2015/04/17 - 2015/04/25
42位(同エリア347件中)
naruwan129さん
- naruwan129さんTOP
- 旅行記18冊
- クチコミ16件
- Q&A回答1件
- 41,759アクセス
- フォロワー23人
ナルワーン、こんにちはー。
また来ちゃいましたよクアラルンプールから主人の出張にくっついて。毎年恒例になりつつある台湾旅行ですが今回ぎりぎりになって台湾では雨が降らず日月潭の水位が下がっているなどというニュースを聞いて絶句。旅行前からちょっぴりあわてました。
4月17日ー19日台北
4月20日 台中
4月21日ー22日日月潭
4月23日ー25日台北
また、普段KLではできない“お散歩”とか“サイクリング”をして日ごろの運動不足ちょこっと解消してみました。
それでは後半をご覧ください
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
朝早く台中のホテルをチェックアウトして3分ほどとことこ歩いて、
53 ホテル ホテル
-
日月潭行きのバス停までやってきました。南投客運のバス乗り場です。
-
乗り場は考友社という補習校の前です。この写真は前の晩に下調べに来たときのもの。朝はまだ開いてませんので要注意。
-
予定通りにバスが来ました。朝7時53分 台中駅前出発〜。1時間半ほどで日月潭に到着予定。昨晩買っておいたパンとビフィダで朝食しようっと。すると、一緒に乗り込んできた中国人女性が、大きなお札でバス料金を支払おうとしています。運転手さんはおつりが出せないからピッタリと支払わないといけないとネットでも書いてあるのに若者でさえ注意書き読んでないとは。。途中の埔里でお金を細かくして払ってました。
ここからの乗客は6名ほど。 -
朝から冷たい小雨がポツリポツリ。。日月潭で雨降ってたら遊覧船乗車できないなぁ。。
-
高鉄の台中駅に着くと沢山の人が乗り込んできてほぼ満席となりました。驚いたのは、乗り込んできた中国人の男性が、“今からトイレに行くから待っていてくれないか?”と。案内係の女性が事務的に“それならトイレに行ってから次のバスにお乗り下さい。”と(かなり冷たく)答えてました。だ、だよね〜。
-
-
日月潭に近づくにつれ、少しお天気が良くなってきたような。。
-
埔里に着きました。ここで5分のトイレ休憩。
-
埔里を出発してまもなく、乗客の中国人女性が、“私はトイレに行きたいからここで待っててくれ”と信号待ちのバスから降ろしてくれと言う。運転手さんが “ここでバス止めたら違反になるからだめだよ。なんでさっきの埔里で行かなかったんだ?”“今急に行きたくなったから。”あまりにももめるので他の乗客が,“行かせてやってくれ、しょうがないよ。トイレだもん。”と言い出し、運転手さんが少し先の、バスをかろうじて止められるところまで行って降ろしてトイレに行かせてあげました。
なんでこんなに勝手な人ばかりなんでしょうか?“注文の多い乗客”と題して小説が書けそうです。
だって埔里を出発して3分と経たないってのに。。おかしかったのは、中国人女性の話し方です。部分的に直訳すると、“お前は待つか、待つなら降りてトイレにいってくる。待たないのなら降りない。etc..”ってその態度がね。。運転手さんは絶句してました。
私の主人は中国系マレーシア人ですが、“日月潭まで1時間半かかるって分かってるんだから出発2時間前から水分取るなよ。xxx(3文字熟語)。”と聞こえるように言ってしまいました。こわ〜。やめてよぉ。喧嘩になるよ。 -
冷や汗たらたらのバスでしたが、やっと日月潭の水社埠頭に着きました。まだ9時45分です。
-
荷物を受け取ったら、
-
バスを降りたら向い側にある水社旅遊中心に行って、早速あさっての朝の台北行きのバスチケットを購入しておきます。これだと台北まで3時間半で行けます。國光客運です。
台中まで戻ってからまた自強号に乗っても良かったのですが、台鉄台中駅で重い荷物を持って階段の上り下りってちょっと無理。高鉄?そんなには急いでないんです。よってバスでの移動に決定。 -
ここのカウンターでバスのチケットやら、日月潭での遊覧船・ロープウェイ・九族文化村の入場券など購入できます。
水陸空セットパスは南投客運のカウンターで買うとお得です。ここの並びにあります。水社遊客中心 散歩・街歩き
-
無事にバスチケットを購入しました。
水社遊客中心 散歩・街歩き
-
旅遊中心から歩いて1分のところにあるお宿に到着。ホテルというより民宿です。
まだチェックインできないので荷物だけ預けて日月潭へ。 -
水社埠頭です。
-
チケットを半分もぎとられて、腕にスタンプおされます。“2番から乗って下さい”といわれましたので、2番のピアから出発〜。
日月潭遊覧船 船系
-
雨は降りそうで降りませんでしたが、一昨年に来た時は日差しが照りつけて湖の湿気でベタベタした覚えがあるのですけど、今回は湖畔に吹く風がさわやか〜で何か良いにおいがします。何かしら?
