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あみんちゅ暴走南国の旅その弐-先島諸島~伊良部島・下地島・宮古島・???島・波照間島・石垣島編~<br /><br />あいも変わらずドタバタ旅行For ISHIGAKIも、気がつけば6回目になります。帰りの石垣OUTは定番のPEACHのバーゲンで手配したものの、INがめぼしいものがありませんでした。そこにたまたま見つけたJETSTARの破格の値段を見つけて手配し、今回の行程が確定しました。SKYMARKが離島線から撤退し、その区間が高くなるのは諦めていましたがJTAとANAの早割を使い、まあ納得のいく値段で手配できたことから今回の旅立ちにつながっています。<br /><br />今回の旅のコンセプトは、前半を昨年秋に取りやめた宮古島へ、そして後半は八重山全島宿泊達成の折にお世話になった「思い出の島」「思い出の宿」を訪ねる「お礼参り」の意味を込めています。また~予定は未定・ハイライト&ライブ編~にて、概略を記しています。そのためここでは&quot;写真の紹介&quot;を主にしています。<br /><br />それでは「あみんちゅ暴走南国の旅その弐之④先島諸島~伊良部島・宮古島編【2日目後半】~」が始まります。<br /><br />【2015年4月10日金曜日-2日目】<br />ホテルサウスアイランド 10:40<br />渡口の浜 10:55<br />     11:10<br />中ノ島海岸 11:15<br />      11:27<br />帯岩 11:29<br />   11:35<br />通り池 11:40<br />    11:57<br />下地島空港 12:17<br />      12:18<br />魚垣 12:20<br />   12:25<br />渡口の浜 12:50<br />     12:57<br />牧山園地 13:13<br /> 13:50<br />サンマリンターミナル 14:02<br />           14:07<br />サバウツガー 14:20<br />       14:45<br />フナウサギバンタ 14:52<br />         15:05<br />白鳥岬 15:08<br />    15:18<br />野鳥観察園 15:38<br />―――――――――――ここから――――――――――<br />↓     ↓     ↓     ↓     ↓<br />野鳥観察園 15:42<br />佐和田の浜 15:45<br />      15:55<br />宮古空港 17:45<br />     18:15<br />ペンション華 19:10<br />【走行距離:trip-84.1km・add-113.1km】<br /><br />↑     ↑     ↑     ↑     ↑<br />―――――――――――ここまで――――――――――<br /><br />島一周道路を南下すると「佐和田の浜」に到着しますが、その前に近くで「伊良部町立野鳥観察園」という標識を見つけ、ゆっくりと車を進めて行きます。多分そのネーミングを聞くとさぞかし立派なところだろうと思ってしまいましたが、行った先にあったのは、ただ観察するだけの「場所」でした。勿論ここで見られる「野鳥」の紹介はされているものの、「鳥の囀り」は聞こえませんでした。伊良部町が合併によって消滅してから10年が経とうとしていますが、旧伊良部町が作ったと思える施設はそのまま放置されているものが多いような気がします。「伊良部町立野鳥観察園」で調べても出てきませんが、どうも場所から推測すると、「平成の森公園」の施設のひとつとされているようにも思えます。人が集まる場所のみ整備して、その他は放置という考えにはいささか憤りを感じます。とはいえイチ観光客の立場では何も偉そうには言えませんが…。そして元来た道を戻り、「佐和田の浜」へとやって来ます。<br /><br />こちらは平成8(1996)年に「日本の渚百選」にも選ばれた宮古列島を代表する天然のビーチです。県指定の海水浴場ではありませんが、それは八重山でも多々あることです。どちらかというと海水浴場としての設備ではなく、キャンプ場としての設備が目につく場所です。訪れたときはさすがに海水浴客はいませんでしたが、シーズンになると行われる(だろう)レンタル用のバーベキュー設備もありました。駐車場はあまり大きくはありません。売店は無いように書いていましたが、シーズンになると営業しそうな海の家みたいなものはありました。しかしこの時期は自動販売機だけです。トイレの隣に水のみのシャワー設備はありました。ただ駐車場からは少し離れます。以上が「佐和田の浜」のアウトラインですが、この15:30頃だとちょうど干潮の時間なので目の前にはただただ「遠浅の海」が広がっているだけになります。西方向には「下地島空港」がありますが、強風のため飛行機が飛ぶ様子もありません。