先日、日本遺産に登録された旧閑谷学校を見に行こうと思い、備前に出かけてきました。<br />どうせ行くのなら周辺の観光地もまわって、さらにおいしい魚介類を食べようと思い、和気の藤公園、牛窓のオリーブ園と日生(ヒナセ)も併せて出かけてきました。<br />あいにくの曇り空でしたが、おいしいものも食べ、充実した一日でした。

備前の自然と日本遺産、それとグルメ

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2015/04/29 - 2015/04/29

92位(同エリア246件中)

旅行記グループ 岡山県観光

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旅好き長さん

旅好き長さんさん

先日、日本遺産に登録された旧閑谷学校を見に行こうと思い、備前に出かけてきました。
どうせ行くのなら周辺の観光地もまわって、さらにおいしい魚介類を食べようと思い、和気の藤公園、牛窓のオリーブ園と日生(ヒナセ)も併せて出かけてきました。
あいにくの曇り空でしたが、おいしいものも食べ、充実した一日でした。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 天気予報では午前中は晴れとのことで、岡山県の備前に車で出かけることにしました。<br />家を7時30分に出発し、先日 日本遺産に登録された旧閑谷学校に山陽自動車道で向かったのですが、開館前のため、そばにある和気の藤公園を先に回ることにしました。<br />藤公園へは8時30分前に到着したため観光客は少なく、駐車場もすんなり停めることができました。<br />この日笠川の向こう側が藤公園です。

    天気予報では午前中は晴れとのことで、岡山県の備前に車で出かけることにしました。
    家を7時30分に出発し、先日 日本遺産に登録された旧閑谷学校に山陽自動車道で向かったのですが、開館前のため、そばにある和気の藤公園を先に回ることにしました。
    藤公園へは8時30分前に到着したため観光客は少なく、駐車場もすんなり停めることができました。
    この日笠川の向こう側が藤公園です。

  • この朱色の霞橋を渡って対岸の藤公園へ向かいます。<br />この写真の正面には、平安京の建都に貢献した和気清麻呂公をお祀りする和気神社があります。(銅像は和気清麻呂公です)

    この朱色の霞橋を渡って対岸の藤公園へ向かいます。
    この写真の正面には、平安京の建都に貢献した和気清麻呂公をお祀りする和気神社があります。(銅像は和気清麻呂公です)

  • この日(4月29日)10時から藤公園の開園式が始まるようで、私たちはその前に入園料300円を払って中に入ります。

    この日(4月29日)10時から藤公園の開園式が始まるようで、私たちはその前に入園料300円を払って中に入ります。

  • 公園内の藤は、ほぼ満開状態。今年は暖かい日が続いたので例年より早めに開花したようです。<br />天気が曇りなのが残念です。<br />(今回も天気予報は大外れでした)

    公園内の藤は、ほぼ満開状態。今年は暖かい日が続いたので例年より早めに開花したようです。
    天気が曇りなのが残念です。
    (今回も天気予報は大外れでした)

  • ここの藤公園の規模は兵庫県朝来市の大町藤公園ほどではありませんが、日本全国から約100種類の藤が集められた日本一の藤公園です。そのため、いろいろな種類の藤を見ることができます。

    ここの藤公園の規模は兵庫県朝来市の大町藤公園ほどではありませんが、日本全国から約100種類の藤が集められた日本一の藤公園です。そのため、いろいろな種類の藤を見ることができます。

  • 藤の花は紫色とばかり思っていましたが、このような白色の花もあります。

    藤の花は紫色とばかり思っていましたが、このような白色の花もあります。

  • この日はオープニングということもあり、太鼓のイベントもあるようです。

    この日はオープニングということもあり、太鼓のイベントもあるようです。

  • フジの花もこうしてみるときれいです。

    フジの花もこうしてみるときれいです。

  • 白と紫色の藤の花が幻想的できれいです。<br />朝早かったせいか観光客も少なくこの景色をほぼ独り占めできました。

    白と紫色の藤の花が幻想的できれいです。
    朝早かったせいか観光客も少なくこの景色をほぼ独り占めできました。

  • これが白色の藤の花です。

    これが白色の藤の花です。

  • 藤の花のトンネルも素敵です。<br />今年の藤の花の開花は桜と同様に、例年より早めに咲いているので、出かけるのなら早めのほうがよさそうです。

    藤の花のトンネルも素敵です。
    今年の藤の花の開花は桜と同様に、例年より早めに咲いているので、出かけるのなら早めのほうがよさそうです。

  • そしてこれは隣接する和気神社です。<br />お祀りする和気清麻呂公は、和気町に生まれ、奈良時代から平安時代にかけて朝廷につかえ、世の平安のために尽くした方です。<br />この神社の両脇には、狛犬ではなく、狛いのししが鎮座しています。<br />昔このイノシシ300頭が清麻呂公をお守りしたという伝説から、イノシシは清麻呂公の随身として崇められたそうです。