-
前回は2013年にここに来て、九族文化村でカルチャーショー見学などしましたが、いつか湖畔のサイクリングをしたいなと思ってました。
よって今日は湖畔のウォーキングコースを散歩、明日はサイクリングコースを行って戻るということにしました。 -
友人が宿のほうにこの遊覧船のチケットを届けてくれてました。仕事があって会えないけれど楽しく過ごして下さいねとメッセージ付でした。感謝感激。
-
遊覧船はまず湖の神様を祀ってあるラルーに近寄りますが、なんと、ほんとに水位が下がってます。3メートルくらいかな。。でも友人が、湖が干上がって蛙も泳げないと言ってたのは冗談でした。
主人は雨男だからこれから雨が降って水量が増えるかも。。? -
玄光寺にもお参りします。ここも朝から中国人の団体さんがすごくて、歩く場所もないです。
玄光寺 寺院・教会
-
ここは三蔵法師を祀っています旅の安全をお祈りしました。
玄光寺 寺院・教会
-
玄光寺に登って眺めたラルー島。
拉魯島 自然・景勝地
-
九族文化村につながるロープウェイが見えます。
日月潭九族ロープウエイ その他の交通機関
-
湖では蝦がとれるらしい。。
-
涼しい風に吹かれて気持ちよかった〜。
-
水社に戻ってきまして、さあお昼にしましょう。
-
ここでまたハプニングが。。水社近くの中華料理屋さんに入って、2人〜3人分のセットメニュー(NT$600) 頼んだら、全然違うお料理が運ばれてきちゃいました。それで、これ私達が頼んだのと違いますけどって言ったら、ボーイさんがいいから食べてくださいと。まさか、これ大きなお魚なんですよ。私達のは鶏肉料理のはず。。
それで全く手をつけずにおいて、階下に下りて、もう一度“間違ってるみたいなんですけど?”っていうと、“あ〜間違ってNT$1500の料理作ったので食べてください。NT$1000でいいですよ。”などという。全然謝ってないし。二人でこんな量絶対食べきれないし。どうりでこのお店空いててガラガラだと思ったわ。こんなインチキ商売してたらお客さんも来なくなるよね。もちろん食べずに外に出ました。
お腹空いて入ったのに45分も待たされて、こんな目に遭って死にそうです。今日は変な日だなぁ。。
仕方なく他のところでチャーハンと焼きそばと餃子を食べましたとさ。やれやれ。 -
食後の口直しにカットフルーツを買いました。3パックでNT$100でした。なんだか前より値上がりしてるような?でもこのピンクのグァバは一番好きです。甘酸っぱくて口の中がさっぱりします。
-
食後は水社埠頭を時計回りに散歩します。湖畔沿いに遊歩道があって、ここは自転車も通行禁止なのでのんびり歩けます。
-
しかし埠頭には中国人だらけです。。
-
こんなところにナナフシくんが。。。顔を近づけると全く微動だにしない。はじめて本物見た。。
日月潭朝霧碼頭 船系
-
良い匂いはここからきてたのね。金木犀が咲いてます。ちいさな黄色いお花なんですけど小道にさりげなく作られた垣根に甘い香りがただよっています。こんなに小さな花なのに天然の香水ふりまいてすごいぞ君。
日月潭湖畔 滝・河川・湖
-
