室生・宇陀旅行記(ブログ) 一覧に戻る
♪この雨にやられて エンジンいかれちまった<br /> 俺らのポンコツ とうとうつぶれちまった<br /> どうしたんだHey Hey Baby バッテリーはビンビンだぜ<br /> いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ<br /><br /> そりゃひどい乗り方 した事もあった<br /> だけどそんな時にも お前はシッカリ<br /> どうしたんだHey Hey Baby 機嫌直してくれよ<br /> いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ<br /><br /> はな王子さんの旅行記を見て行ったというはなままさんのブログに誘われ曽爾高原へ行ってみた。<br /><br /> はなままさんに「原チャで行ってみたい」と掲示板で連絡すると、冬は積雪もあり危険かもとのことだったので五月になって出かけたのである。<br /><br /> しかし当日は大雨、長距離ドライブと過酷な林道登攀が祟り愛車の原チャリはぶっ壊れてしまった。(自民党や大阪市はぶっ壊れなかった、残念!)<br /><br /> 名古屋の友人宅までは何とかもったが帰阪の早朝、エンジン始動せず。<br /><br />♪こんな朝に お前に乗れないなんて <br /> こんな朝に 発車出来ないなんて <br /><br /> 仕方がないのでロードサービスを頼み、バイクは名古屋の修理工場へ。<br /> 修理に数日かかるという事なので近鉄電車で帰阪した。

雨上がりの朝空に~原チャで鎧岳

115いいね!

2015/05/16 - 2015/05/17

8位(同エリア525件中)

旅行記グループ 原チャでゴー!

5

25

熟年ドラゴン

熟年ドラゴンさん

♪この雨にやられて エンジンいかれちまった
 俺らのポンコツ とうとうつぶれちまった
 どうしたんだHey Hey Baby バッテリーはビンビンだぜ
 いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ

 そりゃひどい乗り方 した事もあった
 だけどそんな時にも お前はシッカリ
 どうしたんだHey Hey Baby 機嫌直してくれよ
 いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ

 はな王子さんの旅行記を見て行ったというはなままさんのブログに誘われ曽爾高原へ行ってみた。

 はなままさんに「原チャで行ってみたい」と掲示板で連絡すると、冬は積雪もあり危険かもとのことだったので五月になって出かけたのである。

 しかし当日は大雨、長距離ドライブと過酷な林道登攀が祟り愛車の原チャリはぶっ壊れてしまった。(自民党や大阪市はぶっ壊れなかった、残念!)

 名古屋の友人宅までは何とかもったが帰阪の早朝、エンジン始動せず。

♪こんな朝に お前に乗れないなんて 
 こんな朝に 発車出来ないなんて 

 仕方がないのでロードサービスを頼み、バイクは名古屋の修理工場へ。
 修理に数日かかるという事なので近鉄電車で帰阪した。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
徒歩 バイク

PR

  •  5月16日大雨だったが前日に民宿予約してしまったし、諸々のスケジュールから決行。<br /><br /> 雨の中地図を広げることもままならず、「まっいいか」と思いながら走ると道を間違えたり、行き過ぎたりして誰彼捕まえては道を聞きながら何とか曽爾村に到着。<br /><br /> 兜岳、鎧岳は雨に煙っていた。<br /><br /> 

     5月16日大雨だったが前日に民宿予約してしまったし、諸々のスケジュールから決行。

     雨の中地図を広げることもままならず、「まっいいか」と思いながら走ると道を間違えたり、行き過ぎたりして誰彼捕まえては道を聞きながら何とか曽爾村に到着。

     兜岳、鎧岳は雨に煙っていた。

     