    そしてこれは隣接する和気神社です。
    お祀りする和気清麻呂公は、和気町に生まれ、奈良時代から平安時代にかけて朝廷につかえ、世の平安のために尽くした方です。
    この神社の両脇には、狛犬ではなく、狛いのししが鎮座しています。
    昔このイノシシ300頭が清麻呂公をお守りしたという伝説から、イノシシは清麻呂公の随身として崇められたそうです。

  • これが和気神社の拝殿で、和気氏の祖先である鐸石別名(ヌデシワケノミコト)や清麻呂公、広虫姫などをお祀りしています。

    これが和気神社の拝殿で、和気氏の祖先である鐸石別名(ヌデシワケノミコト)や清麻呂公、広虫姫などをお祀りしています。

  • 次に出かけたのが、今回のドライブの主目的地の旧閑谷学校、<br />ここは入口のところで、この重要文化財の池には大きな鯉が泳いでいます。

    次に出かけたのが、今回のドライブの主目的地の旧閑谷学校、
    ここは入口のところで、この重要文化財の池には大きな鯉が泳いでいます。

  • そして向うに見えるのが、日本遺産に指定された旧閑谷学校です。<br />周辺の公園を含めてきれいに清掃されており、地元の人の施設を大事に守る姿勢が感じ取られます。

    そして向うに見えるのが、日本遺産に指定された旧閑谷学校です。
    周辺の公園を含めてきれいに清掃されており、地元の人の施設を大事に守る姿勢が感じ取られます。

  • そしてこれは藩主臨学の際に使用した門で、御成門ともいわれるそうです。

    そしてこれは藩主臨学の際に使用した門で、御成門ともいわれるそうです。

  • 正面から見るとこんな感じです。<br />この門は、本柱の後ろに控柱二本を建てて切妻屋根をのせる薬医門様式の建物で、石塀が築かれた元禄十四年(1701)の時点で設置されたそうです。<br />この門も重要文化財です。

    正面から見るとこんな感じです。
    この門は、本柱の後ろに控柱二本を建てて切妻屋根をのせる薬医門様式の建物で、石塀が築かれた元禄十四年(1701)の時点で設置されたそうです。
    この門も重要文化財です。

  • 入場料400円を払って中に入ります。<br />日本遺産に登録されたものの、まだあまり認知されていないようで観光客もまばらです。世界遺産にも登録申請されていますので、世界遺産に登録されれば今後観光客ももっと増えると思いますので、行くのなら今のうちかもしれません。

    入場料400円を払って中に入ります。
    日本遺産に登録されたものの、まだあまり認知されていないようで観光客もまばらです。世界遺産にも登録申請されていますので、世界遺産に登録されれば今後観光客ももっと増えると思いますので、行くのなら今のうちかもしれません。

  • ここは先程の中央の建物の講堂で、元禄十四年(1701)に完成し、内部は十本の円柱に囲まれた内室と、その周囲の入側からなり外廻りを広縁でとりまいている建物です。

    ここは先程の中央の建物の講堂で、元禄十四年(1701)に完成し、内部は十本の円柱に囲まれた内室と、その周囲の入側からなり外廻りを広縁でとりまいている建物です。

  • そしてこれは、資料館に続く石塀で、河内屋治兵衛を棟梁とする石工集団によって築かれたものだそうです。<br />この石塀は「切り込み接ぎ式」の工法が用いられており、元禄十四年(1701)に完成したもので、閑谷学校の施設をすべて囲み、全長765mにもおよんでいます。<br />この丸みを持った塀を見ると沖縄の城(グスク)の城壁のような感じを受けます。

