２泊３の道南　④　リタを追って余市へ♪

2015/05/02 - 2015/05/02

ＧＷ２０１５は、ＮＫＨマッサンの影響で北海道に行こうとなりました。
北海道道南エリアの函館・余市・小樽・札幌に２泊３日でドライブ観光をしました。

久々の道南旅行です。でも飛行機なら８０分ちょっとでとても近い。
また違う北海道エリアにもちょこちょこ行きたくなりました。

支笏湖観光から余市・マッサンのニッカウィスキー蒸溜所へ。

≪写真≫ウィスキーミュージアム内のステンドグラス。

エリア 余市(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

余市駅の案内が。

ＪＲ余市駅。
スコットランド風の外観の余市駅。

余市駅 駅

駅前にニッカ熊の案内が。

駅前から、ここはリタロード。
正孝・リタが愛した余市の風景を探して〜リタの散歩道。

こちらもリタロード。（蒸留所の正面前の道路　国道２９９号線です。）

お客様駐車場。（もちろん無料です）

ポットスチル。

１度正面まで戻りました。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

１号貯蔵庫。

旧竹鶴邸。

ニッカウィスキー創業者「竹鶴政孝」を妻「リタ」が”マッサン”と呼んでいました。

リタの家。

石造りの建造物に感心しました。

工場創立当時の事務所。

蒸溜棟。

１号ポットスチル底板（１６分の１）。

ポットスチル。

乾燥棟。

ピート。暖房用の燃料として使用。

モルトウィスキーができるまでの工程。

ウィスキーミュージアム内へと。

ウィスキーミュージアム内のステンドグラス。

試飲会場へ。

こんなに試飲ができる準備が整っている！

売店の入り口。

売店。ウィスキーの土産を買いました。

すぐ近くににしん御殿があると聞いて、ここも少し立ち寄りました。

旧余市福原漁場。
余市から積丹に向かう国道229号線。余市役場前を過ぎて海岸沿いに出たすぐ左側。

旧余市福原漁場 名所・史跡

旧余市福原漁場は福原家が（明治36年まで。その後小黒家、川内家が経営）経営していた漁場の一部を文化庁・道の補助によって修理・復元したものとのこと。

網倉。
ニシン漁に使われる網や浮きを保管していた網蔵。当時の浮きは木製。

米・味噌倉。

かつてニシンの漁場として栄えた北海道の日本海沿岸。
乱獲や海水の温度上昇によって、ニシンはぱったり来なくなり、いつしか「幻の魚」と呼ばれるようになったようです。

積丹方面がそう遠くなさそうなので、積丹半島へと。