2014年12月プラハ(18) デイヴィツカー駅とプラハ本駅

2014/12/07 - 2014/12/13

１．デイヴィツカー駅から空港に向かうバス乗り場を確かめます。
２．プラハ本駅から空港に向かうバス乗り場を確かめます。
３．プラハ本駅ではドームや電車を見ます。

エリア プラハ(チェコ)

いよいよ明日は帰ります。でも、いまだに帰る方法が分かっていないので不安です。下見に行きます。まずはデイヴィツカー駅から空港行きのバスに乗る方法を調べます。再び地下鉄のホームへ。デイヴィツカー駅方面は右の２番ですね。

もう一つの案内板。駅名がすべてのっているのでわかりやすいです。

ホームには電光掲示板があって、電車が来るまでの時間がカウントダウンされたり

行き先が表示されたり

今の時刻が表示されたりします。

電車がきました。乗ります。

終点のデイヴィツカー駅に到着して電車を下りました。

空港に行くには、飛行機のマークが書かれている右側に進みます。

飛行機のマークを目印にまっすぐ行きます。たしか階段を上りました。

飛行機のマークを目印に右に進みます。

外に出ました。横断歩道を渡って正面右側の人が集まっているところが

空港に行くバスの停留所です。

１１９番のバスが空港行きで

これが時刻表です。左が平日、右が土日のようです。バスは頻繁に来ます。明日はここからバスに乗ろうと思います。

バスが来ました。

でも今日は乗りません。

参考までに、プラハ本駅からエアポート・エクスプレスに乗る方法も調べます。プラハ駅にやってきました。

入口を入って正面のスロープ（エスカレーター）を上ります。

スロープの入口の上にはこのような案内板があります。エアポート・エクスプレスは結局のところバスですから、真ん中のバスのマークに従って進めばいいのだと思います。

上のフロアに来ました。左手にバーガーキングを眺めながら、正面の

エスカレーターを上ります。

入口の上にはやはりバスのマークがあります。

上りきったら、今度は案内板にしたがって右に進みます。

そして、案内板にしたがってすぐに右に進めば、外に出てバス停があります。でも、ここでこの空間の左を眺めると、

このような円形で綺麗な空間になっていて

上を見上げると、ここはドームです。プラハ本駅は、アールヌーボー様式の建築の例として、ガイドブックにのっています。

そろそろ外に出ます。

外に出て左手が、エアポート・エクスプレスのバス停です。

右手にもバス停が並びますが、エアポート・エクスプレスは左手です。

先ほどのバーガーキングで昼食を食べます。

せっかく駅に来たので、いろいろな電車を眺めておきます。プラハ駅はヨーロッパには珍しく（と勝手に思い込んでいますが）、日本でよく見られるように、地下を通ってそれぞれのホームに向かう方式です。ですから、それぞれの電車を見るためにいちいち地下に下ります。

行き先と

電車を交互に眺めます。

プラハ駅を後にします。

この遊歩道を歩いていくと、国立博物館の方面です。

途中、左手を眺めると、面白そうな建物が見えてきたので

見に行ってみると、

結局プラハ駅でした。

ＴＶ塔が見えます。

正面に歩いて行くと、初日にエアポート・エクスプレスに乗ってやってきた地点でした。

そして、この建物の中央の部分が、先ほど見たドームの部分です。つまり、道路の向こう側が空港行きのエアポート・エクスプレスの乗り場です。

一番上にもドームがあります。

国立オペラ劇場

国立博物館その１

国立博物館その２

国立博物館前から眺める再びのヴァーツラフ広場。

傍らのゴミ箱。

この旅行記へのコメント （2）

• こあひるさん 2015/07/01 10:56:47

  駅がきれいになってる〜〜！！

  mas98765さん、こんにちは。
  
  いつもありがとうございます。
  
  プラハ駅・・・ドームのところ、修復されてとってもキレイになっているのでビックリ！！
  
  ４年前に見に行った時には、ボロボロで・・・修復するのかなぁ・・・どうなるのかなぁ・・・なんてちょっと心配していたのですが、見事に美しく蘇っている様子を見て嬉しくなりました！
  
  こあひる

  mas98765さん からの返信 2015/07/01 21:31:10

  メッセージありがとうございます

  こあひるさん、こんばんは。
  メッセージありがとうございます。こあひるさんのプラハ駅の写真、拝見しました。ところどころ剥げていたんですね。プラハさんも頑張りましたね。
  (mas98765)