    そしてこれは、資料館に続く石塀で、河内屋治兵衛を棟梁とする石工集団によって築かれたものだそうです。
    この石塀は「切り込み接ぎ式」の工法が用いられており、元禄十四年(1701)に完成したもので、閑谷学校の施設をすべて囲み、全長765mにもおよんでいます。
    この丸みを持った塀を見ると沖縄の城(グスク)の城壁のような感じを受けます。

  • そしてこれが資料館です。<br />昔この辺りは旧閑谷学校の宿舎だったそうです。

    そしてこれが資料館です。
    昔この辺りは旧閑谷学校の宿舎だったそうです。

  • この建物が資料館で、今は閑谷学校に関する資料館になっています。<br />この建物は、明治三十八年(1905)に建てられ、今では洋風の校舎の本館部分を活用して7つの展示場が設けられています。<br />なにかとても懐かしい建物です。

    この建物が資料館で、今は閑谷学校に関する資料館になっています。
    この建物は、明治三十八年(1905)に建てられ、今では洋風の校舎の本館部分を活用して7つの展示場が設けられています。
    なにかとても懐かしい建物です。

  • この建物も重要文化財で、儒学の始祖孔子を祀っており、孔子廟または西御堂ともいわれているそうです。。<br /> 本殿にあたる大成殿は貞享元年(1684)の完成で、内部の厨子には元禄十四年(1701)鋳造の孔子像が安置されているそうです。

    この建物も重要文化財で、儒学の始祖孔子を祀っており、孔子廟または西御堂ともいわれているそうです。。
    本殿にあたる大成殿は貞享元年(1684)の完成で、内部の厨子には元禄十四年(1701)鋳造の孔子像が安置されているそうです。

  • そしてこれは重要文化財の閑谷神社で、閑谷学校の創設者である岡山藩主池田光政を祀るために貞享三年(1686)に建てられたものです。もとは光政の諡(おくりな)にちなんで芳烈祠または西の聖廟に対して東御堂といわれたそうです。<br /> 明治八年(1875)に神社格付けされ閑谷神社と改称し、本殿内に宝永元年(1704)に鋳造された光政の金銅製座像が安置されているそうです。

    そしてこれは重要文化財の閑谷神社で、閑谷学校の創設者である岡山藩主池田光政を祀るために貞享三年(1686)に建てられたものです。もとは光政の諡(おくりな)にちなんで芳烈祠または西の聖廟に対して東御堂といわれたそうです。
    明治八年(1875)に神社格付けされ閑谷神社と改称し、本殿内に宝永元年(1704)に鋳造された光政の金銅製座像が安置されているそうです。

  • そして向かったのが日本のエーゲ海と言われている牛窓のオリーブ園。<br />先ほどの旧閑谷学校から車で約1時間かかります。

    そして向かったのが日本のエーゲ海と言われている牛窓のオリーブ園。
    先ほどの旧閑谷学校から車で約1時間かかります。

  • ここはオリ-ブ園 山頂広場の展望台で、このベンチから瀬戸内海の景色を堪能することができます。<br />晴天だともっと絶景なのにちょっと残念です。

    ここはオリ-ブ園 山頂広場の展望台で、このベンチから瀬戸内海の景色を堪能することができます。
    晴天だともっと絶景なのにちょっと残念です。

  • これは香川県の豊島方面で下にはヨットハーバーが見えます。

    これは香川県の豊島方面で下にはヨットハーバーが見えます。

  • そしてこれは真正面の手前の島が前島で、向こう側の大きな島が小豆島です。

    そしてこれは真正面の手前の島が前島で、向こう側の大きな島が小豆島です。

  • これも同じ方面で小さな島は黒島、中ノ子島、端ノ子島です。

    これも同じ方面で小さな島は黒島、中ノ子島、端ノ子島です。

  • その3つの島をアップするとこんな感じで、とても穏やかな瀬戸内海の小島です。<br />夕陽を迎えるともっときれいになるのだと思います。

    その3つの島をアップするとこんな感じで、とても穏やかな瀬戸内海の小島です。
    夕陽を迎えるともっときれいになるのだと思います。

  • そしてこれはオリーブ園名物のオリーブソフトです。<br />味は普通のソフトクリームにオリーブの実が載っていて、そんなにおいしいものではなかったです。<br />ちなみに値段は400円です。

    そしてこれはオリーブ園名物のオリーブソフトです。
    味は普通のソフトクリームにオリーブの実が載っていて、そんなにおいしいものではなかったです。
    ちなみに値段は400円です。