  •  霧に煙る曽爾高原。<br /><br /> 晴れなら二本ボソから&#20465;留尊山に登る予定だったが断念。

     霧に煙る曽爾高原。

     晴れなら二本ボソから俱留尊山に登る予定だったが断念。

  •  でもせっかく来たので見晴らし期待できないが、せめて亀山くらい登っておくか。

     でもせっかく来たので見晴らし期待できないが、せめて亀山くらい登っておくか。

  •  上は全く見えないが秋にはススキで埋まるという曽爾高原。

     上は全く見えないが秋にはススキで埋まるという曽爾高原。

  •  階段状のコースをハイキング。

     階段状のコースをハイキング。

  •  スイスのアルプスを彷彿とさせる高原のトレっキングは気持ちがいい。

     スイスのアルプスを彷彿とさせる高原のトレっキングは気持ちがいい。

  •  惜しむらくはこの天候。<br /><br /> 上から見下ろすお亀池周辺。

     惜しむらくはこの天候。

     上から見下ろすお亀池周辺。

  •  時々出演しないと気が済まないドラゴン。

     時々出演しないと気が済まないドラゴン。

  •  亀山頂上付近からの俯瞰。

     亀山頂上付近からの俯瞰。

  •  高原を一周した後はお約束の温泉「お亀の湯」<br /><br /> 秘湯ではないので雨でも客も多くカメラ持ち込み断念。

     高原を一周した後はお約束の温泉「お亀の湯」

     秘湯ではないので雨でも客も多くカメラ持ち込み断念。

  •  この日は民宿に一泊。<br /><br /> 部屋は幾つもあったが客は私だけの貸し切り、曽爾村の民宿はどこも満室で予約できなかったので、外れのここへ泊まったのだが秘湯ならぬ秘宿?<br /><br /> 半年ぶりくらいの客だったのかも。<br /><br /> 気のいい老夫婦がお世話をしてくれるお勧めの民宿ですが、トイレの便座に蜘蛛の巣が張っていたりと潔癖症の人にはちょっと?かも。

     この日は民宿に一泊。

     部屋は幾つもあったが客は私だけの貸し切り、曽爾村の民宿はどこも満室で予約できなかったので、外れのここへ泊まったのだが秘湯ならぬ秘宿?

     半年ぶりくらいの客だったのかも。

     気のいい老夫婦がお世話をしてくれるお勧めの民宿ですが、トイレの便座に蜘蛛の巣が張っていたりと潔癖症の人にはちょっと?かも。

  •  さて、翌日は雨も上がったので鎧岳に挑戦。

     さて、翌日は雨も上がったので鎧岳に挑戦。

  •  兜岳と並び有名な曽爾の奇山。<br /><br /> 柱状節理の絶壁が鎧の緋縅に見えることからこの名が付いたらしい。<br /><br /> 正面から見るととても登れそうには見えない絶壁の山。

     兜岳と並び有名な曽爾の奇山。

     柱状節理の絶壁が鎧の緋縅に見えることからこの名が付いたらしい。

     正面から見るととても登れそうには見えない絶壁の山。

  •  林道がかなり上の方まで付いているので強行突破。

     林道がかなり上の方まで付いているので強行突破。

  •  こんな山の上まで原チャで到着。<br /><br /> オフロードバイクならまだしも原チャリスクーターでこんなところへ来るとは無謀? ぶっ壊れても不思議じゃないかも。<br /><br /> 他人のやらないことをやれ、が信条のドラゴンです。

     こんな山の上まで原チャで到着。

     オフロードバイクならまだしも原チャリスクーターでこんなところへ来るとは無謀? ぶっ壊れても不思議じゃないかも。

     他人のやらないことをやれ、が信条のドラゴンです。

  •  公共交通機関を利用してくると葛バス停から山頂まで2.8km。<br /><br /> バイクで半分以上稼げた。

     公共交通機関を利用してくると葛バス停から山頂まで2.8km。

     バイクで半分以上稼げた。

  •  急斜面を登山開始。

     急斜面を登山開始。

  •  標識は充実しており誰もいない山で一人でも迷うことなく行けそうだ。

     標識は充実しており誰もいない山で一人でも迷うことなく行けそうだ。

  •  花粉の時期でなくて良かった。<br /><br /> 杉を植林しすぎて売れなくなり、若者は林業を離れ都会へ。間伐などの手入れも無くなり杉が雨水を吸収するので川も枯れつつあるらしい。

     花粉の時期でなくて良かった。

     杉を植林しすぎて売れなくなり、若者は林業を離れ都会へ。間伐などの手入れも無くなり杉が雨水を吸収するので川も枯れつつあるらしい。

  •  倒木がとうせんぼ。

     倒木がとうせんぼ。

  •  最後の急登はロープが助けてくれる。

     最後の急登はロープが助けてくれる。

  •  ついにというほどでもないけど、鎧岳制覇!

