2014/12/07 - 2014/12/07
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ミズ旅撮る人さん
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今回はチューリッヒ同様、バーゼルの鉄道編です。
ドイツ・フランスに隣接する町バーゼルには、スイスの中央駅の他に
これらの国の駅もあります。それらの駅を訪ねた話と、バーゼルでも縦横無尽に
走るトラムの乗車体験を載せたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
スイス国鉄の駅です。午前9時少し前。まだちょっと暗いです。
この駅の前にはトラムのターミナルがあり、乗り換えは便利です。
ただ、この駅の建物はなぜか駅前と大きな段差があり、階段ではなくスロープになってはいるものの、スーツケースなどを持っていたら不自由を感じるほど急です。バーゼル中央駅 駅
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中に入って右方向を見ています。やたら高い天井がヨーロッパらしいです。
券売機は自転車を停めているお兄さんが使っています。
日本のように一列に並んでいません。ここに2台、あそこに2台と点在しています。
左の大きな窓の下にエスカレータがちょっと見えますが、ホームへ行くにはまずこれで上がって、跨線橋になっている通路を歩いて向かいます。 -
有人券売所です。なんだか、教会みたいな木の枠が並んでいます。
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券売機が点在しています。赤枠のタッチパネルを操作します。
ドイツ語・フランス語・英語などが選べます。日本語はありません。
定期や回数券を持っている人が多いせいなのか、あまり券売機に人が並んでいるのを見ません。 -
このエスカレータでホームに向かいます。
-
各ホームに向かう通路です。日本でもこうした造りの駅は多いですが、
通路に店があるのは珍しいと思います。駅のエントランスより、こちらの方が賑やかです。 -
各ホームに下りるエスカレータです。
あらかじめ、自分の乗る電車が何番ホームから出発するのか調べておくか、エスカレータの上にある表示板で探すかすることが出来ます。空港みたいですね。
人々は、この通路で時間調整をして、電車の到着時刻が近づくとホームへ降りて行きます。 -
この表示板でホームを探すことが出来ます。
ICE・IC・IR・Sバーン、どれに乗るのかで見分けるのが簡単です。
ドイツの駅は離れた所にありますが、やはり不便を解消するために、ここまで来る列車は多いようです。
1行目のICEはフランクフルトまで行きます。
フランクフルトの後ろにHbfとあります。中央駅を現すハウプトバーンホフの略称ですが、スイスだとHBです(3行目のチューリッヒHB)。
同じドイツ語圏でも表記が異なるようです。
そうやって見ると、知らない地名でも後ろにHbfだったらドイツに着く、HBならスイス国内だとわかります。 -
通路から見たホームです。あまり人気がありません。
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ホームから見上げた通路です。
やっぱりデザインが日本と随分違いますね。 -
エスカレータでホームに下りています。なんだか、ワクワクする光景です。
ちょっとノスタルジックで、いかにも旅行に出かけるような、そんな気分になります。 -
降りたホームには、フランクフルト行きのICEが停まっていました。
連結した一方の編成は、ケルン止まりのようです。 -
この連結器は電磁石なのかな?
機械関係は全然わかりませんが、連結器が日本とは違うと思います。 -
bistro。食堂車ですね。憧れます。
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駅名表示板。「BASEL SBB」後ろのSBBがスイス国鉄を示します。
日本のように立て看板や、すべての柱にある表示がスイスでは少ないです。 -
総二階建ての格好いい車輌。これが、チューリッヒでは、近郊電車のSバーンでした。
これもそうなのでしょう。なんともったいない。 -
この車両は、1・2階ともに1等車です。
ドアの数字が等数を表します。
向こうのドアには、1階に2等の表示があります。
どうやら、中で半分に分かれているようです。
1等と2等の間は、さりげなく衝立があったりして、区切られています。 -
車椅子対応のドアです。この車両は、ドアを入るときに大きな段差の階段があります。
なので、たまにこうしたバリアフリー対応のドアがあるのです。
中に入ると2階はもちろん1階に行くにも階段があったりするので、こうしたドアのところには、ホームと同じ高さの空間があり、車椅子が入れるようになっています。 -
「Bitte nicht einsteigen」乗車できません。くらいの意味のようですから、回送車なんですね。
こういう表示を一生懸命読もうと努力すると、ちょっとずつドイツ語の雰囲気がわかるような気がします。 -
駅の西側の端です。跨線橋があって、緑色のトラムが通っています。
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ホームから上がって通路の店を見てみると、チューリッヒで見かけた老舗チョコレート屋さん「Sprungli(シュプリュングリ)」がありました。