  • こうやって見るとやはり絶景です。<br />ちなみにこのオリーブ園は入園料無料です。(もちろん駐車場も無料です)<br />

    こうやって見るとやはり絶景です。
    ちなみにこのオリーブ園は入園料無料です。(もちろん駐車場も無料です)

  • 園内にはこのようなモニュメントもあり、散策路もあります。

    園内にはこのようなモニュメントもあり、散策路もあります。

  • そしてここは、ローマの丘です。<br />晴れていれば向うにきれいな瀬戸内海の島々が望めます。

    そしてここは、ローマの丘です。
    晴れていれば向うにきれいな瀬戸内海の島々が望めます。

  • 昼も過ぎてきたので、今回楽しみにしていたおいしい魚介類を食べに日生港に移動します。<br />ここは日生港で、向こうの大きなフェリーは、小豆島行の船です。

    昼も過ぎてきたので、今回楽しみにしていたおいしい魚介類を食べに日生港に移動します。
    ここは日生港で、向こうの大きなフェリーは、小豆島行の船です。

  • そして昼食は、日生港そばの鹿久居荘でいただきます。

    そして昼食は、日生港そばの鹿久居荘でいただきます。

  • 注文したのが、3000円の華やぎ膳。<br />これは前菜とタイとサワラの刺身です。<br />サワラの刺身はこの時期が旬で、とてもおいしかったです。

    注文したのが、3000円の華やぎ膳。
    これは前菜とタイとサワラの刺身です。
    サワラの刺身はこの時期が旬で、とてもおいしかったです。

  • そしてこれは、天ぷらとシャコの酢の物です。<br />シャコの酢の物はあまりおいしくなかったですが、季節のてんぷらは美味しかったです。

    そしてこれは、天ぷらとシャコの酢の物です。
    シャコの酢の物はあまりおいしくなかったですが、季節のてんぷらは美味しかったです。

  • これは大きなあさりの入った小鍋、茶わん蒸し、吸い物、ごはんです。<br />どれもおいしくいただきました。<br />やはり新鮮な魚介類は美味しい。

    これは大きなあさりの入った小鍋、茶わん蒸し、吸い物、ごはんです。
    どれもおいしくいただきました。
    やはり新鮮な魚介類は美味しい。

  • 家に帰るのはまだ少し早いので日生の五味の市に移動。<br />ここでは新鮮なお魚を売っているところですが、もう昼を過ぎていたのでほとんどの魚屋さんは店じまいをしていました。

    家に帰るのはまだ少し早いので日生の五味の市に移動。
    ここでは新鮮なお魚を売っているところですが、もう昼を過ぎていたのでほとんどの魚屋さんは店じまいをしていました。

  • お店の中を見学し、外を見るとカキオコの看板。<br />先ほど昼食をとったばかりのためおなかはいっぱい。<br />でもカキオコはおいしそう。<br />メニューを見るとカキオコのミニが500円。<br />

    お店の中を見学し、外を見るとカキオコの看板。
    先ほど昼食をとったばかりのためおなかはいっぱい。
    でもカキオコはおいしそう。
    メニューを見るとカキオコのミニが500円。

  • これは食べるしかないと思い注文し、かみさんと半分づつ食べました。<br />味は、もちろんおいしい。<br />思わずビールがほしくなってしまいます。<br />(車の運転があるのでアルコールは断念)<br />このあと茹でシャコエビとアナゴを買って帰りました。<br />先ほど夕食にいただきましたが絶品。<br />シャコエビはまだ小さく、食べるのが大変でしたが、アナゴは脂がのってとてもおいしかったです。<br />今度また出かけたいと思います。<br />日生は安くておいしいものがいっぱいです。<br />関西からは比較的近いので皆さん方もお出かけください。

    これは食べるしかないと思い注文し、かみさんと半分づつ食べました。
    味は、もちろんおいしい。
    思わずビールがほしくなってしまいます。
    (車の運転があるのでアルコールは断念)
    このあと茹でシャコエビとアナゴを買って帰りました。
    先ほど夕食にいただきましたが絶品。
    シャコエビはまだ小さく、食べるのが大変でしたが、アナゴは脂がのってとてもおいしかったです。
    今度また出かけたいと思います。
    日生は安くておいしいものがいっぱいです。
    関西からは比較的近いので皆さん方もお出かけください。

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