小雨が降ってきたので宿の近くのセブンで雨宿りと時間調整です。チェックインは3時からなのでもうちょっと時間をつぶしましょう。
-
ここにもシティーコーヒー、ラッテです。
今回このシティーコーヒー実は中サイズを2つ頼むと2つ目は3割引というプロモーション中でした。昨年はたしかアメリカンか何かを頼んだら苦くて飲めなかったので、今回はラッテにしてみました。 -
お宿にチェックインします。大きなホテルは中国人だらけで、朝食のとき争奪戦がおきているというので、静かな民宿がいいなとここにしました。
-
チェックインするとすぐにコーヒーメーカーの使い方を教えてくれます。コーヒー好きにはうれしいサービスです。バリスタもあるし、コーヒーメーカーもある。紅茶・ウーロン茶もセルフサービスで飲み放題。
-
-
2階に上がるとテディベアの居間があります。ここでくつろいでもOK
-
この階段を上がると3階です。
-
お部屋の窓からバスの駐車場と日月潭が見えます。さっきくつろいでいたセブンもすぐ裏に。なんとこのバス駐車場が夕方までにぎっしりになりました。
でも夜中になったらバスはどこかへ消えちゃって、翌朝は数台のバスしか残ってませんでした。あの団体の人たちは日月潭に宿泊してないのかな。。 -
到着した日の夜、宿から無料蛍見学ツアーがあるというのでみんなで夜7時30頃からいってきました。5月ごろまで蛍が見られるそうです。写真はフラッシュ禁止のため撮れませんでしたが、まっくらな森林の中で小道の両側に蛍がチーカチカ。とても幻想的でした。森の中は君たちの天国だったんだね。
それよりも30分くらい歩き詰めで15分見学して、また30分歩いて帰ってきたので汗だくだくでした。日頃歩かない生活をしている私達は腹筋が鍛えられました。良い傾向です。 -
翌朝です。朝食はおかゆとトーストくらいしか残ってなかったんです。
何故かここでも争奪戦があって、私達以外の宿泊客は台湾人だけでしたが、朝から茶蛋の取り合いとか見ちゃいました。早い者勝ち。まあ民宿だからといわれればそうだけど。。 -
争奪戦してるのでなるほどここのテラスでゆっくりしている人はいないわけだ。。
-
さて、きょうはお天気がよくなるらしいのでサイクリング〜。
-
裏のレンタサイクルショップへいくと、ママチャリ1台一日乗り放題でNT$200だという。。台北市内のレンタサイクルと比べたら高いけど、そこらじゅうこんな値段なのでまあいいかと。
NT$100じゃないの?と聞くとそれは子供用自転車、という。
電動自転車はNT$200と書いてあるけど?と聞くとそれは1時間だけという。もっとわかりやすい表示にしたほうがいいんじゃない? -
それでは湖畔サイクリングへ出発〜。
-
向山遊客中心まで2.7キロ
-
写真スポットでパチリ。晴れてよかった〜。
-
風を切ってサイクリングするなんて久しぶり。日本や台湾はウォーキング・サイクリングロードが進んでるからいいね。マレーシア?まだまだ車優先社会で、大きな公園まで車に自転車積んで行ってサイクリングするしかない。。
-
永結橋の手前にお花が植えられた公園がありました。
-
いいかんじ。リフレッシュ〜!
