2015/04/09 - 2015/04/14
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kleinさん
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前回に引き続き、夫婦で行くサッカー観戦旅行@ドイツ4をお届けします。
3日目はシュタイフミュージアムへ出かけました。
登場人物
danna氏=地図、路線図を読むのは得意だけど話せるのは日本語のみ。
yome=過去に駅前留学していたドイツ語は最低限の意思表示が可能。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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↑朝のミュンヘン中央駅へやって来ました。
ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
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↑乗車するのは7時28分発のICE612。
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↑その前に駅のインビスで朝ごはん。
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↑やっぱり温かいものが食べたくてパニーニをチョイス。
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↑日曜日のICEはそれなりに混むので、
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↑席は日本で予約済み。まずはウルムへ向かいます。
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↑インビスで買ったコーヒー。
お味はイマイチでした。せっかくICEに乗るんだから、車内で買えば良かったと反省。 -
↑それなりにキレイなICEのトイレ。
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↑ペーパーホルダーのカバーはたいてい開いています。
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↑使用後は背後のこれをプッシュ。
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↑押すときは力を込めてぐっと!
意外に強く押さないと反応しなかったりして、降車間際の利用時にはけっこう焦ります(^^;)
今回の旅行は移動がほぼICEだったおかげで、有料トイレを使用する回数も少なくトイレが見つからなくて困ることもありませんでした(トイレの近いyomeには切実な問題…)。 -
↑1時間20分ほどで、定刻通りウルムに到着。
旅行前にドイツについてあれこれ調べていたら、ドイツのみなさんは電車を降りる際の準備が早い、という記述を見かけました。若者もお年寄りも、到着の10分前くらいから出入り口に並び始める、と。
確かにそうでした。みなさん本当に行動が早い!万が一車内アナウンスが聞き取れなくても、周りが身支度を始めるタイミングで「そろそろどこかの駅に着くらしい」と予測ができます。 -
↑ICEの車窓から。
ウルムからは、ギーンゲン行きの電車に乗り換えます。 -
↑地下の連絡通路を通って、
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↑次に乗る電車は「5a」ホーム発。
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↑見えました。
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↑2両編成のディーゼル車に乗り換えです。
ひとつのホームの両端に「5a」と「5b」のホームがあって行き先の違う電車が来るのって、ちょっと不思議な感じです。効率的といえば効率的ですね。ウルム中央駅 駅
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↑ドアの開閉はこの取っ手で。
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↑あまりキレイではありませんがトイレもあります。
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↑だいぶ年季の入った車両ですね。
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↑天井には穴。
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↑足元には暖房。
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↑路線図を確認していたら、
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↑Gingen駅とGiengen駅があって、一瞬焦ります。
電車を乗り間違えたかと思いました(^^;) -
↑40分ほどでギーンゲンに到着。
ちなみにこの日は、早朝肌寒かったうえに夕方キックオフのサッカーを観戦するので、厚手の上着着用です。 -
↑ギーンゲンでのお目当ては…言うまでもないですね(^^;)
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↑シュタイフミュージアム。
多くの方が行かれている場所なので敢えてレポする必要もないとは思いますが、膨大な写真があるので…。 -
↑消えかけの足跡を辿ります。
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↑日本語でも書かれた看板。
本当にたくさんの日本人が訪れるんでしょうね。 -
↑でもあまりに人の気配がなさすぎて心配になるyome。
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↑ミュージアム前も閑散としています。
確かにまだこの時点ではオープン前ですが、まさか休館日?!と不安がよぎります。シュタイフミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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↑大丈夫、やってました。
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↑こちらはアウトレット。
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↑表には犬の待機場所が。
こんなものを見つけてしまったせいで、日本のペットホテルに預けてきた「うちの子」たちが無性に恋しくなるyome。
犬と子供のしつけはドイツ人に任せろ、なんて言われるほどドイツは犬が多いそうですが、残念ながらそんなには見かけませんでした。
自由に電車に乗れたり、気軽に一緒に宿泊できるホテルも多いようで、羨ましい限りです。 -
↑ミュージアムに一歩入ると動物たちがお出迎え。
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↑上着とリュックをコインロッカーに預けてから、
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↑日本語で「体験型モーションディスプレイ」を見て回ります。
以下、シュタイフミュージアムの膨大な写真が続きます。
興味のない方はだーっと読み飛ばしてくださいませ(^^;) -
↑まずは海底から。
ストーリー(実話)に沿って場面が進みます。
船でアメリカへ行く途中で行方不明になってしまった3000体のテディベアを探す、というお話ですね。 -
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↑可愛いタツノオトシゴ。
この子を連れて帰りたかったけれど、ショップでは出会えず。 -
↑南極に来ました。
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↑スキーをするペンギンがキュート。
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↑めでたしめでたしで終わるストーリーに、うっかりじんと来ます。
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↑日本はもちろんさまざまな国で、
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↑テディベアたちは幸せに暮らしましたとさ。
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↑続いて大型動物たちのいる広場。
動物たちに乗り放題でテンションの上がるyome。
他のお客さんがいたら大の大人がはしゃぐのはためらわれますが、一番乗りなのでほぼ貸切状態。心置きなく楽しませてもらいました。 -
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↑リアルな鼻先にほれぼれ。
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↑たまらなく可愛い子ゾウ。
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↑ピンクのほっぺが愛らしい。
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↑バイソンかな??
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↑2階から1階へ伸びるヘビの滑り台。
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↑コレがけっこう怖い(^^;)
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↑ひゃっほう!
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↑夢のようなひとときでした!
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↑日本に連れて帰る子羊ちゃん。
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↑サッカーチームのマスコットもシュタイフ。
左耳にちゃんと黄色いタグが付いてるんですよ〜(*´艸`*)
マスコットの可愛さはドイツのサッカー界でダントツ(yome調べ)、1部リーグの強豪チームをもしのぎますね。肉食系マスコットのレヴァークーゼンはもちろん、同種族マスコットのバイエルンにだって負けていません。
FC HEIDENHEIM 1846というそうで、2008年以降、4部、3部、2部と順調に昇格しているチームのようです。ちなみにマスコットの名前はPauleくん(多分)。
ただこのPauleくん、日本ではタブーと思われるあることを平気でしちゃってるんです。なんと着ぐるみの手先から中の人の手が出せるようになっていて、人間の左手で署名かなにかをする姿がハイデンハイム市の公式サイトに掲載されているんですねー。
おまけにその写真をよくよく見たら、右手も出ちゃってました。しかもあろうことか、その右手で顔が正面を向くように頭部を固定してるっΣ(゚∀゚;)
気になる方は「fc heidenheim 1846 paule」で画像検索してみてくださいませ…。
とサッカーの話題になったところで、次回はシュトゥットガルトでの試合観戦の様子をお届けしまーす。
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