2013/12/28 - 2014/01/04
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judasbaumさん
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ベルリンで年越し。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2013年12月28日。
KL862にて、アムステルダムへ。 -
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この日は機材到着が遅れたため、1時間遅れでの出発…アムステルダムからベルリンへ行く便へは乗り継ぎができないため、アムステルダム→デュッセルドルフ→ベルリンと2回乗り継ぐルートへ振り替えられました…。
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チェックインカウンターはイライラモードに包まれていましたが、ここで焦っても仕方ないので、あまり考えないように過ごすことにしました。
ウェルカムドリンクをいただく際に、ポストカードのプレゼント♪ -
機内食のべちょべちょ感が苦手なので、低カロリー食を事前にリクエスト。
全部パサパサしていますが、私としてはこのくらいがちょうど良いです。 -
でもアイスクリームは食べます(笑)
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到着前の食事も脂っぽくなく、美味しく食べられました。
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アムステルダム到着後は乗り継ぎカウンターでゲートの場所を訊き、空港内を全力疾走したため、デュッセルドルフ行きの飛行機に無事搭乗。
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デュッセルドルフ国際空港に到着。
デュッセルドルフからベルリン行きの便はKLMオランダ航空ではなく、エア・ベルリンでした。
エア・ベルリンのカウンターで搭乗券発券をしていただき、一安心。デュッセルドルフ空港 (DUS) 空港
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エア・ベルリンは初めて乗ります。
デュッセルドルフ空港 (DUS) 空港
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LCCだけれどワンワールド加盟なのですよね。
デュッセルドルフ空港 (DUS) 空港
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機内サービスで配られたポテトチップ。
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ベルリン・テーゲル国際空港でTXL番の市バスに乗り、アレキサンダープラッツ駅でUバーンに乗り換え、宿泊先へ。
今回はホテルではなく、キッチン付きのゲストハウスに連泊しました。Pension Mitte ホテル
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2013年12月29日。
清々しい朝です。
ゲストハウス近くにはベルリンの壁があった場所があり、またベルリンの壁記録センターがあります。
ベルリンの壁に関連する写真を野外展示場という形で展示しています。ベルリンの壁記念センター 博物館・美術館・ギャラリー
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この日は日曜日だったため、スーパーマーケットがお休み…ベルリン中央駅構内にあるKAISER'Sならば開いているそうなので、買い出しに繰り出しました。
ベルリン中央駅 駅
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遠出したくなりますね。
ベルリン中央駅 駅
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当面の食糧です。
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ベルリンテレビ塔とウーラニアー世界時計。
アレクサンダー広場 広場・公園
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スケートリンクが設置されていました。
ボコボコで滑り辛そう。アレクサンダー広場 広場・公園
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森鷗外の『舞姫』の舞台となった、マリエン教会。
マリエン教会 寺院・教会
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マリエン教会 寺院・教会
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マリエン教会 寺院・教会
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赤の市庁舎前のクリスマスマーケットはまだ開催中でした。
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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魚の燻製を実演販売しているので煙い!
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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移動遊園地もあります。
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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スケートリンクもまだまだ営業中。
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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ポニーにも乗れます。
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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残念ながら子供しか乗れません。
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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外観のフォルムと色合いが好きで、今まで見たことのある大聖堂ベスト5には確実に入ります。
ベルリン大聖堂 寺院・教会
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フンボルト大学の前では古本市が開かれていました。
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フンボルト大学。
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ブランデンブルク門の周辺は、ジルヴェスター(年越し)のイベントのため、テントや車両でごった返しています。
ブランデンブルク門 建造物
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本当にピクリとも動きません。
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ティータイムはブーフヴァルトという、バウムクーヘンで有名なお店で。
コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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Baumkuchentorte(バウムクーヘントルテ、3.50ユーロ)とMilchkaffee(カフェ・オ・レ、2.50ユーロ)。
バウムクーヘンにチョコレートがコーティングしてあり、甘さ控えめで美味しいです。コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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広くはない店内ですが、家にいるような雰囲気で落ち着けます。
コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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お土産にバウムクーヘンを購入しました。
コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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大統領官邸のベルビュー宮殿。
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何となくだけど見る度に、ベルリンっぽい、と思う塔。
女神様、今回も無事に旅を終えられますように。ジーゲスゾイレ (戦勝記念塔) モニュメント・記念碑
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6月17日通りでは蚤の市が終わりかけていました。
6月17日通りの蚤の市 市場
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業者が多いので、お値段はちょっとお高めですね。
6月17日通りの蚤の市 市場
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日が落ちてから再び赤の市庁舎へ。
ライトアップされて良い感じ。ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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昼間より活気があります。
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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ソーセージのグリル、美味しそう〜。
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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キラキラとした夜でした。
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎) 史跡・遺跡
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2013年12月30日。
シュタージミュージアムを見学します。シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入場料は5.00ユーロ。
旧東ドイツ国家保安省、通称シュタージの本部の建物がそのまま博物館として公開されています。シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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レトロですね。
シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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扉のないエレベーター!
