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プラハでノンビリ過ごそう。その途中、一日だけポーランドのクラクフに行って……。と、そんなことを漠然と考えながら、東京-プラハの往復チケットを購入した。<br /><br />しかし、きちんと調べてみるとプラハ-クラクフは事実上、夜行列車の移動となりそうなので、今回は断念。とはいえ、ポーランドには行ってみたかったので、急遽、プラハ-ワルシャワの往復航空券を別に購入した。<br /><br />気が付けば、ワルシャワからチェコに戻ってきてからも、近郊の町に行ったりで、当初考えていたノンビリ旅行とは、少しずつかけ離れていった次第…。<br /><br />ということで、プラハの旅とうたいながらも、まずはワルシャワ観光から、今回の旅が始まった。(2015年GW)<br />

プラハを拠点に1週間の旅① ~しかし、始まりはワルシャワだった~

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2015/04/29 - 2015/05/05

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プラハでノンビリ過ごそう。その途中、一日だけポーランドのクラクフに行って……。と、そんなことを漠然と考えながら、東京-プラハの往復チケットを購入した。

しかし、きちんと調べてみるとプラハ-クラクフは事実上、夜行列車の移動となりそうなので、今回は断念。とはいえ、ポーランドには行ってみたかったので、急遽、プラハ-ワルシャワの往復航空券を別に購入した。

気が付けば、ワルシャワからチェコに戻ってきてからも、近郊の町に行ったりで、当初考えていたノンビリ旅行とは、少しずつかけ離れていった次第…。

ということで、プラハの旅とうたいながらも、まずはワルシャワ観光から、今回の旅が始まった。(2015年GW)

旅行の満足度
4.5
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
徒歩 飛行機
航空会社
ANA チェコ航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • チェコは直行便がないので、行きはフランクフルト、帰りはパリ経由のANA航空券を購入。<br /><br />羽田発のフランクフルト行き深夜便は、機内でしっかり寝て、早朝に現地に着くのでとっても便利なのだ。

    チェコは直行便がないので、行きはフランクフルト、帰りはパリ経由のANA航空券を購入。

    羽田発のフランクフルト行き深夜便は、機内でしっかり寝て、早朝に現地に着くのでとっても便利なのだ。

  • そしてフランクフルトからプラハは、チェコ航空でひとっ飛び。

    そしてフランクフルトからプラハは、チェコ航空でひとっ飛び。

  • はい、チェコのプラハに到着。本来はここから観光が始まる予定だったけど、急遽、ワルシャワにも行くことにしたので、チェコでまた飛行機を乗り継ぐ。<br /><br />チェコ航空のプラハ発ワルシャワ行きは、プロペラ機だった。冷静に振り返ると、飛行機はかなりの回数を乗っているものの、プロペラ機は人生初かも。

    はい、チェコのプラハに到着。本来はここから観光が始まる予定だったけど、急遽、ワルシャワにも行くことにしたので、チェコでまた飛行機を乗り継ぐ。

    チェコ航空のプラハ発ワルシャワ行きは、プロペラ機だった。冷静に振り返ると、飛行機はかなりの回数を乗っているものの、プロペラ機は人生初かも。

  • プロペラ機は多少、エンジンの音がうるさかったけど、あっという間にワルシャワのショパン空港に到着した。いやぁ、乗り継ぎばかりで、さすがに疲れたゾ。<br /><br />そして、今度は電車の絵の方向に従いながら、プラットフォームをめざす。

    プロペラ機は多少、エンジンの音がうるさかったけど、あっという間にワルシャワのショパン空港に到着した。いやぁ、乗り継ぎばかりで、さすがに疲れたゾ。

    そして、今度は電車の絵の方向に従いながら、プラットフォームをめざす。

  • これで合ってるのかなぁという不安をよそに、無事に乗り場に到着。<br /><br />券売機がなかったので、駅員さんに聞いたら車内にあるとのことだった。<br /><br />

