2015/05/03 - 2015/05/04
15位(同エリア97件中)
れいろんさん
マドリードからポルトガルに向う旅にしようと決めて、次はどこに宿泊するかを考えた。
マドリードを9時のALSAの国際バスに乗れば、同日18時にはポルトに到着。
でも、そんな旅がしたいわけではないの。
歩いて行くような、公共交通機関で少しづつ進んでいくような旅にしたい。
マドリード〜ポルトの道沿いには、シュダ−ド・ロドリーゴという町があり、そこがALSAバスのスペイン側の最後の町なので、ポルトへの旅程はそこからスタートすることにして、シュダ−ド・ロドリーゴに1泊を決めた。
シュダ−ド・ロドリーゴへ行くにはサラマンカからバスになる。
世界遺産であるサラマンカの街は行ったことがないので、ここにも1泊することに決めた。
マドリード〜サラマンカ〜シュダ−ド・ロドリーゴ。上手い計画だな。
で、アビラ(AVILA)をどうしようか。聖女テレサと城壁に囲まれた旧市街で有名な世界遺産に登録されている町。
実は、宿泊したことがなく、美しいというライトアップされた城壁を見ていない。
なんとなく、ホテル予約サイトを見ていると、元貴族の館を改装した、カテドラル正面のホテルを見つけた。宿泊費も安いし、このホテル泊まってみたいな。
思わず予約! まあ、キャンセル可の予約なので、あとでゆっくりアビラ滞在を検討しよう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
でも、予約をしてしまうと、結構、その気になってしまう。
アビラ、やはり1泊することにした。
チャマルティン駅からMDでアビラ駅に到着。 -
ガイドブックに従って、駅から50mほど歩いたバス停から、バスに乗り、サン・ヴィセンテ停留所で下車。バス代は1ユーロ。
11世紀から13世紀にかけて建てられたバシリカ・サン・ヴィセンテ。 -
そして、旧市街を取り囲む城壁が正面にドーンとそびえている。
城壁を通過する門がサン・ヴィセンテ門という名前。 -
私は城壁の外をカテドラル方向へ歩き、ここで旧市街へ入る。
人が立っている後ろの四角い部分が通路になっている。
(この、写真は少し後に撮ったもの。) -
城壁をくぐると左手にカテドラルの横の扉。
日曜日だからか、大勢の信者の姿があった。 -
そして、カテドラル正面の広場(PLAZA DE LA CATEDRAL)へ到着。
-
カテドラルの正面の扉は閉まっている。
ミサの時間は信者以外は入れないシステムのようだ。
(日曜日は10時半から19時まで開いていると書いてあるのだが。) -
広場にはたくさんのライオンが乗っている柱がある。
-
素敵な街灯もある。
残念ながら天気が悪く、灰色と茶色の世界。
この正面に写っているのが、本日宿泊するホテル。 -
HPで写真をみて一目ぼれしたしてしまったホテル「パラシオ・バルデラバノス」。
14世紀の貴族の館を改装している。 -
外観はほとんど手を加えていないらしく、窓の小さい当時の姿のまま。
扉の上の意匠が素晴らしい。
そして、カテドラル広場に面した(=カテドラルの正面)という素晴らしい立地。 -
内部はちょっと手を入れすぎかな。
ロビーにはこのような装飾になっていた。 -
エレベーターホールに向かう廊下。
鏡を置いて明るく見せている。 -
廊下の中ほどにサロンがあった。
こういう部分は少しパラドールに似ている。
(この隣には会議室もあり、大きなテーブルを椅子が取り巻いていた。) -
このサロンの窓からはカテドラルの正面扉が見える。
入場時間を待っている人たち(?)の姿が。 -
廊下の突き当りの左はCAFE。
この日は日曜日なので12時半から24時まで営業していたが、平日の営業は16時〜24時。
レストランは地下にあり、外からも入れるようになっていた。 -
部屋は現代的で快適。ちなみに部屋の鍵はカードキー。
このベッドの硬さが、私にはちょうど良く、横になると起き上がる気がなくなった。 -
バスルーム。広く快適。なにより、明るいのが良い。
これで、ダブルのシングルユース(素泊まり)44.10ユーロは、本当に安かった。
朝食なし、WIFI無料。(室内では若干シグナルが弱い。ドア付近では良く入った。) -
残念ながら部屋は本館部分ではなく、合併した(?)隣の建物のようだ。
(予約カテゴリーどおりなので、不満はない。)
カテドラルとは反対方向になる。
窓はアレマニア通りに面していて、正面の建物はアパートのようだ。
ベランダに人が出ているときもあり、少し気を使う。 -
窓の下のアレマニア通り。
Teniente Arévalo広場方面。 -
こちらは北がわ。
正面の左に入っていく道がレジェス・カトリコ通り。この町のメインスクエア、プラサ・メルカード・チコへ行く道だ。
趣のある眺めで、これはこれで気に入った。 -
町の散策前にパラシオ・バルデラバノスの外観を撮影。
こちらはカテドラルに対面する側。
(右の旗がたっている所が、ホテルの玄関。) -
下の大きな窓は、先ほど見たサロン。
情景にシェードが下りた窓が見えるが、あの客室からだと・・・ -
おそらく、このようにカテドラルの一部(壁)が眺められる。
中世の気分に浸るのはもってこいだと思う。 -
角に窓があるところも部屋ののだろうか?
