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あみんちゅ暴走南国の旅その弐-先島諸島~伊良部島・下地島・宮古島・???島・波照間島・石垣島編~<br /><br />あいも変わらずドタバタ旅行For ISHIGAKIも、気がつけば6回目になります。帰りの石垣OUTは定番のPEACHのバーゲンで手配したものの、INがめぼしいものがありませんでした。そこにたまたま見つけたJETSTARの破格の値段を見つけて手配し、今回の行程が確定しました。SKYMARKが離島線から撤退し、その区間が高くなるのは諦めていましたがJTAとANAの早割を使い、まあ納得のいく値段で手配できたことから今回の旅立ちにつながっています。<br /><br />今回の旅のコンセプトは、前半を昨年秋に取りやめた宮古島へ、そして後半は八重山全島宿泊達成の折にお世話になった「思い出の島」「思い出の宿」を訪ねる「お礼参り」の意味を込めています。また~予定は未定・ハイライト&ライブ編~にて、概略を記しています。そのためここでは&quot;写真の紹介&quot;を主にしています。<br /><br /><br />あみんちゅ暴走南国の旅その弐之①先島諸島~宮古島アプローチ編~<br /><br />【2015年4月9日木曜日】<br />ド田舎自宅 10:55<br />ド田舎バス停 10:57<br />       11:01【田舎の赤バス:230円】<br />田舎駅 11:14<br />    11:30【新快速:240円】<br />京都駅 11:45<br />京都駅八条口 12:10【京阪バス4,550円】<br />関西空港 13:30<br />14:12【搭乗】【GK353:3,090円】<br />14:23【出発】<br />14:35【離陸】<br />那覇空港 16:34【着陸】<br />16:40【降機】<br />18:25【搭乗】【NU573(CLASS J):5,600円】<br />18:37【出発】<br />宮古空港 18:47【離陸】<br />19:23【着陸】<br />19:27【降機】<br />宮古空港<br />サーウエスト宮古島(レンタカー)<br />宮古空港 19:50【軽自動車3日間:8,400円(ワイド保証込)】<br />《内訳:2,800円/日×3=8,400円・ワイド補償サービス》<br />ホテルサウスアイランド 20:56<br /><br /><br />いつもならば駅まで同居人に送って貰いますが、外出中につきバスで向かいます。遊びに行くので悪口も言えません。今朝方まで冷え込んでいた近江の国でしたが、日が昇るにつれ気温が上がり汗ばむ陽気になっていました。ミモザアカシアやサクラも満開でしたが、帰る頃には散っているので、挨拶をしもってバス停へ向かいます。<br /><br />バスで駅まで向かったことだけが、いつもの旅行パターンと違うだけで、あとはそのままです。京都駅でJRからリムジンバスに乗り継ぎ関西空港へ。まあ強いて言うならば「第一ターミナル」を利用することくらいでしょうか、JETSTARを利用するためですが、いつもならここまででなにか「おや?」っと言うことがあるのにそれが全くないことが逆に気になってしまいます。京都駅八条口を定刻12:10に出発した京阪バス運行のリムジンバスは、8分の早着で関西空港第一ターミナル4階の国際線出発ロビーに滑り込みます。JETSTARのチェックインカウンターは2階にあるため、あのドでかいエスカレーターに乗り2階へと降りて行きます。そしていつも同様kioskを叩いてチェックインしますが、ここでまさかのエラー表示。カウンターへ行けと表示されたのでいそいそとその通りにすると、どうやらチェックイン済みだったようです。JETSTARを利用するときはいつも1Fか1Aをアサインします。今回は埋まっていたので3Fにしましたが、1A・1Fは非常口座席なのでwebチェックインができません。そのためいつも空港でチェックインしなければならないためwebチェックインすることはありませんでした。しかし3Fは普通にできてしまいます。そのため無意識のうちにやったとしか考えられません。空港でチェックインするのに「行程表」は必要無いため、予約番号のみ控えて来ていました。こうなるとどうしようもなくなるので、ボーディングパスの再発行をして貰うしかありません。あ~ぁ~…、のっけからやってしまいました。そしてまさかのGK353までもが8分早発し、那覇空港にはほぼ定刻だったものの、この「スムーズ」過ぎることが後々引っかかることをまだ知りません。ただアサインした3Fのアップフロントシートはさすがに狭かった。でもでも1Fが空いているのはいただけな~い…(怒)。<br /><br />天気は良いし程良くエアコン効いているのでひと眠りした後空を見ると、南に来るに従って雲が多くなってきました。那覇空港着陸時には若干の揺れがあったもののほぼ定刻に那覇空港に到着しました。<br /><br />25番ゲートを出ると、出発するNU573は26番ゲートと言うことで「機内預け」がなければそのままトランジットができるとのこと。ただJTAを取るときにGKの遅れを加味して最終便を取りました。よって定刻到着だと時間が余ります。勿論変更不可なのはわかっているので、「ダメもと」でトランジットカウンターでNU571への変更をお願いしますがあえなく撃沈しました…チ~ン。おまけにその後NU573は遅れるとのこと…ここまできたら…ナントデモナレ~。そしてもうひとつ付けると、キャリア跨ぎのトランジットは、必ずチェックインは必要です。まさかそんなオチがあるとは思いもよらないことでした。結局NU573の搭乗の際に、ゲートではねられ赤っ恥をかきました。