2015/04/24 - 2015/04/24
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ガブリエラさん
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「世界ふれあい街歩き」で、エストニアのタリンの旧市街を見てから、ずっと行きたかったバルト三国!
それに、大好きなポーランドがくっついたツアーがある!!!という事で、急遽秋を予定してたツアーをキャンセルして、春のお得な値段のツアーに、鞍替えしちゃいました(^_^)v
JTB旅物語「フィンランド航空で行く!歴史を刻むワルシャワとバルト3国周遊 9日間」
4月20日:フィンエアーでワルシャワへ。 ワルシャワ泊
4月21日:ワルシャワ観光。 ワルシャワ泊
4月22日:カウナスへ移動後、観光。ヴィリニュス移動。 ヴィリニュス拍
4月23日:ヴィリニュス観光。トゥラカイ観光。リガへ移動。 リガ泊
4月24日:バウスカ観光後、リガ観光。 リガ泊
4月25日・スィグルダ観光後、タリンへ。 タリン泊
4月26日:タリン観光。半日自由講堂。 タリン泊
4月27日:午前自由時間。 午後便のフィンエアーで関空へ(28日着)
リガに戻って、久々の中華料理に、思わずいっぱい食べ過ぎました♪
その後、徒歩でユーゲントシュティール建築群を見てまわりました。
あまりの多さに、こちらも満腹になりました(笑)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
車窓より
バスで、再びリガに戻ります♪ -
車窓より
これは、リガ城かな?! -
車窓より
子どもたち、可愛い♪
世界共通ですね!!! -
車窓より
国立図書館では、まだEUの経済会議が続いてるのでしょうか・・・。 -
車窓より
廻りのあちらこちらに、おまわりさんとパトカーがいます。 -
車窓より
うわー!リガの国旗がいっぱいヽ(^o^)丿 -
車窓より
そういえば、今日の昼食は、何も書いてなかったけど、なんなんだろう?! -
車窓より
まさか、マクドではないだろうし(笑)。 -
車窓より
バスは、ユーゲントシュティール建築群の方へ入ってきました。 -
車窓より
もしかして、先に見学?! -
車窓より
すでに午後13時半・・・ちょっとお腹がすいてきちゃったよ・・・。
と思ったら、S留さんが「そろそろ、欧州のお味にちょっと飽きてきた頃じゃないですか?!」
え!もしかして日本食?!(ちょっと嬉しかったりするガブ♪) -
バスが停まりました。
S留さん「残念ながら、日本食ではないのですが、今日のお昼は中華です!」
やったー!!!!!
無かったら無かったでいいけど、途中に1回ある欧州ツアーの中華、外れはないんですよね(*^_^*) -
では、お店へ♪
漢字は読みにくいですが、上に英語で「OLD SHANGHAI」と書いてあります。
古い上海?! -
中は落ち着いた感じの店内で、回る机ではありません。
次々に出てきます。
卵スープは優しいお味♪
お肉、鳥のからあげ、お野菜のいためもの、すべて美味しかったですヽ(^o^)丿 -
卵スープ♪
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この牛肉、絶品のお味!!!
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皆さんも、久々のお米と、中華のお味に、箸が進む!進む!(笑)
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店内
あ〜、おなかいっぱい♪ -
車窓より
バスでちょっとだけ移動して、ユーゲントシュティール建築群見学に行きます♪ -
車窓より
工事中の建物、なんだかコンサートホールみたい♪ -
では、ユーゲントシュティール建築群近くに到着です!
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レリーフが見えます。
エイゼンシュタインさんだろうな〜。 -
ミッソフ私立学校です。
1905年、エイゼンシュタイン作です。
現在は、経済の学校だそうです。 -
この青の色が好き!!!
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近くによってみると、すごい数の彫刻です。
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その横は・・・
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共同住宅アルベルタ通り13です。
1904年、エイゼンシュタイン作です。 -
真ん中の、王冠をかぶった男性は、自由、太陽、勝利のシンボルだそうです。
この頃、ポツっと雨が手に当たりましたが、そのままやみました(^_^)v -
この建物は、角にたっています。
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では、角を曲がって、違う角度から見てみましょう。
(左の尖塔のような煙突があるのは、共同住宅アルベルタ通り12です。1903年、ペークシエンスとラウベの共作。) -
ちょっと笑った顔の女性
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ヤギ!