きっと高いカテゴリーの部屋なのだろう。
下に見えるのはCAFEへの入り口。外からも入れるようになっている。 -
大聖堂の見学はあとにして、町の散策に出かけよう。
-
アビラの旧市街の中心プラサ・メルカード・チコ。
調度、自転車に関係するイベントが開催されていた。 -
広場を囲む建物の中にはお菓子屋さんがいくつかある。
卵黄を使ったジェマ・デ・サンタ・テレサというお菓子が町の名物だが、聖女テレサを模ったクッキーに目が釘づけ。 -
広場を抜けて西へ向かう。
すぐ、旧市街の外の丘陵の緑が見えた。 -
ポレンティノ家の館。16世紀の建物だ。
旧市街の中には、このような大きな建物も多い。 -
ちょっと休憩しようかな。
この看板が出ていたBARで・・・ -
CANA(生ビール)とTAPA。
このTAPAはイカフライのようなもので、美味しくはなかった。 -
西へ向かうとアダハ川まで下りてしまうようなので、北へ向かう。
この建物はパラドール、16世紀の貴族の館を改装したもの。庭園が素敵だという話。 -
カルメル門。
城塞の9箇所ある門の一つ。 -
城壁の外に出てみよう。
ここから城壁の上に登ることもできる。(有料) -
カルメル門を潜って城壁の外へ。
-
城壁の外には緑の草地と黄色い花が咲く丘が広がっていた。
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少し城壁に沿って、旧市街の外側を歩く。
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もう少し空が青ければ良いのに・・・。
曇天が残念。 -
フエンテ・デル・ソル広場の門から、再び城壁の中に。
-
レストランの前に八重桜が花を咲かせていた。
-
ピンクの重い花が、これはこれで綺麗。
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その前の建物(Capilla de Mosén Rubíだと思う)。
教会かと思って入ったところ・・・
Capillaとは礼拝堂の意味。 -
コンペティションの会場だという。
有料で出展品を見学できるらしいが、私は街歩きのほうに興味がある。 -
あれっ、これは地球の歩き方に出ているオスタルだ。
メルカード・チコ広場のすぐそばにあった。 -
そこから見たカテドラル方面。
レストランやBARの多い通りにだった。 -
こんな看板を発見。
SUSHIは、もはや鮨ではないなぁ。 -
カテドラルに戻ってきた。
見学者のための入り口が開いている。 -
カテドラルを回り込んで、観光インフォメーションに向かう。
-
こちらは信者のために利用されている、側面の扉。
先ほど大勢の信者たちがいた場所だが、今は閉ざされている。 -
この右側はちょっとした公園になっている。
-
重厚なサン・ヴィセンテ門。
写真を撮る人が絶えない場所だ。 -
その側にはチキトレインが停車中。
夏への扉さんは、訪れた街で良く乗っているけれど、私はほとんど利用しないな。 -
インフォメーションに置かれていたアヴィラの城壁のモデル。
これはカテドラルの部分。カテドラルの後塵が城壁と一体となっている様子が良くわかる。
このほかにも同様の模型が沢山展示されていた。 -
聖女テレサを入れた顔抜き看板。
テレサが「テレサおばちゃん」という姿で描かれていて嬉しかった。(この話はあとで書きます。) -
城塞の外、カテドラルの後塵部分。
-
城壁の上に登ろうか。天気が悪いので悩みどころ。
でも、明日は月曜日でお休み。たとえ良い天気でも登ることはできない。 -
小雨だけど登っておくかな。入場料は5ユーロ。
登り口には旧市街と城壁のモデルがあった。少し簡易すぎるね。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- MIKI フランシスカさん 2015/05/29 17:33:35
- マニアの心をくすぐる・・・。
- れいろんさん
こんにちは♪
「アビラ」という地名、初めて耳にしました。
私がいつかは訪れてみたいスペインにあるとは・・・。
教会マニアの私には(と言うかクリスチャンなので)、あのカテドラルは気になります。
聖堂の中、見てみたいですね。
海外のミサに与ると日本とは違う厳かな気持ちになるので、汚れきった私の気持ちが少しだけ洗われた感じになるんですよ(笑)
しかも目の前のホテルが素敵じゃないですか!