    これで合ってるのかなぁという不安をよそに、無事に乗り場に到着。

    券売機がなかったので、駅員さんに聞いたら車内にあるとのことだった。

  • これがその券売機。<br /><br />購入後は車内に設置された検札機に通すのです。

    これがその券売機。

    購入後は車内に設置された検札機に通すのです。

  • めざすは、ワルシャワ中央駅。<br /><br />途中駅は、ワルシャワ△△という感じで、ほとんどが前にワルシャワって付く駅ばかり。ちょっと紛らわしいゾ。

    めざすは、ワルシャワ中央駅。

    途中駅は、ワルシャワ△△という感じで、ほとんどが前にワルシャワって付く駅ばかり。ちょっと紛らわしいゾ。

  • 約20分くらいだったかな、ついにワルシャワ中央駅に到着だー。

    約20分くらいだったかな、ついにワルシャワ中央駅に到着だー。

  • 駅から外に出て、最初に見たワルシャワの風景。<br /><br />想像した以上に結構、都会な感じ。

    駅から外に出て、最初に見たワルシャワの風景。

    想像した以上に結構、都会な感じ。

  • 近代的なビルと並んでいる横には、かつて、旧ソ連から贈られたという文化科学宮殿(右)。<br /><br />どっちも存在感が抜群なのだ。

    近代的なビルと並んでいる横には、かつて、旧ソ連から贈られたという文化科学宮殿(右)。

    どっちも存在感が抜群なのだ。

  • そんな景色を見ながら、やっとホテルに到着っ。<br /><br />東京からワルシャワは直行便だってあるというのに、今回は突然の思い付きで2回も乗り継いで来てしまった(汗)

    そんな景色を見ながら、やっとホテルに到着っ。

    東京からワルシャワは直行便だってあるというのに、今回は突然の思い付きで2回も乗り継いで来てしまった(汗)

  • でも疲れたなんて言ってられない。部屋に荷物を置いたら、休む間もなくすぐにワルシャワ蜂起博物館へ向かう。<br /><br />ホテルで行き方を教わったとおり、トラムで移動してみた。

    でも疲れたなんて言ってられない。部屋に荷物を置いたら、休む間もなくすぐにワルシャワ蜂起博物館へ向かう。

    ホテルで行き方を教わったとおり、トラムで移動してみた。

  • 切符の買い方が分からず、とりあえず一駅、そのまま乗っちゃったりしたけど(次の駅でちゃんと切符は買いましたよ、もちろん)、無事に「ワルシャワ蜂起博物館」に着いた。<br /><br />第二次大戦でナチス・ドイツに占領され、破壊されつくされた都市・ワルシャワの歴史を知るには、とても重要なスポットなのだ。

    切符の買い方が分からず、とりあえず一駅、そのまま乗っちゃったりしたけど(次の駅でちゃんと切符は買いましたよ、もちろん)、無事に「ワルシャワ蜂起博物館」に着いた。

    第二次大戦でナチス・ドイツに占領され、破壊されつくされた都市・ワルシャワの歴史を知るには、とても重要なスポットなのだ。

  • この博物館は、占領下にあったここワルシャワで、ポーランドのレジスタンスが1944年8月~10月に起こした、武装蜂起の一部始終を伝えるものだ。<br /><br /><br />

    この博物館は、占領下にあったここワルシャワで、ポーランドのレジスタンスが1944年8月~10月に起こした、武装蜂起の一部始終を伝えるものだ。


  • 館内は、小学生の課外授業らしき団体から観光客など、わりと人がたくさん居た。<br />

    館内は、小学生の課外授業らしき団体から観光客など、わりと人がたくさん居た。

  • ここは時系列で展示してあって、解かりやすい。<br /><br />ちなみに、この蜂起は失敗に終わり、2カ月にわたる抵抗で、たくさんの犠牲者が出たという。<br /><br />この結末に、何ともやるせない気持ちになると同時に、立ち上がった人々の勇敢な姿が印象に残った。歴史を改めて学ぶ意味でも、来て良かったなぁと思い、この博物館をあとにした。

    ここは時系列で展示してあって、解かりやすい。

    ちなみに、この蜂起は失敗に終わり、2カ月にわたる抵抗で、たくさんの犠牲者が出たという。

    この結末に、何ともやるせない気持ちになると同時に、立ち上がった人々の勇敢な姿が印象に残った。歴史を改めて学ぶ意味でも、来て良かったなぁと思い、この博物館をあとにした。