-
こんな木陰も作ってあってロマンチック。
-
永結橋
-
この橋が永結橋。この下の部分をみると水位がかなり下がっているのがわかります。
-
下におりるときも自転車と一緒。
-
ハート型の花壇が。。
-
この森の中もいいにおい。。何のにおいかな。。
-
永結橋の下に亀さんが日向ぼっこ。見ていると子亀なのか、枝のところから泳ぎだしてくるっと方向転換してママ(?)のほうに戻ってきます。何度も泳ぎの練習しているみたいで可愛かったです。
-
-
向山遊客中心が真ん中にみえます。なんでも日本人の設計士によってデザインされたとか。。
-
向山遊客中心
向山遊客中心 (ビジターセンター) 散歩・街歩き
-
自転車には鍵がついてないので、ちょっと不安でした。
-
ここで一服も出来ます。
-
お土産などもあり。。
-
サイクリングロードは空いてました。
-
お天気が良くなると湖の透明さがよくわかります。
-
サイクリングコースの終点まで来ました。ここからはマウンテンバイクでないと行けないコースです。水社から5.4キロという表示がありました。
-
森の中はなにやらいい香りがしていますがこれだったんです。樟脳の原料となる樟樹の花が咲いていて良い匂いを放っています。ずっとここにいたいわ〜。
-
樟樹の葉
-
樟樹を撮っていると何か動きました。あ、頭から首にかけて黄色の鷺のような鳥がいました。
-
まるで森の中をハイヒールでお澄ましして歩く貴婦人のよう。。
森の貴婦人と勝手に命名。 -
こんにちは〜。
-
木の上のほうで咲いている花があり、はらはらと落ちてきます。どの木かしら。。
-
確か、湖に突き出た橋があるとか。。地図を見るとどうも抜かしてきちゃったようです。
-
この道から橋に出るようです。
-
-
あった、ここだわ。
-
ひえ〜湖に突き出てます。。高所恐怖症の私。。
-
日月潭向山眺望平台です。
-
ラルー島が見えます。
-
中国船のデザインの遊覧船も。。
-
水社まで戻ってきました。サイクリング終了〜。
水社から望遠で撮ってみました。向山眺望平台が見えます。 -
おなかが空いたので明瞭会計的なお店でNT$500というセット注文。
-
こんなに出てきました。とてもおいしかったです。
何より他のお客さんも入っていたので昨日のような恐怖感がないです。
良かった〜。 -
マーボー豆腐
-
豚しゃぶ肉のサラダみたいの
-
きのこたっぷりのスープ
-
青菜のガーリック炒め
-
明瞭会計でお味も良かったので気分を良くした相棒が、夜もここにする!と決定。
-
あ、足が筋肉パンパンです。宿に戻って一休みしましょう。
-
晩御飯前に湖畔のベンチに腰掛けてず〜っと湖を眺めてました。
そしてまたランチに来たお店にやってきました。 -
日月潭でとれたという“潭蝦(タンシャー)”の揚げたもの。
新鮮でとても香りのいい蝦でした。 -
私は竹筒ご飯セット主人は山猪肉セット。写真撮る前にもう食べられちゃいました。。
-
食後はお宿でウーロン茶と黒糖梅干飴をいただきました。
-
さて、日月潭の宿をチェックアウトして早朝7時40分の國光客運の台北行きバスに乗り込みます。朝食はバスの中でコンビニで買ったパンとお茶で済ませます。
バス内にトイレがあるため途中でトイレ休憩はありませんので注意が必要です。 -
足元にはスペースがあり、かなりゆったりとしたシートです。
-
2+1の席なので広くて快適。ぜんぜん疲れもせず、台北に11時10分に到着しました。週日のためか道路混雑もなく、ノンストップでした。
-
台北では新店の駅前に宿をとりました。去年もここにとまりたかったのですが、評判がよいせいか、空き室がなかったのです。
今年はたまたま空きがあったので予約が取れました。
チェックインにはまだ早いので荷物を預けましたが、フロントには中高年の味方、老眼鏡が度数を取り揃えておいてあり、驚きました。気が利く〜。 -
お昼を“八方雲集”でいただきます。ナルワンおすすめの酸辣湯と餃子と蝦水餃子です。。おいし〜。油少なめで胃もたれしないし。。
-
たたきキュウリと煮卵も食べてみました。
-
さて、食後は新店からバス849番に乗って30分、烏来温泉郷に参ります。
そう、新店に宿を取った理由は烏来温泉郷に行き易いからです。 -
いつものお店を通って、
-
先にお土産屋さんでちょっと買い物を。
-
烏来の目抜き通りです。
烏來老街 散歩・街歩き
-
ここも有名な国際岩場温泉。
-
でも今日は“明月温泉”に入ります。
-
筒型の透明なエレベーターで上のフロントにあがります。
-
大きな檜で出来た柱やテーブルがあります。館内は写真撮影出来ませんので写真はありませんが、ネットで検索してみて下さいね。