ポイント高い「アビラ」。
続きの旅行記がとても気になります(^O^)
フランシスカ
- れいろんさん からの返信 2015/05/30 20:33:32
- RE: マニアの心をくすぐる・・・。
- フランシスカさん、こんばんは!
メッセージありがとうございます。
アビラ、フランシスカさんなら、数日過ごしても飽きることは無いかも知れません。
あの聖女テレサの生まれた町で、彼女が長い間修道女として過ごした修道院や、彼女が初めて開いた修道院などがあります。
あの聖女テレサとは・・・ローマのサンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会にある、ベルニーニの彫刻「聖女テレサの法悦」のテレサです。
(フランシスカさんもローマでご覧になったことと思います。)
私は信仰はないのですが、キリスト教の知識をもう少し蓄えたいなと思っています。
れいろん
-
- お黙り!さん 2015/05/29 16:04:31
- 素敵なホテル
- れいろんさん
こんにちは。暑いですね〜、もう完全に夏だ〜〜〜!
なんとなく、ホテル予約サイトを見ていると、元貴族の館を改装した、カテドラル正面のホテルを見つけた。宿泊費も安いし、このホテル泊まってみたいな。
完璧じゃないですか、超素敵!!しかもお値段も!
ほんと、れいろんさんはホテルみつけるの上手いですね。
で、城壁がぐるりと・・・・・かっこいいな・・・
でもこの城壁、綺麗!修復?・・・・世界遺産にもなっているんだったら、きっとオリジナルですよね?・・・・でも、すごっく綺麗?
そこんとこ教えてください(ペコリ)
もう少し空が青ければ良いのに・・・。
曇天が残念。
確かに、青空だったらもっとキレイなんだろうなぁ〜〜〜と思いました。
でも、レンガや建物が空の色とマッチしていて、これはこれで有りですね。
渋いです。れいろんさんカッコ良いな。どこへでも独りでおでかけされて。
続きも楽しみにしてます。
マリー
- れいろんさん からの返信 2015/05/30 20:18:50
- RE: 素敵なホテル
- oda marieさん、こんばんは!
書き込みありがとうございます。嬉しいです。
アビラの城壁は1090年から建造が始まり、9年をかけて完成されたとか。
日本だと鎌倉時代だから、そんなに古いものではないけれど、当時のものです。
ホテル選び、私、上手ですか?
譲れないのはロケーションなので、このホテルには食いついちゃいました。
部屋の様子は、実際に入るまで判らないのですが、ここは良かったです。
お天気なのですが、実はこの後、雨に降られてしまいました。
やはり、曇りより晴れが好きですね〜。(でも、暑さには弱いの。我儘だですねぇ。)
れいろん
- お黙り!さん からの返信 2015/05/30 20:48:17
- RE: RE: 素敵なホテル←マジで!
- きゃぁ〜〜〜
れいろんさんが ↓みたいに「嬉しい」だなんて、私こそ飛び上がってよろこんじゃいましたよ。
> 書き込みありがとうございます。嬉しいです。
> アビラの城壁は1090年から建造が始まり、9年をかけて完成されたとか。> 日本だと鎌倉時代だから、そんなに古いものではないけれど、当時のものです。
ありがとうございます。でも、とっても素敵ですよね。
> ホテル選び、私、上手ですか?
