☆猫巡礼の旅⑤　ー新宿 きゃりこ篇☆

2015/03/12 - 2015/03/12

半日の人間ドックで新宿を訪れ、傷ついた心を癒す為に
（人間ドックに行った事ある方は「ひどい事された……」
みたいな気持ち、分かりますよね！）
午後は猫カフェに寄った休み（平日）の一日。

エリア 新宿(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満

傷付いただろうが何だろうが、まずは腹ごしらえ。

新宿高島屋の鼎泰豐。
開店と同時に満席、行列。
テラス席ならすぐ座れるとの事で。若干寒い。

熱々のうちに食べなきゃ、って慌てて
写真撮る前に一個食べてしまった。

ランチのセットです。

やっぱり出来れば、台湾で食べたいなー。
実際台湾に行ったら鼎泰豐以外のお店に行くと思うけどねー。

なんて、お店で美味しく頂きながら変な事言ってゴメンね。
人間ドックの八つ当たりですので、優しく受け止めて。

おなかが満たされたら、お次ぎはニャンズです。

新宿東口出て、アルタの一個北の通り、
ドンキの二つ隣のビルです。

レジ前にさっそく。

起きてる子が、

寝る。　

というパターンが大好きです。

入り口付近にいた、この子が本日のNo.２。

起きてる子が、

寝る（？）

入店２分でキュン死。

最初から寝ていても、それはそれで。鍋猫。

ライオンなどの猛獣に出会っても
段ボールさえ差し出せば
ネコ科はおとなしく入るらしいですよ。
その隙に逃げろ、と。ツイッター情報ですが。

あ、目が合った。

お腹いっぱいなのかな。
私はいっぱいです。

きちんと機能してる猫タワー初めて見た。

この子が、今日のNo.１です。
ピピちゃん。

起きてる子が、

寝る。

はぁ〜。

猫カフェの猫を見る自分の感情は、
『地下アイドルに萌えてるメンズ』というより
『キャバ嬢にハマるおっさん』により近いと思うけど
まあ、可愛いからどっちでもええ。

寝るお尻など。

キラッキラ。

のび。

模様がとても美しい。

まぶたが一直線。

スタッフを呼ぶベルが、

これじゃ押せないよ？

逆光でヒゲ、きれい。

無防備に寝るにゃんこと、それを窓辺から見るにゃんこ（影）

「わざわざそんな隙間じゃなくても
場所はいっぱいあるのに」って言う所が
人間から見たら良いんでしょ？

って分かってやってるとしか思えない。

しかもわざわざ、ここのお店紹介の雑誌の上で。

せっかく紹介されているのに、ボロボロ。

さらに毛繕い。

こういうドレスみたいな所が、
更にキャバ嬢っぽいといつも思う。

つまりは、猫族の繁栄を支える為に、人間は生きている、と。

ここのお店『きゃりこ』さんは
２フロア使っていて、
かなりたくさんのお猫様達がいます。

私が行った時は、客層は外国人観光客が多くて、
超ハイテンション、こっちもめっちゃ楽しくなる。

オノマトペなら、どでん。

さらに、どでーん。

寝てるのを良い事に、肉球。

No.2の子はビビちゃんで、No.1と兄妹だそうです。

どっちも可愛すぎて、もう、どっちでもええ。

いや、やっぱりピピちゃん。

欲しいもの何でも買ってあげたい。

とか、この辺のおっさんみたいな感想のくだり、要りますかね？

ピピちゃんの向こうでは、背中に登られてる人が。

最後に。

起きてる子が、

寝る。だけじゃなく、手を枕にしてくれるサービスまで！

「人間、ちょろいわ」とか思いながら寝ているんだろうか。

ピピちゃんなら、思ってても良いよ。

私、猫アレルギーなもんで、
背中に登られてる人を見つつ、そろそろお暇。

すぐ近くの花園神社へ。

ここは場所柄か、

とにかく、どこもかしこも、

厳重な神社であった。

梅、五分咲き。