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いきなりの「FRANCE」です。
実は、SBB(スイス国鉄)の駅とSNCF(フランス国鉄)とは繋がっているのです。
ホームからだと、エスカレータを降りてすぐ左側にスーパーのMIGROSがあり、その隣の通路をちょっと歩くとここに行き着きます。
「30〜35番線」の表示があります。 -
この扉の向こうはフランスという訳ではないですが、パスポートチェックの表示があったりして、入りにくいです。
EUには加盟していないとはいえ、シェンゲン協定は結んでいるので、行き来は自由です。
しかし、なんだかこのドア、一旦入ると出られなくなりそうで、この先には行きませんでした。 -
刻印機も、ここのは黄色です。
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ドアの向こうはどうなっているのか。(気分的に)入れない分、気になります。
ちょうど自動ドアが開いて、女性が入って行きました。
おかげで、覗き見ることができたのですが、意外と簡素なんですね。
おフランスにしては、わびしい・・・ -
SNCF側から駅の外へ出ると、この出入り口です。向かって左にSBBの正面玄関があります。
なんだか裏口からこっそり入るみたいなSNCF(フランス国鉄)駅でした。 -
バーゼル中央駅の前のトラムターミナルです。
ここには5系統のトラムがやって来ます。 -
トラム乗車中で、斜めってしまいましたが、中央駅から2駅目のBankvereinです。
ここにはバーゼル中のトラムが集まって来ます。なんと9系統。
どこにでも行かれます。 -
Bankvereinの次はクリスマスマーケットの開かれるBarfusserplatz(バルフュッサープラッツ)です。
後ろの建物は、おもちゃ博物館で、左がインフォメーションセンターです。 -
このトラムは低床型です。選挙ポスターのような看板がついています。
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市庁舎前のMarktplatzです。
ここからトラムに乗ってDB(ドイツ国鉄)を目指します。 -
トラムの種類は様々。新旧とりどりで、同じ型の車輌に乗るのが難しいほど。
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電停にある券売機です。切符を買うのは、いつもハードルが高いです。
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DB(ドイツ国鉄)の駅舎です。質実剛健・・・
スイス中央駅のある場所からライン川を渡って、トラムで6駅目。途中、メッセ会場などもあり、まだスイス領でありながら、現代ドイツの雰囲気の町です。 -
正面玄関は、庇(ひさし)に「DB」と見える辺りです。
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Travelexの両替所が付属しています。
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「東京駅」「上野駅」といったような表示って要らないんですねえ。
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巨大なミラーボールにびっくり。それにしても暗い。まるで、駐機場みたい。
スイスの駅ですら、ホールには券売機や何かがあったのに、ここではツリーが1個だけ。がらんどう。 -
券売機はこちら。奥の部屋はコインロッカー。
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クリスマスマーケットで売っているオーナメントって、どこにつけるんでしょうね。
一応、リボン飾りなどもあるようですが・・ -
こちらが、どうやらホームに向かう通路のようです。
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行き先表示板です。
バーゼル中央駅行きもあります。 -
通路に入るとすぐ右手にCOOPがあります。
5−23hとガラスに張ってあるので、早朝から深夜まで開いているようです。 -
なんだか厳重なゲートをくぐってセキュリティーチェックのようなものの見えるところへ向かいます。
東西冷戦時代などは、こうした駅や港湾施設を撮影することはご法度でしたから、なんとなく厳(いかめ)しい雰囲気の駅は緊張します。
私もそんな年代の人間ではないのですが・・・
夜のモスクワ空港で、飛行機の乗り継ぎを待つ間、大きな銃を抱えた兵士たちに取り囲まれながら過ごした緊張感は忘れられません。 -
セキュリティーチェックのようなものは使われていないようで、そのまま右に曲がりました。
するとこのような通路が続いていました。 -
ホームに上がる階段の脇には、おもしろいものが付いていました。
ベルトコンベアになっていて、荷物を載せて運べるようになっているのです。 -
こんな風に使えると、とても便利です。
しかし、意外とスムーズに使える荷物が少ないのです。
スーツケースは、車輪の向きが進行方向と同じため、傾斜のある部分は落ちて来てしまいます。