入江を挟んで向かいにある魚垣の写真を「佐和田の浜」方向からも撮ってみようかと思いましたが、それを確認するには海に浸からないといけない…。ということで明和の大津波に起因すると言われる大小の岩礁等をカメラに収め、次の目的地へと向かいます。<br /><br />そしてダメもとを覚悟で下地島空港を目指します。今回は逆回りをしているので空港ターミナル方向から入って行きます。滑走路脇の道を通過するとき、先程は「大型車通行禁止」と立て看板がありました。確かに「通り池」方向からは観光バスでも入れません。しかし「佐和田の浜」方向からは実は入れます。要は大型同士の離合ができないからということみたいですが、偶々目の前を観光バスが先行していたので気が付きました。しかし当然ゆっくりと走って行きます。そのため先程の魚垣の碑の前で一旦停止し、海中の「魚垣」をパシャリと収めてまた走り出します。といってもすぐに追いつくので、ものは試しでドライブレコーダーのカメラ機能を試してみてバスの写真を撮ってみたりと暇なことをしていました。でもさすがだったのは、ほぼ直角に曲がる道を振って曲がって行くバスの姿。11m98cmの観光バスでこれができるか~?っと感心してしまった10m56cmの路線バスが限界だった輩は思いました。<br /><br />そして下地島空港滑走路を回り込み、バスが勢いよく走り出してすぐに「通り池」方面へと曲がると、我がkeiも走り出します。時刻は16:00を過ぎており、さすがに対向するレンタカーも少なくなってきました。ただ途中「中の島ビーチ」脇で「海から上がってきたばかり風」の女子二人がいました。風が冷たくなり始めている時間にご苦労様…そう思いながら若ければ…とよく思うようになった自分に気が付きます(泣)。そのうち下地島から伊良部島に入り、一旦街の中心部へと向かい、伊良部郵便局で旅行貯金をした後コンビニで一服、そしてまた走り出します。偶々走行中に見つけた「慰霊碑」に立ち寄ります。「慰霊之塔」と銘打った碑は昭和38年10月に伊良部地区遺族会の建立で490名のうち沖縄戦での戦没者14名を祀っているようです。管理は遺族会と宮古島市がしているようですが、詳細はわかりませんでした。手を合わせ、平和な時代にこの伊良部島を旅してることを感謝しながら車に乗り込みました。<br /><br />そして伊良部島を後にしていよいよ伊良部大橋を渡ります。全長3,450mの伊良部大橋は1974年要請活動開始され、2006年3月18日の起工式を経て、この2015年1月31日16:00より供用開始された「通行料金を徴収しない橋」としては日本最長のものです。この伊良部大橋ですが、1974年がきっかけと書かれているものが多いようですが、実は戦時中の昭和15(1940)年6月30日、宮古島の平良港と伊良部島の渡口港を結んでいた伊良部丸が、入港を目前にしたカース海岸の沖合で、折からの強風が吹き荒れる荒海の中、エンジンの故障によって流され、転覆沈没するという海難事故が発生し73名の犠牲者を出しました。事故そのものが港に家族が迎えに来ている目の前で起こった惨劇であったがため、これをきっかけに架橋の重要性が言われ始めたことがそもそもの謂れのようです。この伊良部丸の犠牲者慰霊碑にも伊良部大橋開通の報告の意味を込めて参拝されたことが新聞記事にも載っていました。また何気に歩いている「渡口の浜」の桟橋も実はここに船が着岸していた証拠に他なりません。ただの「キレイな橋」としてしまうと一回渡れば良いのかも知れません。しかし「謂れ」があるから「完成した」ことは忘れてはならないと思います。とはいえ「真っ暗」な中しか走っていないので、さすがに私もワクワクします。ドラレコOK!で伊良部島側をスタートします。制限速度40km、ほぼ皆さん厳守しています。だいたい7~8分位でしょうか、渡り切るのに。でも「何かしっくりこない」と思っていたら、「景色を見ていない!」。当たり前ですけど、一人旅でハンドル握っている上、橋上は駐停車禁止…。う~ん…また考えましょ(笑)。そんなこんなで、あっさり初「伊良部大橋」体験は終わってしまいました。ふ~っ…。<br /><br />宮古列島の中核である宮古島市ではありますが、まあ地方の一都市にしか過ぎないものの、「神々の島」と例えられる伊良部島で、本当にのんびりした一日を過ごした後ゆえ妙に都会に思えます。伊良部島には一軒しかないコンビニも宮古島、それも中心部の平良地区だと「マックスバリュ」もあります。それよりなにより観光バスが入れるお土産物屋があることに都会感を感じる次第でした。数局の郵便局に立ち寄旅行貯金をして、ふと昨日初めて降り立った「宮古空港」を回っていないことに気付き立ち寄ってみます。実は4月12日に全日空1791便にて石垣へと向かう予定ですが、iPhoneのストレージ不足を解放するため削除したファイルにQRコードが入っており、搭乗券の再発行をしないといけないので事前にやっておこうという魂胆もありました。17:00を過ぎており、本来なら最終の那覇行のチェックインが終わるかどうかの時刻のはずですが、なぜか長蛇の列ができています。