現在は使用禁止です。シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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国家保安大臣の秘書課の部屋。
どの部屋からも埃っぽいような古臭い匂いがします…。シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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上席秘書の部屋。
シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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国家保安大臣を務めた、エーリッヒ・ミルケの事務室。
簡素な部屋です。シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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食堂。
シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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会議室。
シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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木の中に仕込まれたカメラ。
東ドイツ国民はこうやって監視されていたんですね…しかしこれは序の口です。シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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映画『善き人のためのソナタ』でも登場した、体臭のサンプル。
対象者を椅子に座らせ、匂いが滲み込んだであろう布を瓶に詰めて保管するのです。
匂いまで管理されるとは恐怖ですね…。シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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自由の有難味を改めて思い知ったのでした。
シュタージ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ちょっと遅いランチはサヴィニープラッツ駅近くのRestaurant Café Bleibtreu(レストラン・カフェ・ブライプトロイ)で食べることに。
カフェ ブライブトロイ その他の料理
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ベルリン名物、ベルリーナー・ヴァイセの赤。
上面発酵ビールにラズベリーのシロップを加えた、爽やかな飲み口(緑はクルマバソウのシロップ)。
ビールは苦手なのですが、これはカクテルみたいで大好きです。カフェ ブライブトロイ その他の料理
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ベルリン名物、カリーヴルストはランチ価格で5.50ユーロ。
これを食べるとベルリンに来たって感じがします。カフェ ブライブトロイ その他の料理
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老舗のデパート、カーデーヴェー。
カー デー ヴェー 百貨店・デパート
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ディスプレイが可愛いんです。
カー デー ヴェー 百貨店・デパート
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クリスマスツリーもまだまだ点灯中。
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カイザー・ヴィルヘルム記念教会の前でもクリスマスマーケット開催中。
でっかいキャンディ・ケインが可愛いですね。ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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1943年の空襲で破損されたがのですが、戦争の記念碑として修復せずに保存されています。
こちらは新しい教会。ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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首が痛くなるまで眺めてしまう天井のモザイク画。
ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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2013年12月31日。
大晦日ですが、洗濯したかったのでコインランドリーへ。
年末年始は休日や営業時間の短縮があるそうで、朝一で行ったのは大正解でした。
◆Waschsalon 115
http://www.waschsalon-berlin-mitte.de/ -
ベルリンの壁に各国のアーティストが壁画を描いた、イーストサイドギャラリー。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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裏側は落書きだらけ。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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『Es geschah im November(それは11月に起きた)』。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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『TEST THE REST』。
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イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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イーストサイドギャラリーはシュプレー川沿いにあります。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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『My God, Help Me to Survive This Deadly Love(神よ、この死に至る愛の中で我を生き延びさせ給え)』は旧ソビエト連邦の指導者レオニード・ブレジネフと東ドイツの指導者エーリッヒ・ホーネッガーの「兄弟のキス」を描いた有名な作品です。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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休憩は旧東ドイツの目抜き通り、カール・マルクス・アレーにあるカフェ、Café Sibylle(カフェ・ジビレ)にて。
カフェ ジビレ カフェ
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Käsekuchen(チーズケーキ、2.40ユーロ)とHeiß Honigmilch(はちみつ入りホットミルク、2.40ユーロ)でホッと一息。
カフェ ジビレ カフェ
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オープン時はミルク・バーだったそうです。
カフェ ジビレ カフェ
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地元の人々で賑わっています。
カフェ ジビレ カフェ
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店内には旧東ドイツの歴史や社会に関する展示コーナーが併設されています。
カフェ ジビレ カフェ
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レトロなデザインです。
カフェ ジビレ カフェ
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ジャンダルメンマルクトのクリスマスマーケットは入場料を1.00ユーロ徴収されるのですが、その分、他のクリスマスマーケットよりも落ち着いていましたし、お店のセンスも良かったです。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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有名店のルッター・ウント・ヴェーグナーも出店!
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このお店、ドイツ語で発泡ワインを意味するSekt(ゼクト)という単語が生まれたり、作家E.T.A.ホフマンが上階に間借りしていたり、と数々の逸話が残る伝説的アドレスなのだとか。
超ドライなオリジナル・ゼクトは立ち飲みで1杯5.00ユーロ。 -
オリジナル・ゼクト以外にも色々なワインがありました。
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ルッター・ウント・ヴェーグナーの外壁にあるE.T.A.ホフマンの記念碑。
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夕食はゲストハウス近くのBistro BernauerでDöner(ドネルケバブ)を買ってお部屋で食べました。
2.50ユーロでお手頃価格。 -
そろそろジルヴェスターのイベントに行こうかなと思い、ティーアガルテン駅から6月17日通りを歩いていると、既に花火を打ち上げているではありませんか!
