2015/03/28 - 2015/04/03
130位(同エリア360件中)
napaさん
旅ごとに人種、宗教、風土の異なる国へ、あるいは自然、街、遺跡、、、
いろいろなところへ子どもたちを連れて行ってやりたいと思っています。
とはいっても交通上行きやすいところや子どもたちが楽しめそうなところ、旅に向いた季節を考えると選択肢は絞られてきます。
流行しているいくつかの伝染病、そして近年のほぼ世界的な治安の悪化も気になるところです。言葉は通じなくても気持ちが通じる世界でありますように。
あれこれ検討した結果、今年の春休みははタイに行くことにしました。深夜便だったので体調を崩さないか、フェリーで船酔いしないか、暑さに参らないか、末っ子がさまざまなアクティビティに参加できるか、いろいろ心配がありましたが無事、楽しむことができました。
3/28 千歳空港からプーケットへ、深夜ホテル到着
3/29 フライングハヌマーン、タイガーキングダム
3/30 ピピ島へ
3/31 ピピ島現地ツアー、プーケットに戻る
4/ 1 象乗り
4/ 2 パンガー湾にてシーカヌー
4/ 3 早朝便にて帰国
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ピピ島へのフェリーの発着する港へ。たくさんの船舶が停泊しています。
宿泊したアマタリゾートの朝食はいまいちなのでコンビニで買い物をしてミニバスに乗り込みました。 -
フェリーで1時間余り揺られるとピピ島が見えてきます。
桟橋やホテルのあるピピ・ドン島へ直接行かず、見どころの多いピピ・レイ島を周遊してくれます。 -
逆光であまりいい写真が撮れなかったのですが、マヤ湾にはものすごくたくさんの人がいるのが見えました。
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崖が切り立った複雑な地形が続いています。石灰岩質であちこちに洞窟があったり海面近くが浸食されてえぐれたりしています。
ピピ島 ビーチ・海
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あちこちに船が停泊し、人々がシュノーケリングしているのが見えます。
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青い海を渡っていく小さな船。
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バイキング洞窟。
ウミツバメが巣を架けるそうです。そういえばショッピングセンターや空港でもツバメの巣を売っていました。 -
吸い込まれそうな碧い空と海。
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桟橋が見えてきました。
上陸にはひとり20バーツ必要です。 -
トン・サイ村のマーケット通り。まずは宿泊予定のピピ・カシータに向かいます。
島には車はなく、何を運ぶにもリヤカーでしたが、人を追い越すときなどはクラクションがわりに「ピーピー」と自分で言うところものんびりした島の雰囲気です。 -
ピピ・カシータは小さなバンガローが並ぶホテルでリゾート気分が満喫できそうなのでここに宿泊しました。たくさん草花が咲いていてなかなかきれい、枕木の木道も雰囲気がいいです。
このホテルは予約できるサイトがあまりなくてアゴダから予約したのですがどういうわけかアゴダのページは開けないことが多くて難儀しました。 -
荷物を置き一休みしてロビーに戻ると誰かが釣り上げたカジキが。食べるのかな?
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ピピ・カシータからすぐのザ・ロック。
ツリーハウスのようにも見えるおもしろい作りのレストランで昼食にしました。今回の旅行で入ったいくつかのレストランにはパスタのメニューがあるところが多かったのですが、どこもおいしく子どもたちでも食べやすかったです。
タイ風焼きそばは味が濃かった・・・ -
レストランから通りを見下ろして。
ときどきさわやかな風が吹いて気持ちがいいです。ヨーグルト入りのオレンジジュースがおいしい! -
午後はロー・ダラムビーチで海水浴。
春ということで油断していましたが日に焼けて全身ひりひりになってしまいました。太陽はほぼ真上にあります。 -
かなり潮が退いていたようで、
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翌朝来てみるとずいぶん風景が違いました。
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ビーチ沿いにはたくさんバーが並んでいて、夜になると色とりどりの照明が灯り、にぎやかな音楽が流れていました。
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潮が退いて浅瀬のためか海水はかなりぬるい、というかお湯に近かったのでプールで体を冷まして夕涼みへ。
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飲食店、旅行代理店、マッサージ、タトゥー、どこへ行っても小さなお店が無数に並んでいます。
ところで日本ではなじみのないチップですがいつも渡すかどうか、いくらにするか迷ってしまいます。今回の旅行では外人さんが(といっても国籍も習慣もさまざまでしょうが)「サービスに満足でしたらチップをお願いします」と言われたときを除けば自発的にチップを渡しているところを見ることがありませんでした。あちこちの店にチップ箱が据えつけてありましたが、さすがにコンビニのチップ箱には入れないな~と思いました。同じコンビニでもセブンイレブンにはチップ箱はありませんでしたよ。 -
屋台を見つけ席につきます。
こんな小さな屋台なのにそんなにこなせるの?というくらいたくさんのメニューがありました。 -
食べているうちに日が暮れて明かりが灯り始めました。
昼の暑さも去り、夜の喧騒までの落ち着いた時間帯。 -
ぶらぶら散歩しながらおみやげなんかを探すことにしました。
空には金星が輝いていて、北海道と同じ星が見えることになぜか新鮮な気持ちになりました。 -
どこへ行ってもタトゥー店がほんとうにたくさんありました。
店頭にデザインが並べてあって、漢字も人気があるようです。派手にタトゥーを入れている人もたくさん見かけました。すべてそうなのかわからないけど
のぞいた店ではヘナの染料を使っていて2週間ほどで落ちるようです。
このお店の奥には象の頭蓋骨が飾ってありました。 -
絵を描いて売っているお店も。
とても迫力があるのですが持って帰るのが大変そう・・・ -
どーんとデカねこ。
島ではたくさん猫が飼われていてあちこちで寝そべっていました。みんなちょっと小柄(除くデカねこ)でなつっこい、でもタイ原産といわれるシャムネコは見かけませんでした。 -
大きな木に色とりどりの布が巻かれている隣には小さな祠が祀られています。
街角、ホテルの敷地、いたるところに祠があってどこも派手に装飾、お供えがしてありました。早朝、街角を歩くと店先に小さな器に盛られて食べ物がそなえられているところもよく見かけました。 -
屋台でマンゴーを買っている間に次男、三男、四男、五男がトイレに行きたいから先に帰ると言い出しました。
小さな島なので大丈夫だろうと思っていたら、みごと迷子に。三男はピピ・カシータはバンガローがたくさん並んでいたので「One,one,one house」とその辺のお姉さんに尋ねたとか。その後次男が携帯にホテルの名前が入っていることに気づき1時間あまりしてやっと戻ってきました。いい経験になったことでしょう。
4日目につづく・・・
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