過去にそんな器用なことをしたことは記憶すらありません、反省…。<br /><br />とにもかくにも無事搭乗でき、B737-400の機内の人になりました。2AのCLASS JシートはLCC慣れしていると本当に快適です。このCLASS Jですが、1,000円追加すると乗れますが、長距離区間は人気がありなかなか取れません。那覇~宮古のように短距離の区間ならではの「庶民の贅沢」です。それも2-3配列の2列シートの窓際は「かい・か~ん」を覚えます♪<br /><br />そして定刻より17分遅れてNU573は那覇空港を後にし、一路宮古島へと向かいます。この路線は初めての搭乗ですが、石垣線は宮古島上空を通るためどうも初めてという気が起こりません。石垣の凡そ2/3の距離300kmの那覇~宮古路線、離陸したと思ったらもう着陸態勢に入ります。せっかくなんで1,000円追加してCLASS Jの2Aをアサインしていますが、搭乗から降機まで1時間2分の短い時間をくつろがせて貰いました。空が明るいと良かったのですが、さすがに日が暮れるのが遅い沖縄でも19:00を過ぎると暗くなります。そして19:27、定刻より遅れること17分で夜の帳が下りた宮古島の地に初めて足を踏み入れます。この便が羽田行きの最終便になります。いつかこんな区間も乗ってみたいとは思いながら先を急ぎます。<br /><br />宮古空港でレンタカーを借りる手はずになっています。サーウエスト宮古島、webで検索したところ一番安かったのでお願いしましたが、空港貸し出し時に免許証の情報をひかえられただけでした。代金の8,400円を払うにもお釣りがないとかで400円置いといて…、っていうアバウトな方法。おまけにチェック表には傷のチェックもなかった…。確かにワイド補償は入っているからと考えも良いのでしょうが、さすがに面食らってしまいました。とにもかくにも3日間足になってくれるスズキkeiに乗り、宮古島ドラ~イブが始まります。そして本日の宿である伊良部島のホテルサウスアイランドへと向かいます。夕食を頼んでいるので急がないといけません…、アワタダシイ…。<br /><br />そういえばレンタカーのおっちゃんいわく、最新のナビ搭載とのことでした。しかしここ数回借りたレンタカーにナビには降り回されています。信じる信じないは別として、やはり持ち込んだ方が確実なのは経験上わかっていることです。とりあえず曲がるところさえ間違わなければ一本道だと聞きましたが、案の定間違って逆方向に行ってしまい、車載ナビを起動させると案の定「フェリーに乗れ」との道案内。「え、橋できたんと違うん?」。そうです、ナビの情報が古かった…。つまり2ヶ月半前に完成した「伊良部大橋」は「海の上」でしかないことが判明するのに時間はかかりませんでした。勿論暗くてせっかくの「初渡り」も全く分からないままナビ上では「海の上」を飛んで行きました♪チャンチャン。<br /><br />なんとか20:56にホテルに到着し、まずはご飯を食べて満腹。シャワー浴びたらもうダメです。と言うわけで初日の行程は終了ですzzz。<br /><br /><br />多分昼間だと「カン」で走ればなんとかなるのでしょうが、さすがに暗闇の中そうはいきません。いざとなれば平良港まで行ってスマホナビを起動させようと考えましたが、その前に「行先表示板」を見つけることができ、暗闇の中日本最長の無料の橋である「伊良部大橋」を渡って、なんとかラストオーダーの21:00より少し早い20:56に本日のお宿「ホテルサウスアイランド」に到着しました。<br /><br />本日お世話になるこのホテルサウスアイランドは、実は昨年秋に取りやめた旅で2泊お世話になる予定でした。結局キャンセルせざるを得ませんでしたが、やはりそのままで終わらせたくなかった気持ちがあります。しかしこの半年の間に伊良部島を取り巻く環境は大きく変わりました。伊良部大橋がなかった頃を知らないので、当時の伊良部島がどうだったのかはわかりませんが、そのことも踏まえ10月の旅行は行きたかった…。昔の経験をすることは不可能ですが、その気持ちが今回伊良部島での宿泊を決めさせたことに他なりません。ビジネスホテルライクの位置付けではありますが、食事も本格的で、満足のいくものでした。バタバタとチェックインしてまずは食事、ひと息ついてシャワーを浴びると途端に眠くなってきます。明日は1日伊良部島と下地島を見て回り、宮古島の「ペンション華」へと向かう「局所的」なルートなので、その時の気分次第で行くとして、朝に備えることにします。近江の国から那覇を経由し宮古島、そして海の上を3kmに渡って走ったことを含めて長旅の疲れがどっと出てきました。それではおやすみなさいzzz。<br /><br />サーウエスト宮古島<br />http://www.swest.jp/index.html<br />〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里1110-2<br />TEL:0980-72-2204<br /><br />ホテルサウスアイランド<br />http://south-island.jp/<br />〒906-0503 沖縄県宮古島市伊良部字伊良部1493-1<br />TEL:0980-78-3895<br /><br />《本日のお支払い:22,110円也》<br /><br /><br />これで「あみんちゅ暴走南国の旅その弐之①先島諸島~宮古島アプローチ編【1日目】~」は終わります。<br /><br /><br />【次項】<br />あみんちゅ暴走南国の旅その弐之②先島諸島~伊良部島・下地島編【2日目前半】~<br />http://4travel.jp/travelogue/11001601