どうやら機材繰りの問題で欠航するらしくそれの手続き待ちの人ごみでした。KY的に並びかけましたが、館内放送で気付きました。なので諦めて空港の敷地内を探検します。とはいえ本当に狭い空港、一周するのにさほど時間はかかりません。昨日もチェックインが遅くなってご迷惑を掛けています。勿論今日は宿泊先は変わりますが、慌ただしいのもなんか…と思うので適度に切り上げて本日の宿「ペンション華」へと向かいます。<br /><br />途中飲み物を買うためにマックスバリュに立ち寄った後、空港すぐ近くの「ペンション華」へと向かいます。しかしどうもたどり着きません。空港滑走路のすぐ横とのことでしたが…道がわかりません。実はこれが「スマホナビ」の「欠点」でもあります。通常車のナビは「進行方向」が上になっています。しかし「スマホナビ」は僅かな傾斜を読み取るくせに、すぐにひっくり返しても反転はしません。そのため進行方向と逆に進んでしまうことがあります。まぁ私も地図は読めるので「昼間」であれば進行方向がどちらかぐらいはカンでわかります。しかしもう19:00前になりあたりも暗くなり始めています。おまけにど真ん中に宮古空港の空港建物と滑走路が邪魔してなかなか思う方向に進めません。そのうち焦ってくるので余計に迷います。結局一旦現在地を示した後、宿までの道のりをナビに表示させ、ナビ上に表示されている地図を頼りに走り、空港まで5分の距離を一時間かけてやっとたどり着きました、ヂカレタ…。<br /><br />「ペンション華」とは聞いていましたが、マンションライクな建物です。確かにここには間違いないのですが入口がわかりません。うろちょろしていたらフロントから見えたのか声をかけて貰って初めてチェックイン。どうも芸能人Yさんの取材だったそうで…バタバタしていたみたいです。とにもかくにも新館五階のダブルルームをあてがわれます。時間も時間なんで30分後に夕食を伝えとりあえず一服…。勿論部屋は禁煙ですが、テラスで吸うことができます。<br /><br />この「ペンション華」ですが、やはり昨年秋の旅行で1泊の宿泊予約をしていました。結果論で言ってしまうとキャンセルせざるを得ませんでしたが、滞在中は「車」を使うことができるプランがあると言うことをなんとなく覚えていました。用意されている車はVits等トヨタの1,000ccクラスですが、「ナビ」は付いていません。レンタカー位しか車に乗らない方だと、「ナビなし」には抵抗があるかも知れません。ただこの数回格安レンタカーの「ナビ」に振り回されている私からすると、「スマホナビ」を使えれば問題はないように思います。月数百円のものであれば、ほぼ間違いなく情報は更新されているでしょうから。またナビが付いていないがためのこともあるようで、道がわからないから「観光客」「地元の人」問わず聞きまくった結果「一日で友達が増えた」と喜ばれたという実話もあるそうです。勿論最後は自分次第ではあることは間違いはありませんが…。ちなみにこちらでは往復の空港送迎付、チェックイン13:00~チェックアウト~11:00で、一日滞在あたり1,100円で貸し出ししているそうです。<br /><br />部屋に関しては私が利用した新館ダブルの部屋に関して、10平米程度のビジネスホテルの部屋に慣れてしまうとちょっと落ち着かないかも知れません。テラス付でほぼ倍の広さはあります。部屋の調度品などは好き好きもあるかも知れませんが、勿論足りなければ不便を感じますが、まあ多い分に関しては良いんじゃないでしょうか。<br /><br />一服して落ち着いた後、夕食を食べに食堂へと向かいます。「ペンション」とは少し雰囲気が違うような印象も受けますが、「島宿」のお食事とは違ったものを頂くことができます。上手く表現できないのですが、「がっつく」内容ではなく、また前日の「ホテルサウスアイランド」の「地の料理」でもない内容のものを美味しく、ゆっくり頂きました。<br /><br />とにかく朝から行動して回っていたので、さすがに疲れが溜まってきます。普段なら「こんな時間」なのですが、とにかく「寝ること」が先決です。明日の予定は宮古島巡りですが、天気が持つのかどうか…というのが心配の種です。ルートそのものは約120kmで島一周できてしまうので、予定を組む必要もないかな…と思いながら「タブレットナビ」にポイントポイントを登録していきます。こういうとき、ホント「スマホナビ」は便利ですョ♪<br /><br />お風呂入って、タブレットいじって、そうこうしているうちにいつものように眠気が差してきます。明日はどんなことが待ち受けているのかワクワクしながら…zzz。<br /><br />《本日の出費:宿泊代…6,500円(ポイント利用で5,450円)》<br /><br />ここで「あみんちゅ暴走南国の旅その弐之④先島諸島~伊良部島・宮古島編【2日目後半】~」を終わります。<br /><br /><br />【次項】<br />あみんちゅ暴走南国の旅その弐之⑤先島諸島~宮古島編【3日目】~<br />http://4travel.jp/travelogue/11001750<br />