  • とはいえ、なんとなーく重い空気になるのは、まぁ仕方ないこと。<br /><br />なんたってポーランドは、一度は国土さえも失ったこともあるくらい、数々の歴史に翻弄されてきた国だ。<br /><br />こうした近代的な建物は、そんな幾多の出来事を経て、ここに建っているんだなぁ。そんなことを思い巡らせながら街を歩いた。

    とはいえ、なんとなーく重い空気になるのは、まぁ仕方ないこと。

    なんたってポーランドは、一度は国土さえも失ったこともあるくらい、数々の歴史に翻弄されてきた国だ。

    こうした近代的な建物は、そんな幾多の出来事を経て、ここに建っているんだなぁ。そんなことを思い巡らせながら街を歩いた。

  • さて、観光モードに気持ちを切り替えて、次はショパン博物館に行ってみよう。<br /><br />ということで近くのメトロの駅へと移動。その入り口は、「M」をかたどったオサレなデザインだった。

    さて、観光モードに気持ちを切り替えて、次はショパン博物館に行ってみよう。

    ということで近くのメトロの駅へと移動。その入り口は、「M」をかたどったオサレなデザインだった。

  • 切符もスムーズに購入。

    切符もスムーズに購入。

  • そして、自動改札を通ってホームへ。<br /><br />この2号線は駅がピカピカなのだ。

    そして、自動改札を通ってホームへ。

    この2号線は駅がピカピカなのだ。

  • 車両も新しくてキレイだよん。

    車両も新しくてキレイだよん。

  • 車中で地図を見てたら、ショパン博物館の最寄り駅ではなく、1個先の「Centrum Nauki Kopernik」という駅で降りてみたくなった。<br /><br />というのも、川沿いの景色を見てみようと思ってのことなんだけど、まぁ何のことはない、ごく普通な感じの風景だった。がっくし…。

    車中で地図を見てたら、ショパン博物館の最寄り駅ではなく、1個先の「Centrum Nauki Kopernik」という駅で降りてみたくなった。

    というのも、川沿いの景色を見てみようと思ってのことなんだけど、まぁ何のことはない、ごく普通な感じの風景だった。がっくし…。

  • 普通の行き方よりも、一駅分多く歩いて博物館をめざす。<br /><br />地図によると、このアートな建物の先に博物館があるはずだ。

    普通の行き方よりも、一駅分多く歩いて博物館をめざす。

    地図によると、このアートな建物の先に博物館があるはずだ。

  • ということで、ここがショパン博物館。<br /><br />早速、入館だっ!

    ということで、ここがショパン博物館。

    早速、入館だっ!

  • 館内はハイテクを駆使したつくり。<br /><br />入場数の制限も設けられているので、じっくりと観ることが出来るのだ。

    館内はハイテクを駆使したつくり。

    入場数の制限も設けられているので、じっくりと観ることが出来るのだ。

  • この日は平日の夕方ということもあって、さすがに人は少なかったけど、それはまさに望むところ。<br /><br />ショパン自筆の譜面なんかも展示されていて、「へぇー」と、うなる。

    この日は平日の夕方ということもあって、さすがに人は少なかったけど、それはまさに望むところ。

    ショパン自筆の譜面なんかも展示されていて、「へぇー」と、うなる。

  • 晩年に使用していたピアノをはじめ、なかにはデスマスクなんかもあったりで、貴重な展示物がたくさん。<br /><br />ファンにはたまらない博物館だと思うよん。

    晩年に使用していたピアノをはじめ、なかにはデスマスクなんかもあったりで、貴重な展示物がたくさん。

    ファンにはたまらない博物館だと思うよん。

  • 館内では、ショパンのあらゆる曲を聴ける。<br /><br />ワルシャワで聴くのは、また格別なものがあるような気分になって、しばし時間も忘れて、どっぷりと浸ってしまった。<br /><br />