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叫ぶ女性!怖い・・・
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共同住宅アルベルタ通り12です。
この中にあるのが、リガ・アールヌーヴォー美術館です。 -
こちらは、入場料がかかりますが、入口だけ入って、階段を見せていただくだけだと大丈夫です♪
ユーゲントシュティール博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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階段、とても美しいですねヽ(^o^)丿
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見上げてみると、なおらせん階段が美しいです。
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では、そろそろ外に出ましょう。
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なにやら黒っぽい建物、おもしろい。
でもガイドブックを見ても、載ってませんでした。 -
こちらも、おもしろい色合いですね。
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通りは、結構細いので、建物全体を撮ろうとすると、難しいです。
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反対側から写しても、こんな感じです。
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右にちょっとうつってる建物は、共同住宅アルベルタ通り6です。
真ん中の建物は・・・ -
リュベディンスキー共同住宅です。
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エントランス上には「顔」。
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この建物の特徴的なのは、入り口脇の、有翼のライオンです。
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そして、正面上部のひさしには、3人のメドゥーサの頭が\(◎o◎)/!
1904年、エイゼンシュタインの作です。 -
メドゥーサよりも高い位置の左右には、ライオンさんが!
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ミハイル・エイゼンシュタインさんのレリーフもあります♪
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彫刻など、たくさん見すぎて、おなかいっぱい状態です(*^_^*)
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あ、可愛い子供とワンコ♪
ジャックラッセルテリアです。
ついつい、ワンコが来ると、集中力がとぎれてしまう私です(苦笑)。 -
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ん?!真ん中の建物、上の方、窓みたいになってる!
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ボグスラフスキー共同住宅です。
1906年、エイゼンシュタイン作です。 -
太陽と安全のシンボルとして、2体のスフィンクスが入口を守っています。
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松明を持った女性が、入口脇にいます。
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顔、怖い・・・
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屋上に、空を見せる窓を作るために、不要な屋根裏部屋が造られたそうです。
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この赤い色が、さし色になっていて、綺麗です!
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うえーん!ありすぎて、名前をいちいち覚えてられないよー!!!
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アルベルタ通り、と書いてあります。
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共同住宅アントニヤス通り8です。
1903年、ペークシエンス作です。 -
張り出し窓の下には、羽の生えたドラゴンが♪
可愛いヽ(^o^)丿 -
これは、お店の看板だったかな?!
行きの飛行機で、隣のフィリップが飲んでたカルアビアの熊を、思い出して一人で噴出してしまいました(笑)。 -
この門が、素敵!!!
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共同住宅エリザベーテス通り33です。
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工事してる手前の建物、素敵〜♪
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共同住宅エリザベーテス通り10bです。
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色合いでいったら、これが一番好きかも♪
1903年、エイゼンシュタイン作です。 -
あはははは♪
皆で大笑いした、日本食レストラン「YAKUZA」ヽ(^o^)丿
意味わかってつけてるのかな?! -
ユーゲントシュティールとは、アールヌーヴォーのドイツ語です。
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19世紀末〜20世紀初頭の欧州で起こった、新しい芸術運動です。
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リガ市内に、800棟を超える、ユーゲントシュティール建築があるそうです。
このユーゲントシュティール建築群の中心、アルベルタ通りなどは、新市街になります。 -
とにかく、この一帯、すごい数のケーゲントシュティール建築で、もう満腹状態です!
-
アールヌーヴォーに飽きた後、この建物のようなシンプルなものになっていったそうです(苦笑)。
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欧州の建物って、角が丸くなってて、こういう角度で撮るのが好きです♪
-
これは、たしかお役所的な建物だったような・・・。
あ、領事館とかだったかな。 -
外交官さんの建物があったので、特殊な赤いナンバープレートの車が、何台も停まっています。
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では、バスに乗り込みましょう。
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車窓より
この辺りは、素敵なお屋敷がいっぱい!と思ったら、いろんな国の領事館があるそうです。
日本のは、残念ながら、新市街の方にとても近代的な建物だそうです。
住むには、いいのでしょうけどね・・。 -
車窓より
こういう、ちょっとシンプルなものを見ると、ホっとしたりして(笑)。
フォルムが素敵!!! -
車窓より
満腹といいながらも、ユーゲントシュティール建築は、やはり見応えあります♪ -
車窓より
リガ行のバスです。 -
車窓より
高架の上を走る電車 -
車窓より
次は、旧市街観光です♪
待ってました〜(*^_^*)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- るなさん 2015/06/03 11:37:33
- デコラティブ〜@@;
- こんにちは、ガブちゃん♪
アールヌーヴォ建築ってどうしてみんな怖い顔してるんだろうね?(苦笑)にこやかに微笑んでる彫刻ってない気がしない?それじゃ威厳がないのか?