あみんちゅ暴走南国の旅その弐之④先島諸島~伊良部島・宮古島編【2日目後半】~

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2015/04/09 - 2015/04/15

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たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

あみんちゅ暴走南国の旅その弐-先島諸島~伊良部島・下地島・宮古島・???島・波照間島・石垣島編~

あいも変わらずドタバタ旅行For ISHIGAKIも、気がつけば6回目になります。帰りの石垣OUTは定番のPEACHのバーゲンで手配したものの、INがめぼしいものがありませんでした。そこにたまたま見つけたJETSTARの破格の値段を見つけて手配し、今回の行程が確定しました。SKYMARKが離島線から撤退し、その区間が高くなるのは諦めていましたがJTAとANAの早割を使い、まあ納得のいく値段で手配できたことから今回の旅立ちにつながっています。

今回の旅のコンセプトは、前半を昨年秋に取りやめた宮古島へ、そして後半は八重山全島宿泊達成の折にお世話になった「思い出の島」「思い出の宿」を訪ねる「お礼参り」の意味を込めています。また~予定は未定・ハイライト&ライブ編~にて、概略を記しています。そのためここでは"写真の紹介"を主にしています。

それでは「あみんちゅ暴走南国の旅その弐之④先島諸島~伊良部島・宮古島編【2日目後半】~」が始まります。

【2015年4月10日金曜日-2日目】
ホテルサウスアイランド 10:40
渡口の浜 10:55
     11:10
中ノ島海岸 11:15
      11:27
帯岩 11:29
   11:35
通り池 11:40
    11:57
下地島空港 12:17
      12:18
魚垣 12:20
   12:25
渡口の浜 12:50
     12:57
牧山園地 13:13
 13:50
サンマリンターミナル 14:02
           14:07
サバウツガー 14:20
       14:45
フナウサギバンタ 14:52
         15:05
白鳥岬 15:08
    15:18
野鳥観察園 15:38
―――――――――――ここから――――――――――
↓     ↓     ↓     ↓     ↓
野鳥観察園 15:42
佐和田の浜 15:45
      15:55
宮古空港 17:45
     18:15
ペンション華 19:10
【走行距離:trip-84.1km・add-113.1km】