    館内では、ショパンのあらゆる曲を聴ける。

    ワルシャワで聴くのは、また格別なものがあるような気分になって、しばし時間も忘れて、どっぷりと浸ってしまった。

  • さて、満足感いっぱいで博物館を出ると、その横には公園があった。緑色がとてもキレイ。

    さて、満足感いっぱいで博物館を出ると、その横には公園があった。緑色がとてもキレイ。

  • そして今度は旧市街地方面へ向かって歩く。

    そして今度は旧市街地方面へ向かって歩く。

  • なんかいい雰囲気のところだなぁと思って地図をみたら、ここが新世界通りだそうな。<br /><br />レストランなどのお店がずらりと並んでいて、歩いていて楽しい。

    なんかいい雰囲気のところだなぁと思って地図をみたら、ここが新世界通りだそうな。

    レストランなどのお店がずらりと並んでいて、歩いていて楽しい。

  • この通りにある「A.Blikle(ア ブリクレ)」は、1869年創業の老舗。<br /><br />ここではポーランド名物のドーナツ「ポンチェク」を食べてみる。

    この通りにある「A.Blikle(ア ブリクレ)」は、1869年創業の老舗。

    ここではポーランド名物のドーナツ「ポンチェク」を食べてみる。

  • これがそのポンチェク。<br /><br />お味の方は…。あんまり覚えてないかも(汗)。お値段は120円くらい。

    これがそのポンチェク。

    お味の方は…。あんまり覚えてないかも(汗)。お値段は120円くらい。

  • 通りを歩いていくと、聖十字架教会に出くわす。<br /><br />ショパン一家が通っていた教会とのこと。

    通りを歩いていくと、聖十字架教会に出くわす。

    ショパン一家が通っていた教会とのこと。

  • 早速、中に入ってみる…。

    早速、中に入ってみる…。

  • 教会のこの場所に、ショパンの心臓が納められているのだ。<br /><br />お墓自体はパリにあるんだけど、遺言で、せめて心臓は祖国にということで、姉が持ちかえったそうだ。心の中で、そっと手を合わせてきた。

    教会のこの場所に、ショパンの心臓が納められているのだ。

    お墓自体はパリにあるんだけど、遺言で、せめて心臓は祖国にということで、姉が持ちかえったそうだ。心の中で、そっと手を合わせてきた。

  • ちなみにこれがパリ、ペール・ラシェーズ墓地のショパンのお墓。<br /><br />2010年に行ってきた時の写真。<br />

    ちなみにこれがパリ、ペール・ラシェーズ墓地のショパンのお墓。

    2010年に行ってきた時の写真。

  • 聖十字架教会を出たところには、ヨハネ・パウロ二世のプレートがあった。<br /><br />ポーランドって、わりと有名な人が多いかも。

    聖十字架教会を出たところには、ヨハネ・パウロ二世のプレートがあった。

    ポーランドって、わりと有名な人が多いかも。

  • そして教会のすぐ先には、地動説を唱えたコペルニクスの像。<br /><br />ちなみにキューリー夫人もポーランド人で、博物館がある。行かなかったけど…。<br /><br />

    そして教会のすぐ先には、地動説を唱えたコペルニクスの像。

    ちなみにキューリー夫人もポーランド人で、博物館がある。行かなかったけど…。

  • 通り沿いにあったベンチ。<br /><br />しかーし、これはただのベンチではございません。

    通り沿いにあったベンチ。

    しかーし、これはただのベンチではございません。

  • というのも、スイッチを押すと、ショパンの曲が流れてくるのだ。<br /><br />だから、みんなこのベンチを不思議そうに見ていたんだねっ。

    というのも、スイッチを押すと、ショパンの曲が流れてくるのだ。

    だから、みんなこのベンチを不思議そうに見ていたんだねっ。

  • 新世界通りは王宮に向かって、クラクフ郊外通りと名前を変える。<br /><br />いずれにしても雰囲気は◎

    新世界通りは王宮に向かって、クラクフ郊外通りと名前を変える。

    いずれにしても雰囲気は◎

  • 王宮広場に到着。<br /><br />この辺り一体が、いわゆるワルシャワ歴史地区なのだ。

    王宮広場に到着。

    この辺り一体が、いわゆるワルシャワ歴史地区なのだ。

  • なんと、ワルシャワの旧市街は、「第二次世界大戦中灰燼に帰した街並を『レンガのひび割れ一つに至るまで』忠実に蘇らせた」(ポーランド政府観光局)というものなのだ。

