2015/03/06 - 2015/03/08
81位(同エリア715件中)
くーもさん
黒川温泉2日目。
入湯手形を使って、湯めぐりの続きをしました。
一つ一つの宿がレトロで懐かしいような雰囲気。
ずっといたくなるような街並みでした。
阿蘇へのドライブはあいにくの霧でしたが・・・
この日も素敵な旅日和になりました。
※こちらは全3編の2作目になります。
良ければ、ぜひ他の旅行記もご覧下さい。
→(1)黒川温泉1日目編へ
http://4travel.jp/travelogue/10990574
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌朝、気持ち良く目覚めて宿の談話室へ。
ここはコーヒー紅茶が飲み放題で、食後にも利用させて頂きました。 -
残念ながら今日もやはり霞がかったお天気です。
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ちゃっかり朝ごはんの前にお風呂へ。
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外の寒さの中では、特にお湯が気持ち良かった〜
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うたせ湯もいい感じです。
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朝ごはん。
今日も4人でこちらのお部屋をお借りしました。 -
これぞ日本の朝ごはんと言うようなおかずが並びます。
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湯葉入りの湯豆腐に感激。
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少し休憩してから湯めぐりへ。
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地図を見ながら進みます。
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宿近くのお漬物屋の平野商店さん。
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佃煮やお漬物が美味しくて、帰り道にまたもやお土産を買ってしまいました。
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近所の猫。なんかべっぴんさん。
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黒川温泉には坂が沢山あるのですが、
お店がいっぱい並んでいる「いご坂」の方へ。
※べっちん坂も通ったのですが、かなり急な坂でしたよ。 -
お目当ての一つ、「どらどら」へ。
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どら焼きの中に大福?と生クリームが入っています。
後で食べようとこれもお持ち帰り。 -
こちらは地蔵堂。
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温泉めぐりをした後の入湯手形を奉納出来ます。
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お地蔵さんにまつわる黒川温泉の由来も書いてありました。
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通りには顔湯もあり面白い。
顔を入れるとミストみたいな湯気に包まれます。 -
こちらは新明館。
黒川温泉を大改革し一気に有名にさせた後藤哲也さんのお宿です。
(ここの姉妹店が山みず木さんです。)
くーもは後藤さんの本を読んで、黒川温泉に興味を持っていました。
雑木を街中に植え、地域全体で日本のふるさとのような温泉街を作りあげた人です。
ノミ一本で作った名物の洞窟風呂には父母が入浴しました。 -
黒川温泉のキャッチコピーは
「街 全体が一つの宿、通りは廊下、旅館は客室」らしい。
一体感のある街並みが続きます。 -
どこを撮っても絵になる風景だなぁぁ
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立ちあがる湯気も気分を高揚させます。
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・・・・次の露天風呂はどこに行こう?
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くーも旦那と2人で悩んだ末に、「いこい旅館」へ。
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玄関横の待合所。
囲炉裏が暖かいです。 -
ここの大正チックな内装品もすてきです。
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玄関横で販売している、地鶏の温泉たまご。
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いこい旅館さんは日本の名湯秘湯百選に選ばれているみたい。
温泉水を化粧水にして販売されたりしていました。
入ったのは美人湯。
露天風呂と立ち湯がありました。
少々白濁したお湯が気持ち良かったです。 -
のし湯さんをチェックアウトしてから、今度は「黒川荘」さんへ。
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ここのお宿も気になっていたところです。
古き良き日本のような建物でした。 -
お風呂の撮影はここも遠慮して下さいとのこと。
お湯の見た目はモスグリーンですが、手ですくったら黄土色というかオレンジっぽい色にも見える不思議な色でした。
この日は女湯が屏風岩露天風呂でした。開放感があります。
宿によって個性が違うけど、それぞれに良さがあるのが黒川温泉の魅力だと思います。 -
お風呂上がりの待合室。
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他に誰もいらっしゃらなかったので、ここでおやつ?タイム。
先ほど買った温泉たまごと・・ -
どらどらのどら焼きです。
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表面の生地がフワフワして、やはり甘いものは別腹です。
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黒川温泉を満喫したので、阿蘇へ。
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大観峰と草千里ケ浜にも行きたかったのですが・・・
全く見えなさそうなので断念。
雄大な景色を両親に見せられなかったのが心残り。 -
道の駅 阿蘇で。
くまもんに再会!! -
道の駅内には、新緑の阿蘇の写真がありました。
贅沢言えば・・・こんなのが見たかったわ。 -
熊本の郷土料理、だご汁があったので人数分購入。
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昨日から食べ過ぎだったので、お昼は道の駅の休憩室でお弁当を頂きました。
ここのだご汁は味噌ではなく、醤油ベースの柚子こしょう風味でした。
ほっこり、うまかっ♪ -
続いて阿蘇神社へ。
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日本三大楼門の一つに数えられる場所です。
願いごとの叶う、願かけの石でお願い事しました。
叶いますように!! -
少しずつ霞が晴れてきましたが福岡へ。
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博多の長浜に到着。
お目当ては鮮魚市場の夕御飯です。 -
お昼時には定食で行列が出来る「魚がし」さんへ
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普段は定食を頼むのだけど・・・
オススメは何?と母が店員さんに聞いたので
「特選海鮮丼」1620円に。 -
ぶりや金目鯛など地の魚が盛り沢山。
ここは醤油ではなく、胡麻だれと山葵で頂くのですが
たれが美味しい!
・・・胡麻だれを買って帰った母。
・・・どれだけ買うんやろかぁと心配になってしまった。 -
これは、くーも旦那の「鯛ごま定食」1080円。
鯛の煮たんもついてて目移り気味。 -
鮮魚市場のお店には、他にも行きつけの場所があるのですが
どこも期待通りの美味しさです。 -
いつの間にか外が暗くなっていました。
くーもの家に寄ってもらい、その後、唐津へ。 -
両親の宿泊先は唐津シーサイドホテル。
海が見えるお風呂と朝食が美味しいというのでここへ。
お部屋はお得なプランだったのに、窓から海と満月、虹の松原が見えて感激しました。 -
夜もすっかりふけました。
次の日の待ち合わせ時間を決めてくーも達は家へ。
明日はいよいよ新鮮な魚介が食べられる場所に行きます。
楽しみだなぁ。
→(3)玄海灘で秘境グルメに舌鼓に続く
http://4travel.jp/travelogue/10992648
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