↑     ↑     ↑     ↑     ↑
―――――――――――ここまで――――――――――

島一周道路を南下すると「佐和田の浜」に到着しますが、その前に近くで「伊良部町立野鳥観察園」という標識を見つけ、ゆっくりと車を進めて行きます。多分そのネーミングを聞くとさぞかし立派なところだろうと思ってしまいましたが、行った先にあったのは、ただ観察するだけの「場所」でした。勿論ここで見られる「野鳥」の紹介はされているものの、「鳥の囀り」は聞こえませんでした。伊良部町が合併によって消滅してから10年が経とうとしていますが、旧伊良部町が作ったと思える施設はそのまま放置されているものが多いような気がします。「伊良部町立野鳥観察園」で調べても出てきませんが、どうも場所から推測すると、「平成の森公園」の施設のひとつとされているようにも思えます。人が集まる場所のみ整備して、その他は放置という考えにはいささか憤りを感じます。とはいえイチ観光客の立場では何も偉そうには言えませんが…。そして元来た道を戻り、「佐和田の浜」へとやって来ます。

こちらは平成8(1996)年に「日本の渚百選」にも選ばれた宮古列島を代表する天然のビーチです。県指定の海水浴場ではありませんが、それは八重山でも多々あることです。どちらかというと海水浴場としての設備ではなく、キャンプ場としての設備が目につく場所です。訪れたときはさすがに海水浴客はいませんでしたが、シーズンになると行われる(だろう)レンタル用のバーベキュー設備もありました。駐車場はあまり大きくはありません。売店は無いように書いていましたが、シーズンになると営業しそうな海の家みたいなものはありました。しかしこの時期は自動販売機だけです。トイレの隣に水のみのシャワー設備はありました。ただ駐車場からは少し離れます。以上が「佐和田の浜」のアウトラインですが、この15:30頃だとちょうど干潮の時間なので目の前にはただただ「遠浅の海」が広がっているだけになります。西方向には「下地島空港」がありますが、強風のため飛行機が飛ぶ様子もありません。入江を挟んで向かいにある魚垣の写真を「佐和田の浜」方向からも撮ってみようかと思いましたが、それを確認するには海に浸からないといけない…。ということで明和の大津波に起因すると言われる大小の岩礁等をカメラに収め、次の目的地へと向かいます。

そしてダメもとを覚悟で下地島空港を目指します。今回は逆回りをしているので空港ターミナル方向から入って行きます。滑走路脇の道を通過するとき、先程は「大型車通行禁止」と立て看板がありました。確かに「通り池」方向からは観光バスでも入れません。しかし「佐和田の浜」方向からは実は入れます。要は大型同士の離合ができないからということみたいですが、偶々目の前を観光バスが先行していたので気が付きました。しかし当然ゆっくりと走って行きます。そのため先程の魚垣の碑の前で一旦停止し、海中の「魚垣」をパシャリと収めてまた走り出します。といってもすぐに追いつくので、ものは試しでドライブレコーダーのカメラ機能を試してみてバスの写真を撮ってみたりと暇なことをしていました。でもさすがだったのは、ほぼ直角に曲がる道を振って曲がって行くバスの姿。11m98cmの観光バスでこれができるか~?っと感心してしまった10m56cmの路線バスが限界だった輩は思いました。

そして下地島空港滑走路を回り込み、バスが勢いよく走り出してすぐに「通り池」方面へと曲がると、我がkeiも走り出します。時刻は16:00を過ぎており、さすがに対向するレンタカーも少なくなってきました。ただ途中「中の島ビーチ」脇で「海から上がってきたばかり風」の女子二人がいました。風が冷たくなり始めている時間にご苦労様…そう思いながら若ければ…とよく思うようになった自分に気が付きます(泣)。そのうち下地島から伊良部島に入り、一旦街の中心部へと向かい、伊良部郵便局で旅行貯金をした後コンビニで一服、そしてまた走り出します。偶々走行中に見つけた「慰霊碑」に立ち寄ります。「慰霊之塔」と銘打った碑は昭和38年10月に伊良部地区遺族会の建立で490名のうち沖縄戦での戦没者14名を祀っているようです。管理は遺族会と宮古島市がしているようですが、詳細はわかりませんでした。手を合わせ、平和な時代にこの伊良部島を旅してることを感謝しながら車に乗り込みました。