あみんちゅ暴走南国の旅その弐之①先島諸島~宮古島アプローチ編【1日目】~

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2015/04/09 - 2015/04/15

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たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

あみんちゅ暴走南国の旅その弐-先島諸島~伊良部島・下地島・宮古島・???島・波照間島・石垣島編~

あいも変わらずドタバタ旅行For ISHIGAKIも、気がつけば6回目になります。帰りの石垣OUTは定番のPEACHのバーゲンで手配したものの、INがめぼしいものがありませんでした。そこにたまたま見つけたJETSTARの破格の値段を見つけて手配し、今回の行程が確定しました。SKYMARKが離島線から撤退し、その区間が高くなるのは諦めていましたがJTAとANAの早割を使い、まあ納得のいく値段で手配できたことから今回の旅立ちにつながっています。

今回の旅のコンセプトは、前半を昨年秋に取りやめた宮古島へ、そして後半は八重山全島宿泊達成の折にお世話になった「思い出の島」「思い出の宿」を訪ねる「お礼参り」の意味を込めています。また~予定は未定・ハイライト&ライブ編~にて、概略を記しています。そのためここでは"写真の紹介"を主にしています。


あみんちゅ暴走南国の旅その弐之①先島諸島~宮古島アプローチ編~

【2015年4月9日木曜日】
ド田舎自宅 10:55
ド田舎バス停 10:57
       11:01【田舎の赤バス:230円】
田舎駅 11:14
    11:30【新快速:240円】
京都駅 11:45
京都駅八条口 12:10【京阪バス4,550円】
関西空港 13:30
14:12【搭乗】【GK353:3,090円】
14:23【出発】
14:35【離陸】
那覇空港 16:34【着陸】
16:40【降機】
18:25【搭乗】【NU573(CLASS J):5,600円】
18:37【出発】
宮古空港 18:47【離陸】
19:23【着陸】
19:27【降機】
宮古空港
サーウエスト宮古島(レンタカー)
宮古空港 19:50【軽自動車3日間:8,400円(ワイド保証込)】
《内訳:2,800円/日×3=8,400円・ワイド補償サービス》
ホテルサウスアイランド 20:56


