年末年始を利用してドイツの友人に会いに行き、ついでに一人旅をしてきました⑦

2014/12/26 - 2015/01/04

12/26　羽田～フランクフルト～ハンブルグ（飛行機）～Badsegeberg（泊）
12/27　Badsegeberg（泊）
12/28　Badsegeberg～ハンブルグへ　ハンブルグ観光　ハンブルグ（泊）
12/29　ハンブルグ～ブレーメン（鉄道で移動）　ブレーメン（泊）
12/30　ブレーメン～ベルリン（鉄道で移動）　ベルリン（泊）
12/31　ベルリン（泊）
1/1　　ベルリン～フランクフルト（鉄道で移動）　フランクフルト（泊）　
1/2　　フランクフルト～ケルン　日帰り観光　フランクフルト（泊）
1/3　　フランクフルト～ミュンヘン（経由）
1/4　　羽田　着

今回は12/29ブレーメンの報告②です。

エリア ブレーメン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA

前回の続きから、まず、復習としまして、ブレーメンのマルクト広場からのツーショット、市庁舎と聖ペトリ大聖堂です。

マルクト広場の片隅にも大きなクリスマスツリーが残されておりました。
今までの中で一番大きいです。

今回はここ、ベットヒャー通りからです。

金色に見えるものがベットヒャー通りの入り口です。

ブレーメンで一番人気の通りだそうです。

コーヒー商人の人が中世の街並みを再現しようとしたそうです。

わずか100ｍたらずの小路ですが、

ここには、映画館や劇場

美術館、カジノ、ガラス細工、アクセサリーのアトリエ

もちろん、カフェやレストランもあります。

アトリエですかね？

ブレーメンらしい看板もあります。

有名なグロッケンシュピーの案内看板。

マイセン製の磁器でできております。
屋根と屋根の間にぶらさっがてる鐘です。

ロゼリウスの家です。
今は美術館になっています。

良い雰囲気の通りですね。
私道です。

最後にこんなお店もありました。

ベットヒャー通りを出たところには、教会がありました。

地下道をとおり、その先には、

地下道の中にはブレーメンを案内する絵があり、丁寧に説明を受けました。

ヴェーザー川に出ました。
ブレーメンはハンブルクに次ぐ大きな港町です。

実際には海から50ｋｍ以上も内陸にあるそうです。
帆船も見えますね。

川沿いのテラスは続きます。下流側

上流側

広くてよい、散歩道です。

海を守るための施設です。
船もあります。

昔船を係留していた、名残です。

いたるところに、このような地図がありました。

陽がだいぶ傾いてきました。

シュノーア地区の入り口です。

15から16世紀の建物です。

お土産物屋さんですね。

ブレーメンの旧市街です。

とても細い路地が続きます。

可愛いのが売られております。

やっぱり、ブレーメンはこれですね。

このように小さなお店が、

通りの両側に並んでおります。

建物壁に大きな赤い蟻が這っております。

看板もこのように可愛くしております。
BECKSビールの看板ですね。
このビールはブレーメンのビールだそうです。

テレビの撮影ですかね、これを見てガイドさんが某セカホンという番組がブレーメンを取材したそうですが、全然映らなかったそうです。
ガイドさんが嘆いておりました。

メインの通りは石畳の通りです。両側に木組みの家が張り付いております。

脇道はこのように細い道です。

ホテルもあります。
部屋数は3部屋、世界で一番小さいホテルみたいです。

ブリキのお店です。

脇道の屋台でもグリューワインを販売しておりました。

こんなオブジェもあります。

こんな細い道もあります。
人一人がやっと通れる道です。

建物には建築された年が刻まれております。
1621年ですね。

猫の看板、カフェですね。

良い雰囲気の建物です。

オブジェ、井戸でしたかね？

ここにも、ブタさんがいます。

カエルの置物もありました。

一瞬人通りが途絶えました。

シュノーア通りの看板。
これで、シュノーア地区は終わりです。
市中心部へ戻ります。

だいぶ暗くなってきました。

シュノーア地区とは建物の大きさが違います。

やっぱり、ブレーメンンはこれですかね。

市庁舎の近くまで戻ってきました。

消火栓を撮影しました。

マルクト広場です。

夕方の市庁舎です。

マルクト広場、暗くなっても良い雰囲気です。

クリスマスの名残①

クリスマスの名残②

クリスマスの名残③
ブレーメンの繁華街です。

市内観光最後にガイドさんが連れてきてくれました。
川崎市とブレーメンは姉妹都市なんですね。
初めて知りました。
ガイドさん半日でしたが、ありがとうございました。

明日は、ブレーメンを後にして、ベルリンへ向かいます。

今回はここまで