2014/06/28 - 2014/07/24
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waaaiさん
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かって東欧と呼ばれ鉄のカーテンの向こう側だった国々に今は簡単に行けるらしいと知りました。国の名前は知っているけれどどんなところだろう。
調べてみるとずいぶん魅力的な土地のようです。
そこでドイツベルリンから入り、ポーランド(ワルシャワ、クラクフ、ザコパネ)、スロバキア(ポプラド)、チェコ(プラハ、チェルキークルムロフ)、スロベニア(リュブリャナ、ブレッド湖)、クロアチア(ザグレブ、プリトビチェ、ザダル、スプリット、ドブロブニク)、モンテネグロ(コトル)と4週間かけて一人で回ってきました。
費用を抑えるため、公共交通機関を使い、宿は安くを心がけました。
とは言え60代後半という歳も考え、無理はしない。荷物は軽く動きやすいようにソロツーリストの二輪キャリーバックを持っていきました。背負うこともできます。非力なため、地下鉄の長い階段をあがる時などに助かりました。
宿はすべてネットで予約していきました。大部屋ではなく個室にしました。交通機関も日本から予約できるところはすべて予約しました。期間が長いので予定が狂う可能性もありましたが、結果としては計画通り順調に旅行することができました。
飛行機の検索にはskyscannerが便利でした。
バスや鉄道の予約も日本の代理店を通さず、現地のサイトから直接購入するのが安いと思いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■2014年6月28日 羽田〜ドーハ〜ベルリン
羽田午前1時発のカタール航空。午前1時発は日付を間違えそう。家を出たのは27日です。空港内のセブンでおにぎりやレトルトカレーを買い込みました。カタール航空は順調に飛行し、午前6時にドーハ着。ここでベルリン行に乗り換えます。8時35分ドーハ発、14時にベルリン着。
機内は快適で食事もおいしい。
ベルリンの入国審査は簡単で、荷物検査もありませんでした。 -
ベルリン空港ではまずインフォメーションに向かい、ベルリンの地図を入手。バス停を教えてもらい、GoogleMapにしたがってバスで宿へ向かいます。明日鉄道でワルシャワに向かうので中央駅へのアクセスの良い民宿をとりました。オーナーは親切なおばさんです。おばさんは徒歩5分ほどのところに住んでいて、ゲストの到着に合わせてやって来るようです。Pension Regine Braunはアパートの1フロアですが静かな住宅街にあって、こじんまりとした清潔な宿でした。
荷物を置いてから周辺を散策。静かな住宅街で背の高い並木にゆとりを感じます。あまり外国にいるような気がしません。レストランでは大型のプロジェクタにワールドカップの試合を映していました。町の人たちはビールを飲みながら観戦中です。私も手近なレストランでドイツビールで夕飯としました。
ドイツのビールは美味しい! -
■2014年6月29日 ベルリン〜ワルシャワ(ポーランド)
共同キッチンでお湯を沸かし朝食をとる。宿備え付けのパンやジャムは有料で食べた人は料金を置いていくシステム。私は前日スーパで買っておいたパンや果物で朝食としました。荷物をまとめバス停へ。小雨が降り肌寒い。中央駅へ向かうバスが来たので乗ろうとしたら、一緒に待っていた男性が、自分の券で一緒に乗れるから、乗車券を買わなくていいと言います。訳わからずとりあえずお礼を言って乗りました。どうやら複数の人と乗車できる券を持っていたようです。
ベルリン中央駅は東京駅のようかと想像していましたが、そこそこ人はいるもののガラーンとした静かな駅でした。売店があり、パンや飲み物を買うこともできます。ホームには大型犬を連れた人がちらほらいました。
ワルシャワ行は下記で予約しました。(Berlin Hbf〜Warszawa Centralna)
http://www.bahn.com/p_en/view/index.shtml
定刻9時37分ワルシャワ行出発。席はコンパートメント。女性の車掌が検札に来たのでネット予約のプリントと予約時に登録したクレジットカードを見せました。このプリントには列車番号が書かれていたのですが、これが3桁の番号だったので、本当に列車番号なのか不安でした。日本のように1からシーケンシャルに番号が振られているわけではないようです。ホームに列車番号の掲示があり確認できました。 -
列車はのどかな平原を走り、1時間ほどでポーランドに入りました。ポーランド語の簡単な挨拶でも覚えようと思い、隣席の女性に話しかけてみました。それまで気が付かなかったのですが、金髪碧眼のきれいな若い女性で思わずみとれてしまいました。英語も流暢で、ポーランド語を親切に教えてくれたのに、残念ながら全く覚えられない…
15時5分ワルシャワ中央駅着。
駅から徒歩15分ほどのZgodaに宿泊。今回唯一のシティホテル。
街をぶらつき、夕食。ビールは濃くおいしい。夕方雨が降り寒い。 -
■2014年6月30日 ワルシャワ
小雨が降り肌寒い日ですがワルシャワを観光します。