いつもならば駅まで同居人に送って貰いますが、外出中につきバスで向かいます。遊びに行くので悪口も言えません。今朝方まで冷え込んでいた近江の国でしたが、日が昇るにつれ気温が上がり汗ばむ陽気になっていました。ミモザアカシアやサクラも満開でしたが、帰る頃には散っているので、挨拶をしもってバス停へ向かいます。

バスで駅まで向かったことだけが、いつもの旅行パターンと違うだけで、あとはそのままです。京都駅でJRからリムジンバスに乗り継ぎ関西空港へ。まあ強いて言うならば「第一ターミナル」を利用することくらいでしょうか、JETSTARを利用するためですが、いつもならここまででなにか「おや?」っと言うことがあるのにそれが全くないことが逆に気になってしまいます。京都駅八条口を定刻12:10に出発した京阪バス運行のリムジンバスは、8分の早着で関西空港第一ターミナル4階の国際線出発ロビーに滑り込みます。JETSTARのチェックインカウンターは2階にあるため、あのドでかいエスカレーターに乗り2階へと降りて行きます。そしていつも同様kioskを叩いてチェックインしますが、ここでまさかのエラー表示。カウンターへ行けと表示されたのでいそいそとその通りにすると、どうやらチェックイン済みだったようです。JETSTARを利用するときはいつも1Fか1Aをアサインします。今回は埋まっていたので3Fにしましたが、1A・1Fは非常口座席なのでwebチェックインができません。そのためいつも空港でチェックインしなければならないためwebチェックインすることはありませんでした。しかし3Fは普通にできてしまいます。そのため無意識のうちにやったとしか考えられません。空港でチェックインするのに「行程表」は必要無いため、予約番号のみ控えて来ていました。こうなるとどうしようもなくなるので、ボーディングパスの再発行をして貰うしかありません。あ~ぁ~…、のっけからやってしまいました。そしてまさかのGK353までもが8分早発し、那覇空港にはほぼ定刻だったものの、この「スムーズ」過ぎることが後々引っかかることをまだ知りません。ただアサインした3Fのアップフロントシートはさすがに狭かった。でもでも1Fが空いているのはいただけな~い…(怒)。

天気は良いし程良くエアコン効いているのでひと眠りした後空を見ると、南に来るに従って雲が多くなってきました。那覇空港着陸時には若干の揺れがあったもののほぼ定刻に那覇空港に到着しました。

25番ゲートを出ると、出発するNU573は26番ゲートと言うことで「機内預け」がなければそのままトランジットができるとのこと。ただJTAを取るときにGKの遅れを加味して最終便を取りました。よって定刻到着だと時間が余ります。勿論変更不可なのはわかっているので、「ダメもと」でトランジットカウンターでNU571への変更をお願いしますがあえなく撃沈しました…チ~ン。おまけにその後NU573は遅れるとのこと…ここまできたら…ナントデモナレ~。そしてもうひとつ付けると、キャリア跨ぎのトランジットは、必ずチェックインは必要です。まさかそんなオチがあるとは思いもよらないことでした。結局NU573の搭乗の際に、ゲートではねられ赤っ恥をかきました。過去にそんな器用なことをしたことは記憶すらありません、反省…。

とにもかくにも無事搭乗でき、B737-400の機内の人になりました。2AのCLASS JシートはLCC慣れしていると本当に快適です。このCLASS Jですが、1,000円追加すると乗れますが、長距離区間は人気がありなかなか取れません。那覇~宮古のように短距離の区間ならではの「庶民の贅沢」です。それも2-3配列の2列シートの窓際は「かい・か~ん」を覚えます♪

そして定刻より17分遅れてNU573は那覇空港を後にし、一路宮古島へと向かいます。この路線は初めての搭乗ですが、石垣線は宮古島上空を通るためどうも初めてという気が起こりません。石垣の凡そ2/3の距離300kmの那覇~宮古路線、離陸したと思ったらもう着陸態勢に入ります。せっかくなんで1,000円追加してCLASS Jの2Aをアサインしていますが、搭乗から降機まで1時間2分の短い時間をくつろがせて貰いました。空が明るいと良かったのですが、さすがに日が暮れるのが遅い沖縄でも19:00を過ぎると暗くなります。そして19:27、定刻より遅れること17分で夜の帳が下りた宮古島の地に初めて足を踏み入れます。この便が羽田行きの最終便になります。いつかこんな区間も乗ってみたいとは思いながら先を急ぎます。