41度の湯船と、37度の湯船と打たせ湯・ジャグジー、冷水20度の湯船があり、スチームルーム、サウナルーム、休憩用デッキチェア、喫煙室もあります。
マッサージもオプションで受けられます。
ここは宿泊施設もあります。 -
37度の湯船には石製のジャグジーがあり、ボタンを押して使用します。打たせ湯も肩や腰に当てるようにすると、コリがほぐれてとても気持ちいいです。
冷水風呂もゆっくりゆっくり慣らしてはいるとしゃきっとして気持ちがいいです。
全てをローテーションして休みながら2時間も入ってました。
お湯はとろっとした重質炭酸温泉で、湯上りにお肌がするりとします。 -
-
-
-
-
-
透明な烏来の川
-
山にはそろそろ油桐花が咲き始めていました。
-
さて、温泉から帰ってお部屋で一休み。
-
もっと狭いかと思っていましたが、スーツケース2つ広げられるスペースがありました。
-
簡素ですが清潔。
-
水量もたっぷりでオーケー。
-
窓から璧潭(ビータン)が見えます。
-
この周りは遊歩道になっていて、サイクリングロードもあります。
-
-
さて、夜です。お友達と1年ぶりのおしゃべりです。養心茶楼というところに出かけました。(松江南京駅)
-
友人はベジタリアンになったので、いつも会うときはベジタリアン料理のお店です。
猪腸粉の中身はエビやチャーシューではなく野菜でした。
ここのメニューは日本語表記もあります。 -
私が台湾料理では臭豆腐が好きだといったらこれをオーダーしてくれました。
がんもどきのような臭豆腐ですが、そんなに臭くないんです。 -
大根餅
-
お野菜の海苔巻き
-
韮とねぎのおやき
-
ごぼう入りの炊き込みご飯
-
どうやって作ったのかしら?中には熱々の大根の煮込んだものが入っていて、外側はパイ生地のようにさっくりしています。
-
お茄子の中心をくりぬいてに山芋を棒状に差し込んで揚げたものと野菜を、生姜醤油で煮込んだものです。
-
デザートのタピオカゼリー入りココナツミルク
ここのお料理は日本人の方も美味しくいただけると思います。 -
さて翌日、MRTで公館駅まで行って、台湾大学の構内に入ります。
-
公館3の入り口です。
-
なんか甘酸っぱい匂いがするとおもったら、こんな純白のお花が咲いてます。なんていう名なのかは後で調べてみよう。。
後で調べましたら、なんとこれはクチナシの花でした。花の女王と呼ばれているのですね。どうりで香りが素晴らしかったです。 -
ここの校友会にちょっと寄ります。
-
あった、よかった。
-
構内には溶樹がたくさん植わっています。
-
-
学生達が自転車で思い切りすっ飛ばしていきますので歩行者は要注意。
-
-
ラベンダーで紫に近い色なんですが、お天気のせいなのか、青く撮れてしまいました。
-
酔月湖
-
近寄ってもぜんぜん逃げない。。逃げるどころか寄ってきます。。ここは勉学に勤しむ学生さんばかりで悪さする人がいないんだね。。
-
この鳥は黄色い靴を履いてます。めずらしい。。
-
奥に学生達のよく行くコンビニがあって、そこでは台湾大学の農場から送られてくる牛乳や、果物が格安で買えたのですが、今は観光客の方は入れなくなりました。
学生さんと教授さん達の生活に直結しているものですからしかたないですね。国立台湾大学 建造物
-
お昼には少し早めですが、学生さん達のお昼の邪魔をしないように食べちゃいましょう。御厨房という小さなレストランです。
-
こうなってると楽。
-
ワンタン麺にしました。
-
これが驚くほどおいしかったんです。スープは透き通っているんだけど、なにか野菜の味が良く出ています。
-
エビ入り水餃子、やめられないわぁ〜。
-
食後、主人と紗帽山温泉に向かおうとしたのですが、先日のぬるいお湯のことをいったら、ぬるいお湯は嫌じゃと申しますのでまた、昨日と同じ烏来温泉に行くことにしました。
それで、そういえばあの烏来行きのバスは台北から始発で、公館の前を通るはずだとバス停に向かうと、ビンゴー!849番ここを通っています。 -
15分くらい待ってバスに乗り込みます。実は私達間違えて台電駅まで来ちゃってました。でもここから座って烏来まで行けました。
-
公館駅の乗り場はこのNETの見えるバス乗り場です。
-
-
少し雨が降り出してますが、
-
雨降りの川原もなんかいいです。
-
-
-
あれ?昨日よりも油桐花が開いてるみたい。。
-
山もなんだか幻想的に。。
-
-
夜はまた友人と公館駅で待ち合わせ。
-
1週間前に会ったので、え?もう1週間経ったの?なんて話したり。
なんで日月潭に行ったの?2年前にも行ったじゃないのと矢継ぎ早の質問。。
KLで出来ないことをしたかったから。。散歩とサイクリング?