ジーゲスゾイレ (戦勝記念塔) モニュメント・記念碑
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何故か皆さん、女神様に向かって花火を打ち上げるのです。
ジーゲスゾイレ (戦勝記念塔) モニュメント・記念碑
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みんなで一斉に打ち上げています。
ジーゲスゾイレ (戦勝記念塔) モニュメント・記念碑
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大きな観覧車。
スピードが結構速いんですよ。 -
所々にステージがあり、バンド演奏を聴くことができます。
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ゲームもあります。
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ブランデンブルク門の中を通ることはできず、迂回しました。
光を放っていて、新しい年が始まるのだなぁと感慨深かったです。ブランデンブルク門 建造物
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2014年1月1日。
元旦で開いているところと言えば、博物館や美術館になるので、行ったことのない絵画館へ行きました。ゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー
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絵画館は文化フォーラムの中にあります。
ゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー
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チケットは10.00ユーロでした。
ゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー
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ブリューゲル作『ネーデルラントのことわざ』。
ゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー
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フェルメール作『真珠の首飾りの女』。
ゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー
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派手さはなく、混雑もしていない美術館なのですが、名画が揃っておりオススメです。
ゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー
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絵画館からフィルハーモニー前を通り、ソニーセンターへ。
レゴブロックでできたキリンです。ソニーセンター 現代・近代建築
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ソニーセンターと言えばこのテント屋根。
ソニーセンター 現代・近代建築
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お昼ご飯はMommseneck(モムゼンエック)でいただきました。
モムゼンエック 地元の料理
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Erbsensuppe Berliner Art(ベルリン風エンドウマメのスープ、10.50ユーロ)は焦げっぽい味がして微妙。
モムゼンエック 地元の料理
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ポツダム広場のクリスマスマーケットにはチューブに乗って雪の上を滑る、面白そうなアトラクションがありました。
ポツダム広場 広場・公園
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夜はベルリン・ドイツ・オペラで、ベルリン国立バレエの鑑賞です。
ドイツ オペラ ベルリン 劇場・ホール・ショー
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狭い劇場でした。
ドイツ オペラ ベルリン 劇場・ホール・ショー
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この日の演目はチャイコフスキー作曲の『くるみ割り人形』。
正にメルヘンの世界で、うっとり〜。ドイツ オペラ ベルリン 劇場・ホール・ショー
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2014年1月2日。
ハッケシャー・マルクト駅前には青空市場が開かれていました。 -
小さなバラも綺麗。
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ハッケシャー・ホーフに寄ってみます。
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8つの中庭を繋いだ職住複合建造物。
こんな可愛いアパートに住んでみたい。 -
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ホーフの中にアンペルマン・ギャラリーがあります。
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こちらはヘックマン・ホーフ。
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こちらのホーフは営業している店が少なかったです。
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この日の昼食はDICKE WIRTINというお店でいただきました。
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Matjes Hausfrauen Art mit Bratkartoffeln(ニシンの塩漬けクリームソース、ポテトのソテー添え、8.60ユーロ)はクリームソースが好きな味ではなく、残念…。
◆DICKE WIRTIN
http://www.dicke-wirtin.de/ -
帰国前、最後の夜はSankt Oberholz(ザンクト・オーバーホルツ)というカフェで軽く食事をしました。
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軽食メニューが豊富で、どれも素朴な味がします。
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Wi-Fiが無料で使用できるので、ネットブックを持ち込んでいる若者が多数。
◆St.Oberhorz
http://www.sanktoberholz.de/ -
2014年1月3日。
帰国日は、ゲストハウス向かいのパン屋さんで朝食を食べました。 -
パン、ハム、チーズ、飲み物で5.00ユーロ。
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アレクサンダープラッツ駅からTXL番のバスに乗りベルリン・テーゲル国際空港へ向かいます。
アレクサンダー広場 広場・公園
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チェックイン後、セキュリティチェックを受けて搭乗口へ向かいますが、狭い上に人が多いので、座る場所を探すのにも一苦労。
ベルリン テーゲル国際空港 (TXL) 空港
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お店は充実していません。
ベルリン テーゲル国際空港 (TXL) 空港
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往路と同じく、アムステルダム経由で帰国です。
ベルリン テーゲル国際空港 (TXL) 空港
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ベルリン テーゲル国際空港 (TXL) 空港
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飲み物の渡し方が斬新でした。
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アムステルダムからKL861でいざ帰国。
スキポール空港 (AMS) 空港
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このアーモンド、大好きなのでもっと欲しいなぁ。
たまに余ったものがギャレーに置いてありますが。 -
復路も低カロリー食をいただきました。
エスニックな味でした。 -
でもアイスクリームは食べます。
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到着前の食事はルバーブのコンポートで、全然食べられませんでした。
年末年始を海外で過ごすのも楽しいなぁと思えた旅なのでした。
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