2015/03/13 - 2015/03/15
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nao520さん
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北京から二泊三日の甘粛の旅の続きです。西安からは日帰りの天水。
さて、麦積山を2時間程度観光しで腹ごしらえをして一服。
6時半の電車まで微妙に中途半端に時間があるんです。
天水まで帰るか、はたまたバスで途中まで戻り路線30に乗り換えて仙人崖まで行くか。。しゅん巡しながら歩いていると、麦積山をガイドしてくれたお姉さんがいたので相談。
直接バイクで送ってガイドと門票含めて100元でどうかと言うのであっさりオッケーしてしまいました。そのガイドの実のお兄さんのガイドに連れて行ってもらいました。私はよく時間をカネで買うことが多いです。この場合値切っても10−20元程度なので大層なことではないですけど。
麦積山と引けを取らない素晴らしい石窟です。麦積山は世界遺産にも登録され仏像、塑像、壁画は保護のために全て金網張り或いは鍵を掛けて一般に見れないようにしています。
ここはほぼ同時代の石仏、壁画ながら未だむき出しのままで、殆どで近くで見れるのが一番の特徴です。崖は、東、西、南の三つが点在してます。1−2時間ぐらい湖あり丘ありの風景区は歩いていて気持ち良いです。整備されているので迷うことはないです。時間が押していたので、もう少しゆっくり見たかった。
一時間半ぐらい見て漢唐芸術苑のバス停までバイクで送ってもらい(といってもバス停があるわけでなく交差点の角) 、聞くとそのバス停の前が彼のお家だそうです。
4時半ぐらいの路30のバスにのります。30分程度だよと言ってましたが、予想通りしっかり1時間程度かかって天水駅到着。
天水駅からもう1本越えた路地が歩行者天国のメインストリート。そこで砂鍋を食べて30分前に駅で西安への電車を待ちます。
取り敢えず来てみた!みたいな旅でしたが予想外の人との縁で初の甘粛の小旅行を楽しく終えることができました。だから旅っていいんだよなーと感慨に耽りながら夜汽車に揺られ西安に戻ります。
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麦積山観光後の電動バス乗り場からバイクに乗ると、電動バスを待つ時間、仙人崖へのバスを待つ時間などが短縮できます。
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甘粛の自然の中を走りますがバイクは気持ちいいです。天気よければ。
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秋の頃は紅葉できれだそうです。7月と言っていたので確かめると農暦の7月のこと。
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このような村が点在してます。
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小米、油菜花、小麦など。
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農民は働いていました。
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仙人崖の入り口です。実はバスで来る場合には、この入り口のもっと手前の幹線道のバス停まででそこから結構(1キロぐらいでしょうか、もう少し近いかもしれない)歩く必要がありました。
自家用車はさらにそこから先の駐車場まで来ることができ、バイクだとさらにその先のこの入り口まで来ることができるそうです。 -
歩き始めるとすぐにある綺麗な湖。奥は小麦積山と呼ばれている山。確かにそっくり。
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水深は15メートルあるそうです。
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小麦積山から。
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小型仏像が置かれていた穴だけが残っています。全て持ち去られてしまったそうです。
麦積山の崖際に彫られた千仏に似ています。 -
これはオリジナルの壁画だそうで、このような壁画がたくさん残っています。
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これは、数少ないまだ残っている塑像です。
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ハチの巣のような洞が無数にあり看とれます。
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塑像の身体は崩れてなくなってしまっています。左手で弟子をなでているのでよく見ろと言われます。
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1000年前の色が残っているので大変貴重だと。風雨に晒されているのによく残っているものだと感動します。もっと、保護すればいいのに。
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崖の下の部分には廟があります。
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丘を越えた別の崖です。黒い部分は長い年月ここで炊事した煙の跡。
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羅漢堂
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酷い! こうやって傷だらけにしてしまうとは。他もむき出しなので傷ついてます。
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これはは全て制作時の色だそうです。
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しかし、どこも落書きがひどい。
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「髪を振り乱す仙人像」と日本語で翻訳してありました。麦積山もここも日本語の説明文は珍しく?正しい日本語でした。
髪は振り乱していないと思います。 -
この木造部分は明代のそのままのものだそうです。よく、朽ちないですね。
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雨が少ないというのが一つの理由でしょう。
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崖際に麦積山とまではいきませんが廊下があります。
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今の崖の遠景
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これからあの山に登ります。
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山の上にある廟です。
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玉皇大帝。Godです。恐れ多いので中まで撮るのはやめておきました。
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山から見る天水の風景。確かに紅葉時は綺麗だろうな。
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涅槃仏がある祠
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周りの弟子たちは喜怒哀楽を表しており表情がそれぞれ違います。
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最後の崖は一番大きくて最も有名で写真によく使われるところです。
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崖下に廟が連なっていてダイナミックで面白い。
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霊応寺が真中で一番重要。
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人間仙境。ここに来れば人間でありながら仙人の境地にいきつける。という意味だそうです。
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お兄さんガイドが重要な石窟、廟の由来などを熱心に説明してくれて、たぶんこの説明がなければ重要さの半分も理解できなかったでしょうし、こんなに効率よく見て回れなかったと思います。
娘さんは蘭州の西北大学なので蘭州では案内してくれるといいますし、今度来たら白酒飲もう!と言って電話番号交換してお別れです。
そもそも、麦積山でシンガポール人の方と出会わなければここには来れていなかったわけです。 -
天水駅に着いて先ずは腹ごしらえ。1828発の寝台で2316西安着ですのでここで食べておかないとひもじいまま5時間過ごすことになってしまいます。
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この砂鍋はうまかった。隣の鉄板焼きみたいな料理にもそそられました。このようなちょっとした店がたくさん並んでいます。
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17時半ちかくですが、西方なのでまだ夕方というには早いです。
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駅前はそれなりに人でいっぱい。
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蘭州から来てシンセンに行くのか! 遠いな。2泊3日でしょう。
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帰りはアンラッキー。硬臥の一番上。これは、寝ることしかできないので明るい間は通路の補助席に座ってました。
暗くなってからはつまらないので自分のベッドに戻り、目覚ましを23時にかけて仮眠をとります。 -
2316定刻に西安駅到着。いやー、疲れた疲れた。ホテル駅前にしておいてホントによかった! 明日は午前中遅くまで寝てよう!
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この旅行記へのコメント (1)
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- SUR SHANGHAIさん 2015/04/10 21:05:29
- お疲れ様でした。
- こちらへいただいた書き込みのとおり、確かに私とは反対回りのコースを辿られたようですね。
仙人崖は麦積山に比べたらマイナーですが、山歩きしながら史跡を巡ると言うのがいいんですよね。
お疲れ様でした。(*^。^*)
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