年末年始を利用してドイツの友人に会いに行き、ついでに一人旅をしてきました⑫

2014/12/26 - 2015/01/04

12/26　羽田～フランクフルト～ハンブルグ（飛行機）～Badsegeberg（泊）
12/27　Badsegeberg（泊）
12/28　Badsegeberg～ハンブルグへ　ハンブルグ観光　ハンブルグ（泊）
12/29　ハンブルグ～ブレーメン（鉄道で移動）　ブレーメン（泊）
12/30　ブレーメン～ベルリン（鉄道で移動）　ベルリン（泊）
12/31　ベルリン（泊）
1/1　　ベルリン～フランクフルト（鉄道で移動）　フランクフルト（泊）　
1/2　　フランクフルト～ケルン　日帰り観光　フランクフルト（泊）
1/3　　フランクフルト～ミュンヘン（経由）
1/4　　羽田　着

今回は12/31の③ベルリンの二日目の午後に、一人でベルリンの街を歩きました。その報告をさせていただきます。

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA

壁歩きツアーが解散して、ツアーでいただいた、ベルリン市内一日乗車券を利用して、大晦日の午後を楽しみたいと思います。

まずは、解散した場所の近くの、アンぺルマンショップの本店を訪問しました。

ショップ内にはこんな飾りつけがしてありました。

昨日、買えなかった物を少し買いました。

その後、Ｓバーンを利用して、アレキサンダープラッツ駅にきました。

駅前には、スケートリンクがありました。

アレキサンダープラッツ駅前から100番のバスを利用して、市内を巡ろうとしましたが、大晦日で、ブランデンブルク門までしか行けず、もう一度バスで、アレキサンダープラッツまで逆戻りしました。
一日乗車券は便利です。途中寒いので、グリューワインをいただきました。

再びSバーンで、ベルリン東駅まで来ました。

この駅は、

ベルリンのICEの始発駅となっております。

ここまで来た目的は、イーストサイドギャラリー（ベルリンの壁）を見に来ました。

シュプレー川沿いのミューレン通りの壁です。

約1.3ｋｍがオープンギャラリーとなっており、いろんな壁画が保存されております。

日本をモチーフにした絵もあります。

もう一枚。少し汚れております。

日本地区への迂回路と書いてあります。

いたずら書きが多いですね。

ベルリンの壁、イーストサイドギャラリーの目印です。

綺麗なものもあります。芸術的には・・・

人は多いですね。

途中壁が切れているところもあります。

反対側にも書かれております。
奥には、シュプレー川も見えます。

シュプレー川の流れです。

オーバーバウム橋が遠くに見えます。
天気は相変わらず、今一です。

ベルリンと書いてあります。

片隅には東京と書いてあります。

人がますます、増えてきました。

どうやら、一番有名なところですね。

そうです、「ブレジネフとホーネッカーの『兄弟のキス』です。

やはり、一番人気です。

人が何重にも群がっております。

すごい人ですね。

少し離れた所には、モチーフもあります。

アンぺルマンも描かれておりました。

ドイツの国旗？

よく見ると、微妙な国旗ですね？

ミューレン通りに目を移すと、なんと、トラバントが走ってまいりました。
観光用ですよね。

オーバーバウム橋までオスと駅からSバーンの一駅分を歩きました。

今年の残り時間を示す時計がありました。

大晦日は、ベルリンの壁を巡って終わりました。

この後ホテルで、テレビ、「Dinner　For　One」を見て大晦日は終わりました。

明日は、鉄道でフランクフルトへ向かいます。旅も後半です。