そうなの。常夏の国では日を避けて生きねばなりませんので日中エアコンルームで仕事しちゃってます。とにかく歩きませんし、汗流さないようにメイクが崩れないように生きてます。でもそんなことしていると運動不足になるので、ヨガスタジオに通ったりしますが、それも夜。バドミントンしたりも夜。
やわらかい日差しのなか歩いたり、サイクリングするなんて夢なわけです。 -
このお店でまた美味しいものたくさん食べました。
古亭駅 駅
-
さて、最後の日の朝です。碧潭の周りをうろうろしてみました。朝市が立ってるようです。
-
出来立ての炊き込みご飯と冬粉が売られてます。美味しそう。
-
ソーセージや味つきの豚肉
-
珍しいのが白い苦瓜。酢漬けにしたものを食べたのですが苦味が少なかったと思います。
新店駅 駅
-
あ〜これ買って帰りたい。芋頭入りの食べ物で、甘酸っぱいソースかけて食べると最高なんです。
-
碧潭の遊歩道はバリアフリー。車椅子でも通行できます。
碧潭(ビータン) 滝・河川・湖
-
-
新店から桃園行きのバスに乗ります。
-
桃園空港第2ターミナルには食堂があります。かなり綺麗め。
-
団体さんが多いのでイミグレ通過に時間がかかるので早めに入って免税品やお土産店をぶらぶらしました。
-
搭乗待合室には自販機があったので、ここで
-
最後に飲み物を購入しました。桃園空港にお別れです。
長い間お付き合いくださりありがとうございました。
再見!またお会いしましょう。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ムロろ~んさん 2015/05/28 11:37:52
- 日月潭\(^o^)/!
- naruwan129さん
ご無沙汰しています、ムロろ〜んです。
台湾に行かれた旅行記を拝見しました。
エアアジアXで台北へ。
大きな機材でゆっくり空の旅を味わう、私もフライトの選択肢として機材にこだわりますよ。
座席も選ぶ際、窓側を指定するのですが、窓側なのに窓がないっていうの、これってエアアジアのHPで表示されていないですよね(-_-;)。せっかくお金を払って選んだ席なのに、窓の風景が見られないのは淋しいです。しかもお座席、前方、クワイアットエリアですよね。
日月潭はまだ行ったことがないのですけれど、涼しそうな風景だなと思ったんです。
確かに東南アジアを旅していてサイクリングできるような道???ってイメージじゃないですけれど、ここならゆっくり風景を見ながらサイクリングできますね。
私も行ってみたいですけれど、台北からちょっと離れているし、どのように行こうか悩みどころですf^_^;。
しっかしお昼で召し上がった食堂、値段以上な料理を頼んでもいないのに作ってくるってひどくない?って思っちゃましたよ。
45分待たされるって、私だってイヤです!
ムロろ〜ん(-人-;)
- naruwan129さん からの返信 2015/05/28 12:06:40
- RE: 日月潭\(^o^)/!(返信)
ムロろ〜んさん、こんにちは。
コメントいただきましてありがとうございます〜。
いつもムロたんの豪華な空の旅を読ませていただいてますよ〜。
最近エアアジアの予約が、荷物の重量を後から増やす事も可能なので便利な事と、LCC用のターミナルKLIA2も出来た為、こればっかり乗っています。でも、だんだん飽きてきました。(笑)客層が。。
日月潭は水位が下がったというニュースがあってから観光客が減少したとかで、レストランもどうやって儲けを出そうか必死みたいです。ちなみにうちの主人が日本人によく間違えられるので、レストランにおちょくられた(?)のかもしれません。なぜかというと日本人男性だったら、しょうがないなぁ〜って感じで食べてくれそうだから。。
サイクリングは最高でした。涼しいし、金木犀の香りがして。。台北から直行バスもあり、3時間半くらい。意外と近いですよ。
豪華なホテルも出来ているのでお部屋から湖を眺める事も出来るようですよ。
今回は雨が多く、寒かったのであんなに食べたかったマンゴーかき氷は食べませんでした。残念。少し気温が上がってないと美味しく感じられないかもしれませんね。台湾、おすすめです。
それでは、また。
naruwan129
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
53 ホテル
3.93
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
201