この人のキャリーバッグは、車輪が進行方向とは直角に当たるため、上手くいっているのです。
しばらく、上から観察していましたが、ボストンバッグなども結構ずり落ちてしまい、このコンベアを利用しようとした人の7割が失敗に終わりました。
いい考えだと思ったのですが、意外に残念な結果でした。 -
「Basel Bad Bf」この駅の名称です。
最後のBfはバーンホフの略です。 -
これまで見たことのない電車です。車体のマークと「SBB CFF FFS」の文字からスイス国鉄の車輌とわかります。
この文字は「スイス連邦鉄道」という意味の略語です。
左からドイツ語・フランス語・イタリア語で書かれています。この3言語にロマンシュ語を加えた4言語がスイスの公用語です。 -
「DB(ドイツ国鉄)」マークの列車を発見。ICEでした。インターシティエクスプレスの略称です。
ドイツを中心とする高速鉄道で、1992年にスイスにも乗り入れました。
バーゼル経由でチューリッヒやインターラーケンまで運行します。 -
この車体は初期型なので四角く、ドイツ国内でよく見かける最新型に比べると、デザイン的にはかなり劣ります。
ドイツの写真は「ドイツ・クリスマスの周遊記17」で、ケルンの中央駅で撮影した物を掲載しています。 -
ホームの先端です。おもしろいことに、ホームの半分に突き当たって終わる線路があり、それぞれ車両がいます。
なんだか後ろから乗れるように見えるのですが。 -
なんとも昔懐かしいような機関車がたくさんいました。
チョコレート色なのがいいですね。 -
対して、こちらは赤一色。ドイツ系は赤がシンボルカラーになっています。
ドイツ・オーストリア・スイスみんな赤です。 -
真っ赤な車体の「REGIO(レギオ)」。ドイツの近郊列車です。
車体は製造会社が違ったりして、随分とバラエティに富んでいるようです。 -
新しい方のICEです。やっぱり格好いいですね。
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ICEの車体には、よくこのように地名が書かれています。
行き先固定という訳ではないだろうし、何を意味しているのか不思議です。 -
ホームの途中にぽっかり穴が開いていて、下を車が走っています。
普通は蓋をして、トンネルにしてしまうと思うのですが、なぜこんな風に開放されているのか、ちょっとわかりません。
バカ者が物を投げつけたりしたら、危ないと思うのですが。
スイスは平和なのかな。 -
DBの駅前広場です。スイスに来てから、大抵の駅前にマクドナルドがあります。
1個千円のハンバーガーでなければ、ありがたい存在なのですが。 -
綺麗なペイントの車両がやって来ました。どうやら、貸切電車のようです。
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2番のトラムに乗って、スイス中央駅に戻りましょう。
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この車両はちょっと古いタイプのようです。
「路面電車」の雰囲気バッチリです。 -
2番のトラムは、先ほどのマクドナルドの横を通って行きます。
こんな風に、うねうねと曲がりくねるトラムは、蛇のような動きをします。
昔、蛇のおもちゃで、尻尾を掴んで左右に振るというものがありました。
節々が分かれているので、うねうねと本物のように動く単純なおもちゃでした。
トラムの動きは、それと基本的には同じです。 -
トラムは「Messeplatz(メッセ広場)」を通過します。
ここの劇場では、ちょうど「ライオンキング」をやっていました。 -
Wettstelnbrucke(ヴェットシュタイン橋)を渡ります。
橋の下はライン川です。 -
橋を渡ったら、中央駅までは4駅です。
しかし、歩き疲れたので、中央駅では降りずに終点まで行ってみることにしました。
駅の先は跨線橋を渡りました。
中央駅をこんな風に見ることが出来て、乗り越したかいがありました。 -
これは、11番線のトラムの車内です。この掲示板はかなりたくさんの情報が書かれています。
現在停まっている駅が一番上「Bahnhof SBB(中央駅)」です。
その下に小さく数字がならんでいますが、この駅で乗り継ぐことの出来るトラムの系統番号と、国鉄のマークです。
3つ先の電停まで同じように表示されています。
そして、終点がSt.Louis(サン・ルイ) Grenze。この先はフランスです。
間の3つの駅名は順次スライドして行きます。なので、自分の目的地がここに現れたら、そろそろ降りる支度をすればいいのです。 -
先ほどの2系統のトラムとは随分内装が違います。低床型なので、足元がフラットです。
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SBB前のトラムのターミナルです。街灯が少なく、かなり暗い街中で、ここだけが珍しく明るかったです。
一日中トラムのお世話になりました。一日徒歩の観光の時は、歩き疲れたらトラムに乗って、終点まで行き、そのまま乗っていれば折り返して元の場所に戻ってくる方法をお勧めします。
一日カードを持っていれば、どこまで行っても大丈夫。
終点でチェックされることもないし、下ろされる事もありませんでした。
凍えた体も温まるので、是非一休みを。
本編では、次回はいよいよフランス・コルマールです。
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