/02 - 2015/05/08

入島３日目に、ホテルチェンジして午前中にマライ・モントラホテル入りとなりました。説明によればチェックインは２時とのことであった。話せない事も武器にするオッサンは、マネージャやスタツフと連想ゲームの末に、と互いに時計を指さし、タイムスケージュールチェックし、マッサージを午前１時に予約し、終了と共にルームインを決めました。荷物を預け、その間スペーア棟へ通され、準備できるまで居ても良いとの事でした。
現実サンセットビーチホテルでは、立地もあるがスタツフに甘やかされる様にホテルで凄していたので、街歩きするとなると、初めての体験となる。
しかし、清水の舞台から飛び降りたつもりで、何事もチャレンジとマライの街まで行き、ローカルランチ食べに行く決断をした。
合言葉は「アイム・スピーキング・ジャパニーズ・オンリー」これが天さんの最大の武器だ。加えてノド元で合唱ですな。（笑）
後はなんとでもなるもんだとね。
しかし、ヒザが心なしか震えていた様な・・・

エリア サムイ島(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

マライ拠点はモントラ・ホテル

どうも頼むとマライ街中まで送ってくれるみたい
でも徒歩の初見聞を選択

モントラ ホテル ホテル

ホテル前の道

最初の角を右へ
ちょっと下るとキックボクシングジムがある

そして先日UPした朝粥食べたお店
横目でチェックしながら通過

振り返って一枚

国道へ出る
どうだろうか１キロ弱かな?

市場到着です
国道出たら右折
ビーチへ出る道と交わる最初の三叉路交差点の一角にあります
食材色々売ってました
奥へ行くほど生物で匂いを強烈でした

食べれる食堂ブースもあったが
心の余裕なくスルー

マライの地図はインプツトしてたので
本当はビーチ出て食うつもりでした

しかし時計と睨めっこ
ホテルへ戻る時間逆算し
市場からビーチ方向へ５０ｍくらいで遭遇

料理の写真がある事でランチする事にしました
店名は判りません

テーブルやイスが竹材でしょうか
ローカルな雰囲気で落ち付いて食べれました

注文は表の看板指さしでいきました

このグリーンカレー
なかなかコクが有り美味かった

次回があったらリピですな（笑）

貸切状態でした
後からカップル来てな

メインから少し離れてるけど
安価で静かなのが良かった
子供給仕を手伝い
お母さんが調理のアットホームなレストラン

そして市場正面のコンビニ寄りつつ
来た道を戻る
緩やかな登りだが、なんせ暑い・・・
オッ
モントラの看板古いけどあるな

程なくホテルへ無事生還し
シャワータイム

程なくホテルへ無事生還し
シャワータイム

およそ１時間半の大冒険でした
ただコンビニ行がてら、メシ食っただけ（笑）

でも、日本語を話さない日があると言う体験は、とても貴重な旅となりました。
話せないのによく行く気になったと振り返ります。
それが弱みながら、「それでも」と呟きながら、周りの人を振り回しつつも助けてもらい、とても楽しかった、話せないオッサンの独り旅でした。
久しくカメラに向き合う自分が無かったが、サムイビューはレンズを向けたくなる景観のオンパレードでした。
写りは別としてね。（笑）

行きたい国の候補は有るが、もし行けるなら、とりあえずはもう一度マライの中、まだ見ぬサムイを歩いてみたいとは思う。(^_-)-☆