ワルシャワは第2次世界大戦で破壊されたけれど、修復し、かっての街並みを再現したといいます。外観は古いが内部は新しい。旧王宮の内部も金やクリスタルを豊富に使い豪華でした。歴史地区やキュリー夫人の生家、バルバカン、ワルシャワ蜂起記念像などを見ながら歩いているうちに土砂降りになってきました。雨の中バスの24時間券を買ってワジェンキ公園に行く。大きな木に覆われた静かな公園です。というか人が全然いません。ショパンの銅像も花に囲まれているのに雨にうたれて苦悩の表情。宮殿が公開されていたので見学しました。旧王宮に比べ小さいが可憐なたたずまいです。
ワルシャワは観光する人も少なく、金髪碧眼の美男美女が行きかい親切ですが、東洋人はエトランゼの違和感がありました。 -
■2014年7月1日 ワルシャワ〜クラクフ
バスの24時間券がまだ有効なので、中央駅までバスで行く。中央駅でクラクフ行の切符を購入。ホームで待っていると、アメリカ人らしき女性がクラクフ行はこのホームでよいのかと聞いてくる。見るからに外国人の私に聞いてくるって、とちょっと笑ってしまいます。8時35分出発。席は自由席のようでした。11時50分クラクフ着。
予約しておいた民宿へ向かいます。駅から徒歩10分ほどのはずが、その番地に看板が見当たらない。隣りにあったプチホテルかと思って入ってみたが、違う。電話をしてもらうと、オーナーはやはり別の場所に住んでいて来るのに時間がかかるとのこと。所在なく表で待っていると間もなくやってきて部屋に通してくれました。うらぶれた雰囲気のアパートの一室です。ここはキッチンもついていて生活はしやすい。
荷物を置き、歴史地区へ向かう。徒歩10分ほど。ヴァヴェル城は1日の入場者数が決まっていてその数に達すると入場券を売らないのだった。時間がなく今日はstate roomのみ見学する。セキュリティ検査があり、リュックは荷物預かりに預けなければならない。城内は古く、落ち着いた感じ。 -
■2014年7月2日 アウシュビッツ見学
オシフィエンチム(アウシュビッツ)は今回の旅の目的のひとつ。映画や小説、ドキュメンタリなど様々な媒体に登場し、いつも凄まじいインパクトを感じてきたこの場所に行ってみたいと思っていました。
8時5分、クラクフ駅そばのバスステーションからオシフィエンチム行のバスに乗る。高速道路を走り、9時40分着。ガイドツァーは10時からだが、その前は自由に個人で回っていいそうです。日本語のパンフレットを購入。 -
見学者多数。ほとんど欧米人、アジア系はまれ、アラブ、アフリカ系は見当たりませんでした。リアルな展示が続きます。あの選別、あの殺人、あの暴力と映画や本の光景が思い出されます。博物館として整然と整備された施設の中を黙々と歩き回りました。
カフェテリアで食事をし、無料のシャトルバスでビルケナウに向かいます。こちらの方が広く殺伐として、映画で見た収容所のイメージに近いかもしれません。小雨が降ってきてよけい寒々しくなってきました。
オシフィエンチムに戻り、14時10分発のクラクフ行バスでクラクフに戻りました。このバスは来た時とは別のバス停からの発車だったので、探し回ってしまいました。
夜は寒く、薄手のダウンジャケットを重ね着して寝るほどでした。 -
■2014年7月3日
クラクフを立つ前にもう一度ヴァヴェル城へ。大聖堂を見学し、塔に上り、街を見渡します。次にレオナルドダヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」の絵を見るべくチケット売り場へ向かいます。この絵はチャルトリスキ美術館が工事中のためヴァヴェル城で展示していたのです。ところがまだチケットを売れないという。トラブルがあったらしく、2時間くらいはだめだろうとのこと。 -
外へ出ると警官がいて人々を敷地から追い出しています。消防車やパトカーが来て物々しい様子。
列車の時間がせまるため、レオナルドダヴィンチには縁がなかったとあきらめて、次の目的地ザコパネへ向かいました。 -
クラクフ駅から鉄道で2時間ほどでポーランドの軽井沢と言われるザコパネに着きました。天気も良く、明るく緑の山に囲まれた美しいところです。
今夜の宿はGoogleMapで見ると徒歩24分。タクシーで行くことにしました。
Domki Javorinaはとてもかわいくて気持ちの良い宿です。スタッフもとても感じがいい。すてきなレストランも併設していて、夕食も大変美味しかった。
荷物を置いて、町の中心へ向かいます。宿で教えてもらった道を行くと10分ほどで着きました。メインストリートは軽井沢銀座の賑わい。スモークチーズが名物だそうでお店がたくさんありました。ひとつ買ってみたら結構塩がきいていて、チーズがあまり好きではない私にもまあまあでした。ケーブルカーに乗りグバウフカ山に登りました。ここもたくさんの土産物屋が出ています。雲は多いですが遠望がききます。のんびりと遠くの山を眺めるのが至福の時。十分満足したらケーブル沿いの小道を歩いて降りるのがお約束。親子連れやカップルたちも歩いています。 -
ザコパネでは木の教会も趣があります。お墓が思い思いのデザインで作られていて、まるでガーデニングです。故人への思いが感じられます。
さわやかな町を歩いているだけで楽しい。 -
ガーディニングのようなお墓。
-
いろいろなデザインがあります。
どれも素敵です。
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