    なんと、ワルシャワの旧市街は、「第二次世界大戦中灰燼に帰した街並を『レンガのひび割れ一つに至るまで』忠実に蘇らせた」(ポーランド政府観光局)というものなのだ。

  • 「戦後、ワルシャワ市民たちは、旧市街の街並を昔の姿のままに、再建することを決意します。実は市民たちは、建築科の学生を中心に、戦前や戦時中、危険を承知で市街の隅々に至るまで、入念なスケッチを残していたのです」(同)。<br /><br />

    「戦後、ワルシャワ市民たちは、旧市街の街並を昔の姿のままに、再建することを決意します。実は市民たちは、建築科の学生を中心に、戦前や戦時中、危険を承知で市街の隅々に至るまで、入念なスケッチを残していたのです」(同)。

  • 「戦前と寸分たがわぬワルシャワの旧市街が蘇ったのです。ですから、今日我々が見るワルシャワ旧市街は、まるで中世の街並そのものですが、実際は戦後わずか数十年の歴史しか持っていません」(同)。<br /><br />この不屈の精神には、ただひたすら畏敬の念をおぼえる…。あまりに感動したので、明日もう一度明るい時に来てみようと決めた。

    「戦前と寸分たがわぬワルシャワの旧市街が蘇ったのです。ですから、今日我々が見るワルシャワ旧市街は、まるで中世の街並そのものですが、実際は戦後わずか数十年の歴史しか持っていません」(同)。

    この不屈の精神には、ただひたすら畏敬の念をおぼえる…。あまりに感動したので、明日もう一度明るい時に来てみようと決めた。

  • 旧市街広場から、さらに進んでいくとバルバカンがある。<br /><br />15世紀から16世紀にかけて造られた砦で、これも第2次大戦で破壊されたが、旧市街と同様、見事に復元されたものだ。

    旧市街広場から、さらに進んでいくとバルバカンがある。

    15世紀から16世紀にかけて造られた砦で、これも第2次大戦で破壊されたが、旧市街と同様、見事に復元されたものだ。

  • この辺りは静かで、中世にタイムスリップした感じ。<br /><br />雰囲気がとくに良い夕暮れ時は、ここでのカップル遭遇率もかなり高くなる。

    この辺りは静かで、中世にタイムスリップした感じ。

    雰囲気がとくに良い夕暮れ時は、ここでのカップル遭遇率もかなり高くなる。

  • さて、おなかもすいてきたので、晩ゴハンにしよう。せっかくなので、郷土料理の店に入ってみた。<br /><br />頼んだかどうかよく覚えてないんだけど、まずはビールが出てきたので、ノドをうるおす。

    さて、おなかもすいてきたので、晩ゴハンにしよう。せっかくなので、郷土料理の店に入ってみた。

    頼んだかどうかよく覚えてないんだけど、まずはビールが出てきたので、ノドをうるおす。

  • 伝統料理の水餃子。中身は店員さんと相談の上、四種類の味を2個づつ注文してみた。<br /><br />中の具はわりとパサパサしていて、なかでもチーズ味はちょっとつらかったかな(涙)

    伝統料理の水餃子。中身は店員さんと相談の上、四種類の味を2個づつ注文してみた。

    中の具はわりとパサパサしていて、なかでもチーズ味はちょっとつらかったかな(涙)

  • さて、お腹も満足したことだし、ホテルに帰ろう。<br /><br />王宮広場から遠くに見えたのは、サッカー専用球技場。EURO 2012に向けてつくられたんだって。

    さて、お腹も満足したことだし、ホテルに帰ろう。

    王宮広場から遠くに見えたのは、サッカー専用球技場。EURO 2012に向けてつくられたんだって。

  • さっき訪れた、ショパンの心臓が眠る聖十字架教会。

    さっき訪れた、ショパンの心臓が眠る聖十字架教会。

  • 文化科学宮殿もキレいにライトアップされていた。<br /><br />ということで、2日目に続く

    文化科学宮殿もキレいにライトアップされていた。

    ということで、2日目に続く

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