そして伊良部島を後にしていよいよ伊良部大橋を渡ります。全長3,450mの伊良部大橋は1974年要請活動開始され、2006年3月18日の起工式を経て、この2015年1月31日16:00より供用開始された「通行料金を徴収しない橋」としては日本最長のものです。この伊良部大橋ですが、1974年がきっかけと書かれているものが多いようですが、実は戦時中の昭和15(1940)年6月30日、宮古島の平良港と伊良部島の渡口港を結んでいた伊良部丸が、入港を目前にしたカース海岸の沖合で、折からの強風が吹き荒れる荒海の中、エンジンの故障によって流され、転覆沈没するという海難事故が発生し73名の犠牲者を出しました。事故そのものが港に家族が迎えに来ている目の前で起こった惨劇であったがため、これをきっかけに架橋の重要性が言われ始めたことがそもそもの謂れのようです。この伊良部丸の犠牲者慰霊碑にも伊良部大橋開通の報告の意味を込めて参拝されたことが新聞記事にも載っていました。また何気に歩いている「渡口の浜」の桟橋も実はここに船が着岸していた証拠に他なりません。ただの「キレイな橋」としてしまうと一回渡れば良いのかも知れません。しかし「謂れ」があるから「完成した」ことは忘れてはならないと思います。とはいえ「真っ暗」な中しか走っていないので、さすがに私もワクワクします。ドラレコOK!で伊良部島側をスタートします。制限速度40km、ほぼ皆さん厳守しています。だいたい7~8分位でしょうか、渡り切るのに。でも「何かしっくりこない」と思っていたら、「景色を見ていない!」。当たり前ですけど、一人旅でハンドル握っている上、橋上は駐停車禁止…。う~ん…また考えましょ(笑)。そんなこんなで、あっさり初「伊良部大橋」体験は終わってしまいました。ふ~っ…。

宮古列島の中核である宮古島市ではありますが、まあ地方の一都市にしか過ぎないものの、「神々の島」と例えられる伊良部島で、本当にのんびりした一日を過ごした後ゆえ妙に都会に思えます。伊良部島には一軒しかないコンビニも宮古島、それも中心部の平良地区だと「マックスバリュ」もあります。それよりなにより観光バスが入れるお土産物屋があることに都会感を感じる次第でした。数局の郵便局に立ち寄旅行貯金をして、ふと昨日初めて降り立った「宮古空港」を回っていないことに気付き立ち寄ってみます。実は4月12日に全日空1791便にて石垣へと向かう予定ですが、iPhoneのストレージ不足を解放するため削除したファイルにQRコードが入っており、搭乗券の再発行をしないといけないので事前にやっておこうという魂胆もありました。17:00を過ぎており、本来なら最終の那覇行のチェックインが終わるかどうかの時刻のはずですが、なぜか長蛇の列ができています。どうやら機材繰りの問題で欠航するらしくそれの手続き待ちの人ごみでした。KY的に並びかけましたが、館内放送で気付きました。なので諦めて空港の敷地内を探検します。とはいえ本当に狭い空港、一周するのにさほど時間はかかりません。昨日もチェックインが遅くなってご迷惑を掛けています。勿論今日は宿泊先は変わりますが、慌ただしいのもなんか…と思うので適度に切り上げて本日の宿「ペンション華」へと向かいます。

