道後温泉を散策しました◆peachで行く愛媛県＆尾道の旅withガブちゃん≪その８≫

2014/11/02 - 2014/11/02

愛媛県の１泊２日の旅も終盤になりました。
「Sola」で遅めの昼食を済ませ、道後温泉へと向かいました。
夏目漱石「坊ちゃん」にも描かれている“神の湯”とも呼ばれる「道後温泉本館」を見たり、商店街を歩いたり、道後温泉駅で路面電車を見たり...
楽しい街歩きでした〜！

エリア 道後温泉(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー 徒歩

近辺でコインパーキングを探して車を駐めました。
では、道後温泉を散策してみましょう。

道後温泉本館 温泉

いきなり「道後温泉本館（神の湯）」が見えてきましたね〜！

屋根の上にいるのは？
鳳凰かと思いましたが、道後温泉のシンボルでもある白鷺なんですね〜！

夏目漱石「坊ちゃん」の碑も立っています。

ガス灯があります。

何だかレトロ調なガス灯が似合う雰囲気ですよね。

Photo by wife

道後温泉本館を撮影するwife。

wifeが撮った写真を5枚ご紹介します。

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

顔出し看板がありました。
マドンナはもちろんガブちゃん！
坊ちゃん役にはスヌ君（笑）

本館の入口前はすごい人だかりでした〜！

「道後温泉」と書かれた扁額。

ここは共同浴場なので、一般の人も入浴することができます。
私たちは、時間の関係で中には入りませんでした。

入浴のみだったら大人410円です。

道後温泉本館の建物。

道後温泉本館の建物。

この建物は明治中期に建てられた“木造三層楼”建築で、国の重要文化財に指定されています。

道後温泉本館の建物。

スヌ君の記念写真！♪

柵のところにも白鷺がたくさん並んでいますね。

Photo by wife

本館の北側に「玉の石」という石が奉られています。

「玉の石」に柄杓でこのお湯をかけると、願いが叶うと云われています。
特に「病気平癒」「縁結び」「商売繁盛」にご利益があるそうです。

Photo by wife

ガブちゃんが早速チャレンジ！
何をお願いしたのかな？？

JOECOOLもチャレンジしま〜す。

Photo by wife

「道後温泉本館」の建物の周りを一周して、色々な角度からwifeが写真を撮っていたようです。

道後温泉本館の建物。

Photo by wife

道後温泉本館の建物。

Photo by wife

道後温泉本館の建物。

Photo by wife

道後温泉本館の建物。

Photo by wife

“神の湯”の塔屋にあたる部分は「振鷺閣（しんろかく）」と呼ばれ、最初に見た白鷺はその頂上にいます。
「振鷺閣」の窓には赤いギヤマンははめ込まれているそうです。
だから赤いんですね。

もう一度その白鷺をズームで。

足元には“温泉”と書かれたマンホールが...
温泉水を供給するためのマンホールのようです。

商店街を歩いて駅の方に行ってみましょう。

Photo by wife

とあるお土産屋さんでスヌ君見っけ〜♪

四国限定のストラップです。
もちろんお買い上げぇ〜☆

その横にはミカンを持ったスヌ君マスコットも♪
この子も連れて帰りました☆

松山市のカラーマンホールを発見！

中央に描かれているのは、市の花「ヤブツバキ」です。

商店街を抜けると...

伊予鉄道・道後温泉駅の駅舎が見えてきました！

道後温泉駅 駅

この駅舎は、1911年に建てられた駅舎の建物を復元したものです。
当時の面影を残した素敵な建物ですね。

駅前の広場に時計のようなものがある！

Photo by wife

この時計は「坊っちゃんカラクリ時計」と呼ばれるからくり時計で、道後温泉本館の「振鷺閣」をモチーフに作られたものだそうです。

そのすぐ隣りには無料足湯もあります。
さすがは温泉地ですよね〜！

駅の方に電車を見に行きましょう。
ホームには切符無しでも自由に入れます。

こちらは、今出発して行った電車です。

道後温泉駅は終点駅なので、この先で線路は終わっています。

駅のホームでスヌ君の記念写真を撮ったら、その左にガブちゃんが写っちゃいました〜！

上の写真はこのようにして撮っています。

Photo by wife

Photo by wife

電車がホームに入ってきました。

２台の電車が並んだところのショットをGET!

Photo by wife

Photo by wife

駅前通りからずっと続くこの道は、「伊佐爾波神社」という神社の参道です。

Photo by wife

「道後ハイカラ通り」を戻ることにしましょう。

道後ハイカラ通り (道後商店街) 市場・商店街

帰る途中で「椿の湯」の建物を発見！
道後温泉本館に対して、こちらはどちらかというと“庶民の湯”的な共同浴場です。

駐車場に戻る時、こんなバスを見かけました。
ボディには「道後レトロ浪漫号」と書かれています。
とてもオシャレなバスですね〜！

お次は松山市内にある近代建築「萬翠荘」に向かいます。

"to be continued"