はい。はっきり言って天才かと!マジで思ってます。
> お天気なのですが、実はこの後、雨に降られてしまいました。
> やはり、曇りより晴れが好きですね〜。(でも、暑さには弱いの。我儘だですねぇ。)
私も私も、暑いのダメです。特にアジアの蒸し暑さ、ヨーロッパの暑さは我慢できるんだけれどね(笑)
ちょくちょくおしゃべりさせてくださいね。
マリー
-
- ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん 2015/05/26 23:56:04
- 旅行記、読みましたよ〜。
- れいろんさん。
こんばんは。
今日のウチの地元は、凄く暑かったけど、れいろんさんの地域は、どうでしたか?
最近、旅行記に地図が入る様になったから、ウチみたいな「ヨーロッパ初心者」には、
本当に助かる機能です。れいろんさん、色んな街々に詳しいですね…。
ウチも、もっと視野を広げなきゃ!!
このアビラて町・・・普通の日本人ツアー観光客は、素通りしそうですけど、
随分と素敵な町ですね。城壁は勿論ですが、それを囲む周辺の施設も、
観光&観光していない所が凄く良かったです。
TAPAは、ダメですか?イカフライは、好きなんだけど・・・。
天気のことを残念がってましたが、確かに「晴れてたら、どんなに素敵だろう・・・」て
場面が、何か所も有りますね。しかも、終いには雨まで降ってるし。
レソトの初日もでしたが、雨に縁が有るかも・・・(笑)
レソトで思い出しましたが、
「レソトの良さを皆さんに・・・」て、キッカケで始めたウチの4トラですが、
めでたく1周年を迎えました♪
CANAで、乾杯でもしよ〜っと!!
ジョージ・ジョン・ポール
- れいろんさん からの返信 2015/05/28 21:54:22
- ありがとうございます〜。
- ジョージ・ジョン・ポールさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
アビラはマドリードから日帰りで訪れる人が多いみたいです。
日本のツアー旅行だと割愛されちゃうかなぁ?
聖女テレサが生まれ、長年、宗教活動をした街で、スペイン国内の観光客は観光というよりお参りという感じが強いのかな。
調度、日曜日だったので、特にそうだったのかな。
BARのタパは基本的に作り置きなんです。
冷めて油が回ったイカフライですよ。(チンしてくれたけど。)
ジャガイモのアリオリソース和えとかの方が好きなんです。
ジョージ・ジョン・ポールさん、旅行記アップ頑張ってね!
奥様の検閲が要らない「一人旅編」とか。
れいろん
-
- ムロろ~んさん 2015/05/26 16:03:54
- 安い\(◎o◎)/!
- れいろんさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
スペインのアビラに行かれた旅行記を拝見しました。
宿泊されたホテルの部屋がとてもきれいで驚きました。
シングルで44ユーロはお安いと思います\(◎o◎)/!
と、香港とマカオを旅してこのようなお部屋を見てしまうと驚いてしまいます(比較対象が違い過ぎるようで(;^ω^))。
建物の趣が歴史的でいいなぁと思ったんです。
このようなホテルに泊まってみたいです。
でもこのような小さな街でもお寿司屋さんがあることに何だか親近感あるというか、でもここのお寿司は日本のイメージでは行っちゃいけないでしょうね…。
ムロろ〜ん(-人-;)
- れいろんさん からの返信 2015/05/28 21:46:25
- 安宿倶楽部だもんね
- ムロろ〜んさん、こんばんは!
返信遅くなってしまってごめんなさい。
アビラは全般に宿泊費が安かったですが、ここは掘り出し物でした。
香港はどこも高い・・・というか、中級ホテル以下だと狭いですよね。
マカオはカジノ併設のホテルがCPが良いと聞きました。
(カジノで儲かるので、ホテルは赤字にならなければ良いという考え)
私もかつてカジノ付のホテルに泊まりましたよ。
アビラの街は城壁にぐるっと囲まれた可愛い街です。
次の旅行記は城壁の上ウオーク編の予定、良かったらまた見てくださいね。
れいろん
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