ハワイの風と出会う旅 3(快適なラハイナで過ごす)

2015/02/12 - 2015/03/13

今年も最初の10日弱はwhale watchingやラハイナ散歩に便利なため、ラハイナショアーにステイすることにした。

ラハイナショアーに直接予約ではなく、部屋所有のオーナーサイドのHPから予約である。今回の部屋の決め手は５階のオーシャンビュウでラナイからの見晴は遮るものもなく、広くラハイナの海が見渡せることそしてツインベッドということだろう。夫婦といえども寝返りには気を遣う。期待以上に嬉しかったのはバスタブがあったことだ。おかげでジャグジーの世話にならずに済ますことができた。

コンド前のビーチはリーフに囲まれていていつも穏やかでボディボードなどにはむかないと思うが、泳ぐのやSUPには快適である。隣にはこの地では有名なレストランや小ぶりだがスーパーなどに加えカヤック・SUP貸出の店などもあることが長期滞在には便利であるし、ラハイナ中心部まで歩いて5分程度いけることも魅力のひとつである。

エリア マウイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

重いスーツケース2個とスーパーで買ったビールや水に食料品があるのでカートで運ばないといけない。ホテルと違いベルボーイ等がいないので、このようなことは全て自分自身でやらなければいけない。しかしチップなど必要としないので面倒ではなく、慣れればこのほうが気楽である。

エレベーターホール

廊下

我が部屋についた。

想像していたより綺麗だ。

キッチン。

大型冷蔵庫は滞在日数が長くなると絶対必要なものである。

ステュデイオ

一応ソファがある。

ツインベッドは気が休まる。何故かといえば相方に気兼ねなく寝返りがうてることだろう。

バスタブがあった。

洗面台は普通だろう。

ラナイからの眺望は抜群だ。

夕方ここでの一杯が待ち遠しい。

ボートディには客船が沖に停泊するので出入港がよくわかる。

今日入港してきたクィーンエリザベス?がよく見える

この船はオアフを経てオーストラリアを回り日本に寄港するワールドクルーズらしい。

サンセットタイムは沖に停泊の豪華客船クィーンエリザベスと夕日の対比が美しい。

ラナイにいると海からの爽やかな風を感じる。

この客船はホランド社のスタテンダムである。世の中には優雅な金持ちが多いこと痛感する。

太平洋クルーズらしい。

ラハイナ側の海である。

プリンセスクルーズのグランドプリンセスが入港している。

ビーチを散歩する人々の姿がよくわかる。

各廊下にあるコインランドリー。クォーターコインを沢山必要とするのが少し面倒だ。

コインランドリーからの山側風景も素晴らしく、海がと違った安らぎを与えてくれる。

西マウイ山系である。

山肌が雨期のせいだろう、少し緑がかってみえる。

コンド前駐車場は１日４ドル近く必要なのは致し方ない。

左側が我が相棒日産Armada。我が家の駐車場にはおさまらないだろう。

玄関再度からみたコンドである。

昨年はお世話になったジャグジー。今年は全く利用せずにすごした。ここはいつも夕暮れ時前後には各国の滞在者の社交場と化し、それはそれでたのしかったのだが・・・・

夕日を見ながら談笑している宿泊客たち。みんな仲良く打ち解けあい、たまには仲良くなった友達同士が送別パーティー等開いているときもある。ここは誰の心も癒すのだろう。

この椅子にすわり、ゆったりと談笑できるようになりたいが・・・・

ビーチとの境は門があり、施錠されており、宿泊者しか開閉ができないシステムになっている。

ビーチ側からみたコンドである。

ヤシとの景観が絵になる。

コンド前のビーチの景色はかなりいい。

朝やサンセット時の散歩には最適だ。

空の変わったすじ雲と木々の景色にうっとりとする。

遠くに見えるのは高級リゾートプアマナである。

こちらの犬はなんて賢いのだろう。一見定職を持っているのだろうかというような人なのに犬は良く訓練されている。アロハの心を持った犬なのだろうか。

無駄吠えをしない。主人のいうことによく従う。日本の愛犬家は少し見習うべきである。そういえば今はなき我が家のドーベルマンも無駄吠えしていたなぁ。反省。

隣のレストラン　フィストアットレレでは毎晩ルアウショーが開催されている。

ビーチに出て夕日を眺めるのも楽しい日課である。

ラナイ島に沈む夕日が少しかすんでいる。VOG(Volucano Gas)のせいだろう。

海からみると高い建物がないラハイナではコンドがすぐわかる。