途中飲み物を買うためにマックスバリュに立ち寄った後、空港すぐ近くの「ペンション華」へと向かいます。しかしどうもたどり着きません。空港滑走路のすぐ横とのことでしたが…道がわかりません。実はこれが「スマホナビ」の「欠点」でもあります。通常車のナビは「進行方向」が上になっています。しかし「スマホナビ」は僅かな傾斜を読み取るくせに、すぐにひっくり返しても反転はしません。そのため進行方向と逆に進んでしまうことがあります。まぁ私も地図は読めるので「昼間」であれば進行方向がどちらかぐらいはカンでわかります。しかしもう19:00前になりあたりも暗くなり始めています。おまけにど真ん中に宮古空港の空港建物と滑走路が邪魔してなかなか思う方向に進めません。そのうち焦ってくるので余計に迷います。結局一旦現在地を示した後、宿までの道のりをナビに表示させ、ナビ上に表示されている地図を頼りに走り、空港まで5分の距離を一時間かけてやっとたどり着きました、ヂカレタ…。

「ペンション華」とは聞いていましたが、マンションライクな建物です。確かにここには間違いないのですが入口がわかりません。うろちょろしていたらフロントから見えたのか声をかけて貰って初めてチェックイン。どうも芸能人Yさんの取材だったそうで…バタバタしていたみたいです。とにもかくにも新館五階のダブルルームをあてがわれます。時間も時間なんで30分後に夕食を伝えとりあえず一服…。勿論部屋は禁煙ですが、テラスで吸うことができます。

この「ペンション華」ですが、やはり昨年秋の旅行で1泊の宿泊予約をしていました。結果論で言ってしまうとキャンセルせざるを得ませんでしたが、滞在中は「車」を使うことができるプランがあると言うことをなんとなく覚えていました。用意されている車はVits等トヨタの1,000ccクラスですが、「ナビ」は付いていません。レンタカー位しか車に乗らない方だと、「ナビなし」には抵抗があるかも知れません。ただこの数回格安レンタカーの「ナビ」に振り回されている私からすると、「スマホナビ」を使えれば問題はないように思います。月数百円のものであれば、ほぼ間違いなく情報は更新されているでしょうから。またナビが付いていないがためのこともあるようで、道がわからないから「観光客」「地元の人」問わず聞きまくった結果「一日で友達が増えた」と喜ばれたという実話もあるそうです。勿論最後は自分次第ではあることは間違いはありませんが…。ちなみにこちらでは往復の空港送迎付、チェックイン13:00~チェックアウト~11:00で、一日滞在あたり1,100円で貸し出ししているそうです。

部屋に関しては私が利用した新館ダブルの部屋に関して、10平米程度のビジネスホテルの部屋に慣れてしまうとちょっと落ち着かないかも知れません。テラス付でほぼ倍の広さはあります。部屋の調度品などは好き好きもあるかも知れませんが、勿論足りなければ不便を感じますが、まあ多い分に関しては良いんじゃないでしょうか。

一服して落ち着いた後、夕食を食べに食堂へと向かいます。「ペンション」とは少し雰囲気が違うような印象も受けますが、「島宿」のお食事とは違ったものを頂くことができます。上手く表現できないのですが、「がっつく」内容ではなく、また前日の「ホテルサウスアイランド」の「地の料理」でもない内容のものを美味しく、ゆっくり頂きました。

とにかく朝から行動して回っていたので、さすがに疲れが溜まってきます。普段なら「こんな時間」なのですが、とにかく「寝ること」が先決です。明日の予定は宮古島巡りですが、天気が持つのかどうか…というのが心配の種です。ルートそのものは約120kmで島一周できてしまうので、予定を組む必要もないかな…と思いながら「タブレットナビ」にポイントポイントを登録していきます。こういうとき、ホント「スマホナビ」は便利ですョ♪

お風呂入って、タブレットいじって、そうこうしているうちにいつものように眠気が差してきます。明日はどんなことが待ち受けているのかワクワクしながら…zzz。

《本日の出費:宿泊代…6,500円(ポイント利用で5,450円)》

ここで「あみんちゅ暴走南国の旅その弐之④先島諸島~伊良部島・宮古島編【2日目後半】~」を終わります。


【次項】
あみんちゅ暴走南国の旅その弐之⑤先島諸島~宮古島編【3日目】~
http://4travel.jp/travelogue/11001750

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー JALグループ ANAグループ JRローカル 徒歩 バイク Peach ジェットスター
旅行の手配内容
個別手配

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