初パリ★母娘　弾丸旅行2日目　ヴェルサイユ・マルシェ・ラファイエット・プランタンの初心者コース

2015/03/12 - 2015/03/17

2日目
午前はヴェルサイユ宮殿、マルシェのツアーに参加

午後はラファイエット、プランタンなど
定番のショッピング

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目
私は朝3時ごろに目が覚めてしまい
お腹もすいて、昨夜モノプリで買ったタルトなどを食べて時間を過ごした
これが時差ぼけか

午前8時に集合
ヴェルサイユ宮殿とマルシェツアー

個人で行くことも考えたが、ツアーのお気楽さをとってしまった
疲れずに　とりあえずうわべだけ見学というコンセプト（うちの尺度です）の旅行である

時間のない我々には結果的には合格点だ


私たちは普段は自由に見て回りたい派なので、
旅行時、現地ツアーをあまり利用したことがない

でも娘は今回のような日本人ガイドさんの説明がすごくためになったと喜んでいた
ちゃんと説明を聞くと見方も変わるよね
私もよかったな


ヴェルサイユ宮殿内では日本語ガイドセットで説明を一生懸命聞いていた
私よりもずっとマジメに（笑）

中国人が目立った
そして赤いノースリーブのドレスで目立っていた2人組の日本人
ポーズを決めて二人で写真を撮りまくり（笑)
それを中国人のおっさんが撮りまくり（笑）

私的には面白かったが、いろんな観光地でやるのは勘弁してほしい

ヴェルサイユ宮殿、
皆さんの写真を拝見しているだけでスゴイ！と思っていたが
やはり絢爛豪華

「ベルサイユのばら」が月刊マーガレットで初めて連載された時の絵が
今でも目に浮かぶ
「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」と長い名前を得意げに友達に話したものだ（笑）
歳がばれます・・・・

写真はたくさん撮ったよ
動画もね

皆さんのと同じなので割愛ね

これ、大きさがわかるのでお気に入り
（注：私のでかさではなく、部屋の！）

いたるところに兵士の姿

海外旅行していてもそんなに見ることはなかった
パリは通常も？今だから？

持っている銃は、息子曰く "FA-MAS"ファーマスといわれるものらしい

なんか怖いね

でも、なんだかフランス人の兵士って
人種を問わずにかっこよく見えるのはなぜ？
服装？

マリーアントワネットの映画では
この噴水も元気がよかったよ

バスで5分ほど走ったところのマルシェ

ガイドさんおすすめのフォアグラのパテ
試食をいただき娘が惚れ込みお買い上げ
主人と好みが似ているので2つゲット

後でパリ市内で見たものはすべて倍以上の価格
中身が同じではないので何とも言えないが

これもガイドさんおすすめのクレープ
注文の手助けもしてくれ、
買ったクレープは全部すごく美味しかった！

パクパク食べちゃって写真ありません

見るもの全部おいしそうだけど
ホテルなので調理ができない
アパルトマンならね〜

私はトマトならすぐに食べられると思い
片手を出して、このくらいと言ったら
「ハーフキロ？」と聞かれたのでまあ、いいかと「ウィ」
帰路ずっと食べてた（笑）

おいしかったけど日本のスーパーのものも今おいしいからな〜
値段も日本のおいしいのと変わらなかったよ

美味しそう

集合場所に行く途中ステキなケーキ屋さん

人で賑わっておいしそうなケーキがずらり

ヴェルサイユに住んでいる人はお金持ちが多いらしいね
毎日こんなおいしいもの食べてるのかな（笑）

昼過ぎにオペラ通りに到着、ここでツアー終了

ホテルに寄り小休憩

ショッピングに行くことに

この辺りはスリが多いので注意

バスの中からガイドさんがオペラ前を歩く5人の少女を見て
あの子たちはスリです、と
きれいなかわいい女の子たちだった

この時は自分に直接被害が及ぶとは思っていなかった

ラファイエット、プランタン
それぞれの食品館

豪華さにびっくり
この日はバッグなど少しだけお買い上げ
店員も愛想よく、思っていたのと違う（笑）

ハイブランドのショップには中国人の行列
入場制限もほとんどのハイブランド店でかかってる
ショップ内にもおばあちゃんや子供も入り混じり
中国人ばかり
すごいな
本店とかもすごいんだろうな


デパートだと個人商店と違って通りすがりに商品が見える
というのが日本と一緒で楽ちんね

挨拶はもちろんするけど
見せてあげてるのよ、という雰囲気は感じられないので
いいな

娘が屋上に連れて行ってくれた

ここは椅子もあり開放されている

娘は仕事がらみでパリに2回来ているとはいえ
彼女の記憶力はほとんどあてにしていなかったが
ときどきこうやって「いいね！」をしたくなることをしてくれる

眺めもよし！

少し雨がパラッと
すぐやんだ

ランチはクレープで代用したので
お茶をしようとプランタンの最上階のすてきなカフェ
「Brasserie Printemps ブラッスリー・プランタン」へ

座席はゆったりソファー
街角のカフェと違って隣との間隔が広いのがいい

テーブルが鏡のようになっていていろんな色を映していて
それもインテリアのひとつ

とても落ち着けてスタッフも愛想がよい
すごくお歳に見えるウェイターの方が笑顔がとても素敵だったな

私はクリームブリュレ
どれもおいしかった
味は日本でも食べられると思うが
パリで食べているというのが点を甘くさせる

その後食品館を楽しんだ


お土産に評判のボンヌママンのタルトやら
ワインやらごっそり買い込んだ
娘の選ぶワインは主人にいつも好評

娘がエシレのバターを買い物かごに入れてた
保冷袋を日本から持って行ってたけど、少し心配だった
保冷剤まではホテルに凍らせるのを頼むのは面倒くさいかなと
思って持っていかなかった

ホテルで冷蔵庫に保管してれば大丈夫と娘も言っていたが
帰国後も品質が変わっていなかったので
もっとたくさん買えばよかったと後悔

ここにはおしゃれでおいしそうなフランスっぽいものがたくさんある

ブランド品より目の保養になるぜ

夕飯用にお持ち帰り用の惣菜を買う

何を食べたか思い出せないのに（笑）
こんなことだけ覚えてる
長い列
手際がね、悪いよね、たぶん…
グラム売りだからね
好きな味もそうでないのもあったな


ホテルに帰ってからスタッフに温めのレンジアップを頼んだ
快くＯＫ
でもチップを渡すのを忘れたの
ごめんなさい