2012/08/22 - 2012/08/27
170位(同エリア960件中)
イケさん
土日と有休あわせて5日間の夏休みが取れた!ということで、蒸し暑い日本から蒸し暑いところに行くのはいやだし、、、考えあぐねた結果、そうだ夏のスイスなら気候も爽やかだし、景色も美しいに違いない!!と、短期ながらもスイス旅行を決定しました。
往路は、成田発の昼便、復路は羽田早朝着の夜行便で、帰国日は休むことなく会社に出社。。。
さすがに、帰国日は睡魔との戦いだったかな。
それにしても、羽田に早朝着のフライトができたおかげで、短いながらも充実した旅行ができました。
フライト(ルフトハンザ・ANA利用)
往路:8/22(水)
LH711便 成田(9:45) → フランクフルト(14:30)
LH1196便 フランクフルト(16:35) → チューリッヒ(17:30)
復路:8/26(日)
LH1185便 チューリッヒ(9:15) → フランクフルト(10:20)
NH204便 フランクフルト(11:55) → 羽田(6:20)8/27
主なスイスの旅程
8/22(水)チューリッヒ
8/23(木)インターラーケン、ベルン
8/24(金)ルツェルン、ピラトゥス山
8/25(土)チューリッヒ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
今回は、エアチケットはルフトハンザのホームページからぽちっと購入。
2012年当時、成田にも来ていたルフトハンザのA380!
かなり期待して搭乗!! -
1階席は、びっしりオールエコノミー。。。
まるで、国内線に乗っているよう。
A380は、予想外に窓が小さく、通路側に座っちゃうと、外の景色があんまり楽しめないのが残念。
そして、ルフトハンザの機内、極寒。毛布がなければ完全に風邪をひいてた。 -
しばらくするとスナック配布。
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離陸後、2時間ほどして最初の機内食。
チキンかビーフの選択だったけど、後方の座席だったため、チキンのみ。
結果的に、チキンが欲しかったので良かった。
ルフトハンザの機内食、10年前に乗ったときは、まずい印象しかなかったけど、今回は、どれも美味しかった!! -
機内探検中!にちょっと外の景色を1枚。
ドアについている窓がこれまた小さい。 -
ムム、これは上級クラスのある2階席に向かうべき階段。
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2回目の機内食は、ラビオリとコッペパンとケーキ。
これは、まあまあでした。 -
そうこうしているうちに、定刻通りフランクフルト到着。
第1ターミナルのCゲートのエリアからAゲートのエリアに移動。
A380(エコノミー)に乗った感想。搭乗客が多いため乗降も時間がかかるし、窓も小さくて閉塞感があるし、、個人的にはもう良いかと。。。
上級クラスは違うのかな(笑) -
ターミナルの窓の外は、さすがルフトハンザオンリー!
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日本の空港と違って、かなりのんびりとまったりとした空気が漂っています。
でも、このゲート付近は、天井も低くて、あんまり空港の雰囲気がなくてつまらんな。 -
定刻通り離陸して、いざチューリッヒへ!!
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眼下は、ヨーロッパらしい田園風景。
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17:30定刻通りチューリッヒ到着!!
今回滞在したホテルは、空港近くのクローテンという小さな町にあるアレグラチューリッヒエアポートというホテル。鉄道駅の真ん前にあり立地は問題なし。
空港からも専用のシャトルバスで、5分ほどです。
いやしかし、間際に予約したのもあったけど、チューリッヒ市内はホテル代が高い。
クローテンからチューリッヒまでは、電車で15〜20分程度なので、不便は感じませんでした。 -
室内は、モンドリアン的な模様のインテリア。
広くて快適。
ホテルのスタッフもフレンドりーでとても感じが良い。 -
無駄のないつくりの洗面所とトイレ。
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シャワーのみだったけど、固定式じゃないし、快適快適。
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デスクコーナーもゆとりあるつくりです。
市内滞在にこだわらなければ、とても快適なホテルでした。 -
4階(日本では5階)の部屋にはバルコニーもありました。
のんびりとした町並みが広がっています。 -
19時頃、夏なのでまだ日も沈まないし、せっかくなのでチューリッヒ市街に行ってみることにします!!
写真は、クローテン駅前の建物。いかにもヨーロッパ的な建物に期待が膨らむ。 -
反対側は、モダンなつくりの建物。
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のんびりとしたクローテン駅。改札はありません。
電車は、30分間隔。
切符は、英語表示にした自動販売機で購入。クレジットカードが使えました。
片道6.4フラン。日本円で600円程度って、意外と高い!!
やっぱ、物価高いな〜スイス。 -
そろそろ電車が来る時間なので、ホームに移動。
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2階建ての大きな近郊列車が来ました。
30分間隔なので、結構乗車率も高かったな。 -
20分ほどで、チューリッピ中央駅到着!!
クローテンからの近郊列車は、地下2階の43/44番ホームに到着します。
地上階にきて、いかにもヨーロッパらしい大屋根の駅舎。
こういう出発案内は、無性に撮りたくなってしまう。 -
駅構内では、市場が開かれていたようでした。
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さ〜て、夕暮れのチューリッヒの街をチューリッヒ湖めざして散策。
夕日があたった、街並みがきれいだな〜。 -
チューリッヒ湖めざして、リマト川沿いを散策。
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優雅に漂う白鳥発見!
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河沿いのリマト通り。トラムも走っています。
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教会の時計塔が、いかにもヨーロッパ的な雰囲気を醸し出している。
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建物の後ろに見えるの塔は、ミュンスター橋近くの大聖堂。
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洗練された建物。カフェかな。
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駅から20分程度で、リマト川とチューリッヒ湖の境にかかるケー橋に到着。
静かで美しい街並みだな〜。 -
のんびりと、たたずんで見入ってしまいます。
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湖をはさんで、オペラハウス方面をまたのんびりと眺め、、、
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奥行きのあるチューリッヒ湖。
夕暮れ時でも結構ヨットが漂っています。 -
岸辺にいた白鳥の群れ。
う〜ん、ちょっといすぎか。
先ほど、一羽でいた時の方が良かったな(笑) -
夕暮れの湖もなかなか美しい。
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そろそろ、太陽が街並みの向こうに沈みます。
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日没直後の、街を散策しながらチューリッヒ中央駅に戻ります。
帰りはバーンホフ通りを歩きます。
チューリッヒは、スイス最大の街とはいえ、歩いている人も少なく、のんびりしているな。 -
ニュース映像などで時々見かけるパラデ広場。
ここだったのか。 -
広場に面して建つのは、鍵のマークで有名なスイスUBS銀行の本店!!
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この広場は、トラムの乗換ポイントのようです。
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バーンホフ通りからちょっと小道に入ってみよう。
こういう路地がいい感じ。 -
路地の小さな広場にレストランもあって良いね〜。
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坂道になった路地には、スイス国旗がたくさん。
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リンデンホフの丘に来ました。
空の雰囲気がとても良い!! -
広場には、大きなチェス盤も。
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リンデンホフの丘からリマト川沿いの街並みを眺め、本当にチューリッヒは静かな雰囲気の街ですね。
夏なので、結局21時頃まで明るかったです。
その後、中央駅前のスーパーCOOPで、マフィンやチョコを買ってホテルに戻りました。
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