宮古空港でレンタカーを借りる手はずになっています。サーウエスト宮古島、webで検索したところ一番安かったのでお願いしましたが、空港貸し出し時に免許証の情報をひかえられただけでした。代金の8,400円を払うにもお釣りがないとかで400円置いといて…、っていうアバウトな方法。おまけにチェック表には傷のチェックもなかった…。確かにワイド補償は入っているからと考えも良いのでしょうが、さすがに面食らってしまいました。とにもかくにも3日間足になってくれるスズキkeiに乗り、宮古島ドラ~イブが始まります。そして本日の宿である伊良部島のホテルサウスアイランドへと向かいます。夕食を頼んでいるので急がないといけません…、アワタダシイ…。

そういえばレンタカーのおっちゃんいわく、最新のナビ搭載とのことでした。しかしここ数回借りたレンタカーにナビには降り回されています。信じる信じないは別として、やはり持ち込んだ方が確実なのは経験上わかっていることです。とりあえず曲がるところさえ間違わなければ一本道だと聞きましたが、案の定間違って逆方向に行ってしまい、車載ナビを起動させると案の定「フェリーに乗れ」との道案内。「え、橋できたんと違うん?」。そうです、ナビの情報が古かった…。つまり2ヶ月半前に完成した「伊良部大橋」は「海の上」でしかないことが判明するのに時間はかかりませんでした。勿論暗くてせっかくの「初渡り」も全く分からないままナビ上では「海の上」を飛んで行きました♪チャンチャン。

なんとか20:56にホテルに到着し、まずはご飯を食べて満腹。シャワー浴びたらもうダメです。と言うわけで初日の行程は終了ですzzz。


多分昼間だと「カン」で走ればなんとかなるのでしょうが、さすがに暗闇の中そうはいきません。いざとなれば平良港まで行ってスマホナビを起動させようと考えましたが、その前に「行先表示板」を見つけることができ、暗闇の中日本最長の無料の橋である「伊良部大橋」を渡って、なんとかラストオーダーの21:00より少し早い20:56に本日のお宿「ホテルサウスアイランド」に到着しました。

本日お世話になるこのホテルサウスアイランドは、実は昨年秋に取りやめた旅で2泊お世話になる予定でした。結局キャンセルせざるを得ませんでしたが、やはりそのままで終わらせたくなかった気持ちがあります。しかしこの半年の間に伊良部島を取り巻く環境は大きく変わりました。伊良部大橋がなかった頃を知らないので、当時の伊良部島がどうだったのかはわかりませんが、そのことも踏まえ10月の旅行は行きたかった…。昔の経験をすることは不可能ですが、その気持ちが今回伊良部島での宿泊を決めさせたことに他なりません。ビジネスホテルライクの位置付けではありますが、食事も本格的で、満足のいくものでした。バタバタとチェックインしてまずは食事、ひと息ついてシャワーを浴びると途端に眠くなってきます。明日は1日伊良部島と下地島を見て回り、宮古島の「ペンション華」へと向かう「局所的」なルートなので、その時の気分次第で行くとして、朝に備えることにします。近江の国から那覇を経由し宮古島、そして海の上を3kmに渡って走ったことを含めて長旅の疲れがどっと出てきました。それではおやすみなさいzzz。

サーウエスト宮古島
http://www.swest.jp/index.html
〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里1110-2
TEL:0980-72-2204

ホテルサウスアイランド
http://south-island.jp/
〒906-0503 沖縄県宮古島市伊良部字伊良部1493-1
TEL:0980-78-3895

《本日のお支払い:22,110円也》


これで「あみんちゅ暴走南国の旅その弐之①先島諸島~宮古島アプローチ編【1日目】~」は終わります。


【次項】
あみんちゅ暴走南国の旅その弐之②先島諸島~伊良部島・下地島編【2日目前半】~
http://4travel.jp/travelogue/11001601

旅行の満足度
4.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー JALグループ ANAグループ 徒歩 バイク Peach ジェットスター
旅行の手配内容
個別手配

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