ハワイの風と出会う旅 6(食べずにすまんばい)

2015/02/12 - 2015/03/13

これほどローカルレストランとプレートランチの美味さに驚いたことはなかった。B級グルメ等と侮るなかれである。どの店も創意工夫しているし、料理の味も決して見劣りするものではない。日本の古き良き時代には沢山あった店の面影があったり、どこか懐かしい香りがしたりもした。そして一度味わえば癖になるものにでくわしたり、また食べたいと思うものが多かった。次回また必ず訪れよう。

エリア マウイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

日系人が多く住んだワイルクに行ってみた。

サム サトウズ 地元の料理

目的のレストランの近くを右往左往した。わかりにくい場所である。

人気のレストランサムサトウズに到着した。

サム サトウズ 地元の料理

入口はこんな感じでレストランらしくない。

メニューである。

店内は普通の大きさだろうか。２０席前後だろう。

ドライミンはまさに癖になるうまさだ。二通りの食べ方ができる。最初はそのまま、そして次はスープをいれて食べる。これもまた美味いと唸らせる。

オアフではチャイナタウンに沢山あるマナプアベーカリーはマウイではめずらしいマナプアの店である。売り子嬢はオアフではどこの店に行ったのか等と聞いてくる。少し会話がはずんだ。

かわいいナプキンである。

美味しいマナプア。

キヘイ方面に行ってみる。

キヘイの店舗が沢山並んだこのあたりにあるはずだ。

ダ　キッチンのカフルイ店は多くのツーリストに知られているようだが、本店はここキヘイである。オアフにもあったが現在クローズ中である。

ダ キッチン (本店) ビュッフェ

カフェオレイも次回行ってみよう。

ダキッチンの店内はイートインできる。

揚げスパムは少し難しい味だった。

今度はカアナパリの北に向け走行した。

カパルアにきた。

ホノルアストアである。

デリが併設されている。

店舗外にはテーブルと椅子が沢山設置されていた。

ホノルアストアのサイミンはなかなかの味である。キャベツとラウラウはうまい!

二度目のホノルアである。チキンも揚げ物のコンボもたいしたものだ。

カパルアを後にしてナピリからホノコワイに行こう。

左右はまだ超高級リゾートカパルア地区である。

途中海のそばで見学がてら休憩だ。日産Armadaは実に運転しやすい。

ホノコワイのABCが見えた。

この近くに人気のプレートランチがあるはずである。

この一角に違いない。

看板に店の名前をみつけた。

ホノコワイのオノカウカウミックスプレートはオーダーして出来上がるまで20分と言われ、隣の大型ABCストアーで時間潰しだ。

ガスステーションもあるABCである。

出来上がる時間で再度訪問した。

外観はこんな感じである。

カヘキリビーチまで行って食べよう。

たしかエビとラウラウのコンボだったかなぁ。

牛肉とグリルドフィシュのコンボはいける。ビールがほしいがドライバーは我慢しなければならない。

ラハイナに戻った。

チョイスヘルスバーの駐車場に車をとめた。

ノブのピンクワゴン デリ

ラハイナで名がしられているらしいノブさんのピンクワゴン。サーファーのノブさんが平日オープンしていて、ネタが切れれば閉店というスタイルらしい。

外見はこれである。結構ロコが訪れているようだ。

日本人好みの調理だ。

ビーフシチューとの詰め合わせだ。

オアフにもあるメキシカン料理で人気の店。

マウイタコス (ラハイナ本店) メキシコ料理

ラハイナにあるマウイタコスだ。

タコスは手軽でホリュームも普通で美味しい食べ物だ。日本にもタコベルが再度上陸するらしいので根付いてほしいものである。

マウイタコスの隣にあるNO.1BBQは中華系らしいが何でもある。牛肉を使ったBBQは群を抜いていたが、一押しは魚とキャベツの煮物だろう。これには脱帽した。

ここでオーダーするそとにはテーブルと椅子が沢山用意されていた。

今日は夕日を眺めながらのプレートランチが夕食だ。

抜群のうまさスティームドフィシュ!