いやぁ〜それにしてもこりゃお腹いっぱいになるわね(;'∀')どこ見てもコテコテのデコラティブな建築。
新市街はちゃちゃっと歩いて写真撮って終わりにしようと思ってたエリアだけど、時間がかかりそうね(*_*)
日本食レストラン「YAKUZA」????これには私も笑った!!
意味、わかってないんじゃ?説明のしようもないけど....
ブラックヘッドの逸話
上の方にある大時計が、あまりにも綺麗なため、二度と同じものを造ら ないように、職人が目をくりぬかれた、という言い伝えがあるそうで す。
これってモスクワのワリシーにも同じような話が残ってるんだよね。職人の腕がいいのも悲劇を生むこともあるんだなって感じ。
ペテロ教会塔からの眺め、楽しみにしてるんだけど、どうやらダウガヴァ川手前に見える大聖堂の塔は修復中みたいだね。
ここからの眺めはリガのアイコン的存在なのに残念だなぁ〜しょうがない(泣)
欧州は歴史ある古い街が多いから、たいていどっかで修復作業が行われてるもんね。
三人兄弟ってネーミングはホント可愛いわ(笑)
何も兄弟じゃなくても...って気もするけど。
ツアーだと色々説明も聞けるし、感動もわかちあえるし、でも好きなところへ行けないって歯がゆさもどうしても出てきちゃうよね。
ドウァマ広場は広いんだねぇ〜
カフェ、行っちゃおっと♪へへ
かなり予習させてもらいましたよん。
最近になってちょっと色々調べ出した私ですが、何せ4泊しかないしそうあちこちは行けないのが悲しい。
帰りにモスクワトランジットに6時間以上あるから、また外へ出てみようかな?って、まだ早いけど先日ビザ申請に行って来たの。
でも、考えたら街歩きには2時間くらいしか取れそうにないんだよ。この前のポーランドの時みたいにダッシュで写真撮って終わりかな?くぅ
るな
- ガブリエラさん からの返信 2015/06/03 22:31:54
- RE: モスクワ、うらやましいですよ〜!!!
- るなさん☆
こんばんは♪
いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
リガの新市街、結構時間かかっちゃいますよ(^_-)-☆
とにかく、ユーゲントシュティール建築の建物が、ありすぎるくらいあって、きっと満腹になりますよ♪
ユーゲントシュティール建築についてる「顔」って、どうして怖い顔なんだろう・・・って、本当重いました(笑)。
ヤギの頭も、悪魔崇拝?!って勘違いしちゃう感じですし。
リガ大聖堂の塔は、4月末時点では修復中でした。
でも、もしかしたら、るなさんが行かれる頃には、終わってるといいですねヽ(^o^)丿
あの塔からの眺め、私も見たかったです(^_-)-☆
ドウァマ広場は、カフェがいっぱいで、「ここでお茶したい〜!」って思いましたが、そこはツアーの悲しさで、だめでした(>_<)
関西は、今日梅雨入りが発表されました♪
ガブ(^_^)v
-
- まほうのべるさん 2015/06/02 22:41:12
- わ〜い!リガだ!
- こんばんは、ガブちゃん。
リガに到着ですね。
憧れのユーゲントシュティール建築群にテンションがマックスで〜す。
この建物群が見たくてリガに行きたいんだよ。
でもお顔がちょっと怖い人達が多いよね。
時間を忘れてしまうぐらい歩いていたい!
今回のGWはポーランドに行ったけど、ここを歩いていたかもしれなかった
んだ。
来年のGWは絶対に行くぞ!
byまほうのべる
- ガブリエラさん からの返信 2015/06/02 23:04:49
- RE: ぜひぜひ、おなかいっぱい建築群を見て下さいねヽ(^o^)丿
- べるさん☆
こんばんは♪
先ほどアップしたばかりなのに、さっそく見て下さって、本当にありがとうございますヽ(^o^)丿
ユーゲントシュティール建築群、すごいボリュームでした(*^_^*)
あんなに、たくさんあるなんて思ってなくて、通り一面がユーゲントシュティール建築の建物で、圧巻でした♪
彫刻の顔、結構怖いんですよ(笑)。
「嘆きの館」って呼ばれてる建物の顔なんて、本当に「なんで?」って言いたくなるくらい、暗くて怖くて・・・(苦笑)。
でも、微笑んでる顔のも、ちょっと不気味だったりして。
ぜひぜひ、来年行ってみて下さいね!!!
市庁舎広場の、ブラックヘッド会館が、私のお気に入りの建物です♪
(ユーゲントシュティールではないです。それに再建ですけどね!)
ガブ(^_^)v
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