LCCと北海道＆東日本パスで行く北海道（４）　余市・小樽編

2015/04/01 - 2015/04/01

４月１日。
この日は小樽に泊まるので、今日行くには余市と小樽ぐらいかなと思っていた。
札幌駅に着いた時間で時刻表を見ると小樽から余市方面の列車の接続がいいので余市に行くことにした。

エリア 北海道

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

３月３１日の宿。カオサン札幌。「カオサン」はバンコクのカオサンロードから名づけたとのことだ。

キッチン。

リビリングルーム。炬燵がある。

レセプション。

札幌駅に向かって歩く。大通り公園。

赤レンガの旧道庁に出る。

北海道庁旧本庁舎 名所・史跡

せっかくだから内部を見学する。

ここは知事室。

廊下。天井が高い。

正面から見る。

札幌駅に到着。

余市到着。
駅前の柿崎商店に入ってみる。

カニが安い。

ニッカウヰスキーの工場に行く。

待合室のコインロッカー（１００円入れるが、開けた時に戻ってくる）に荷物を預け工場の中を歩く。

蒸留棟。

竹鶴政孝像。

ここには団体客は来ない。

旧竹鶴邸。

ウヰスキー博物館。
ここでは有料で試飲ができる。

シングルモルト余市２０００’。
１５ＣＣで４００円。ここでしか飲めないおすすめの中では一番安い。

普段はウイスキーは飲まないは久しぶりに飲む。香りがいい。

試飲のメニュー。高いものは１杯１５００円。１ＣＣあたり１００円。

こちらは無料に試飲会場。試飲は３種類１杯づつということになっている。

昨年より見学者の数が増えているかどうか聞いてみた。
当然の答えとしてかなり増えて、忙しいとのこと。商品が品切れになっていることがあるので申し訳ないと話していた。

ウヰスキーは急に増産できないものだから仕方がない。

スモークチーズは３００円。つまみにちょうどいい。

荷物を預けたまま余市の街を散歩する。

せっかくだから海鮮工房柿崎に入る。

店内の様子。

紅鮭定食５１０円。
以前来た時はホッケ定食は４００円以下だったように記憶している、

柿崎商店 海鮮工房 グルメ・レストラン

余市駅の跨線橋の階段。

本日の宿。
小樽駅から近いのでここにしてみた。

小樽運河まで歩く。

昆布専門店。この「お父さん預かります」というのはテレビで見た記憶がある。

メルヘン交差点を通過する。

南小樽駅近くまで歩く。
有名なラーメン店。この日は店の前を通るだけだ。

田中酒造の亀甲蔵に着く。

中を見学させてもらう。

仕込みタンク。

クイズがあるのが面白い。

麹室。

１階の戻って試飲する。

ここから小樽築港駅までさらに歩き、電車で小樽駅まで戻って来た。

宿に戻ってから夜の小樽運河を見に行った。