新緑のソウル❤わっくわく❤一人旅 [番外編] ～路上アートさがしは、あーっ楽しい♪～

2015/04/30 - 2015/05/04

4月初旬のプサンでだいぶ回復した『韓国行きたい病』。でも、まだまだ完治には至りません。昨年5月に予定していたソウルですが、セウォル号の事故と自身の体調不良でキャンセルしたので今回は“仕切り直し”のソウル旅です。
予定を立てていると、ここも歩きたい！あそこへも行かなきゃ！これも食べたい！あれもはずせない！と欲が出てきてしまう…でも欲張らないのよ！私。
もちろん大好きな路上アートとちょこっとロケ地さがしもね。

12回目の韓国、ソウルは8回目(前回は2013.12だから1年5ヶ月ぶり)、韓国一人旅も8回目です。(ちっとも韓国語は上達しないケド…^^;;、でも、度胸はだいぶついてきたと思う…^_‐)
前回までは2～3泊の日程でしたが、今回初めて4泊します。
ＧＷはいつも近場で過ごしていました、旅行に出かけるの(たぶん)初めてです。

スケジュール：
★1日目…昼便でゆっくり出発、清渓川、免税店
★2日目…梨花洞、長寿マウル、城北洞、仁寺洞、「サチュム」
★3日目…水声洞、西村、清雲公園、付岩洞、三清洞、仁寺洞
★4日目…国立中央博物館、DDP、明洞聖堂
★5日目…帰りも昼便でゆっくり帰国♪


表紙の写真：梨花洞で見つけた鍛冶屋さんの看板

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

[番外編] 路上アートのご紹介へようこそ。^^ノ

ワタクシの独断と偏見でセレクトしました。

看板だって、ワタクシが“アート”と思えば“アート”です！
[本編]と一部(ほとんどか？)重複します。


2日目の午前訪れた、

《 梨花洞路上美術館 》よりシージャ！

「崖をよじ登る人」

駱山公園へ向かうと、まず迎えてくれる絵です。

ワイヤーワークの

「犬の散歩をする人」

駱山公園の手前、

パステルカラーの花

公園の入口前を過ぎてすぐ、

「くつろぐ人」

バイクがジャマとは思わない。
ここは住宅地だもん。

ここから有名どころが続きます。

「踊る男女」

「透ける人」－①

「親 子」

お父さんの頭上には、鳥。

子ども(たぶん男の子)の隣りには、犬。

「透ける人」－②

青空だからいっそう映えますね。

私、晴れ女なんです。（じまん）
陰の声、「4日目はどうした？」
「あれは旅の神様の計らいなの！、無理はするなって」^^

「カップル」

女性が男性を見つめているのですね。

確か、ドラマ「屋根部屋の皇太子」のロケで使われましたね。

そして、そして、私の大好きな、

ソウル市内を見る「おじさん」と「ブチ犬」

赤いカバンと赤い靴のおじさんも、

ブチ犬も、一歩踏み出しているんですね。

「パンを運ぶ人」

以前は マッコリを運んでいたようですが、お店がパン屋さんに変わったから描き替えられたみたい。

「潜水する人」

アイディア賞！

「錦鯉の青い階段」

何の花でしょう？

ツル性の植物、想像のお花かな？

これは、

「たんぽぽ」

ウサギの表情が豊かなこの絵の、

右側は機嫌がいいうさぎだけど、

左側は、

しょんぼり…

配管のピンクが効いている

「自転車」

「落書き」、「禁止」も良い感じ。^^

景色に溶け込む

「木製ベンチ」と

「ブランコ」

ブリキの「コケコッコー」

思わず同じ動作を返したくなる？

「バッチグー」は歳がばれるか？

今風にはなんて言うの？

海に面したリビングかな？

私は落ち着かないな、きっと。

いいですね〜。

「ピンクのハートを描くアジョッシ」

「ダブル天使・チョンサ」

両脇の花の赤が効いている。

許せる落書きとそうじゃないのがあるけど、これはどっち？

超有名な

「花階段」の踊り場から上。

踊り場からした下。

「モザイク花階段」


申し訳ないけど、私は以前の素朴な「花階段」の方が好きだな…

これが、2012年 9月に撮った「花階段」です。

左下の「アンニョン」も現在のとはビミョーに違います。

「しーっ」

住宅街ですからね、ここは。

どうせなら、この子に言われたい。

壁画の定番

「天使の羽根」－①

「ヒマワリ」、これも定番ですね。

バイクもいいね。

ガード下にあった、

「ミシンをかける人」

東大門からこのあたりにかけては、町工場よりも小さな縫製所がたくさんあります。
そこから、東大門市場へ卸されるそうです。

タイル画、一枚一枚見るのも楽しいです。

このまま坂を下って大通りへ出て、東大門か恵化へ行っても良いのですが、
城郭の向こう側へ行きたいので、一旦花階段方面へ帰って脇道に入ってみました。

落書きいっぱいの

「氷山とペンギン」


真ん中のヒョンビンはあの「ヒョンビン」？
自分の名前に書き替えてくれば良かったかな？^^;;

こちらも落書きが…

「屋根の上のブルドッグ」

これって屋根ですよね？

これは明るくって楽しい♪

ヌグセヨ？・どなた？

あなたも、どなた？

「天使の羽根」－②

城郭沿いでみつけた“アート”です！

デザイン事務所かなにか。

“影”を計算に入れてるね、きっと。

これは、ギャラリーの看板。

風が強いとどうなっちゃうんでしょう？

^^

梨花洞に続いてやってきた、

《 三仙洞・長寿マウル 》です。


家のコーナーを生かしたお花の絵

モザイク模様

見る人によって、風車に見えたり…

今回のわたし一押しの壁画です。

一軒のおウチの壁一面に描かれていました。

急な坂に面しているのが、おわかりになりますか？

雲が笑っていたり、

ねっ！

ネコに羽根がはえていたり。

あなたは最高のなんだろ？

小鳥も楽しそう♪

ネコも。^^

一つ一つがかわいい！

3日目に訪れた、

《 水声洞渓谷 》の

入り口にあった幼稚園の壁画

幼稚園の壁画らしい。^^

ウサギとキツネとハリネズミが食べている赤いのはなんだろう？

木にいるのはフクロウ？

カエルが立って笛吹いているよ。^^

カメもヤモリ(イモリか？私は違いがわからない…@_@)もいるね。

《 西村 》散策の途中、民家の塀でみつけたのは、

「水やりする少女」

思いつきがスバラシイ。

《 付岩洞 》

もともとはなんだろう？
何に描いたのだろう？

かわいいから気にしない、気にしない。^^

歩道からはこんな風にしか撮れないので、

交通量の多い道を渡って、車にビクビクしながら撮りました。

右の絵がわからない…

これも車道に出て撮りました。

「ゆっくり行っても大丈夫」

そのとおりだと思う。^^

景福宮に向かう途中見つけた看板。
かけてある植物の色が周りの雰囲気とマッチしていてステキだと思った。

調べれば調べるほど、出てくる出てくる韓国の壁画情報！
どこそこに壁画マウルがあるよ、あそこの壁画が描き替わったらしいよ。
多過ぎるよ！
うれしいけど、悩ましいのも確かだ！

でも、めげずに行くもんね。^_-


[番外編]にまで、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
（深くおじぎ）

おしま〜い。*^.^*/~~