     ついにというほどでもないけど、鎧岳制覇!

  •  山頂から見る曽爾高原。

     山頂から見る曽爾高原。

  •  右が二本ぼそ、中央がたぶん倶留尊山。

     右が二本ぼそ、中央がたぶん倶留尊山。

  •  南へ下ると断崖絶壁。<br /><br /> この後、岡崎の友人宅へ泊めててもらったのだが帰ろうとするとエンジン不発。<br /><br /> 大雨、長距離、林道、ブッ飛ばし(30km/hしか出してませんよ、関係御各位)で無理したのかエンジンが沈黙してしまった。<br /><br /> 岡崎のバイク修理工場に預けて近鉄電車で帰るドラゴンであった。<br /><br /> 早く原付二種免許を取得してバージョンアップ計画中である。

     南へ下ると断崖絶壁。

     この後、岡崎の友人宅へ泊めててもらったのだが帰ろうとするとエンジン不発。

     大雨、長距離、林道、ブッ飛ばし(30km/hしか出してませんよ、関係御各位)で無理したのかエンジンが沈黙してしまった。

     岡崎のバイク修理工場に預けて近鉄電車で帰るドラゴンであった。

     早く原付二種免許を取得してバージョンアップ計画中である。

この旅行記のタグ

115いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (5)

開く

閉じる

  • はなまま さん 2015/06/20 19:09:18
    気づいたのですが
    今気づいたのですが、二本ボソと倶留尊山の写真、距離的に違う気がしますね。

    二本ボソから倶留尊山へはもっとググッと下ってから登り直さなければいけないので、もしかすると中央のが二本ボソで、倶留尊山はもっと左手かもしれません。

    はなまま(*^^*)

    熟年ドラゴン

    熟年ドラゴンさん からの返信 2015/06/21 11:44:10
    RE: 気づいたのですが
    > 今気づいたのですが、二本ボソと倶留尊山の写真、距離的に違う気がしますね。
    >
    > 二本ボソから倶留尊山へはもっとググッと下ってから登り直さなければいけないので、もしかすると中央のが二本ボソで、倶留尊山はもっと左手かもしれません。

    ご指摘ありがとうございます。
    新しいバイクを買ったので機会があれば再挑戦します。
    今はフィリピンに来ています。明日からマレーシアに行きます。

    はなまま

    はなまま さん からの返信 2015/06/27 15:22:29
    どの辺ですか?
    今ごろはまたマレーシアからどこかへ移動されましたか?
    それかもう帰国されているのかしら?

    マレーシアにははなむすめも3月に学校から研修旅行につれていって
    もらいました。
    イスラム系の市場があったりしていろいろ見所がありそうでしたが、
    自由時間があまりなく、現地の学校との交流の他は観光バスで
    回ったようです。

    7月に入るとバンクーバーに一ヶ月間のホームステイに行く予定で、
    今日は大きなスーツケースを引っ張り出しました。
    親は出費が嵩んで戦々恐々です。
    その分何か身につけて来てくれると良いのですが。

    はなまま(*^^*)


    熟年ドラゴン

    熟年ドラゴンさん からの返信 2015/06/27 16:40:49
    RE: どの辺ですか?
    > 今ごろはまたマレーシアからどこかへ移動されましたか?
    > それかもう帰国されているのかしら?

    今、キャメロンハイランドからKLに戻ってきました。
    明日、フィリピンに戻っていつものビーチへダイビングに行きます。
    7月5日帰国です。

    > その分何か身につけて来てくれると良いのですが。

    海外での経験はきっと役に立つと思いますよ。
    私は気がつくのが遅すぎましたが、今青春しているので良しとします。

    貴重な経験はお金で買えないので、本人にその気があれば安いものです。
  • はなまま さん 2015/06/19 22:42:38
    こんばんはー
    訪問がすっかり遅くなってしまいました。

    鎧岳へは急な登りなんですね。
    でもお亀池を上から見られるのはいいですね。

    原チャが故障してしまったんですね。
    ちょっと笑ってしまいました(~_~;)。

    倶留尊山も面白いですよ。
    いつか行ってみてくださいね!

            はなまま(*^_^*)

熟年ドラゴンさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP